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地震前兆 フィリピンでM4以上の中規模地震が20回以上も連発!僅か2日間で!更なる大地震が控えている可能性も!
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/768.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 6 月 02 日 10:28:25: igsppGRN/E9PQ
 

【地震前兆】フィリピンでM4以上の中規模地震が20回以上も連発!僅か2日間で!更なる大地震が控えている可能性も!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2708.html
2014/06/02 Mon. 06:00:47 真実を探すブログ



5月31日からフィリピン沖で地震が連発しています。アメリカ地質調査所によると、この2日間の間にフィリピン沖で、マグニチュード4以上の中規模な地震を20回以上も観測したとのことです。ここまでの短期間に20回を超える中規模地震を観測するのは世界的に見ても稀で、今年の4月に発生したチリ沖巨大地震や2011年の東日本大震災の時にも同じ様な地殻変動が観測されています。


必ずしも対応地震が発生するというわけではありませんが、今後もフィリピン沖での地殻変動には警戒が必要だと言えるでしょう。少なくとも1〜2週間は、フィリピン沖での地震に注意をしてください。


☆アメリカ地質調査所
URL http://earthquake.usgs.gov/





☆リアルタイム地震地図
URL http://www.iris.edu/seismon/



☆気象庁プレート地図
URL http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/2-1.html








 

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コメント
 
01. 2014年6月02日 11:24:08 : nJF6kGWndY

GR則や宇津則による予知は、あまりあてにはならない

http://boppo20110311.blog.fc2.com/blog-entry-1489.html
2013/08/18 - ◇8/16 11:31JST発生のニュージーランドM6.5の余震データ(11時間/N=160)にて、 宇津則から導かれた本震規模M7についてGR則から発生時期を数日内

http://boppo20110311.blog.fc2.com/blog-entry-1183.html
カナダM7.7地震の余震からGR則でM9の可能性を試算

http://boppo20110311.blog.fc2.com/blog-entry-1548.html
【続報】GR則による関東直下M7リスク評価について(その2)
2013-11-19 19:11
◆先週末11/16 20:44千葉中部M5.4震度4発生から3日が過ぎました。
 ようやく「気象庁一元化データ」が揃いましたので、余震データ(M1.0+ N=74)から、
 再度のGR則によるM7リスク評価を実施しました。
 (注)前回はデータが少なく誤差を承知の上での試算、今回はデータ数も十分、精度もあると考えます。

◆さて、早速は 発震状況の時系列データですが、
 やはり、一般的な群発余震と同様の傾向で、グラフの赤点線に沿って逓減しているようです。
震度の予測434GR千葉a2

◆そして、以下がGR則を当てた試算結果です。
 今回リスク評価としてM7級を想定し、累積確率50%で7日後、98%で11日以内でした。
 一番下の時系列累積確率分布によれば、今月中のM7発生を示唆しております。


02. 2014年6月02日 11:27:40 : nJF6kGWndY

もちろん、データの整理という点では、まったく無意味というわけでもない

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:1vYrCBQ0zGgJ:www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/H26/1411.pdf+&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

