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【地震前兆】琵琶湖、11年で20センチ以上も移動!湖底の隆起からは気泡状の噴き出しも!琵琶湖の幅は3センチ縮む!
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2014/01/23 Thu. 12:00:22 真実を探すブログ
今月に立命館大の熊谷道夫教授が琵琶湖の最新調査結果を発表しました。それによると、琵琶湖全体が11年で20センチ以上も動き、湖底の隆起している部分から発生していた気泡状の噴き出しが拡大しているとのことです。
湖底での吹き出しは数年前から観測され始めた現象で、琵琶湖の地殻変動に誘発されて発生したものだと推測をされています。
琵琶湖周囲では日本の歴史上最大規模の直下型地震が発生したこともあり、100年ほど前は今とは桁違いに地震活動が活発化していました。近年では阪神淡路大震災などが発生していますが、こちらは琵琶湖からやや距離があるため、琵琶湖の地殻変動とは直接の関係は無いと見られています。
そのため、琵琶湖周囲ではこれから眠っていた断層が動き出す可能性があり、数十年単位で見ると、大地震に注意が必要な場所だと言えるでしょう。政府やマスコミは南海トラフ巨大地震の発生を強く指摘していますが、私は南海トラフ巨大地震のような地震よりも、琵琶湖直下型地震や小笠原諸島沖巨大地震、関東東方沖大地震の方が発生確率は圧倒的に上だと考えています。
西日本というのは最近は地震が少ない影響で、地震対策をしている方が東日本の半分くらいしか居ません。今直ぐに大地震が来るわけではありませんが、防災対策だけはちゃんと気を引き締めてしておきましょう。
☆<琵琶湖>20センチ動いた GPSで観測
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140122-00000049-mai-soci
引用:
毎日新聞 1月22日(水)15時30分配信
琵琶湖が地殻変動に合わせて過去11年間で東南方向に20センチ以上移動し、湖の幅が最大で3センチ縮んだことが、立命館大の熊谷道夫教授(地球物理学)の調査で分かった。更に滋賀県高島市沖で湖底の隆起している部分から、気泡状の噴き出しが拡大していることも判明した。熊谷教授は「琵琶湖の収縮に伴って噴出している可能性があり、関連を詳しく調べたい」としている。
熊谷教授は、国土地理院が設置したGPS(全地球測位システム)観測点のうち、琵琶湖周辺の6地点で2002〜12年の変動を解析した。その結果、湖西側の高島市は東南方向に23.2センチ移動したのに対し、湖東側の彦根市は同20.6センチ移動していた。移動の方向は微妙にずれており、2地点の距離が約3センチ縮小したという。同様に大津−野洲市間は1.8センチ縮むなど、場所によって均一ではないが、湖は若干縮小していることが分かった。
:引用終了
20131108 びわ湖 3センチ縮む(滋賀) 投稿者 Yurusan
20120328 琵琶湖の異変 地殻変動の謎を追う 投稿者 PMG5
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