「米中同盟」は、想像以上に深く、かつ広く、静かに進行している。

　その典型的な出来事が東シナ海「防空識別圏」問題で、アメリカの支配者は日本に対して、「リップサービス」を行い、日本政府はそれを信じ切っている。
　その一方でアメリカ自身は、民間機の安全運航を最優先させている。
　そのようなアメリカ支配者層の目的は、日本と中国とを尖閣諸島をめぐって今後とも対立させ、「漁夫の利」を得ることである。
　
　特にアメリカの支配者層は、日本を「日米同盟」の美名の元に、日本を狡猾に体よく利用し、とにかく日本が再びアメリカに刃向わないように、すべての面で日本を締め付けていると同時に、掠め盗っている。
　
　アメリカも中国も、「共通の敵」は、何をするか分からない日本。
　
　アメリカはアメリカで、かつての「Remember Pearl Harbor」、中国は中国で、日本の中国への侵略戦争を決して忘れてはいない。
　

コメント
01. 2013年12月07日 20:08:54 : ewUNDXeW9E 国連では敵国のままなんだよね？
02. 2013年12月07日 22:29:30 : 2D6PkBxKqI 国際連合 United Nations というのは第二次大戦の連合国の事だからな 日本が入るのはおかしい
03. 2013年12月10日 23:49:48 : cKftockbJN 僕はありうる話だと思うね。 だってTPPなんぞ日本をつぶしにかかる経済戦争じゃないか。 ９１１事件のような自作テロをおこす国だ。用心すべきだ。 だからソ連やインドとも今のうちから付き合いをしておいたほうがいい。 今度戦うときがきたらアメリカは今度こそ必ずつぶさなくてはいけないよ。

フォローアップ:

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 昼休み53掲示板　次へ 　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。