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報道(霧島連山・新燃岳「マグマだまりが膨張傾向」)
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4631491.html
2014年02月26日 NEVADAブログ
火山活動が活発化してきている九州ですが、霧島連山・新燃岳で「マグマだまりが膨張傾向」にあると発表されており、噴火の余地が不可能ということであり、いつ噴火するか(またしないのか)わかりませんが、異常な状態が続いていることだけは確かであり、警戒は必要だと言えます。
富士火山帯も地震が活発化しており、富士山は火山性微動は活発化していませんが、その他の観測点では地震が起こっており、警戒は必要だと言えます。
特に火山が膨張するということは地表が変化するということであり、山体崩落や道路陥没等も起こることも想定され、しかも、火山だけではなく、地下の変化であり、広い範囲でこの変化が起こることもあり得ますので、火山周辺にお住いの方はいつでも避難できる体制だけは取っておくべきだと言えます。
<報道>
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鹿児島、宮崎県境の霧島連山・新燃岳について、火山噴火予知連絡会(会長=藤井敏嗣・東京大名誉教授)は25日、「地下のマグマだまりが昨年12月頃から膨張する傾向にあり、今後の推移に注意する必要がある」と発表した。
同連絡会によると、マグマだまりの膨張のほか、昨年12月〜今年1月にかけて付近で小さな地震が発生し、新燃岳の火口直下でも2月20日頃から地震が増加しているという。
同連絡会は、「小規模な噴火が発生する可能性がある」として、火口から1キロ・メートルの範囲では噴火に伴う噴石に警戒するよう、昨年10月の連絡会に引き続き呼びかけている。今後の噴火について藤井会長は「現段階で評価するのは難しい」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140225-OYT1T01268.htm
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