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今年度予算の生活保護費は約3兆7000億円で、受給者は約209万人(152万世帯)。だが、不正受給の問題や、「働いたらバカを見る」と労働意欲を削がれる側面があるのもこれまた事実だ。
2007年には北海道滝川市の受給者夫婦が2年足らずの間に約2億円の保護費を騙し取るという事件が起きた。
「ナマポ富豪」を実現する“抜け道”にはいろいろな手法がある。代表的なのが偽装離婚を利用したケースだという。
大阪市内の福祉事務所に勤めるベテラン職員が語る。
「離婚して妻に親権を与え、妻は別居していることにして生活保護を申請する。母子家庭の場合は母子加算など支給額が増えるからです。ただし、実際には元の家に住みながら夫の給料で生活し、夫の所有する車なども利用する。実質的には全く離婚前と変わらない生活をするというやり方です。悪質なら返納を求めるが、別居の実態がわかりにくいケースが多い」
「贅沢」のイメージがある海外旅行中にも保護費は支払われる。受給者が福祉事務所相手に起こした裁判の最高裁判決(2008年)では、「住居が国内にある限り、支給対象となる」として渡航期間中の支給減額をした福祉事務所に支払いを命じた(ただし、渡航費用分が生活費と見なされず、保護費から差し引かれるケースがある)。
また、近年になって担当職員の頭を悩ませるのがペット問題だ。
「一人暮らしの高齢者にとって“家族の一員”という場合も多いので、高額で取引されるような動物でない限りは飼育を認めています。ただし、中には保護費を餌代に充て、自分の食費を極端に切り詰めてしまう受給者がいる。生活扶助という目的に合致するかどうか、判断が難しいところです」(厚労省社会・援護局)
※週刊ポスト2012年6月1日号
http://www.news-postseven.com/archives/20120524_109609.html
バレない浮気”は既婚女性に学べ!? 「スマホのアイコンまで偽装します」
SNSの普及で増えているといわれる不倫。その実態を探るべく、不倫女性100人に対してアンケートを実施したところ、最も多かった組み合わせは「男性のみ既婚」というパターンで58人。次に、「女性のみ既婚」18人、「両方が既婚」24人となり、既婚女性が全体に占める割合は42%にも及んだ。
そして、夫にバレたら離婚もありうる既婚女性たちは、かなりのリスクマネジメントをしながらLINEに勤しんでいることが分かった。なかでもSNSを使った賢い技を用いていた女性のケースをご紹介。
カカオトークの併用とアイコン偽装で鉄壁の防御
<森本里美さん(仮名)・37歳・主婦>
未婚女性と比べて、人妻の不倫ではアグレッシブな意見が目立つ。
「パート先や同窓会、料理教室などの習い事は定番。中にはPTAで、なんて猛者もいますよ」
と語るのは、福岡県で夫と娘と3人で暮らす里美さん(37歳)。結婚4年目の彼女は、目下、アパレル関係のバイト先で見つけた10歳年下の彼と不倫愛を満喫中。そんな彼女は、不倫相手からのLINEが生活を潤す数少ない存在とまで言い切る。
「日中、夫も子供もいない時間の孤独感って男性にはなかなか想像できないでしょうね。ある意味、会ってデートしたりセックスするよりも、LINEのやりとりで満たされる。もはや依存症(笑)。今の不倫相手がいなくなっても、またしてしまいそうで怖い……」
そんな里美さんが最も恐れるのが、夫にバレること。使いはじめた当初は危ない場面が何度かあったそうだ。
「四六時中ケータイが鳴るのでさすがに怪しまれ、夫に見せろと言われました。不倫相手は女のコの名前で登録していたけどバレバレ。決定的な単語がなかったのでなんとか言い逃れできましたが、ヒヤヒヤしました」
この一件以降、里美さんは夫バレを防ぐ策を練ることに。音で通知しない、偽名で登録に加え、今では不倫相手とはLINEではなくユーザーの少ないカカオトークでやりとりすることに決め、さらにアイコンを替えるという念の入れようだ。
「アイコンチェンジャーというアプリで、カカオトークのアイコンを天気アプリのアイコンに変更。これで突然携帯を見られてもバレません。この組み合わせが最強」
事の善悪は置いといて、このディフェンス力には学ぶところがありそうだ。
アイコンチェンジャーにて、アイコンを着せ替え。確かにこの迷彩はバレなそう。
- 「偽装出生」摘発難しく 鑑定なし、聴き取りのみ 背後に偽装結婚も横行?←DNA鑑定など行われない 韓国人による工作の一つ 木卯正一 2016/12/16 01:14:17
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