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何度も地震を的中させたGPS地震予測の村井氏が再び警告!5月から6月は山梨や長野で強い地震が発生する可能性大!
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2014/05/11 Sun. 21:18:43 真実を探すブログ
過去に様々な地震を的中させているGPS地震予測の村井氏(東大名誉教授)が、新しい予測を発表しました。その予測によると、太平洋方面で観測している巨大地震の前兆とは別に、長野や山梨でも地震の前兆を観測しているとのことです。今年の2月頃から岐阜や長野を中心に複数の観測点で同時に異常を捉えたようで、その地震が遅くても来月には発生する可能性が高いと村井氏は語っています。
村井氏の地震予測方法はGPS(全地球測位網)で日本中の地殻変動を調査し、大きなズレが発生している場所から予測するという物です。これは当ブログでも前に説明したスロースリップ現象の原理と基本的には同じで、「大地震前には必ず前兆現象がある」という仮説が元になっています。
↓村井氏の地震予測方法。
その的中率は中々素晴らしく、今年の初めに九州で発生した震度5の地震を見事に的中させました。また、今月に伊豆諸島で発生したマグニチュード6.2の地震もメールマガジン等で事前に警告していたようで、こちらも的中させていたようです。村井氏のメールマガジンは「MEGA地震予測情報」で検索すると出て来ますので、興味のある方は登録しておくと良いでしょう。
☆東京直撃地震的中の東大名誉教授 山梨、長野は5、6月が注意
URL http://www.news-postseven.com/archives/20140510_255801.html
引用:
5月5日、早朝5時18分。首都圏を襲ったマグニチュード6.0の地震。伊豆大島近海の深さ約162キロと震源は遠く離れていたものの、千代田区では震度5弱を記録した。この地震を含め昨年からズバズバと地震予測を的中させている人物がいる。東京大学名誉教授で、1992〜1996年まで国際写真測量・リモートセンシング学会会長を務めた「測量学の世界的権威」である村井俊治氏だ。
村井氏は全国のGPSの電子基準点のデータを追跡して地殻の微少な変動を計測し、地震の「前兆現象」をとらえるという。
やはり最も気になるのは今後注意すべき地域はどこかということだろう。村井氏が指摘したのは、ゴールデンウィーク中に群発地震が起きていた岐阜県だ。
「春先から飛騨・高山中心に20か所くらいの電子基準点で大幅な上下動が観測されている。もっとも大きく動いているのは高山です」
2月7日と2月14日にそれぞれ7センチ、6センチと突然大きな沈降が起き、また隆起して元に戻っている。これが村井氏のいう「前兆現象」に重なるという。
「最初は天候などの影響かとも考えましたが、山梨の『中道』や、長野県の『生坂』など、他の基準点も同様の動きを見せている。これまでの経験上、観測後3〜4か月後に地震が起こるケースが多く、5月、6月は注意が必要でしょう」
:引用終了
☆国土地理院 全国の地殻変動
URL http://mekira.gsi.go.jp/project/f3/ja/index.html
☆JESEA 地震予測 村井教授
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