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《地震》 伊豆諸島の三宅島付近で地震が連発!相模湾等で揺れを観測!伊豆諸島沖巨大地震の前兆か?
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/861.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 7 月 28 日 18:55:15: igsppGRN/E9PQ
 

【地震】伊豆諸島の三宅島付近で地震が連発!相模湾等で揺れを観測!伊豆諸島沖巨大地震の前兆か?
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3303.html
2014/07/28 Mon. 18:00:22 真実を探すブログ



*7月28日に相模湾で観測した揺れ


当ブログでは前に『TVタックルで大学教授らが巨大地震の発生を警告!木村政昭名誉教授「2017年までに伊豆諸島でM9の巨大地震」』という記事などで伊豆諸島沖の巨大地震について注意を呼び掛けましたが、その伊豆諸島沖で先日から地震が連発しています。
高感度地震観測網等のデータによると、この24時間の間に伊豆諸島の三宅島付近で数十回の地震を観測したとのことです。


以下に高感度地震観測網も観測したデータを貼っておきますが、三宅島付近が有感地震で真っ赤になっているのが分かります。一連の地震は伊豆諸島沖巨大地震の前兆であると同時に、三宅島での活発な火山活動を示唆している可能性が高いです。現時点では気象庁等からも発表はありませんが、念の為に今後も伊豆諸島沖には注意をしてください。


☆地震情報
URL http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/



☆ハイネット高感度地震観測網
URL http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja




☆気象庁プレート地図
URL http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/2-1.html





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コメント
 
01. 2014年7月28日 19:11:56 : N4uuSQQUEI
異常な地震活動(伊豆大島)
2014年07月28日

伊豆大島で突然、地震活動が活発化してきており、しかも次第に規模が大きくなってきています。

28日

14:32 マグニチュード 3.5
14.38 マグニチュード 2.4
15:19 マグニチュード 3.0
15:31 マグニチュード 2.2
17:05 マグニチュード 4.4

これが大規模噴火につながるのか、それとも収束するのか分かりませんが、26日には富士山地下でマグニチュード3.0の地震も発生しており、伊豆大島は富士火山帯でつながっているとすれば、不気味な動きと言えます。

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4717363.html


02. 2014年7月28日 19:27:45 : N4uuSQQUEI
伊豆大島近海を震源とする地震相次ぐ、最大震度3の揺れも
レスキューナウニュース 7月28日(月)17時20分配信

28日17:05頃、伊豆大島近海を震源とするM4.4・最大震度3の地震が発生しました。この地震による津波の心配はありません。
なお、28日14:00過ぎから、伊豆大島近海を震源とする地震が相次いで発生しています。

■28日17:05頃発生の地震の状況
【発生事象】
発生時間:2014年7月28日(月)17:05頃
震源地:伊豆大島近海(北緯34.8度、東経139.3度)
震源の深さ:ごく浅い
地震の規模(マグニチュード):4.4(推定)

[震度3以上が観測された地域]
震度3 伊豆大島 静岡県伊豆

[震度3以上が観測された市町村]
震度3 伊豆大島町 東伊豆町

【津波情報】
・この地震による津波の心配はない。(気象庁発表)

■伊豆大島近海を震源とする地震の発生状況〔気象庁〕(28日17:20現在)
[7月28日] 5回(震度3:1回 震度2:2回 震度1:2回)
・14:28頃 震源の深さごく浅い M3.5 最大震度2
・14:33頃 ごく浅い M2.4 震度1
・15:15頃 ごく浅い M3.0 震度2
・15:31頃 ごく浅い M2.2 震度1
・17:05頃 ごく浅い M4.4 震度3

レスキューナウ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140728-00000006-rescuenow-soci


