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たかじんさんの冠番組もいよいよ…
『たかじんのそこまで言って委員会』の『たかじん』が消えそう。
http://viewpol.net/blog1/takajin-9/
2014/12/24 マスコミは荒野に死す
『たかじんのそこまで言って委員会』の『たかじん』が消えそうだ
(記事http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141224-00000006-tospoweb-ent)
『そこまで言って委員会』はたかじんさんの名をタイトルから外すことが検討されている。
ほぼ決定的な状況のようだ。
「『たかじんの――』と番組名に入れるだけで、使用料は放送1回につき約100万円かかる。
つまりたかじんさんは亡くなっても年間で1億円以上も稼いでいた、ということらしい。
放送1回につき使用料約100万円は高すぎだ。
この1億円が、未亡人のさくらに行くかと思うと、吐き気がするだろうな。
それにしても、なぜ、百田尚樹があんな「殉愛」なんて小説を書いたのか、不思議でならない。
百田尚樹が日本人でないなら理解できるが、その発言からとてもそうとは思えないし。
騙されたとしか思えないが、謎だな。
日本人でない人が絡むと、醜悪かつ摩訶不思議な世界になるから、反吐が出る。
『たかじんの――』を外したからと言って、東京での放送をしないで欲しいな。
そうなったら、毒がなくなって、ちっとも面白くなくなるから。
ディレクターが視聴率に目が眩んで、東京で放送しかねないのが、心配だ。
◇
やしきたかじんさん「冠番組」消滅の危機 「殉愛」騒動も影響
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141224-00000006-tospoweb-ent
東スポWeb 12月24日(水)11時21分配信
“関西の視聴率男”の名が消える日が近づきつつある。食道がんのため、1月に死去した歌手・やしきたかじんさん(享年64)の名前が付けられた番組は、今でも3本放送されているが、そのうちの1番組は終了、もう1番組も「たかじん」の冠を外すことが本格的に検討され始めた。その背景には、たかじんさんの闘病生活がつづられた百田尚樹氏(58)の著書「殉愛」(幻冬舎)をめぐる騒動の影響もあるという。
たかじんさんの名前が付いたまま現在放送中の番組は、関西テレビの「たかじん胸いっぱい」、読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」、テレビ大阪の「たかじんNOマネーBLACK」の3本ある。
「『NOマネーBLACK』は、たかじんさんの名前を付けたままの番組名で続ける可能性が高そうだが、『胸いっぱい』は来年3月で終了。『そこまで言って委員会』はたかじんさんの名をタイトルから外すことが検討されている。ほぼ決定的な状況のようだ」(芸能プロ関係者)
在阪テレビ局の幹部は「今はたかじんさんの冠番組がなくなるという話題で持ちきり。『どこが最初にやめるのか』と言われていた」と言う。
テレビ局サイドが番組名からたかじんさんの名前を外したがるのには理由がある。「『たかじんの――』と番組名に入れるだけで、使用料は放送1回につき約100万円かかる。つまりたかじんさんは亡くなっても年間で1億円以上も稼いでいた。それに亡くなって1年近くたつのに『たかじんの――』という番組名は不自然だから、どの局もやめたがっていたんです」(同)
さらに「殉愛」の騒動も影響しているという。同書はたかじんさんの闘病記を32歳年下の妻の目線で描いたものだが、出版直後から妻の重婚騒ぎで“炎上”した。同書では「恋人未満の親しいイタリア人男性がいる」と明かされたが、百田氏が先月、ツイッターで「たかじんの妻にはイタリア人男性との結婚・離婚歴がある(日本で入籍、離婚)。しかし一部ネットで言われている重婚の事実はない。彼女はたかじんと出会う一年前から、夫とは離婚の協議をしており、たかじんに出会ってそのことを彼に相談していた(証拠メールあり)」と否定する事態に発展した。
在阪のテレビ局関係者は「この騒動が勃発してから『なぜこの疑惑を番組で取り上げないのか』という意見が視聴者から多数送られてきた」と明かす。たかじんさんの真骨頂は、タブーを恐れない発言だっただけに不満を持つ視聴者が増えていても不思議ではないが、「妻と娘が対立する騒動をムリに取り上げると、たかじんさんの名前に傷が付きかねない。『タブーなく取り上げるべき』との声が強くなる前に、やめたいのが本音」(同)
関西のお茶の間でいつまでも愛されていた「たかじん」の名前が消えていくのであれば残念でならない。
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