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訴訟連発のさくら夫人、今度はたかじん氏の弟子を提訴 『紅白』で天童よしみが震えた揉め事
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150101-00010003-bjournal-ent
Business Journal 1月1日(木)17時0分配信
昨年世間を騒がせた『殉愛』(百田尚樹/幻冬舎)騒動が、収束の気配をみせない。
騒動の口火を切ったのは、やしきたかじん氏の娘A氏(仮名)だった。A氏は昨年11月、たかじん氏の“最後の741日” を32歳年下の妻さくら夫人との純愛を軸に描いたノンフィクション『殉愛』について、A氏の名誉棄損などに当たるとして出版差し止めを求める訴訟を東京地裁に起こした。例えば訴状によれば、本書の中で登場するA氏がたかじん氏へ送ったとされるメールの内容を虚偽だと指摘。さくら夫人の言い分と真っ向から食い違っている。
さらに12月11日発売の「週刊新潮」(新潮社/12月18号)によれば、たかじん氏の巨額な遺産をめぐってもトラブルに発展しそうだという。すでに報道等で明らかになっているように、たかじん氏の遺産は8〜9億円に上り、その内の約6億円は大阪市などへ寄付、それ以外を全額さくら夫人へ相続させ、A氏には相続させないと遺書に明記されている。ただ、「新潮」によれば、民法上A氏は遺留分減殺請求を出せば遺産総額の4分の1を受け取れるのだが、遺産執行者だったB弁護士(仮名/すでに解任)がそれを考慮せずに遺書を作成してしまったため、A氏は減殺請求権をめぐる訴訟を起こすことを今後判断する事態になっているという。
これ以外にも、さくら夫人がたかじん氏の個人事務所へ訴訟を起こしたりと慌ただしい状況が続いているが、昨日12月31日の早朝には、たかじん氏の元弟子で各メディアの取材に応対していた打越もとひさ氏が、自身のツイッターで「12月27日(土)家鋪さくらさんより名誉毀損の訴状が届きました」と、さくら夫人から提訴されたことを明らかにした。訴状の内容は「損害賠償請求事件 名誉毀損」(内越氏のブログより)。記事を掲載したメディアを訴えるのではなく取材に答えた個人を訴えるというのは異例であり、大きく報道されてもいいはずの内容であるが、ネットニュースも含めどのメディアもほとんど報じていない。
沈黙を守っているのはメディアだけではない。昨日夜放送された『NHK 第65回紅白歌合戦』でたかじん氏の代表曲『やっぱ好きやねん』を見事に歌い上げた天童よしみだが、12月29日に行われた『紅白』リハーサルではこんなことがあったという。
「歌唱後に記者たちの囲み取材を受けた天童さんは、“唯一無二の恩人”というたかじんさんとの20数年前の出会いから紅白初出場までの思い出を語ったり、『3年前に俺の歌を歌ってほしいと言われ、その約束が叶えられてよかったです』などと話していました。しかし、ある記者が『NHKの論説委員である百田さんと、たかじんさんの奥さんと、娘さんの騒動についてどう思いますか』と質問したとたんに天童さんの顔色が変わったのです。すぐさまマネジャーが天童さんの代わりに『一切知りません』と答え、本人は何も答えることなく、取材は打ち切られたのです」(スポーツ紙記者)
そしてこのちょっとした騒動もメディアではほとんど報じられていないようだが、その背景についてあるテレビ局関係者は次のように語る。
「生前のたかじんさんと親しい関係にありながらも騒動については一切触れないというのは、天童さんにかぎったことではありません。芸能人やテレビ関係者であるからこそ、たかじんさん関連のさまざまな権利をもつさくら夫人については、一切触れられないのです」
1月3日には一周忌を迎えるたかじん氏は、天国で何を思うのだろうか。
編集部
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