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桜島で大規模噴火が発生!噴煙の高さは観測史上最大の5000メートル!火山灰が市街地直撃!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-719.html
2013/08/18 Sun. 18:37:33 真実を探すブログ
*噴火直後の鹿児島市街地
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/funnkaktykuza0818011.jpg
8月18日16時31分頃に桜島で記録的な大噴火が発生しました。噴煙の高さは5000メートルを超えており、現地では火山灰の影響で視界が遮られるような状態になっているとのことです。桜島では今年の5月頃から地殻変動が活発化しており、気象庁が6月に山体膨張を観測したことから噴火への注意を呼びかけていました。
現地では今も桜島周囲に噴火警戒レベル3が発令されています。今後も爆発的な噴火がしばらくは続くことになると予想されているため、現地にお住まいの方は要注意してください。
☆茨木直樹 @ibarakinaoki
URL https://twitter.com/ibarakinaoki
引用:
桜島、噴火なぅ。 pic.twitter.com/4h80iAfyga
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/BR73dsdCUAAcXMR.jpg
こっちに降ってきませんように!(火山灰) pic.twitter.com/Z2Lo3GH9yS
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そして市街地方面にドカ灰です。 pic.twitter.com/4KFKAQxlCo
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/BR784NxCMAAPcc3.jpg
:引用終了
☆桜島で大規模噴火 観測史上最も高い5千メートルの噴煙
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130818-00000023-asahi-soci
引用:
18日午後4時31分、鹿児島市の桜島の昭和火口で大規模な爆発的噴火が起きた。噴煙は火口から約5千メートルまで上昇した。鹿児島地方気象台によると、桜島の観測史上最も高い噴煙という。爆発的噴火は今年500回目。
噴煙は南東の風に流され、鹿児島市中心部には大量の火山灰が降った。市街地の上空は暗くなり、一時的に視界が悪化。傘をさして灰を避ける通行人やライトを点灯する車が目立った。
:引用終了
☆桜島で爆発的噴火 噴煙5000mに
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130818/k10013854521000.html
引用:
活発な活動が続いている鹿児島市の桜島で、18日夕方、爆発的な噴火が起きて、噴煙が高さ5000メートルまで上がり、大量の火山灰が市街地に降りました。
高さ5000メートルの噴煙が確認されたのは、気象台が観測を始めてからは初めてで、気象台は火山灰に注意するよう呼びかけています。
鹿児島地方気象台の観測によりますと、桜島の昭和火口で18日午後4時31分、爆発的な噴火が発生し、大きな噴石が山の3合目まで飛んだほか、噴煙が火口から5000メートルの高さにまで上がりました。
また、噴火に伴って、小規模な火砕流が火口の南東およそ1キロまで流れ下ったのが確認されました。
火山灰は北西の方向に流れて、午後5時前には、鹿児島市の中心部付近で降り始めました。
市内は薄暗くなり、ライトをつけた車が火山灰を巻き上げながら走っていました。
気象台は降灰予報を出して交通機関への影響や農作物の管理などに注意を呼びかけています。
桜島の昭和火口で高さ5000メートルの噴煙が確認されたのは、気象台が噴煙の高さの観測を始めてから初めてだということです。
桜島は、ここ数年、活発な活動が続き、今回の噴火で、ことしの桜島の爆発回数は500回に達しました。
気象台によりますと、これまでのところ、大規模な噴火が起きる兆候は見られないということです。
ただ、地下深くにある「マグマだまり」にはマグマの供給が続いているとみられ、気象台は今後も火山活動に注意するよう呼びかけています。
「今後の活動に注意を」
京都大学防災研究所の井口正人教授は「噴煙の高さだけを見れば火砕流を伴った平成21年4月に起きた爆発的な噴火と同じ規模で、昭和火口の噴火としては最大級となっている。今すぐに大正大噴火のような大規模な噴火をする兆候は見られないものの、桜島の地下ではマグマの供給が続いていて地面の膨張が続いているため、今後の火山活動について注意が必要だ」と話しています。
:引用終了
☆火山名 桜島 火山の状況に関する解説情報 第67号
URL http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/STOCK/volinfo/VK20130818174539_506.html
引用:
平成25年8月18日17時45分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台
**(本 文)**
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
1.火山活動の状況
本日(18日)16時31分に昭和火口から爆発的噴火が発生し、弾道を描いて飛散する大きな噴石が3合目(昭和火口より1300から1800m)まで達し、多量の噴煙が火口縁上5000mまで上がり、北西方向へ流れています。この噴火に伴い小規模な火砕流が発生し、昭和火口の南東約1kmまで流下しました。
昭和火口では、2009年4月9日の爆発的噴火で、火砕流が1kmを超えて流下し、噴煙は火口縁上4000mまで上がりました。本日の噴火は同日以来の規模です。
2.防災上の警戒事項等
昭和火口及び南岳山頂火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
:引用終了
☆桜島ドカ灰20130818
http://www.youtube.com/watch?v=Etmh6YL9jQM
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