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迷走中の『水曜歌謡祭』に“棒立ち”ロナウド登場、謎の起用法にファンも本人も大困惑!
http://www.cyzo.com/2015/07/post_22815.html
8日の『水曜歌謡祭』(フジテレビ系)に出演したサッカー界の世界的スター、クリスティアーノ・ロナウドの“起用法”が最悪だと評判になっている。ロナウドは、美容・健康器具を取り扱う企業「MTG」の新製品プロモーション活動のために来日。その一環での出演かと思われたが……。
『水曜歌謡祭』といえば、今年の4月から放送開始するも低視聴率が続き、毎週のようにスタジオセットやプロットを替え、急なテコ入れに必死になっている番組だ。その『水曜歌謡祭』に「世界最高峰のサッカー選手」という異例の組み合わせだったが、いったいどんな“起用法”だったのだろうか?
「終始意味がわかりませんでしたね。音楽番組のゲストなのに歌いもせずに“ただ突っ立って聞いてるだけ”。『ロナウドに聴いてほしい日本の元気の出る曲』として、ナオト・インティライミが『The World is ours!』を披露するも、ロナウドはどうしていいかわからず困惑の表情。その後もキマグレンが持ち歌『LIFE』を披露。タオルを持たされて見よう見真似で振り回すも、顔は完全にひきつっていました」(スポーツライター)
同日昼に出演した同じくフジテレビ系の『バイキング』では、MTGの新商品「SIXPAD」を紹介したり、鍛え抜かれた腹筋を披露したりと、広告塔の役割を果たしていた。だが、『水曜歌謡祭』ではそれすらもなく、本当に謎の“起用法”となってしまったようだ。
「おそらく出せば数字が取れると、いき当たりばったりで出演させたのでしょうね。ロナウドとしても自分でスケジュールを決めているわけではないので、言われるがままに出ただけだと思います。そんなロナウドの様子に視聴者からは『もっとちゃんと扱え!』『これが動画サイトで世界に出回ったら日本の恥だ!』『連れてこられた人の顔をしている』と批判の声が上がっています。さらに番組終盤では、明らかに笑いを噛み殺しているロナウドの表情が。これには、『俺、こんな所で何してるんだろう? って顔してる……』『人間追い込まれると笑ってしまうものだ』と、同情の声も。結局、最後まで何もなく終わってしまいました」(同ライター)
低視聴率に苦しみ試行錯誤を続ける『水曜歌謡祭』だが、音楽とここまでかけ離れたゲストを招いたことはなかった。今後は、ロナウドのような“被害者”が出ないことを祈りたい。
(文=沢野奈津夫)
[日刊サイゾー 2015/7/9]
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『水曜歌謡祭』C・ロナウドが無表情に…フジテレビの勘違い暴走が危険領域突入
http://mess-y.com/archives/21035
7日、自身が開発に携わったトレーニング・ギア「SIXPAD」の日本発売に際して、レアル・マドリード所属でポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手(30)が来日した。
同商品の発表記者会見に出席し、翌8日にも同商品のPRイベントに登場したロナウド。その合間を縫って、8日には『バイキング』『直撃LIVE グッディ!』『水曜歌謡祭』と、いくつものフジテレビ系生放送番組にゲスト出演するフル回転ぶりだった。プロモーションおつかれさま、と言いたいところだが、『水曜歌謡祭』でのロナウドのリアクションが話題となっている。
同番組では、“ロナウドに聴いてほしい日本の元気が出る歌”として、ナオト・インティライミ(35)と2人組音楽ユニット・キマグレンが彼に向けて歌を披露した。しかし、ロナウドはというと、楽曲が披露されている間ほぼ無表情で、時折愛想笑いを浮かべるのみ。途中、観客がタオルを振り回すパフォーマンスには参加したものの、心ここにあらずといった表情であった。
そんな状況に視聴者からは、
「外国で知らない歌を聴かされたロナウドがかわいそう」
「『こんな時どんな顔すればいいかわからない』って顔してた」
「なぜロナウドを歌番組に出した?」
「出るならせめてスポーツ番組でしょ」
「そもそもナオト・インティライミとキマグレンって日本でも人気なくない?」
と、ロナウドを気の毒がる声や番組主旨への疑問が殺到した。
ポルトガル人で日本語の通訳を介して取材陣やタレントとやりとりするロナウドが、元々ファンというわけでもないJ-POPアーティストの曲を聴いたところで「?」な表情になるのは当然だろう。しかも、今回彼に向けて歌われたステージでは、“日本の元気が出る歌”というテーマであるのに、バッグダンサーにはリオのカーニバル風の衣装をまとった女性がいて南米バンザイな雰囲気も出すなど、コンセプトがブレブレである。そもそも、なぜロナウドに「元気が出る歌」を聞かせたいのか……この生放送に駆り出さずさっさとホテルに帰してあげたほうが、よほど元気になったのではないかとすら思うが。
もちろん、ロナウドも納得した上での出演だろうが、世界的なサッカー選手を招いて「それでは、日本の元気が出る曲を聴いてください!」とは、いくらなんでも企画がトンチンカンすぎる。昨今のテレビ業界に蔓延る「日本礼賛思想」と、レアな著名人を組み合わせるだけで、何かを演出した気になれるものだろうか。このシーンにあてがわれ、無駄にイメージダウンしたナオト・インティライミとキマグレンも気の毒である。フジテレビも株を下げただけに思える。
「サンバのカーニバル風に場を盛り上げて元気が出る曲、そこに世界的スターのロナウドをくっつければ視聴率爆上げ!」といった短絡的な番組づくりだったとしたら、世間のフジテレビ離れ問題は当分解決しないような気がしてしまう。
(ルイコスタ松岡)
[メッシー 2015/7/9]
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