03. 2014年7月28日 19:30:19 : N4uuSQQUEI
7月28日地震関連情報 – 伊豆大島で地震連発、関東地方では雲に異変も、地震に注意か!?【追記あり】
2014.7.28 18:14

http://www.buzznews.jp/?p=97801


04. 2014年7月28日 20:44:17 : nJF6kGWndY

最近話題になった焼岳や函館付近以上に、あのエリアは昔から群発が多いから

当然、それだけで巨大地震が短期間で発生するとは到底、言えないだろう

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A4%E7%99%BA%E5%9C%B0%E9%9C%87
日本で記録に残る代表的な群発地震としては、下記の例が挙げられる。
1938年5月から - 福島県沖の福島県東方沖地震[11]
1965年から1970年 - 長野県の松代群発地震
1975年から1976年 - 宮崎県霧島山周辺[12]
1978年 - 函館周辺[13]
1992年 - 西表島周辺[14]
1998年 - 岐阜県飛騨地方[15]
特に、箱根、伊豆半島から伊豆諸島(伊豆大島、式根島、三宅島など)周辺では、1800年代からの発生記録が残っている。また、近代的な観測網が整備された以降でも、1978年以来、20数年間にわたって30回以上の群発地震活動[16]が数えられており、顕著な被害を伴った群発地震も発生している。
1816-17年、1868年(または1870年)、1930年
1978年6月から - 伊東沖群発地震
1993年1月から - 伊豆半島東方沖群発地震[17]
1995年 - [18]
2000年 - 伊豆諸島北部群発地震[19]
2009年[20]
焼岳付近でも 1968年[21]、1990年[22]、1998年[23]、2011年[24]、2014年とたびたび群発地震や深部低周波地震が観測されている。


http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/dprinews/news18/n18-1.html
伊豆諸島の群発地震と火山噴火 2000年11月


写真1 三宅島の噴火(2000年8月29日)   (撮影・中田節也:東京大学)


 この夏、日本で記録された中でも最も強い群発地震のひとつが伊豆諸島で起きた。それは三宅島‐神津島‐新島一帯の多数の地震と、三宅島の噴火を含む複雑な一連の活動だった。地震と噴火の関係は地震学者や火山学者にとっていまだに謎であり、これについては今後も多くの研究が行われることになろう。

 今回の活動は6月26日、三宅島での小さな地震で始まった。火山学者は噴火が切迫していると考えたが、その時には噴火は起きなかった。しかし、島の西側で小規模な海底噴火が起きたかもしれないという徴候はあった。7月に入ると震源は神津島の方へ向かって西へ移動し、活動は地震の数においても規模においても大きくなった。7月1日にはM6.4(最大震度6弱)、7月9日にはM6.1(最大震度6弱)の地震が三宅島と神津島の間で起きている。これらの地震は神津島に被害をもたらした。ガラスは割れ、各所で地すべりが起きた。学校は閉鎖され、多数の人々が島から避難した。地震はだいたい三宅島と神津島の間の約25キロメートルの線に沿った地域に集中している。

 7月中旬になると地震の数はいくらか少なくなり、震源の分布は広がった。7月15日にはM6.3(最大震度6弱)の地震が集中地域の北側、新島の近くで起きた。一方、7月30日には集中地域の南側に当たる三宅島の南西でM6.4(最大震度6弱)の地震が起きている。7月15日の地震は新島で多くの地すべりを起こすとともに、ほかの被害も多少出した。また、8月18日にはM6.0(最大震度6弱)の地震が三宅島と神津島の間で起きている。しかし、活動は8月になると低下し、9月、10月と進むにつれて群発地震はだんだんおさまりつつある。6月27日から9月20日の間には何百もの有感地震があり、M5級は42回、M6級は6回を数えている。

 7月と8月、海底を震源とする地震がさかんに起きていたころ、三宅島の火山は何度か大きな噴火を起こしている。7月14~15日、8月10日、18日、29日の噴火は爆発的で、噴煙は上空15,000メートルにまで達し、小規模ながら火砕流も発生した。これほど大きくない噴火活動は無数にあり、とくに9月いっぱいは活発だった。三宅島の全住民は9月1日、島からの避難を余儀なくされ、10月半ばの今に至るまで帰島が許されていない。火山研究者にとっても三宅島の噴火活動を予知することは難しい。というのも、1983年の前回の噴火とはまるきり様子がちがうからである。1983年には強い群発地震が起きて数時間後に噴火が起こり、その噴火活動もわずか数時間で終わった。何ヶ月も続いている今回の2000年の噴火活動とは対照的である。

kozu1.jpg Photo of village on Kouzushima. In the background one can see some of the landslides caused by the earthquakes kozu2.jpg Landslide blocking road on Kouzushima. (Photo by Kato Teruyuki, Univ. of Tokyo)

