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必ずくる「巨大地震」に備えよ〔1〕日本は「地震活動期」に突入した/藤井聡(京都大学教授)
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/625.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 3 月 27 日 12:28:33: igsppGRN/E9PQ
 

必ずくる「巨大地震」に備えよ〔1〕日本は「地震活動期」に突入した/藤井聡(京都大学教授)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140327-00010000-php_s-bus_all
PHP Biz Online 衆知 3月27日(木)12時11分配信


■死者は32万人にも及ぶ
    
 いまわが国は、巨大地震【メガクエイク】による、おおよその国民の想像を超絶してはるかに上回る激甚被害の危機に直面している。

 南海トラフ地震、そして首都直下地震である。

 政府は2013年3月に、南海トラフ地震について、科学的な推計に基づき、東日本大震災をはるかに上回る規模の被害が生ずる可能性を公表している。すなわち、マグニチュード(M)9.1の地震が起きると、最悪クラスで220兆円程度の経済被害が出るとの想定を発表している。これは国内総生産(GDP)の42%に相当する水準であり、死者も32万人に及ぶと公表されている。

 想定被災地には日本経済の中枢を担う大コンビナートがあり、そこが激甚被害を受ければ、その一帯に集中して立地している火力発電所が軒並み使用不能となり、日本全体が深刻なエネルギー危機に陥ることが危惧される。同様に、コンビナートに立地するさまざまな巨大工場が軒並み被災し、日本の産業力を激しく毀損することともなる。そうした毀損は、それ以後、長い日本経済の大きな低迷状態へと結びついていくこととなろう。つまり三大都市圏における巨大被害によって、日本経済は長期的な「震災不況」と呼ぶべき状況に陥ることも十二分以上に予期されているのである。

 一方、被災地では700万人から1000万人にも及ぶ被災者が生じ、彼らに対する医療、食料、水、燃料等についての深刻な「不足」状況が訪れる。その不足ゆえに、直接の被災を免れた多くの被災した方たちや負傷者の多くの命が失われていく。そんななか、政府は必死になって国内で食料等をかき集め、被災地に届けようとするだろう。しかしそうなれば、被災地以外でも「食料不足」が生ずるケースが続出することもあろう。

 つまり、こうした巨大地震は、被災地においては文字どおりの「地獄」を、そして、非被災地においてはエネルギー不足や長期的な震災不況の発生等による想像を絶する混乱状況をもたらすものなのである。

 東日本大震災は「国難」と呼ばれる大災害であったが、この次に訪れるであろう首都直下地震や南海トラフ地震は、それらが襲いかかる地域が日本経済の中枢部であることもあり、被害の程度は、数倍から10倍、20倍程度にまで拡大することが予期されているのである。東日本大震災を国難と呼ぶなら、これから訪れるであろう巨大地震は、文字どおりわが国を潰しかねぬほどの、究極的な未曾有の巨大被害をもたらすものなのである。

■日本列島は「地震活動期」に突入した
    
 一方、そうした巨大地震が発生する可能性そのものについては、上記の最大規模のものも含めたマグニチュード8以上の規模に関していうなら、今後30年間で60〜70%と公表されている。ただし、南海トラフ地震のなかでももっとも発生する見込みが高いといわれている東海地方の地震(東海地震)については、その発生確率は88%にも上るという参考値も公表されている。

 これは口語的にいうなら、「十中八九」の水準で南海トラフ地震が30年以内に起こることを意味している。

 一方、首都直下地震については、昨年暮れに、その被害想定が公表された。マグニチュード7の巨大地震の30年以内の発生確率は70%、その被害も、100兆円程度(約95兆円程度)という水準が公表されている。

 こうした巨大地震については、以上の「政府の公式発表」以外にも、客観的な事実に基づいたさまざまな指摘がなされている。

 まず、マグニチュード9にも及ぶ東日本大震災が起こったいま、多くの科学者が、いまの日本列島は「地震静寂期」ではなく、大地震が集中的に訪れる「地震活動期」のただ中に突入していることを指摘している。

