http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/669.html
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(回答先: <やらせ疑惑>NHK調査委、告発した男性の証言の「信用性」に疑義「合理性を欠く」(弁護士ドットコム) 投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 4 月 29 日 00:35:05)
「やらせではなく過剰な演出」と、自らの失態を結論付けた国際放送。
どうやら、この記者の「やらせではなくかじょうなえんしゅつ」らしき問題は、少なくとも3回は起きているらしい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用此処から)
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20150430/enn1504301536017-n1.htm
国谷キャスター涙の謝罪も NHK「クロ現」問題の根深さ 取材対象者「使い回し」
2015.04.30
(写真略)国谷キャスターの謝罪はNHKを変えるのだろうか【拡大】
NHKの報道番組「クローズアップ現代」のやらせ疑惑で、やらせはなかったと結論づけた調査委員会(委員長・堂元光副会長)の最終報告。検証結果を報告した28日の「クロ現」では、国谷裕子キャスター(58)が目に涙を浮かべて謝罪することになったが、果たしてこれで幕引きといくのか。どうも問題は根深いようだ。
やらせはなかったとした検証内容について、28日の「クロ現」で説明。国谷キャスターは「視聴者の信頼を損ねたことをおわびしたい」と涙目になりながら謝罪した。
NHKはこの日、調査報告を公表。さらに番組を担当した大阪放送局の男性記者(38)を停職3カ月としたほか、上司ら14人を懲戒処分とし、籾井勝人会長(72)ら役員4人は報酬の一部を自主返納することを発表した。
男性記者への懲戒処分の発令日は5月7日だが、調査委の会見では「(処分を)言い渡したときは大変反省していると言っており、現段階では辞意などは示していない」とのこと。
「こんなことがあっても、あの人はやめるような人じゃない。むしろたちの悪い取材相手にひっかかったぐらいに思っているでしょう」とNHK関係者も話す。
男性記者は金沢放送局にいた04年、契約職員らへのセクハラ行為で週刊誌に報じられたこともあるが、「上司は処分を受けましたが、本人はおとがめなしでした」とマスコミ関係者。
調査報告書の会見では、この男性記者が東京の社会部に在籍していたときの上司だった幹部も出席し謝罪した。「さすがにもう報道畑ではやっていけないだろう。局に残っても“冷や飯食い”になることは間違いない」と前出のNHK関係者は声を潜める。
しかし、問題はそれだけにとどまらない。今回の調査報告では、同じ取材対象者を複数の別の番組でも“事情通”として使っていた事実が報告されている。
さらに、複数の記者が、この取材対象者を“ネタもと”にして、さまざまな番組でコメントを取るなど、使い回していたことも明らかになった。
「この記者ももちろん悪い。しかし、これまで薬物や詐欺取材に強く、いいネタをひっぱってくるということで重宝されていた。やりたいようにやらせていた上司の責任のほうが重い」と別のNHK関係者は指摘する。
国谷キャスターは「信頼を取り戻すために、1本1本の番組を真摯(しんし)な姿勢で伝えていきたい」と番組内で語った。失った信頼を取り戻すのは並大抵ではないだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用此処まで)
かつて「慰安婦報道」での誤りを、あれほど激しく連日批判し続けたこの国のマスゴミは、今回の「誤報」には同じレベルでの対応を取り得るだろうか。
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