 何が群発地震を引き起こしたか、また、三宅島の噴火とは正確にはどういう関係があるのか、などについてはまだはっきりしていない。GPSの計測によれば、群発地震の活動中、神津島と新島は互いに~100センチメートル離れるように動いた。地震のメカニズムも震源の線に沿って互いに離れる方向のストレスがあったことを示している。これらの観測結果はこの線に沿ってマグマの注入があったことを示唆している。ひとつ重要な問題がある。マグマは三宅島から群発地震域へ向かったのか、あるいは、深部のどこかほかのソースから出て、三宅島、群発地震域の両方へ向かったのか?

 地震予知研究センター、DPRIのチーム(Mori、渋谷、佐藤)は7月3~8日、強震動計を設置するために神津島へ赴いた。大規模地震の記録をとるためである。7月初め、地震活動が西へ移動しつつあるのを見たわれわれは、地震が神津島へ近づいてくるだろうと予想し、近距離で地震の記録をとるめったにないチャンスだと考えた。われわれは大地震を捕まえようと現地へ行った。結局、地震活動は神津島までは来なかったが、M5やM6を含む多数の地震の記録をとることができ、いいデータを大量に集めて帰った。

 計器を設置している間、われわれは50回以上の地震を感じた。われわれがいた数日間には大きな地震はなかったが、震度4の地震は数回、震度3はたくさんあった。地震に加えて、台風まで島に近づいて来ているという報道もあった。これを聞いたとき、われわれはすぐさま荷物をまとめ、できる限り早く島から立ち去ることにした。地震学者は地震はそんなに怖くはないが、台風は怖いのである。
(地震予知研究センター MORI James Jiro)


05. 2014年7月28日 21:17:07 : N4uuSQQUEI
「TVタックル」で大学教授らが巨大地震の発生を警告


21日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)に、琉球大学の木村政昭名誉教授が出演し、2017年までに伊豆諸島を震源とした巨大地震の発生を警告した。

番組では木村氏を、2011年の東日本大震災も、震災4年前から予知していた人物として紹介した。木村氏の地震予知方法は、巨大地震が起きていない「空白域」に注目し、さらに空白域で小地震が頻発している場所を「地震の目」と名付け、目の近くで巨大地震が起こるというのが木村理論なのだという。

その理論に基づき、次に大地震が起こる場所を木村氏は「震源域は、伊豆鳥島を中心として、それより北と南に広がった伊豆諸島ですね。規模はマグネチュード9クラスになるだろう」と推定した。

木村氏が推定するマグネチュード9クラスとは、東日本大震災とほぼ匹敵するクラスだ。ではその大地震は、いつ起こるというのだろうか。時期について、木村氏は「2012年±5年くらいの計算が出たんです」と発言。つまり、2017年までの間に巨大地震が起こると説明したわけだ。

では被害想定はどの程度なのか。出演者のミッツ・マングローブが「実際にはどの辺が一番揺れるんですか?」と質問をすると、木村氏は「内陸側の振動は少ないだろうと。ただ発生する津波は影響があると思います」と、太平洋側の広範囲で巨大な津波の被害があることを予言した。

木村氏はかつて、同じ理論で東日本大震災も予知したとされ、「あれは2007年の太平洋学術会議で公表した図で、東北沖の所に赤丸を打ったんです」と、当時のエピソードも語ったが、当時は誰からも賛同を得られなかったという。

また番組にはFM波で地震観測を続けている串田嘉男氏も出演し、持論を展開した。進行役の阿川佐和子が「今、調査してらっしゃって、ズバリお聞きしますけれども、次にはどこに?」と質問すると、串田氏は「ここです」と言いながら近畿地方を囲んだ地図を示した。串田氏が近々起こると予言する巨大地震は、琵琶湖を中心とした近畿地方だというのだ。

