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日本の海底で異変か!?駿河湾で深海魚「ラブカ」が3匹も捕獲される!関東大震災前も魚の異常行動が発生していた!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2082.html
2014/03/22 Sat. 22:42:54 真実を探すブログ
3月21日に駿河湾で「生きた化石」と言われている「ラブカ」という深海魚が3匹も捕獲されました。ラブカは極めて珍しい魚で、まとめて3匹も捕獲されるのは異例中の異例です。日本近海では今年に入ってからかつて無いほど多数の深海魚が捕獲されており、日本近海で何らかの異変が発生している可能性があります。
先月には茨城県で大量のボラが発生して大騒ぎになりましたが、このような魚の異変は過去の大地震前にも発生していました。例えば、関東大震災や東日本大震災は地震が発生する数週間ほど前から魚の異常報告が報告されています。ただ、今回の方があの時よりも圧倒的に数が多く、非常に不気味だと言えるでしょう。
東日本大震災のような巨大地震が発生する前には、プレートの地滑り現象が発生します。すると、巨大な岩盤同士がぶつかり合うことで、大量の電磁波などが地殻から放出されるのです。深海魚は目が見えない分、様々な高感度センサーを持っています。そのため、深海魚たちはこのような地殻の異変を感じやすく、大地震前になると異常な行動を多くすると言われているのです。
もちろん、絶対と断言できるようなものではありませんが、他にも今まで地震を当てた実績のある東大名誉教授の村井氏らも、「昨年頃から各種データで大地震を示唆する動きを捉えている」と述べているので、油断をすることは出来ません。念のために、防災対策の見直しや強化をしておくようにしてください。
☆駿河湾で深海のサメ「ラブカ」3匹発見・捕獲(14/03/21)
☆船だまりにボラの大群 大洗町の涸沼川
↓ボラに埋め尽くされる川
☆生きた化石「ラブカ」3匹捕獲
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140321/k10013153091000.html
引用:
深海に生息するサメで、「生きた化石」とも呼ばれる「ラブカ」が21日、駿河湾の沖合で3匹捕獲され、静岡県沼津市の水族館で展示されています。
このラブカは21日の朝、駿河湾に仕掛けられた水深160メートルの網にかかっているのが見つかったもので、沼津市の水族館「あわしまマリンパーク」に運び込まれました。
体が灰色の「ラブカ」は、いずれも体長が1メートル50センチほどのオス1匹とメス2匹で、水槽の中で尾ひれをゆらゆらと揺らすように泳いでいます。
水族館によりますと、「ラブカ」は「生きた化石」とも呼ばれる深海に生息するサメで、捕獲された例は少なく、詳しい生態は分かっていないということです。
また、環境の変化に弱いため、生きた状態で展示できるのは極めて珍しいということです。
:引用終了
☆関東大震災等で発生した前兆現象
URL http://www.namazu119.net/zenchou.html
引用:
•伊東市で漁具がまったく売れなくなった。相模湾でまるっきり魚が取れなくなったので漁具も不要になった。海の中が濁ってあぶくが吹いているようだった。
•川崎市北端の耕地付近の水田や小川で非常に多数の小ナマズが繁殖した。この様なことはこれ以前、以後一切ない。
•川口市で、震災の起こる前ナマズが非常に繁殖した。古老は地震の前後、地熱の上昇でナマズが繁殖するのではないかという。その後このようなことは無い。
•伊豆半島で海女が海底から盛んに泡が立ってるのを見た。その後、あわびが岩に硬く吸い付いて容易に取れなくなった。
•木更津浜で局所的に、くみ潮現象(満ち潮の途中に30分〜1時間急に潮が引く。引き潮の途中に30分〜1時間急に満ち潮が混じる)が発生した。
•隅田川でメダカやフナがたくさん水面に浮かび、パクパクしており、素手ですくい上げることができた。
•浅草三筋町で、イヌが2週間前からあちらでもこちらでも遠吠えしていた。近所の人たちは何か変事があるのではないかと気持ち悪がった。(別の地域でも同じ報告あり)
•鎌倉由比ガ浜と材木座の間を流れる川ぶちで、足元がムズムズするので下をつかむとハゼが5、6匹とれ、川底の窪みを両手でつかむと一度に10匹くらいとれ、結局4リットルとれた。
•東神奈川の海岸寄りの運河で、ハゼが異常に発生。
•ネズミが江戸川の市川橋の下の水道管を伝わって逃げた。昼は人に見えないように、また人が邪魔しても夢中で逃げ、夜も水道管を伝わって逃げた。これが見られなくなって、2日後大地震おこった。
:引用終了
☆地震と漁獲量の不思議な関係 起きた数と量、グラフが示す「似た形」
URL http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140131/dms1401310723004-n1.htm
引用:
昔から、魚と地震との関係についての言い伝えがある。このイカも話題になった。大地震が起きる海底で地殻変動など何かの変化があったことを魚が感じているのではないかということだ。
岩手県の三陸地方には、イワシ(マイワシ)がよく捕れるときには大地震があるという言い伝えがある。1896年の明治三陸津波地震と1933年の三陸沖地震の2回の大地震の前は異常なくらいの豊漁だった。
漁獲量と地震の関係を最初に指摘したのは物理学者の寺田寅彦である。伊豆半島・伊東沖の群発地震の毎日の数のグラフと、近くで捕れたアジやメジ(マグロの仲間)の漁獲量のグラフがよく似た形をしていることを発見した。
近年、寺田の追試をした研究がある。1974年からの16年間に、相模湾一帯に分布している定置網27カ所の漁獲量のデータ全部を調べ上げたのである。この期間には、伊豆大島の島民全部が島外に避難した86年11−12月の噴火があった。伊東沖では、89年5月に始まった群発地震がどんどん盛んになって7月には海底噴火し、手石海丘を作った。こうした伊東沖の群発地震は、この期間で11回もあった。
寺田が示したのと同じような例もあった。たとえば小田原と真鶴の間にある定置網では、伊東沖の群発地震とアジの漁獲量のグラフが並行していた。また、熱海のすぐ南にある定置網でのアジの漁獲量は、86年の伊豆大島の噴火の前後に起きた地震の数と並行しているように見える。これらのグラフを見せられれば、誰でも地震と漁獲量が関係があると思うほどである。
:引用終了
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