 この「地震活動期」というものは、過去の日本の歴史のなかでも定期的に訪れている。

 たとえば、表1をご覧いただきたい。東日本の太平洋沖で発生するマグニチュード8クラス以上の巨大地震は、この表に示すように、過去2000年のあいだに「4回」起こっているが、それらはいずれも、日本列島の各地で大地震が起こる「地震活動期」のただ中で起こっている。その「4回」のうち、すべてのケースにおいて、首都圏では10年以内に大地震が起こっており、しかも、西日本で18年以内に大地震が起こっている。そして、その西日本の4回の大地震のうち、3回がいわゆる南海トラフであった(残りの1回は、観測史上最大の内陸型地震である濃尾地震であった)。

 この結果をもってして即座に、首都直下地震が10年以内、南海トラフ地震が18年以内に今回も起こるだろうと結論づけることはできないとしても、3.11の東日本大震災の直撃を受けた今日のわが国日本が、いかに危険な状況にあるのかを明確に指し示すものであることは間違いない。つまり、東日本大震災の直撃を受けたわが国日本が近い将来に、さらなる巨大地震として首都直下地震と南海トラフ地震の「連発」に苛まれる可能性は、何人たりとも否定できないものなのである。むしろそれどころか、過去の歴史を振り返れば、そうなる可能性は十二分以上に考えられるほどの、起こったとしても至って当たり前の必然事象だとすら、いいうるものなのである。

■地震発生を「織り込んだ」国家事業が必要
    
 これらの議論を踏まえるなら、われわれはこうした巨大地震の発生を「覚悟」すべきであることは明白だ。したがってこれから長期的な計画や政策を考えるにおいては、こうした巨大地震の発生を「織り込んでいく」姿勢が、是が非でも求められている。

 たとえば、東京・名古屋間のリニア新幹線開業が、2027年、いまから13年後に予定されている。多くの国民は、それまでのあいだに、東海道新幹線が被害を受けるような「南海トラフ地震」が発生するかもしれない、というイメージをもっていないのではないかと思う。

 しかし、南海トラフ地震の13年以内の発生確率は、公表値に基づいて推計すると(注:ポアソン過程という確率モデルを想定)、おおよそ30〜40%程度となる。しかも、南海トラフ地震のなかでも、東海道新幹線に直接被害をもたらす可能性が危惧されている「東海地震」に関しては、より高い確率(30年確率88%)で起こると公表されていることから、それを踏まえると、「6割程度」という水準になる。

 さらにはいま、アベノミクスの第三の矢の「新たな成長戦略」として「日本再興戦略」が策定されているが、そこでは、2030年、すなわちいまから16年後が戦略の目標年次として想定されている。しかしその年次までにいずれか一方の巨大地震が発生する確率は60〜70%、東海地震を想定するならじつに85%という水準となるのである。

 このような科学的なさまざまな指摘を踏まえるなら、2030年を目標年次とする「日本再興戦略」や2027年のリニア新幹線といった、重要な大国家事業はいずれも、「巨大地震」の発生を十分に「織り込んだ」ものとして構想されなければならないのは、ほとんど常識の範疇に入る当たり前のことなのである。

(『Voice』2014年3月号より)


 

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コメント
 
01. 2014年3月27日 15:33:13 : 7njEDq1TTs
必ずくる「巨大地震」に備えよ〔2〕五輪開催までに「東京強靭化」を/藤井聡(京都大学教授)
PHP Biz Online 衆知 3月27日(木)12時28分配信

■「おもてなし」どころではなくなる
    
 さて次に、海外からのお客さまを「おもてなし」でお迎えしなければならない2020年の東京オリンピック・パラリンピック(以下、オリンピック)までに巨大地震が生じている可能性はいかほどとなるのかを考えてみよう。これについても多くの国民は、このオリンピック年までに巨大地震が発生する可能性をイメージしていないのではないかと思う。しかし首都直下地震も、南海トラフ地震も共に、オリンピックの開催年次までの発生確率は(先ほどと同様の前提で推計すれば)、おおよそ4分の1(25%)程度となる。すなわちこれらの確率を踏まえるなら、南海トラフ地震か首都直下地震のいずれか一方の巨大地震が発生する確率は、45%程度と想定されることとなる。