1411 地震活動パラメターと地震発生場の応力の間に成り立つ定量的関係式担当者 波多野恭弘(hatano@eri.u-tokyo.ac.jp)・実施機関(代表機関)名東京大学地震研究所・研究目的Gutenberg-Richter(GR)則や大森・宇津則に代表される地震活動の統計性は、大地震発生と何らかの相関を持っていると考えられている。とくに、大地震の発生前に GR 則の b 値が一時的に低下することがあるのはよく知られている。ただしその現象について、背後にある物理に基づいた定量的理論があるわけではなく、あくまで経験則の域を出ていない。しかも、大地震はレアイベントであるため、そのような経験則を統計科学的な意味で検証・確立することも困難である。したがって、b 値の低下を実際に観測したときに、それが大地震発生の先行現象なのか、それとも単なる揺らぎなのかを判定することは極めて難しい。この現状を突破するためには、何よりもまず、地震活動の背後にある物理過程を明らかにすべきであると考える。「地震活動を支配する物理は何か?」と正面から問うのである。この問いに対して、我々は、地震発生場における物理量(とくに応力)に注目し、地震発生場の応力状態と地震活動の間に成り立つ定量的関係式を確立することを目指す。その定量的関係式を通して、(直接観測できる)地震活動の変化から、(直接測定が困難な)地殻応力状態の変化を推定できるようになる。このような「地殻応力状態と地震活動の関係」に関してはいくつかの先行研究があり、「GR 則の b 値と大森・宇津則の c 値は地震のフォーカルメカニズムに有意に依存する(逆断層だと b 値と c 値は小さくなり、正断層だと大きくなる)」ことが知られている[Schorlemmer et al. Nature 2005; Narteau et al. Nature 2009]。この結果は「差応力が大きいと b 値と c 値が小さくなる」と解釈可能である。この解釈が正しければ、b 値と c値の変動から地震発生場の応力変動が分かることになる。ただし、フォーカルメカニズムと差応力の関係は厳密なものではないし、断層応力の直接測定も事実上不可能であるから、b 値・c 値の応力依存性はあくまで希望的解釈の域を出ない。しかも、定性的な言明に過ぎないことも留意すべきである。他方、室内スケールでの岩石破壊実験においても、b値と応力の関係は調べられており、上記観測研究における推論と調和的な結果が知られている[Mogi 1967]。ただし、応力一定で実験を行ってもb値はやはり低下していくという報告もあり [Mogi 1981]、応力と b 値の関係は室内実験においてさえも確定していないのが現状である。その原因は、実験に関するテクニカルな問題にあるが(岩石試料の弾性波減衰率が時々刻々変化していくので、マグニチュードを正確に決定するのが非常に困難なのである[A. Schubnel, 私信])、実は、岩石破壊実験は b 値変化のアナログ実験として理想的とは言い難いのである。我々はそのような反省のもと、以下三つの系を地震活動のアナログモデルとして用いて、b 値・c 値と応力の間に成り立つ定量的関係式の確立を目指す。I. 離散要素からなる固体である「粉体」の変形実験、II. 「粘弾性体シート」を用いた摩擦実験、III. バネブロックモデル。最初の二つはこれまで地震学分野では積極的に用いられていなかったが、いずれも GR 則と大森・宇津則を示すので、地震活動のアナログモデルとして用いることができる。バネブロックモデルは古くから調べられてきたモデルではあるが、b値・c値と応力の関係という観点からは今まで研究されていない。もちろん、実際の地震はアナログモデルよりもはるかに多数の物理要素が関わるので、アナログモデルで成り立つ関係式がそのまま成り立つ保証はない。モデルと実地の現象との関係は地球惑星科学に共通する難しい問題であるが、我々は以下のように考える。モデ
Page 2
ル研究のメリットである「幅広い範囲のパラメターサーチ」によって、現象を支配する基礎物理過程の抽出が可能となる。その基礎物理過程を、適切な無次元数を導入し、数理的に記述することによって、スケールを変えた際の変換性(現象のスケール依存性)を解明できる。本研究の文脈で言うならば、「b 値と c 値の変化を支配する基礎物理過程を抽出し、それらを数理的に記述することによって、実際の地震における妥当性を吟味することができる」のである。以上述べた点をふまえて、本課題において我々が解明することは以下の 2 点である。1. b 値・c 値と応力の間の定量的関係式を3つの異なるアナログモデル実験によって確立する。モデル間の比較を行い、モデルの詳細(離散か連続か、岩石かゲルかなど物質による違い)にはよらない性質を明らかにする。2. モデルにおいて求めた定量的関係式を次元解析的視点から整理し、スケーリング特性を解明することにより、アナログモデルを越えた一般的状況への適用可能性を探る。b値・c値と応力の間の定量的関係式をアナログモデルで確立し、それを実際の地震活動まで適用できる理論的根拠が得られれば、地震活動のモニタリングによって地震発生場における応力絶対値が推定できることになる。このことが地震発生予測研究へ及ぼすインパクトはきわめて大きいはずである


03. 2014年6月02日 21:12:48 : Wnyc5nSN3g
現在、地震が連続するか調査している最中なので注意願う。
それより自分の国を心配するべきでないか。
中国に巨大事件を起こさせる肝があるのです。

04. 2014年6月03日 18:14:22 : Wnyc5nSN3g
速報ですが、台湾の北東沖合150キロ付近で
海底噴火?の反応が顕著に起きております。
九州、沖縄に住んでいらっしゃる方は警戒願う。

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