串田氏によれば、すでに近畿地方は2008年からFM波が乱れているという。その起こるかもしれない地震の規模と時期を串田氏は「マグネチュード7.8±0.3ぐらい。時期はこの後観測しないと言えないんですけど、一番早い場合だと今年の11月8日±1~2日」と明言した。

この予言に対しては、地震予知反対派として出演していた東京大学教授のロバート・ゲラー氏から猛反論がなされたが、それを見かねた阿川から「なんでそんなに嫌うの!」と一喝されていた。

番組を通じて、ゲラー氏と横山裕道氏(淑徳大学客員教授)は木村氏と串田氏の説をオカルト扱い。「研究論文を執筆し、学会に発表しないと検証はできない」「レフリー付きの学会に論文を出して」と、権威の側から真っ向否定した。

しかし、ビートたけしは「レフリーがまたねえ…。STAP細胞のことを考えると、レフリーがどれだけの実力を持っているんだということもあるし」と、権威側の信ぴょう性に疑問を呈し、番組は終了した。

http://news.livedoor.com/article/detail/9069112/

>大地震が起こる場所を木村氏は「震源域は、伊豆鳥島を中心として、それより北と南に広がった伊豆諸島ですね。規模はマグネチュード9クラスになるだろう」と推定した。


06. 2014年7月28日 22:20:50 : Fz9HdhePO6
伊豆大島の北部地域の海底を
震源とする巨大地震が発生すれば、
極めて短時間のうちに東京湾最深部まで
巨大津波が襲うでしょう。

栃木県の宇都宮市辺りまで到達するかも知れません
そうなれば首都圏壊滅です。


07. 2014年7月28日 22:35:23 : cRee7HBph2
不気味ですねー。以前から指摘されてる区域内ですしね。

08. 2014年7月29日 02:05:45 : gUi8xm59SO

今年はゴジラ誕生から60年目

ゴジラ最新作のキャッチコピー

「世界が終わる、ゴジラが目覚める」

まず日本には地震を津波を火山噴火を

これからは(もう既に)日本でも世界でも大変な事が起き始め来年にかけて激動の時代に入る

その覚悟が必要だ

決してうろたえるな


09. 2014年7月29日 03:11:54 : w3M1BHSquE
>>05
その 木村教授、首都直下地震については 「あと数十年は来ない」 と 言ってたんですけど
都合の悪い部分は スルーしちゃうんですね^^;

10. 2014年7月29日 18:20:56 : BVqwfGc3rw
原発再稼働は軽やかに流されましたね。

11. 2014年7月29日 18:57:44 : w3M1BHSquE
首都直下が来るという人がいたり、南海トラフが来るという人もいれば
伊豆大島近海などと言う人から、琵琶湖近辺などと言う人まで

自称専門家によって てんでんばらばらな事ばっかり言っていれば
そのうち必ず誰かが当たるだろうけど、こんなにストライクゾーン拡げたら
例え当たっても何の自慢にもならない事だけは 念を押しておきますよ
阿修羅のオカルトマニア諸君。


12. 2014年7月29日 20:26:03 : BVqwfGc3rw
三年前まで、生きている内に10メートルの津波が日本を襲うのを見られるとは夢にも思いませんでしたけど。

13. taked4700 2014年7月29日 21:20:30 : 9XFNe/BiX575U : KCcBdIM1OA
>>12

>三年前まで、生きている内に10メートルの津波が日本を襲うのを見られるとは夢にも思いませんでしたけど。

正直に言えば、自分もあのような巨大な地震と津波が現実に日本を直撃するとは思っていませんでした。ただ、頭では大きな地震がその内に来ると考えていました。

そして、どうやら、生きているうちに富士山の大規模な噴火と首都直下地震が起こるかと頭の中で考えています。なかなか実感を持ってそれを感じ取ることはできませんが。

ただ、想像力をもっと発揮して、その危険性を予測するべきなのでしょう。


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