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【噴火前兆】阿蘇中岳第1火口で湯だまり量がゼロに!21年ぶりに火口底が露出!2013年3月から徐々に減少!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3242.html
2014/07/23 Wed. 21:00:57 真実を探すブログ
熊本県の阿蘇中岳第1火口で湯だまり量がゼロになっていることが判明しました。阿蘇山では今年2月にも小規模な噴火があったばかりで、火山活動が活発化しつつあることを示唆していると言えます。湯だまりが干上がるのは1993年2月以来で、実に21年5ヶ月ぶりです。
調査を行った福岡管区気象台火山監視・情報センターは、「地下の活動がやや活発化している」と述べつつも、「今のところは大きな噴火の兆候は認められない」と発表しています。阿蘇山は富士山の数百倍とも言われているほど大きなエネルギーを持っている火山で、これが本格的な大噴火をすると日本全体に影響を及ぼす事になるでしょう。ただ、大噴火をするのは非常に稀で、気象台が発表しているように今直ぐに噴火する可能性は微妙です。
最近は海外でもイエローストーン国立公園等で噴火の兆候らしい現象を捉えていますが、地球全体で火山活動が活発化しているということなのかもしれませんね。磁気移動(ポールシフト)も少しずつ進んでいますし、これからは今以上に各種災害には注意が必要です。
☆阿蘇中岳、火口底が露出 21年ぶり
URL http://kumanichi.com/news/local/main/20140722002.xhtml
引用:
阿蘇中岳第一火口の湯だまりがなくなり、火口底が露出していることが21日、分かった。湯だまりが干上がるのは1993年2月以来、21年5カ月ぶり。福岡管区気象台火山監視・情報センターが17日の現地調査の結果を明らかにした。
同センターは「地下の活動がやや活発化している」と分析。今のところ、周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認められないとして、噴火警戒レベルは平常の1を継続している。
:引用終了
☆熊本)湯だまり量がゼロに 阿蘇中岳第1火口
URL http://www.asahi.com/articles/ASG7Q4V2NG7QTLVB014.html
引用:
湯だまりは、雨水や地下水が火口にたまってできる。九州北部豪雨災害後の2012年9月には10割だったが、次第に減り、昨年12月以降は1割以下が続いていた。このため火口底が露出、第1火口周辺のひび割れも見える状態になっていた。
また孤立型微動は、今年に入って多くて月1200回だったが、16日から増え始め、20日は1日で1579回を数えた。火山性地震も20、21日には1日500回前後に増えた。小噴火するなど活動が活発だった今年1月に月8100回を記録した後は、月260回が最高だった。
:引用終了
☆阿蘇山
URL https://www.google.co.jp/maps/place/%E7%86%8A%E6%9C%AC%E7%9C%8C%E9%98%BF%E8%98%87%E5%B8%82%E4%B8%80%E3%81%AE%E5%AE%AE%E7%94%BA%E5%AE%AE%E5%9C%B0+%E4%B8%AD%E5%B2%B3/@32.73258,131.0972188,342361m/data=!3m1!1e3!4m2!3m1!1s0x3540d87254240f03:0x7f257403039cc948
☆九州の旅−6阿蘇の火口を覗く
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