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岐阜県のラドン濃度が急上昇!大地震の前兆か!?村井氏の観測データでも日本の広範囲で異常変動を捉える!中部周囲で数センチ動く!
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2014/08/17 Sun. 06:00:58 真実を探すブログ
*2014年に入ってからのラドン濃度
各種データで相次いで地震の前兆を観測しました。阪神淡路大震災の頃から研究調査が開始されている「ラドン濃度」の方では、岐阜県東部で非常に高い値を捉えています。数カ月前に岐阜県で群発地震が発生して以降、かなり静かな推移となっていましたが、8月10日頃から急激に上昇しました。今も物凄い右肩上がり状態で、今後もラドン濃度の推移には警戒が必要です。
また、ラドン濃度とは別に、GPS観測網を使って地震の予測を行っている村井氏のデータでも異常を観測しています。異常を観測したのは岐阜や長野などで、僅か数日の間に数センチもの地殻変動が発生していたとのことです。村井氏は自身のメールマガジンで、淡路島周囲や甲信越地方周囲、伊豆諸島周囲などで地震に注意を呼び掛けています。
今のところは地震のトリガーとなる満月や太陽フレアの発生は観測されていませんが、地中では着実に地震のエネルギーが蓄積されているため、今後も地震対策だけはちゃんとしておいた方が良いです。ラドン濃度に関しては上昇が下落に転じてから地震が発生する事が多いので、対応地震の発生までもう少し時間があると予想されます。
☆飛騨市神岡 「割石温泉」 ラドン濃度
URL http://lll.physics.gifu-u.ac.jp/~radon/cgi-bin/select.cgi?type=kam
↓8月10日頃から岐阜のラドン濃度が急上昇
↓東日本大震災前の岐阜県ラドン濃度。データは2010年10月から2011年4月。
↓東日本大震災前の福井ラドン濃度。データは2010年11月から2011年5月。
☆兵庫県南部地震前の西宮市における地下水中ラドン濃度変動
URL http://sakura.canvas.ne.jp/spr/george-i/research/kobe.html
↓参考情報。阪神淡路大震災のラドン濃度
☆村井氏の地震予測メールサービス-個人向け
URL http://www.jesea.co.jp/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E4%BA%88%E6%B8%AC%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9-%E5%80%8B%E4%BA%BA%E5%90%91%E3%81%91/
↓8月13日号
↓8月6日号
☆2014/03/17 3.14伊予地震は予測されていた:測量学が挑む新たな地震予測 〜岩上安身による村井俊治氏インタビュー
URL http://iwj.co.jp/wj/open/archives/129791
引用:
村井氏は自らを「工学系のエンジニア」と呼び、地震予測に対する自身のアプローチを「地震のメカニズムは一切考えない」ものだと説明する。「地表のデータの動きと地震発生との関連について相関分析するのがエンジニアリングの立場。地表のデータからでも、地震という事象を説明できる」のだという。
現在の測量技術では、人工衛星と地上の電子基準点とを組み合わせて運用される「衛星測位」という手法が主流だ。「衛星測位」を通じ、陸地の「微妙」で「微小」な動きを捉え、データとして記録することが可能になったという。日本では国土地理院によって全国1200カ所に電子基準点が設置され、国際的にも高い精度で測量データの収集が可能である、と村井氏は語る。
:引用終了
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