02. 2014年5月20日 12:05:56
: nJF6kGWndY
結構、本人もノリノリで書いているのかwまあ、この程度なら大した儲けにもならないし、面白い占いの一種だと思うなら悪くはないね 検証もイイカゲンw http://www.jesea.co.jp/%E6%98%A8%E5%B9%B4%E7%99%BA%E7%94%9F%E3%81%97%E3%81%9F%E9%9C%87%E5%BA%A65%E5%BC%B1%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%81%AE%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E6%8D%95%E6%8D%89%E6%A4%9C%E8%A8%BC/
http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=9789 大地震の前には一斉に多数の電子基準点データが異常に変動することが経験的に分かっています。 大地震の前兆現象は概ね3回ぐらい一斉異常変動(全国一斉変動は数に入れない)を繰り返します。 そして地震の前には必ずと言っていいほど静謐 (正常値に戻る) 期間があります。 このような知見から、あと1回位九州、四国、紀伊半島で一斉異常変動が来ると、 12月から来年の春ぐらいまでに南海地震が来る可能性を否定できません。 お・・・・・おおおーーーーーーー(@_@;)(@_@;)(@_@;)(@_@;)こ・・・こええええええーーーーーー っと、ここでビビりまくってはいけない。必ず裏を取らないといけない・・・でもって探しました。 村井先生、今年の7/26に「鹿児島県の北西部、川内(せんだい)原子力発電所近くで、異常な値を計測し続けている。桜島などの火山の影響も考えられるが、地震の前兆ならば、早くて数カ月、遅くとも半年以内にはM6級の大規模な地震発生の懸念がある」と警告されてまして、Yahoo!のヘッドラインニュースにも出てました。しかしそろそろ半年ですが地震起きてないようです。半年までにはあと1ヶ月あるのでまだわかりませんが・・・。メルマガには「九州は一斉に隆起の動きがありました。短期予測で地震の可能性の警戒を呼びかけましたが、この動きは要注意です」とありまして、まだ予断を許さない的なニュアンスでございました。 とりあえず心構えにはいいかなと思ってメルマガは購読しますよ。丸呑みしないで心構えだけにします。地震の備えの一口メモは面白いです、村井先生!!
https://hashigozakura.wordpress.com/2014/05/10/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E7%9B%B4%E6%92%83%E5%9C%B0%E9%9C%87%EF%BC%95%E6%9C%88%EF%BC%95%E6%97%A5%E3%82%92%E7%9A%84%E4%B8%AD%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E5%90%8D%E8%AA%89%E6%95%99%E6%8E%88/ 本誌記者も、村井氏の案内で東京都世田谷区の電子基準点を訪れたが、高さ5メートルの金属製の塔の側面には、「この受信データは、土地の測量、地図の作成、地震・火山噴火予知の基礎資料に利用されます」と明記されていた。 ただし、電子基準点の観測データは、アンテナへの積雪や周辺の樹木の繁り方、道路工事などで「ノイズ」が発生することもある。JESEAでは継続して電子基準点の動きを観察し、その時間的な傾向(トレンド)を把握、そこから大きく乖離した動きが10日以上続く場合には、地震の可能性が高いという予測を発表している。乖離が短期間であれば「ノイズ」と判断するというわけだ。 地震の大きさは電子基準点がX、Y、Z軸のどの方向に動いているかで判断。1方向の場合は、「震度4以下」、2方向では「震度5クラス」、3方向で大きく動いている場合は、「震度6以上の大地震」の可能性があるとしている。 では、東日本大震災にも“前兆現象”はあったのか。上に示したのは、震災の2週間前、3週間前、4週間前の地殻の変動データである。これを見ると、宮城県を中心に広い範囲で前兆が現われていたことは明らかだ。とくに3週間前には、牡鹿半島付近で3軸全てがトレンドから乖離した、“大地震の可能性”が観測されていた。 