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【地震前兆】和歌山県で希少な深海魚「テンガイハタ」が生きたまま発見される!全国各地で異常な豊漁が続く!漁師「不思議だ」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2501.html
2014/05/10 Sat. 16:00:55 真実を探すブログ
5月6日、和歌山県白浜町の円月島近くで深海魚「テンガイハタ」が生きたままで捕獲されました。この深海魚は稀に捕獲される深海魚ですが、生きた状態での捕獲は過去にも殆ど記録が残っていません。それほど、生きた状態での捕獲は非常に珍しく、現地の職員の方もかなり驚いているとのことです。
最近は極めて珍しい深海魚の報告が日本中で相次いでいますが、ここまで連続で発見されるのはあまりにも異常過ぎると言えるでしょう。先月は高知で深海魚「ホテイエソ」が大量に捕獲され、静岡県で「メガマウス」が捕獲されました。ホテイエソは年に数匹程度しか発見されない希少な深海魚なのに、高知では数百匹単位で捕獲されています。
また、普通の魚も異常なほどの豊漁が今も継続中です。普段は一日数キロ程度の「マフグ」が数日で数万キロも捕獲され、イワシやメジマグロ等も稀に見る豊漁との報告が相次いでいます。
何度か書いているので説明は不要だと思いますが、これらの魚の異常は巨大地震の前兆である可能性が高いです。気象庁などが海水温のデータを公表していますが、それを見ても今年は劇的に酷いというわけではありません。つまり、海水の状態が普段と大差無いのに、魚が異常行動をしているということです。
巨大地震の発生前には「スロースリップ」と呼ばれているプレートの地すべり現象が発生します。スロースリップでは巨大な岩盤同士がこすれ合う事で膨大な量の電磁波が放出されるので、それが魚達に大きな影響を与えていると考えれば、違和感は無いです。全国各地で様々な大地震の前兆現象が報告されていますし、この機会に改めて地震対策を強化しておくと良いでしょう。
☆深海魚『テンガイハタ』の泳ぐ姿
☆白浜で深海魚 テンガイハタを捕獲
URL http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=273022
引用:
深海魚のテンガイハタ(フリソデウオ科)の若魚が6日、和歌山県白浜町の円月島近くで捕獲され、近くの近畿大学水産研究所に持ち込まれた。魚類に詳しい元高校教諭の池田博美さん=田辺市あけぼの=は「死んで打ち上がることもまれだが、生きたまま捕まるのは非常に珍しい」と話している。
テンガイハタを見つけたのは白浜町、建築業木村忠志さん(58)。全長43センチ、体高5・5センチ。体色は銀。6日午前7時半ごろ、散歩がてらイカ釣りを見に行ったところ、浅瀬に打ち寄せられたキラキラした魚を発見。はじめはタチウオかと思ったが、間近で見ると今まで見たことのない魚だった。
研究所に持ち込まれ、職員らも「生きているのを初めて見た」と驚いたが、同日正午ごろに死んだ。標本にして研究所で保管している。
:引用終了
☆温暖化なのか大地震の前兆なのか…不気味なほど全国で豊漁
URL http://gendai.net/articles/view/life/149889
引用:
深海魚ホテイエソも大漁/(日本ウミガメ協議会室戸基地提供)
「いやー不思議だね、天変地異でも起こらなきゃいいね」
福井・越前町漁業協同組合の小倉孝義専務は、そう言って首をかしげた。先月18日からの数日間、越前町沖の定置網にだけ大量のマフグがかかっていたという。
「21、22日をピークに1日30〜40トン引き揚げた。普段は多くて5キロ程度なのに。で、24日にはパッタリです」
ところ変わって愛媛・八幡浜市沖では、回遊魚のサワラが近年にない大漁だ。八幡浜市水産港湾課によれば、「3月は例年の3〜4倍、4月は現時点で6倍の水揚げ量。他の魚は全体的に減少傾向のなか、珍しい現象です」(担当者)
隣県の高知・室戸岬沖の定置網には深海魚「ホテイエソ」が引っかかって騒ぎになった。
「過去に捕獲例がなく、昨年の1匹が室戸での初記録。ところが、先月21日は9匹、22日は105匹、24日は159匹も取れた。海自体は、例年より水温が低いこと以外に異常はない。原因を究明中です」(付近の海洋生物の生態に詳しいNPO「日本ウミガメ協議会」)
:引用終了
☆気象庁海水温データ
URL http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/kaikyo/daily/sst_jp.html
☆関東の地殻変動概況 1ヶ月
URL http://www.gsi.go.jp/common/000087787.pdf
☆房総半島での地殻変動
URL http://www.gsi.go.jp/common/000087797.pdf
☆地震予知連絡会、東日本大震災発生のメカニズムの見解まとめる
URL http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00240766.html
引用:
地震予知連絡会は、2011年3月11日の地震と津波が、なぜ発生したのかなどの見解を、初めてまとめた。
地震予知連絡会の見解によると、3月11日の地震については、その前の月に、東北沖の太平洋で、10日間程度の海底の地すべりが起きたことが、3月9日の前震を招き、さらに本震に至った可能性があるとしている。
一方、津波については、15分から20分程度、押し波が続いた結果、内陸部まで津波が到達したことにつながったとしている。
また、この押し波に、さらに波が重なったことで、記録的な高さの津波になったという。
地震予知連では、今後の地震予知のポイントとして、「余効変動(よこうへんどう)」と呼ばれる、大きな地震のあとに長期間にわたってゆっくりと進行する地殻の変動を把握していくことと、海底の地震観測が重要としている。
:引用終了
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