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健闘する毎日新聞/「朝日新聞」問題一色に染まった月刊総合雑誌は「もはや、冷静で大人の言論空間ではない」
http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/483.html
投稿者 gataro 日時 2014 年 10 月 20 日 09:05:33: KbIx4LOvH6Ccw
 


















 

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コメント
 
01. 2014年10月20日 11:37:04 : uQdKvBhDG6
まあそうなんだけど、しょせん売らんかな、なんだよね。
たとえば「嫌韓流」。山野車輪が書いたコミック本を出した晋遊舎はパソコンや家電、グラビア芸能なんかの雑誌を出してるとこだけど、なんと「嫌韓流」出してる同時期に韓流タレントファン向けの雑誌を出してたりするんだからw
阿修羅のユーザーは団塊世代が多いと思うけど、青林堂のガロって漫画雑誌があったでしょ?
つげ義春や白土三平の「カムイ伝」を世に送り出したどちらかというと左翼にウケが良かった出版社がなんと今はWILLも顔負けのネトウヨ御用達雑誌を出してるんだよ。
知ってた?
仇花みたいなこれらの雑誌はしょせん売らんかな。老舗の文春、新潮、正論と比べれば商売の旨味だけでやっているようなもの。
ということは、今のネットを駆け巡る右曲がり台風もそんなものってことだ。
昨晩、NHKでやっていた「カラーでよみがえる東京」という番組。
大正から東京を記録したフィルムをデジタル処理してカラーにして日本の近代史を風俗として見て行くという今の時期、NHKには戦前戦後にうるせえのが就任してるんで戦争の描写にしても意向を汲んで日本はやむにやまれず戦争したんだって演出を入れるかと思っていたけど、なかなかどうして当時の世相を映像で紹介して今と似ていると視聴者に認識させていたし、なによりネトウヨの巣窟、2ちゃんねるの番組実況でも戦前の日本大好き脳天パーのネトウヨどもによる番組批判カキコで埋め尽くされるかと思いきや、冷静な感想や永井荷風や伊丹万作の戦時下の日本の批判紹介シーンでもウヨの批判はあったが概ね肯定するカキコが目に付いた。
まあ、番組の流れが戦争否定になることを見越してネトウヨが食いつかなかったってこともあっただろうが、まだまだ捨てたものではないと俺は思ったし右旋回のこのような雑誌創刊ブームにしろ熱に浮かされたようなものであって、気づくやつは気づくし気づかず症状が重くなっていくやつはなにやっても治らないんだから放っておけばいいんだよ木卯や53や貧相なんてのは。
こいつらはもう病気、しかも重度の。
タカが知れてる、今の保守ブームは。


02. 2014年10月20日 13:20:00 : yBG3GAzvsY
山田氏(雑誌批評)は、”論壇の伝統的な立場が総合月刊誌であるが”というが、いつの頃からか特定者の論が多くなって広がりが薄くなった感を持ち、あまり論壇と思えなくなっている。ほとんど自説のプロパガンダ(広告)に過ぎない。voice、正論、文芸春秋、中央公論など本当に読者がトータルで増しているのだろうか。
この時代、多くのブログがネットで提起されており、単一の問題提起ではますます自らの立場を失っていくものと思うのだか。

03. 2014年10月20日 18:00:50 : Ysu54hhN7E
 岩波の「世界」も昔は保守的な雑誌と非難されていた時期もありましたね。私は今でも愛読していますが、現在は「もっともマトモナ月刊誌」と認識しています。隔世の感があります。(と言うと私の年齢が推定されてしまいますね。もちろん還暦を過ぎました)

04. 2014年10月25日 15:10:38 : GSmbzrowys
>>03
確かに今でも保守的。
右でも左でも急進的な言説は載っていない。

05. 2014年11月06日 00:04:48 : IlYQbSUdi2
朝日新聞社長が退任へ 社内文書で明らかに
11月5日 23時04分

朝日新聞社の木村伊量社長が今月中旬にみずからの社長退任を発表し、来月の臨時株主総会などで新たな経営体制がスタートする予定であることを社内向けの文書で明らかにしたことが分かりました。

朝日新聞社の木村社長は、ことし9月、東京電力・福島第一原子力発電所の元所長のいわゆる「吉田調書」を巡る記事を取り消した記者会見の際、みずからの進退について、「経営トップとしての私の責任も逃れられない」として、「抜本改革の道筋をつけたうえで速やかに決断したい」と述べていました。
関係者によりますと、木村社長は先月31日、社内向けのサイトに文書を掲載し、この中で今月中旬に社長退任を正式に発表し、来月5日の臨時株主総会とその後の臨時取締役会で新しい経営体制がスタートする予定であることを明らかにしたということです。
朝日新聞は、いわゆる「従軍慰安婦」を巡る報道についても、記事の一部が誤っていたとして取り消し、「吉田調書」の問題とともにそれぞれ、第三者委員会などで記事の作成の経緯などについて、検証しています。
朝日新聞社広報部は「社内向け文書に関する問い合わせは、答えを差し控える」とコメントしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141105/k10015974751000.html


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