http://thepage.jp/detail/20140911-00000016-wordleaf?pattern=1&utm_expid=90592221-19.XoCGP-hPQ2e1OuAHR0YT7g.1&utm_referrer=http%3A%2F%2Fheadlines.yahoo.co.jp%2Fhl%3Fa%3D20140911-00010003-noborder-soci#narticle

福島第一原発事故で、現場の指揮をとった吉田昌郎所長の証言をまとめた「吉田調書」について、朝日新聞社が11日午後7時30分から会見する。同社は「『吉田調書』報道については誤った部分があり、訂正する考えです」としており、一連の自社報道について説明する。

朝日新聞は今年5月20日付の朝刊で「吉田調書を入手した」として、「第1原発にいた所員の9割が吉田氏の待機命令に違反し、撤退した」と報じていた。それに対し、産経新聞が8月18日に吉田調書を入手して報道した内容は「命令違反による撤退はなかった」とするもので、解釈が異なっていた。
　

コメント
01. 2014年9月11日 21:23:08 : FfzzRIbxkp 全部国民に公開すればいいだけ。 マスコミのミスリードの記事を読めば、マスコミが吉田調書を読んでも理解できないのでしょう。 とくに産経や読売の認知能力は、時代錯誤も甚だしいですから。 ライブ映像の配信ありがとうございました。 この映像をみても、マスコミは吉田調書を十分理解していないみたいですね。 なぜならば、公開されている国会事故調の報告書の内容さえ理解してないようですから！
02. 2014年9月12日 13:17:29 : LBtbDXFoS6 >>01 そうですね。そもそもあれは民主党政権の時に国民に公開するわけで作ったのでは？それが自民になって非公開になったとか。 公開すれば誤解もなくなるでしょう。 朝日を叩いている暇があるなら、是非、全面公開を求めるべきです。
03. 2014年10月15日 23:38:31 : iEEhgU7Rzg ところで吉田元所長はいつから東電の社長になっていたのかね。 東電の方針を決めるのは社長や本社の役員じゃないのか。 今行われている議論、すべてが根本的なところで転倒倒錯している。 東電の首脳陣が逃げていたまた逃げようとしていたのなら東電は福島原発を放棄して逃げようとしていたのだ。吉田調書に何が書かれていようとも吉田元所長は東電の責任者ではない。現実に当時福島原発に残って作業していたのは５０人ほどだったと言われる。その５０人のうち吉田所長以外の証言者は報道されている内容を見る限り一人もいない。すでに全員が吉田所長と同じ世界へ旅立ったのか。追及するならこの点だ。本当の情報を隠していないか。もちろん隠している。

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