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小笠原諸島の新島、遂に隣の西之島と一体化!新島では今も激しい噴火活動が続く!海上保安庁が最新画像を公開!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1450.html
2013/12/26 Thu. 20:54:19 真実を探すブログ
先日に「小笠原諸島、西之島と新島が間もなく合体へ!新島は500メートルを超える!」とお伝えしましたが、遂に新島と西之島が合体しました。
海上保安庁によると、12月26日の9時23分に羽田航空基地所属航空機(MA722 みずなぎ)が新島と西之島が二ヵ所で接続をしているのを観測したとの事です。
新島では今も活発な噴火活動が継続中で、定期的な大規模な爆発が発生しています。専門家は「深部からのマグマの供給が増加していると考えられる」と話しており、今後も噴火が継続する可能性が高いです。
新島の大きさは約15ヘクタールで、当初の10倍に匹敵します。ここまで巨大な新島が日本で発生したのは今世紀初のことで、小笠原諸島一帯の地殻変動が活発化していることを示していると言えるでしょう。
☆西之島と"合体" 小笠原「新しい島」最新映像(13/12/26)
☆海上保安庁 新島が西之島と接続し一体に
URL http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h25/k20131226/k131226-1.pdf
引用:
http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/20131226-200330kaijyouhoanntyou.jpg
http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/20131226-200346kaijyouhaonntyou.jpg
12月26日午前、羽田航空基地所属航空機(MA722 みずなぎ)により、西之島付近の火山活動の観測を実施した。西之島付近の新島の溶岩流は西之島の南岸まで到達し、新島は西之島と2ヶ所で接続し両島は一体となっていることを同日午前9時23分に確認した。
山頂の火口西側の流出口から出た溶岩は、新島の北東岸に流れ込んでいる。山頂の火口及びその北北東の火口からは、30 秒から1 分程度の間隔で噴火が起き、茶色の噴煙が高さ約100メートルまで噴き出ている。また、それぞれ青白色の火山ガス及び灰白色の噴煙が連続して放出されている。
同乗した東京工業大学火山流体研究センターの野上教授から「山頂の火口及びその北北東の火口では爆発を繰り返しており、マグマの頂部は山頂の火口の極めて浅いところに達している。また、噴煙量は24 日に比べて明らかに増大しており、溶岩流出も継続するなど極めて活発な活動状態にあることから、深部からのマグマの供給が増加していると考えられる。」とのコメントが得られた。
付近航行船舶へは、引き続き航行警報により注意を呼びかけている。
:引用終了
☆小笠原諸島に現われた新しい島、隣の西之島とつながり一体化
URL http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00260376.html
引用:
小笠原諸島・西之島付近に現れた新しい島は、現在も拡大を続けていて、26日午前、ついに隣の西之島とつながり、一体化したことが確認された。
海上保安庁が26日午前に撮影した映像では、11月に現れた新しい島が、隣の西之島とつながっている様子が確認できる。
画面左手が11月21日に撮影された映像で、この時はまだ、2つの島には一定の距離があったことがわかる。
新しい島は、現在も活発な火山活動を続けていて、日増しに面積を拡大し、24日時点の広さは、東京ドームのおよそ3倍にあたる15haと、当初のおよそ10倍に成長した。
一体化したことで、新しい島は、西之島の一部として扱われ、新しい島の名前はつけられない見通し。
:引用終了
当ブログでは何度も書いているように、小笠原諸島一帯では半年ほど前から電子数の急上昇や活発な地震活動が観測されています。12月26日も小笠原諸島の硫黄島でマグニチュード4.7の地震が発生しており、小笠原諸島一帯で巨大地震が発生しても不思議ではありません。
新島では噴火活動が継続中ですし、今後も小笠原諸島には要注意です。
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