 しかも先ほどと同様に東海地震を想定するなら、いずれかの巨大地震が発生する確率は、じつに約55%(!)と凄まじい水準に達してしまうのである。

 つまり、大雑把にいうなら、オリンピック開催までに東京を直撃する首都直下地震が生ずる確率は(少なくともポアソン過程という確率モデルを想定するなら)約4分の1、首都直下地震や東海地震等の巨大地震が首都を含めた太平洋ベルトを直撃する確率は、じつに五分五分程度ということとなる。

 折しも、オリンピックの招致合戦の際、日本側の重要なアピールポイントは「安全・安心」であったし、その招致が決まったあとに開催された政府与党の東京オリンピックの実施本部の初会合(2013年12月5日)でも、同本部の馳本部長は「安心で安全で確実に2020年の大会を迎えることができるように全力で取り組んでいきたい」と決意表明している。

 しかし、いうまでもなく、オリンピック開催までに東京がほとんど備えもなしに首都直下地震の直撃を受けてしまっていては、首都圏は文字どおりのガレキの山と化し、オリンピックで「おもてなし」どころではなくなってしまうであろう。オリンピックの成否は、あるいは、その開催の有無までもが、巨大地震に対する「安全・安心」にかかっているのである。

 以上の状況を踏まえるなら、首都直下地震に対する「強靱性」の確保にオリンピック開催時点まで全力で取り組むことは、「おもてなし」という国際公約を実現するうえで何よりも重要であるということができる。

 ではいったい、オリンピックも見据えた強靭化とはいかなるものなのか――ここではその点を概説しよう。

 そもそも「強靭化」すなわち「レジリエンス(強靱性)」というものは、次の2つの合成概念である。

 その第1は「耐ショック性の増進」である。これはつまり、地震による直接的な被害を可能なかぎり小さくしよう、というものである。具体的には、個々の建物の耐震補強などである。

 オリンピックに絞って考えるなら、その関連施設は、開催日までに徹底的に耐震強化しておくことが必須であろう。スタジアム、競技場はもちろんのこと、選手村や海外からの観客たちのための宿泊施設、それら施設へのアクセス道路、鉄道、空港等を補強しておくことは最低限の必要事項であろう。これらの施設が死守されれば、仮に首都直下地震が2017年や2018年に起ころうとも、何とかオリンピックを開催するという判断を下すことができる可能性は「ゼロ」とはならないだろう。一方で、そうしたオリンピックに直接関連する諸施設の耐震補強が不十分であるなら、直下地震でなくとも、約4割もの確率で発生する可能性が指摘されている東海地震が生じてしまっただけで、オリンピック開催が不可能な状況に立ち至ってしまう可能性も十二分以上に考えられることとなろう。

 こう考えれば、オリンピック関連施設の耐震補強は、日本国家にとって必須だということができるだろう。

 そしてその第2は「迅速な回復力」である。これはつまり、被った被害を回復する際の迅速さを意味する。この回復力が不十分であれば、仮にオリンピック関連施設が死守できたとしても、日本国家は深刻な国力毀損を受け、オリンピック開催の断念に追い込まれてしまう可能性も十分に考えられるだろう。

 そのためにまず重要なのは、「首都直下地震を被ったXデーに、どういうような救助、救援作戦を展開するか?」というXデーにおける救助・救援作戦を事前に入念に立てておき、自衛隊や消防隊等が共同で、その日に向けて徹底的に繰り返し訓練を重ねていくことである。そしてそんな事前準備については、こうした「救助・救援フェーズ」だけでなく、数カ月後から数年後にかけての「復旧・復興フェーズ」における効果的な戦略/計画の入念なる検討も必須である。

