http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/379.html
Tweet |
この冬がヤバイ 南海トラフに異変 フィリピン海プレートを刺激
http://ch.nicovideo.jp/nk-gendai/blomaga/ar384408
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-10217.html
2013/11/6 日刊ゲンダイ
南海トラフ地震はカウントダウンに入ったのか――。
大阪府は先月末、「南海トラフ」の巨大地震による人的被害の想定を公表。マグニチュード9・1の揺れが起きた場合、死者は最大13万3891人という。これは国の想定(9800人)の13・6倍に上る。恐ろしい話だが、実は、専門家らの間で「南海トラフ地震が迫っている」と不安な声が漏れている。
その原因はずばり、先月15日フィリピンで発生したM7・2の地震と、同31日に台湾全土を襲ったM6・3の揺れだ。一部報道では「南海トラフを引き起こす引き金になった。今年中に起きる」という情報も飛び出した。
南海トラフに影響するフィリピン海プレート上では、今年6月にも台湾でM6・3級、フィリピンでM5級の地震が頻発しているからだ。この状況を専門家はどうみているのか。
立命館大環太平洋文明研究センター・歴史都市防災研究所の高橋学教授はこう言う。
「ユーラシアプレートとフィリピン海プレートの境目にストレスがたまってきています。その境目こそ、南海トラフと呼ばれる位置です。1週間前の台湾の地震は、ユーラシアプレートとフィリピン海プレートの境目で発生している。南海トラフ地震を誘発する可能性はあります」
過去をさかのぼれば、1944年の昭和東南海地震、46年の南海地震はいずれも12月。阪神大震災も年明けすぐだった。最近になって、日本でも地震が頻発している。心構えは必要だ。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。