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ヤバイ 活発な噴火が続く西之島、一部が崩落して1メートルクラスの津波が発生する恐れ!専門家の分析チームが注意喚起!
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/903.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 8 月 19 日 16:05:15: igsppGRN/E9PQ
 

【ヤバイ】活発な噴火が続く西之島、一部が崩落して1メートルクラスの津波が発生する恐れ!専門家の分析チームが注意喚起!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3547.html
2014/08/19 Tue. 13:30:21 真実を探すブログ



2013年11月から活発な噴火が続いている小笠原諸島の西之島ですが、島が急激に拡大している影響で、島の一部が崩落する可能性が浮上しています。西之島を調査した東京大地震研究所助教らの発表によると、島の東側で総体積の約4分の1に当たる1200万立方メートルが崩れた場合、高さ0.5メートルから1メートルの津波が発生する恐れが有るとのことです。西之島から130キロ離れた場所には約2000人が暮らしている父島があり、今後も西之島の動向には注意が必要だと述べています。


現在の西之島はまだ地表が熱く、地震計や津波計等の観測装置を設置することは出来ません。また、海上保安庁の監視活動も数週間に数回程度ですし、「気がついた時には津波が発生していた」という事も有りそうです。西之島は今後も数ヶ月から数年単位で噴火が続くと予想されているので、国家規模での監視が必要だと言えます。


☆西之島:崩落の恐れ 父島に1メートル超の津波も
URL http://mainichi.jp/select/news/20140819k0000e040161000c.html
引用: 
毎日新聞 2014年08月19日 11時01分
 活発な火山活動による島の面積拡大が続いている小笠原諸島の西之島(東京都小笠原村)について、溶岩の流出がこのまま続けば斜面が崩落して父島に津波が押し寄せる恐れがあるとの分析結果を、前野深・東京大地震研究所助教(火山地質学)のチームがまとめた。父島側の東斜面が崩れると、津波は高さ1メートル超に達する可能性があるとしている。
:引用終了


☆海上保安庁 西之島の火山活動の状況
URL http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h26/k20140724/k140724-1.pdf




☆西之島北東部に新たな火口=噴火活発化か


「西之島」斜面崩落の危険が 父島に津波の恐れも(08/19 11:53)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000032880.html


 東京大学地震研究所は、噴火活動で急成長を続ける小笠原諸島の西之島で、現在のペースで噴火が続くと島の一部が崩落し、最大1mの津波が発生する可能性があることを明らかにしました。


 西之島が崩落する危険性を指摘したのは、東大地震研究所の前野深助教です。前野助教によりますと、西之島が今後、数カ月から1年にわたって今の活発な勢いのままで噴火活動を続けると、溶岩が島の急斜面に積み重なり、一部が崩落する危険性があるということです。また、溶岩が海に崩落することで、東に約130km離れた小笠原諸島の父島に最大1mの津波が押し寄せる可能性も指摘しています。津波の到達については、崩落の17分から20分後になるとみていて、「住民が避難するために島の崩落を把握できる仕組みが必要だ」として、津波計を設置するなどの対策が必要だとしています。


「映像:海上保安庁撮影」
「東大地震研HP 津波シミュレーション」


 

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コメント
 
01. 2014年8月19日 17:16:44 : dphbCoHi2w
西之島:崩落の恐れ 父島に1メートル超の津波も
毎日新聞 2014年08月19日 11時01分(最終更新 08月19日 11時58分)

活発な噴火活動が続く小笠原諸島の西之島=2014年7月23日、海上保安庁提供
http://mainichi.jp/graph/2014/08/19/20140819k0000e040161000c/001.html

 活発な火山活動による島の面積拡大が続いている小笠原諸島の西之島(東京都小笠原村)について、溶岩の流出がこのまま続けば斜面が崩落して父島に津波が押し寄せる恐れがあるとの分析結果を、前野深・東京大地震研究所助教(火山地質学)のチームがまとめた。父島側の東斜面が崩れると、津波は高さ1メートル超に達する可能性があるとしている。

 昨年11月、西之島の南東沖に新島が出現し、12月末に西之島とつながった。今も1日20万立方メートル程度の溶岩が噴出し、主に島の東側に流れており、地形が不安定になっている。

 溶岩でできた陸地はもろく、ハワイ・キラウエア火山などでも崩落が起きている。前野助教らが4パターンの崩落をシミュレーションしたところ、島の東側で総体積の約4分の1に当たる1200万立方メートルが崩れた場合、約130キロ離れた父島に17〜19分で津波の第1波が到達し、高さは0.5〜1メートル超になるとの結果が出た。津波は2〜3分おきに何度か押し寄せるという。

 西之島は現在、常時監視はしていない。前野助教は「崩落がいつ起こるかの予想は難しい。現地に地震計や津波計を設置すれば、避難に役立てられる」と話す。【清水健二】

http://mainichi.jp/select/news/20140819k0000e040161000c.html


02. 2014年8月20日 19:51:41 : YGjYbKhARI

>1メートルクラスの津波

笑える


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