 さて、そんな迅速な復旧・復興を考えるうえで何よりも重要となってくるのが、一極に集中しすぎた発電所や石油精製基地などのエネルギー施設や基幹産業の諸工場等の日本経済の中枢を、(仮に一部であったとしても)可能なかぎり被害の少ない内陸部や日本海側、北海道や九州地方等に、事前に「分散化=事前避難=退避」させておく、といういわゆる「疎開作戦」である。そうすれば巨大地震による被害を、その事前避難分だけ軽減させることができるばかりではなく、激甚被害からの回復を果たすための「国力」を「温存」することが可能となり、より一層迅速な回復が可能となる。

 つまり、オリンピックという日本国家を挙げた「おもてなし」を図ろうとする大国家プロジェクトを展開しようとするなら、首都圏だけの強靱化策を図るのではなく、全国各地が参加する「オールジャパン」「チームジャパン」で遂行する国土強靱化対策が求められるのである。

■強靱化対策は国益を大きく増進させる
    
 もとより――オリンピックがあろうとなかろうと、巨大地震に対する強靭化が日本にとって必要であるのは明々白々である。そして、巨大地震がいつ何時起こるか誰にもわからぬ以上、1年でも、1カ月でも早く強靭化の取り組みを進めておくことが国民のために求められていることも論を俟たない。

 それを踏まえるのなら、このオリンピックの機に合わせて行なう上述のような各種の強靭化対策は、仮に幸いにしてオリンピック開催までに巨大地震が起こらなかったとしても、日本国民、日本国家にとって大きな益をもたらすであろうことは間違いないのである。事実、わが国政府が昨年12月にとりまとめた「国土強靱化政策大綱」のなかにも、オリンピック開催を十二分に見据えた強靭化の取り組みを進める旨が明記されている(その大綱の詳細については、拙著『巨大地震Xデー』にて解説している。国土強靱化の具体的内容にご関心のある方はぜひ、ご参照願いたい)。

 ついては世界各国の客人たちを快くお迎えし、万全の体制で「おもてなし」するためにも、官民挙げたオールジャパンでの国土強靱化を急ピッチで進めていくことが強く求められているのであり、かつ、それによってわれわれ日本国家の国益は、多面的な意味で大きく増進することが期待されるのである。

(『Voice』2014年3月号より)

■藤井 聡(ふじい・さとし)
京都大学教授・内閣官房参与
1968年、奈良県生まれ。京都大学大学院工学研究科修了後、同助教授、東京工業大学教授などを経て、現職。専門は国土計画論、公共政策論、土木工学。社会的ジレンマ研究にて、日本学術振興会賞など受賞多数。近著に、『巨大地震【メガクエイク】Xデー』(光文社)がなどある。

藤井聡(京都大学教授)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140327-00010001-php_s-bus_all


02. 2014年3月27日 17:31:41 : 2LoTfLYvLI

政治家・政党らの、党派党略や、政局遊びはもぉ止めて、

挙国一致内閣の準備をしないといけない時期だな。


03. 2014年3月27日 20:38:51 : 2f4eqyymkM

 100万戸の 避難住宅(プレハブ)を建てようとするのかな〜〜〜

 <== クレイジー な日本政府

 ==> それよりも 47都道府県に 移住させる方が 賢いと思う
 
 ==> 東日本大震災も 移住させるべきだったのだがね〜〜〜
 

[32削除理由]:アラシ

04. 2014年3月27日 20:43:49 : 2f4eqyymkM

 強靭化なんて 意味が無い

 ==> 危険な所は 捨てるべきなのだ 
     危険な所には 投資をしないで 安全な所に投資する
     危険な所の住民を 移住させる

 これしかない

 東京に投資する金が有るのなら その分を 地方に投資すれば

 日本は 素晴らしい国になる
 

[32削除理由]:アラシ

05. 2014年3月28日 09:44:38 : TuwazBlbv2
南海トラフ、707市町村指定=被害軽減へ地震対策強化―首都直下は310市区町村
時事通信 3月28日(金)8時44分配信