「一度大きな動きがあった後、鎮まったかなというところで大地震が起こるのは、過去のケースでも認められたよくあるパターンです」(村井氏) 東日本大震災の前兆現象はたしかにあったのだ。もし、この予測方法が知られていたら……。そんな考えが頭をよぎるが、そもそも「門外漢」の村井氏の予測は、国にも地震学者にも相手にされてはいなかった。 「東日本大震災前は、地震予知連絡会という国の機関が、“勝手に地震予知という言葉を使ってはいけない”といっていたんです。しかし、今後、犠牲者を1人でも少なくするためにも、大地震には前兆現象があることをより多くの人に知ってもらいたいと思い、気象庁に『地震予測をやりたい』と連絡しました。 そうしたら、『おおいにやって結構です』という思わぬ返事がありました。ただし、『民間人がやるのは“占い”だと思っています』ともいわれましたが」(村井氏) http://www.jesea.co.jp/%E9%80%B1%E5%88%8Amega%E5%9C%B0%E9%9C%87%E4%BA%88%E6%B8%AC%E3%81%AE%E8%AA%AD%E8%80%85%E6%A7%98%E3%81%B8/ 短期予測のデータとは 当社の短期予測は、1ヶ月くらいの間に起こる可能性のある地震を予測するものです。 根拠となるデータは、国土交通省国土地理院が1週間単位で提供する電子基準点の「週間変動量」です。観測された直近の週のデータを解析して注意基準値を超えたら黄色、警戒基準値を超えたら赤を付けます。ただし、地震の前兆だけでなく火山や豪雨・豪雪、鉱山、ダム、トンネル工事、地下水汲み上げなども影響します。 このような理由で異常が表示される場合もありますが当社は情報が恣意的にならないようにデータを修正せずそのまま出すようにしております。地図上に示された色信号は地震の前兆を含む事由で点灯しているとご理解ください。 ※予測解析方法は特許取得の方式と特許出願中の方式を併用しております。 週間変動量は中期予測にも使用します 「週間変動量」は短期の前兆だけではなく、中期の予兆を示すこともあります。大地震あるいは巨大地震の場合は、地震発生前の数か月に「週間変動量」の異常値が広範囲に何度も繰り返して現れることがあります。広範囲にわたる一斉異常値発生と静謐期間が何度か繰り返し起こると巨大地震につながる場合があります。東日本大震災の際も約6か月前に一斉に異常値が現れ、その後数回異常が繰り返して現れました。読者の方々には短期予測と中期予測の欄でご説明いたしますが、地図上の色をご覧になる際は中期的な予兆も含まれることをご承知の上ご利用いただければ幸いです。 中期予測のデータとは 当社の中期予測は、半年程度の間に発生の可能性がある地震を予測するものです。解析に使用するデータは、電子基準点の上下方向の「中長期の変動値」です。短期の週間変動量は小さくても長い間に地盤が異常に隆起したり沈降したりして歪が溜まっているかどうかを判断します。中長期に渡って地盤の上下方向の異常変動を監視し注意・警戒基準値を超えればお知らせします。隆起または沈降の変化があまりにも急激な場合には、短期予測としてお知らせします。 短期予測でも説明しましたように「週間変動量」が広範囲で一斉に異常値が出た場合、中期的に巨大地震が発生する可能性があります。そのあと異常は正常に戻り静謐期間に入ります。一斉異常変動を短期と見るか中期と見るかの判断は難しいところですが、当社は両構えで注意または警戒をしています。 ※予測解析方法は特許取得の方式と特許出願中の方式を併用しております。 隆起と沈降について 当社は下記のような地震モデルに基づき地盤の隆起と沈降に注目しています。 プレートの沈み込みに伴い沿岸部は沈降します。その分内陸部が隆起し歪を蓄積していきます。その歪が限界に達したときエネルギーを放出して沈降し地震が発生するという仮説です。このモデルは東日本大震災(プレート境界型地震)の前後の電子基準点のデータに基づいて構築しました。 同じプレート境界型地震である南海トラフ地震もこのモデルが適用できると考えています。 広範囲の一斉変動が意味するもの 東日本大震災の約半年前に広範囲で一斉に地盤が変動しました。 当社はこのように広範囲で一斉に地盤が変動した場合、巨大地震の予兆と考えます。 静謐期間(せいひつ きかん) 異常変動した後、ほとんどの場合正常にもどります。私たちは静謐期間と呼んでいます。異常値発生と静謐期間が何度か繰り返されて巨大地震は起こります。ただ例外もあり一回だけの異常値発生と静謐期間の後に大地震が起こったこともあります。いずれにしても異常値発生の後の静謐期間こそ要注意と言えます。 |