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亡くなられたお年寄りの患者さんと、元院長ご夫妻のご冥福をお祈りします。
1.黒い煙
「現場近くに住む男性会社員は、『助けて』という高齢の女性の声に気づいて外を見ると、安部整形外科から黒い煙が出ていた。しばらくすると、1階から火の手が上った。『煙の勢いがひどく、玄関から中に入れない状態だった』」(『朝日新聞』2013年10月12日付朝刊)。
「整形外科のおよそ100メートル手前で、道路に漂う大量の煙に気付き、不審に思っていると、女性が追いかけてきて『火事です。電話がないので通報お願いします』と言われた」と当時の様子を語りました。通報した時は、『辺り一面は医院が見えないくらい煙に覆い尽くされていて、近づくと息ができないような状態だった』(『NHKニュース』2013年10月14日)。
2.電線が燃えるような臭い
目撃者は「表出たらね、とにかく一番奥の部屋が真っ赤だった。なんか電線が燃えるような臭いがした」(『FNNニュース』2013年10月12日)。
3.喉が痛くなった
「煙と臭いがすごくて目が覚めた。自宅とは結構離れているのに、喉が痛くなった」(『読売新聞』2013年10月12日)。
4.2階で異臭
「出火当時、女性看護師は地下1階にいたが、入院患者のトイレ介助のため2階に上がり異臭に気付き、1階に下りた。炎が上がっていたため外に出て通りかかったタクシーに依頼して通報した」(『毎日新聞』2013年10月13日)。
5.消防署員の証言
2013年10月13日NHK総合テレビ午後7時の最初のニュースで、福岡の整形外科医院火災の際の消防署員の証言は、「床を這って行ったほど、前がまったく見えない経験のしたこともない黒煙が充満」。
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