猫たちを食わせるためにピアノを弾く、それで良いのです。
何かのために、誰かのために人間は生きる。
自分より弱い者のために、

社会には素晴らしい人がたくさん居ます。
それでも社会はおかしくなって行く。
権力と富が人間を駄目にするのです。
「王様を倒しても次の権力者が現われるだけだ（ゲゼル）」
フランス政府に大スキャンダル発生 −　脱税摘発大臣が長年にわたり脱税
http://blogs.yahoo.co.jp/olympass/MYBLOG/yblog.html

ゲゼルの言うとおりですね。
権力と富が集中しない仕組みが必要です。
権力者が権力を減らすことは出来ません。
泥棒は泥棒を捕まえられません。
市民がしなければ成らないのです。

何か書きたいことが有ると、そのワードで検索する。
曲から書きたいことを連想することもある。
曲や会話が何時も思考を刺激してくれる。

もう投稿する曲が無くなるんじゃないかと何時も思うが、
不思議と次の曲が出て来る。

幻想即興曲は経済板を見ていると妄想が酷いので、妄想について書きたかったが
妄想では検索でヒットしないだろうと思い、幻想で検索した。
その中で幻想即興曲が素晴らしいと思った。
（最初の怪しい雲の映像もフイットした

）
カンパネラも素晴らしいと思ったのでついでに

何が素晴らしいのか知識と表現力が無いので書けない。
何度でも聴きたくなるので素晴らしいのだと思う。
もう両方とも１０回くらいは聴いた。
曲が素晴らしいと演奏者のことも知りたくなるので検索する

フジ子・ヘミング〜春の宵
http://www.youtube.com/watch?v=Df2cxGqJ9ZI

この曲も良いと思う
映像も曲に合っている。
夜桜かな

>フジコヘミングさんへの評論家の否定的な言葉を信じてそのまま口にする人もいます。批評するために音楽があるのではないと思うのですが。

音楽の評論なんて聞いたことも有りませんし、聞きたくも有りません。
専門的な技術的評論は有るんでしょうが、それは音楽を専門に
している人達の話です。
聴くだけの人間は聴いてどう感じたかしか有りません。

では聴き比べ
Schumann　Traumerei　シューマン　子供の情景　トロイメライ　ホロヴィッツ
http://www.youtube.com/watch?v=ufL-pFIvUiA
フジ子・ヘミング〜トロイメライ（シューマン）
http://www.youtube.com/watch?v=at3nkai9c4U

どちらが良いかなんて、私には優劣を付けようがありません。
ただフジ子・ヘミングさんの方が演奏が穏やかで
子供の頃の思い出を静かに感じさせます。

投機の世界きょねんの12月頃から徐々に活発になって日本株も上昇していますが、投資と云う言葉に踊ろされてギャンブルと云う事を忘れているみたい。

ものづくりの技術が途絶えないうちに何とかしなければいけないのに。

＞アルゲリッチ、ホロヴィッツ大好きなピアニストですがフジコさんの不思議な魅力は特別です。

私などにはとても優劣を付けられませんが、春の宵を聴いても、
曲のちょっぴり妖しい雰囲気、曲の雰囲気を出すのが上手みたいです。

フジ子・ヘミング 〜 ショパン 「別れの曲」
http://www.youtube.com/watch?v=fKuv_Xp7BOc

映像が良いと更に綺麗に聴こえますね。

＞投機の世界きょねんの12月頃から徐々に活発になって日本株も上昇していますが、投資と云う言葉に踊ろされてギャンブルと云う事を忘れているみたい。

株式市場などというものは投資と聞こえの良い言葉を使いますが、
実体は鉄火場です。
上がるか下がるか、儲けることしか考えていません
証券会社はいかに顧客に売買させて寺銭（手数料）を稼ぐかと
いうことしか考えていません。
自己売買、投信との境界も実際は闇の中、ロンドン銀行間金利の不正が
示すように、金融業界というものは何をやっているか
知れたものでは有りません。
金に成ってばれそうも無ければ何でもするという世界です。

＞ものづくりの技術が途絶えないうちに何とかしなければいけないのに。

商品、サービスを生産するということが豊かに成るということなのですが、
奪い合いばかりすると生産することを忘れてしまいます。
コストカッター、他者の富を削って自分の富を増やすということが
もてはやされる時代です。