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【地震速報】沖縄でマグニチュード6.6の強い地震が発生!最大震度は4を観測!4年ぶりのマグニチュード6超え!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1934.html
2014/03/03 Mon. 05:30:01 真実を探すブログ
3月3日5時11分頃、沖縄でマグニチュード6.6の極めて強い地震が発生しました。現地では最大震度4の揺れを観測しており、震源の深さは120キロと推定されています。沖縄でこのクラスの強い地震が発生したのは、2010年2月以来です。
3月1日に当ブログで「X太陽フレアに伴う地磁気の乱れを観測!欧州ではオーロラも!電子数が太平洋で急激に上昇!1週間程度は誘発地震や噴火に警戒!」というような記事を書いたように、今回の地震も太陽フレアがトリガーとなって発生したと推測されます。今も太平洋側の電子数が高いため、当面は太平洋側の地震や噴火などの地殻変動には要注意して下さい。
☆地震情報
URL http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/
☆沖縄本島近海地震
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E7%B8%84%E6%9C%AC%E5%B3%B6%E8%BF%91%E6%B5%B7%E5%9C%B0%E9%9C%87
引用:
沖縄本島近海地震(おきなわほんとうきんかいじしん)は、2010年(平成22年)2月27日5時31分に沖縄本島南東沖の琉球海溝付近のユーラシアプレート内で発生したマグニチュード(M)7.2の地震である[2][4]。震源の深さは37km[1]。発震機構は北西−南東方向に張力軸を持つ横ずれ断層型。
:引用終了
☆気象庁プレート地図
URL http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/2-1.html
☆宇宙天気ニュース
URL http://swnews.jp/
引用:
注目していた太陽風の乱れは、
28日1時(世界時27日16時)にACE衛星で観測されました。
速度は350km/秒から400km/秒への小幅の変化で、
その後470km/秒まで上がっています。
到来まで2日半ほど経過していて、
速度の変化としては小規模に留まった様です。
一方、磁場強度の変化は、
初めに5nTから10nTへ強まり、その後20nTに達しています。
磁場の南北成分は南向きに大きく振れ、
-5nTから、その後-17nTくらいまで強まっています。
このため、磁気圏の活動は強まり、
AE指数は1000nTに達する大きな変動が6時間にわたって発生しています。
磁気嵐も発生していて、京都大学WDCのDst指数は、
速報値で-100nTに達し、中規模の磁気嵐となっています。
:引用終了
☆NASAの電子数データ
URL http://iono.jpl.nasa.gov/latest_rti_global.html
↓太平洋が真っ赤に。
☆NASA が管理運営している「宇宙物理学関係文献情報検索システム」
URL http://adsabs.harvard.edu/abs/2007AGUSMIN33A..03J
一部翻訳
1991年から2007年の間に発生した682回のマグニチュード4.0以上の地震と太陽フレアの関係を調べた。観測機器は、SOXS衛星とGOES衛星を使用。
SOXS衛星の観測結果から、50回の地震については、太陽フレアが発生した位置とその後の地球上での地震発生について、興味深い結果が得られた。
太陽フレアで発生した荷電粒子が、宇宙空間で加速し、天体に衝撃を与え、地球の磁気圏では、環状電流を発生することによって、断層におけるテクトニクスプレートの突発的な移動を引き起こすといったモデルを提唱。
さらに、そのようなプレートの突発的な移動が空間の熱勾配を増加させて、地震を引き起こすといった考え方を提案。
:翻訳終了
☆宇宙線と火山、地震との関係
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