 政府は28日、南海トラフと首都直下の二つの巨大地震に備え、防災・減災対策を重点的に実施する地域を決定した。「南海トラフ地震防災対策推進地域」に29都府県の707市町村、「首都直下地震緊急対策区域」に10都県の310市区町村を指定。財政支援などを通じ建物の耐震化や津波避難対策を急ぐ。

 南海トラフ地震と首都直下地震の特別措置法に基づき、震度6弱以上の揺れか3メートル以上の津波が想定される市区町村を基本に、都府県からの要望も踏まえ選定した。

 南海トラフ地震の対策地域では、病院や百貨店など不特定多数が利用する施設や公共交通事業の管理者に津波避難計画の作成を義務付ける。

 特に、地震発生から30分以内に津波で30センチ以上浸水する14都県139市町村については「津波避難対策特別強化地域」に指定。高台への避難路や津波避難ビルの整備に対する国の補助率を2分の1から3分の2に上げ、自治体に対応を促す。

 首都直下地震の対策区域のうち、首相官邸や東京都庁など政治、行政、経済の中枢施設が集まる東京都千代田、中央、港、新宿各区は「首都中枢機能維持基盤整備地区」に指定する。都市計画法の特例を設け、緊急輸送道路の拡幅などを行いやすくする。

 政府は、これらの地域で防災・減災対策を加速させるための基本計画も決めた。南海トラフ地震では、住宅耐震化率を2008年の79%から20年に95%に引き上げるなどして、最大33万2000人と想定される死者数を5分の1、250万棟と見込まれる建物の全壊棟数を半分に減らす今後10年間の目標を定めた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140328-00000015-jij-pol


06. 2014年3月28日 17:40:10 : 9L5qHJyxOU
「だから原発は止めるな」って言ってるの?
それでも火力の方が原発よりは復興は早いヨ。
原発の方が後々まで被害が及ぶでしょ。
火力より原発の方が地獄だよ!
何しろ原発事故は安心して息もつけない水も飲めない、食料も食べたら危険になるんだから。

07. 2014年3月28日 19:34:35 : fOzkk4Sw02
活動期に入っているのは富士山を観察していれば良くわかるよ。
まっ、気長にいきませう。

[12削除理由]:アラシ
08. 2014年3月29日 10:15:14 : xvHqFtUtxA
京大藤井先生、これだけ警告する気力があるなら、日本全国津々浦々、全ての原発、再処理工場廃炉にするように学者たちが力を合わせて政府を説得してくださいよ。こんなことしていたら、私服を肥やす前に皆死にますよ。苦笑)
日本人に対するジェノサイド実行中のようなので...。


09. taked4700 2014年3月29日 12:52:54 : 9XFNe/BiX575U : GMp4HH7Gkg
暖かい南の島へ行って、ある程度広い農地を持ってそこで自活するのが多分今個人ができるベストな生き延びるための選択かも知れません。


10. 2014年3月30日 08:19:38 : 8z0JTJjQpY
藤井先生は原発の電力会社からいくらおかねもらっているの?
偏西風の風上の西日本の原発が事故おこしたら日本人滅亡ってことがわからないの?

11. 2014年3月30日 21:03:03 : FfzzRIbxkp
太陽黒点が増えてますね。
太陽フレアを回避したり、地震や津波の規模を縮小させるために気象かく乱技術を用いることができるのでしょうか。

自然災害を拡大するために気象かく乱技術を用いることは国際条約で禁止されていますよね。


某三菱関係の首相や自民党が海外に武器を売り歩いていますが、その武器の効果のプレゼンテーションが、まさか311だったというオチではないですよね。


12. 2014年3月30日 21:14:25 : 85kpqqjgic

誰か気の利いた東京オリンピック音頭でも作詞作曲して売り出せばいいだろ。

そうすれば日本国民は地震の恐怖も忘れて唄い踊りだすと思うんだが。

ストリートパフォーマンスよろしくオリンピック音頭で神風吹けと景気づけだ。

ハぁドッコイショドッコイショ !!


