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画像は、「モーニングショーの公式ページ」より
羽鳥慎一アナ、まさかの大苦戦! テレ朝の“弱腰”新番組が不評なのはアノ人がいないから?
http://tocana.jp/2015/10/post_7535_entry.html
2015.10.08 TOCANA
テレビ朝日の朝の情報番組『モーニングバード(通称『モニバド』)』が9月25日で終了し、同28日から新番組『羽鳥慎一モーニングショー』がスタートしたが、視聴者の評判は正直あまり芳しいものではないようだ。
ネット上では、「『モーニングバード』と変わってない!」「赤江珠緒アナが好きで見ていたのに、出ないなら見ない!」といった調子で、良い評判は見当たらない。
『モーニングバード』は日本テレビを退社してフリーとなった羽鳥慎一アナを招聘し、11年4月にスタートした。しかし、その視聴率は低迷し、『あさイチ』(NHK総合)、『スッキリ !!』(日本テレビ)、『とくダネ!』(フジテレビ)の後塵を拝する格好だ。
なんとか、テコ入れを図りたいテレ朝はリニューアルではなく、“新番組”としての再出発を決断。羽鳥アナの人気を生かす形で冠番組とし、「22年半ぶりのモーニングショー復活!」と大々的にうたった。
ところが、変わったのは、羽鳥アナのパートナーがフリーの赤江アナから局アナの宇賀なつみアナに変更された点くらい。レギュラー陣は、玉川徹、石原良純、住田裕子、青木理、高木美保、吉永みち子、長嶋一茂、島谷ひとみが残留し、『モーニングバード』時代とほぼ変わらない顔ぶれ。
さらに、男性視聴者が交代を切に願っていたというお天気キャスターも、ふたむらちづこが残留。「朝から熟女気象予報士の天気予報など見たくないでしょう? フレッシュな女性キャスターの予報を見たいとの意見が多いようです」(某テレビライター)との声も……。
確かに、これまでより、今起きているニュースを取り上げる機会は増えたが、番組内容はおおむね、『モーニングバード』と変わりなく、「単なるリニューアル」と言われてもいたしかたない。
「テレ朝が赤江アナを切って、局アナの宇賀アナに変えたのは、経費節減が目的です。ところが、いざ降板してみると、『赤江アナがいなくなって寂しい』との声も多いようです。『モーニングバード』を支えていたのは、羽鳥アナではなく、実は赤江アナだったのかもしれません。そのマイナスを宇賀アナがカバーできるかどうかがカギになるのでは?」(某テレビ関係者)
宇賀アナは09年4月1日の入社当日に『報道ステーション(以下、『報ステ』』の天気担当に起用されるという異例の大抜てきを受け、11年8月にスポーツ担当に昇格。男性ファンも多く、いずれは、サブキャスターへの格上げも期待されたが、14年3月末に番組を降板し、早朝の情報番組『グッド!モーニング』サブキャスターに異動。『初めて○○やってみた』では、バラエティ番組に初挑戦するなどしたが、その人気は下降線。『報ステ』時代とは眉毛のメイクもガラッと変えたが、その評判はかんばしくないようだ。
『羽鳥慎一モーニングショー』が『モーニングバード』より視聴率を上げて、同時間帯で独走する「あさイチ」の背中に迫れるかどうかは、現状でははなはだ疑問。“新番組”をうたうなら、もっと大胆な変革を求めた方が良かったのでは?
(文=黒田五郎)
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