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総選挙の翌々日に、安倍首相と報道各社の論説委員らとの会食が行われていた模様だ。どんな話をしたのか、当然報道してくれるのでしょうね。(写真の紙面は朝日。参加者全員の名前が掲載されていたのは、朝日新聞だけだった)
(以下、朝日新聞12月16日付け首相動静より転載)
12月16日6時59分、東京・西新橋のすし店「しまだ鮨」・時事通信の田崎史郎解説委員、朝日新聞の曽我豪編集委員、毎日新聞の山田孝男特別編集委員、読売新聞の小田尚論説主幹、日経新聞の石川一郎常務、NHKの島田敏男解説委員、日本テレビの粕谷賢之解説委員と食事。
ShokoEgawa(https://twitter.com/amneris84)
(転載終了)
安倍晋三は、総選挙の翌々日に、主要マスコミとの密談食事会を催しているが、
再三の要請があった日本外国特派員協会との、記者会見は拒絶したままだ。
きっと外国人特派員は、
・稲田、高市、山谷などのファシスト女性議員のこと
・来春に崩壊するアベノミクスについて、
・歴史を塗り替える修正主義に関して
・収束していないのに原発再稼働を進めるのはなぜか
などの鋭い質問を用意していると思う。
ただ、聞きかじりと嘘の答弁を重ねている安倍晋三は、彼らからの質問に答える術がない。
だから、敵前逃亡を図るしかないのだ。
外国人特派員の質問は、何よりも日本国民が一番知りたがっていることだ。
本来なら日本のマスコミが真っ先に、取材し報道すべきことなのだ。
それを行わず、論説委員自らが安倍晋三から接待を受け、舌鼓を打っている体たらく。
政府御用報道機関の日本のマスコミには、未来はない。
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