そうしてるうちに大地震が来ると言ってるんですか。

メガクエィクが来るか来ないかどっちかに決まってるだろ。


hahahahahahahahahahabaka



[12削除理由]:言葉使い&アラシ

13. 2014年3月30日 23:22:22 : 85kpqqjgic

東京都カジノ構想が熱望されてるさなか、ロシアンルーレットに興じながら東京オリンピックムードが日々高まって最高潮に達したとき、避難訓練をやっとけば良かったと死人の山を目にした東京都民が都知事の責任を問うだなんて今から馬鹿馬鹿しいだけだ。

オリンピック断念したら大地震が来ないという保証を誰かやればいいだろ。

[12削除理由]:言葉使い&アラシ

14. 2014年3月31日 05:36:40 : p7b7dvKADI

自然の脅威を目前にして、

アベノミクスは

まるで

木の葉のようだな。


15. 2014年3月31日 19:05:01 : fOzkk4Sw02
以前から申し上げておりますが、伊予をバカにしてはいけませんぞ。
伊予の地域にはかなりのストレスが溜まっています。
要注意して下さい。

[12削除理由]:アラシ
16. 2014年4月01日 20:01:18 : fOzkk4Sw02
おそろしいことに、沖縄−伊予−富士山は直線で結ばれているのです。

[12削除理由]:アラシ
17. 地震屋さん 2014年4月02日 00:33:13 : sh6SjEB54z9kA : 9ZO1WnO1yc
古今東西
自然災害を予見して避難できた例はないですし、
今後も
日本で地震が起きても津波が起きても
今いる場所が海にでも沈まない限り
生きてきた場所からはなれませんから、
地震が起きるまで移動することはしません。

その場所で
粛々と死んで行くだけです。

そして、
復興という名目で
金持ち支配者が
建設・土木業を使って税金を巻き上げ
更に
金持ちになります。

そして、
ビンボーな一般市民は
どんな偉い先生がNHKで報道しても
国が移動命令を出しても
行く場所、働く場所がないと移動できません。

その場所で
ですから、
粛々と死んで行くだけです。

また、
金持ちは
既にシェルターを持っていますから
死にません。

死ぬのは
地震でも原爆でも
殆ど一般市民と言うビンボー人です。

今の本物の金持ち=権力者は、
自然災害ぐらいでは
簡単には死にません。

だから
何代も家系が続いています。

なので、
地震予知が出来ても
死ぬ人は死にますから
どうにもなりません。

只、
地震予知が出来たという証拠や実績だけが
予知をした人にのこり、
「偉いですね。」と言われる事だけは
確実です。

地震予知ができても
危険な個所に住んでいる人の命を救うことは出来ません。



18. 2014年4月02日 19:15:38 : fOzkk4Sw02
ジェンティルドンナはかく語りき。
首都圏災害は人為的なものであることが多いそうです。
たとえば、人口1000人に対して、5000人死んだ場合は
破壊的な地震であると言えます。
過去には人口1000人に対して、9826人死んだ例があります。
しかしそれは単なる地震と偶発的な地震との端境期である
可能性も秘めているのです。
その点日本人は北○○の人と頭の使い方が異なるところです。

[12削除理由]:アラシ
19. 2014年4月07日 21:09:20 : gEmNj7DkZM
東海大地震(東南海、南海の連動を含む)が起これば、まず間違いなく浜岡原発が稼働中であればメルトダウンする。

東海道新幹線の寸断を心配しているようだが、阪神大震災では寸断された山陽新幹線は3ケ月程度で復旧した。

原発事故の場合、それが何十年になるかわからない。しかも日本の大動脈東海道。

原発推進雑誌Voiceはそんなことは「想定外」



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