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安藤優子「グッディ!」に激震 後ろ盾の夫が子会社に“左遷”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/159674
春の大改編も惨敗続きのフジテレビだが、今年も6月人事の季節がやってきた。昨年は開局以来の大規模シャッフルを断行、全社員1500人の3分の2にあたる1040人を配置転換したのは記憶に新しい。あれから1年が経とうとしている今、亀山千広社長(58)の青写真通りとは言い難い状況なのは火を見るより明らかだが、本紙が入手した幹部人事の内示情報を見る限り、今年も波乱含みになりそうだ。
たとえば、とんねるずの育ての親で80年代後半から90年代にかけて同局のバラエティーの一時代を築いた港浩一常務。お台場を離れ、子会社である共同テレビの社長に就任する。昨年7月に佐藤江梨子似の女性と伊東温泉での“不倫旅行”が週刊誌で報じられるぐらいタレント顔負けの有名人である。そして注目は、この人。安藤優子の夫、堤康一氏の転出だ。
情報制作局制作担当局長のポジションから、フジが100%出資する子会社の制作プロダクション「ネクステップ」代表取締役社長に就任するという。
■亀山社長は「長い目」を強調も…
「社長といえば聞こえはいいですが、体のいい島流し。07年に世間を騒がせた『発掘!あるある大事典U』の捏造事件を引き起こした制作会社が、業務移管して新設したいわくつきの子会社ですから」(フジ関係者)
今回の堤氏の人事は、「妻である安藤の立場を危うくさせる」とは別のフジ関係者だ。
「4月期改編の目玉であった昼の情報番組『直撃LIVE グッディ!』が大惨敗を喫している。日テレ系の『ミヤネ屋』に遠く及ばず、視聴率1%台という体たらく。このままの状況が続けば、メーンMCである安藤の責任問題に発展するのは必至です。実は制作総指揮は堤氏。同氏本人が妻である安藤を『スーパーニュース』から招聘し、『グッディ!』のキャスティングや企画から何まで舵を取ってきた。堤氏が去れば安藤はひとり取り残され、大きな後ろ盾を失った格好です」
亀山社長は「グッディ!」について視聴習慣が定着するのには時間がかかるため、“長い目”で見ると話していたが、6月には株主総会も控えている。忍の一字もいつまで続くか。安藤は今度こそ正真正銘の崖っぷちだ。
[日刊ゲンダイ 2015/5/12]
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