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伊予灘で余震が続く!小規模地震が数十回!最大震度3の地震も!伊予灘地震を的中させた学者「3か月以内に南海トラフ地震」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2086.html
2014/03/23 Sun. 21:00:24 真実を探すブログ
九州と四国の間にある伊予灘で地震が連発しています。3月14日にマグニチュード6.2の強い地震が発生した後も、3月23日にマグニチュード4.2、最大震度3の地震を観測しました。震源が深いため揺れはあまり感じませんが、その後も小規模な揺れが継続しており、今後も伊予灘周囲で地震に注意が必要です。
伊予灘の地震を的中させたGPS地震予測の村井俊治氏は取材に対して、「ただ震源は近いですが、地震の規模に関しては予測していた地震に比べて、はるかに小さいものでした。あと3か月くらいは南海地震、そしてそれに連動する南海トラフ地震が起きる危険性は充分にあると思っておいた方がいいでしょう」と述べており、この地震とは別に巨大地震が3ヶ月以内に発生すると警告しています。
村井氏はGPS調査を活用して、地殻変動の異常などから地震を予測している方です。彼の観測しているデータによると、2013年秋ごろから異常な地殻変動を観測し続けており、東日本大震災を当てはめてみると、半年程度で対応地震が発生する可能性が高いと発表しました。
その対応時期が今年の3月からで、村井氏は6月くらいまでに巨大地震が発生すると予測しています。不気味なことに、当ブログで数年前から監視していたラドン濃度の方でも、2013年9月に東日本大震災前を上回るほどの異常値を観測しました。つまり、全く異なる別のデータで、同じ時期に異常を観測したということです。
同時に複数のデータで異常を捕らえていたということは、それだけ巨大な地震が本当に迫ってきている可能性が高いと言えるでしょう。
日本近海では今年に入ってから極めて珍しい深海魚が相次いで捕獲されています。多くのデータが類似しているので、地震対策と津波対策だけは、入念にしておいてください。
☆地震情報 伊予灘
URL http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20140322200551.html
☆防災科研 高感度地震観測網 N.AKIH 大分県 安岐 (あき) 観測点
URL http://www.hinet.bosai.go.jp/strace/view.php?orgid=01&netid=01&stcd=N.AKIH&tm=2014032310&comp=&pv=1H&LANG=ja
☆伊予灘地震的中させた学者が3か月以内の南海トラフ地震予測- NEWSポストセブン
URL http://news.infoseek.co.jp/article/postseven_247049
引用:
そんな村井氏が今、最も危惧しているのが南海地震だ。現在、政府が最も警鐘を鳴らす「東海」「東南海」「南海」の3連動地震、南海トラフ地震のひとつで、そのどれかひとつが発生すると、続いて他の地震も発生するといわれている。
中央防災会議は、南海トラフ地震が起きた場合、最大震度7の揺れが太平洋側一帯を襲い、最大30mを超える巨大津波によって、その犠牲者は30万人を超えるのではないかと試算している。
「昨年6月末から7月はじめに九州、四国、紀伊半島で異常な地殻の変動があった後、9月1日からの1週間にかけて910の観測点で4cm以上の変動が確認されたんです。そして、それから1か月後の10月にも九州、四国地方で隆起と沈降の動きがありました。その後は静謐状態が続いていますが、2012年1月から計算すると場所によっては10cmも隆起している場所がある。東日本大震災の時と酷似したため、私は今年3月くらいまでに南海地震が起きるかもしれないとメルマガで発信したんです。
私が南海地震の前兆現象と考えていた地殻の動きはもしかすると、今回の伊予灘地震の前兆現象だったのかもしれません。ただ震源は近いですが、地震の規模に関しては予測していた地震に比べて、はるかに小さいものでした。
あと3か月くらいは南海地震、そしてそれに連動する南海トラフ地震が起きる危険性は充分にあると思っておいた方がいいでしょう」
※女性セブン2014年4月3日号
:引用終了
☆Mrサンデー 地震予知最前線スペシャル
URL http://video.fc2.com/content/20140310mXYkSXZ0/&otag=1&tk=TVRNMk1qazJOVGc9&start=3409.802
☆ラドン濃度各観測点
URL http://lll.physics.gifu-u.ac.jp/~radon/index.html
↓岐阜県ラドン濃度。2013年8月23日から9月21日までの一ヶ月間グラフ。ぶっ飛び過ぎて、9月上旬に観測した高い数値が物凄く低く見えます。
↓2013年の3月からの岐阜県のラドン濃度。9月20日に観測した異常値の凄まじさを実感することが出来ます。
↓2013年3月から9月9日までの半年間グラフ。9月20日の異常値が無くても、高い数値を観測していました。もっとも、20日の異常値が高すぎて、比べ物にならないレベルですが・・・。
↓東日本大震災前の福井ラドン濃度。データは2010年11月から2011年5月。
☆兵庫県南部地震前の西宮市における地下水中ラドン濃度変動
URL http://sakura.canvas.ne.jp/spr/george-i/research/kobe.html
↓参考情報。阪神淡路大震災のラドン濃度
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