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ヨルダン人パイロットが目撃した事実 「アメリカ航空機がイスラム国に武器を投下していた」
2015年02月12日(木) 09時23分00秒
ヨルダン人パイロットが捕らえられ、殺害された理由とは:醜い真実!
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11988818192.html
Why the Jordanian pilot was captured and killed. The Ugly truth!
2月8日【Banoosh】
http://banoosh.com/jordanian-pilot-captivated-ugly-truth/#sthash.2cXKZ6Lz.dpuf (翻訳終了)
アラブ系軍情報部の情報源によると、ヨルダン人パイロット、ムアズ・アル=カサスベ氏がイスラム国によって、生きたまま焼き殺されたその背後には、本当に衝撃的な理由があったという。
殺害されたパイロットは、反イスラム国の有志連合による空襲の際、シリアのラッカ(Raqqa)にあるイスラム国の拠点上空を飛行している間にイスラム国戦闘部隊によって拘束されたと言われている。
上記の情報源によれば、ヨルダン人パイロットは、アメリカの航空機が、組織だった様子でイスラム国の戦闘員らに武器を落下して手渡していることに気がついたということだ。
パイロットは非常に驚き、自らの航空機から空軍諜報部の上層部に報告を行った。
数分後、同パイロットの搭乗したM-16AMは、イスラム国が掌握している地域上空でアメリカのミサイルが攻撃を仕掛けられ、そのためヨルダン人パイロットは自らの航空機から飛び降りたのである。
その直後、イラクおよびシリア上空での連合軍による監視を行っている組織である米国中央軍が次のように話している。
「テロリスト組織であるイスラム国の主張とは異なり、彼らが問題の航空機を墜落させたものではないことを証拠は明らかに示している」
声明文の中では、「墜落」の原因については提示されていない。それはパイロットに対する疑惑を持たせ、パイロットがイスラム国との連携によって、故意に飛び降りたことを暗示しようと試みているためである。
この航空機が落ちた経緯を知ろうとする調査は、いかなるものに対しても扉が閉められてきたのと同じだ。
その時点で、パイロットを助け出そうという試みはなかったことは最初から明確であった。そうではなく、彼はイスラム国によって人質として捕らえられるために残されたのである。
彼は確実に捕虜にされ、間もなくされ処刑されるだろうが、彼を沈黙させるためにはそれが完璧な方法であったと知られていたのだ。
しかし、アメリカの航空機がイスラム国の戦闘員に武器を定期的に投下していたのは、何もこれが始めてのことではない。10月に遡れば、アメリカ合衆国が、誤って武器や供給品をシリア国内のイスラム国に落下させていた責任を負っている。
大手メディアでは、過ちであったとされている。一方で、独立系メディアはそれは故意であったことをほのめかしている。
また、イラク国会内の国防安全保障委員会の委員であるMajid al-Ghraoui議員は、Iraqi News紙に対し、1月3日にアメリカの航空機がイラクのサラーフッディーン県都のティクリート市南西でイスラム国グループの武装勢力の手に、大量の武器と装備を投下していたと言及している。
Majid al-Ghraoui議員:
「サラーフッディーン県のal-Dour地域で、アメリカの航空機がイスラム国の武装勢力に大量の武器と装備を投下していることを指し示す情報が、(イラク国会の)国防安全保障委員会に届きました」
「アメリカはイラク国内に軍事基地を設置するために、政府からさらなる援助や特権を手に入れようとしています」
2月6日には再び、「身元不明の」航空機が、Al Ratba(ラマーディーから西へ320km)近くのアンバー砂漠内で、イスラム国に武器や軍需物資を含んだ複数の箱を投下していたことが報道されている。
アメリカ軍以外に、これができるのは一体誰だというのであろう。これらの武器を届ける力と能力を持っているのは、誰であろう?アメリカ以外に答えはないだろう。
アメリカは、自らの利益のために世界中でテロリストに資金供給しているという、これまでの業績があるのだから。
(翻訳終了)
*****
【コメント】
翻訳元には、二つの動画があって私が翻訳を始めた時点では両方見れましたが、今の時点では動画が「youtubeアカウントが削除されたため、閲覧できません」となっていて、見ることも動画を貼ることもできませんでした。
動画を見た人の話では、動画にはヨルダン人パイロットがアメリカの航空機による武器の投下の現場を目撃して、本部に連絡をした際の音声があったという話ですが。
宇宙の旅立ちさんもブログやyouTubeアカウントが削除されたそうですが、日本でも情報に対する統制が厳しくなっているようで、そちらも気になりますね。
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11988818192.html
アメリカとISISの大規模な協力 2015-02-14 22:13:12
http://ameblo.jp/135215/entry-11989937110.html
http://japanese.irib.ir/iraq/item/52113-より転載
アメリカとISISの大規模な協力
ナジャフィー解説員
様々な報道は、アメリカがテロ組織ISISへの支援を拡大していることを物語っています。
イラク国会安全保障・防衛委員会の委員長が、「アメリカとその同盟国が、その航空機でISISに武器や食料を供給し、ISISの複数の支配地域に支援物資を投下していることを示す確かな文書を手にしている」と語りました。さらに、「同委員会は政府に対して、国連にアメリカとその同盟国の対ISIS支援の問題を知らせるよう求めた」としました。
イラクにおけるISISへのアメリカの支援問題は、北部の軍事基地や住宅地への爆撃に関する報道が出された昨年夏に初めて明らかになりました。当初アメリカはその報道を否定していましたが、しばらく後に軍による誤爆を認めました。
ここ数週間、イラクの関係者はアメリカやヨーロッパの政府がISISを支援していることを暴露していました。イラク人民軍のカーゼミー司令官は、「ISISは現在、表現の自由とテロ対策をうたっている国から生まれたものだ」とし、「イラクの人々にもたらされているものは、欧米のISISへの軍事面での支援の結果だった」と述べました。
カーゼミー司令官はこの支援を非難し、「対ISIS 有志連合の航空機はこのテログループに軍需品を運んでいる」としました。さらに、「サラーフッディーン州で数回に渡り、軍需品や食料をテロリストに投下する航空機が目撃されている」としました。
イラク国会の国民同盟のメンバーの一人も、「もしアメリカがISISを支援していなければ、今日、このグループは過去のものになっていただろう」と語りました。さらに、「アメリカ率いる有志連合は、サラーフッディーン州とアンバール州でISISに武器を投下している」としました。
アメリカのISIS支援に関する暴露は、ここ数ヶ月、西側のメディアでも取り上げられています。ギリシャの新聞エレフセロティピアは最近、「シリアのISISメンバーはアメリカから各種の軍需品を含む物資を受け取っている」と報じました。この新聞は、「アメリカの武器は、シリア北部の国境の町でISISの手に渡っている」としています。
イギリスの外交雑誌フォーリンポリシーも、昨年10月、ISISの武器の供給源についての記事を載せています。この記事では、「ISISは兵器をどこから入手しているのか」というタイトルで、「このグループがイラクやシリアで使用している多くの兵器はアメリカから来たものだ」としています。フォーリンポリシーは、「兵器を監視する独立系のグループは、ISISがアメリカなど西側諸国で製造された軍事品を使用していることを示す証拠を集めている」と伝えています。
―――――転載おわり
(管理人)
そんなことたーわかってることですが。
とにかく武器を売りたくてあちらこちらで偽旗作戦をしかけて武器を売りさばくことで儲けようとしている人たちが引き起こしていることはもう・・。しかし、今の安倍政権の暴走状態だと、これから、日本もこのアメリカと同じように武器商人となって、人殺しの道具を売りさばき「死の商人」と呼ばれるようになってしまうのかもしれません。というかそうなりつつあるようです。
余談ですが、医は仁術とか言いながら、このお金が支配する世界だと、病気は治らず生かさず殺さずで長引いて薬や治療や検査を多く通院してくれるほうがいいわけですから。
今医師不足と言われていますが、でも勤務医はともかく、開業医としてやっている人のホンネを聞いてみたい。私も病院にかかることはありますが、微妙に治療を長引かせようとしていたり、検査、検査と繰り返し検査を受けさせようとしたり、レントゲンを何度も撮影したりとかが見えるような病院ありましたね。
実際に、そういう病院に知り合いの医師が勤務していて、とても嫌だったので辞めてしまったといっていたこともある。もちろんそんな病院は少ないと思うのですが、、でも実際はわかりません。
結局は、このお金が全ての価値として流通し支配している世界である限り、まともな世界になることは不可能!と言わざるを得ない。戦争は建物も破壊されると同時に、武器も消費される。建物もインフラも破壊されると、それをまた作り出す人たちの仕事が出来るというわけです。
年末年始にやっている道路を掘り起こしてやっている配管工事とかなんとか?本当に必要というよりも、そういう風にして仕事を創出して予算をすべて消費するためにやっているとかいう話も聞いたことがあります。こういう消費型社会というのはやがてはモノが飽和状態になってくるので、そうすると必ず破壊しなければ次に作りだすことが出来ない。
手っ取り早く破壊する方法といえば、戦争・・・ということになると言うんでしょうね。
「戦争景気」という言葉があると昔聞かされて、戦争の正当性をおっさんがしたり顔で語っていましたが、「ならば自分が戦争に行け!」。
人や建物を破壊する以外に脳がないのか!?
もっと他の価値や世界に貢献する方法を考えられないのか!?
官僚や、古臭い価値観でガチガチの政治家やこの狭い世界の中で詰め込まれた価値観で羽交い絞めにされたような顔とネクタイを絞めて屁理屈ばかり言う人たち。
さすがです!どこまでも裏側ではこういうことが・・という・・。
これからは表向き、テレビで垂れ流されることだけを鵜呑みにしてこうした話をしていると、恥をかくことにもなりかねないですよね。
http://ameblo.jp/135215/entry-11989937110.html
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