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非公表求める元所長の上申書公開
引用 NHK 5月23日 18時23分
政府は、東京電力福島第一原子力発電所の事故で、現場で指揮に当たった吉田昌郎元所長が、政府の事故調査・検証委員会に対して応じた聴取結果を公表しないよう求めた上申書を公開しました。
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、政府の事故調査・検証委員会は、平成23年5月以降、現場で指揮に当たった吉田昌郎元所長を含む772人に対して事故当時の状況などを聴取しましたが、政府は非公開を前提に協力を得たものだとして、聴取結果を公表していません。
しかし、吉田氏の聴取結果とされる内容が一部で報じられたことから、公表を求める声が出ていました。
こうしたなか、政府は、吉田氏が政府の事故調査・検証委員会に対して応じた聴取結果を公表しないよう求めて、おととし5月に政府に提出した上申書を内閣官房のホームページに公開しました。
吉田氏の上申書は、政府の事故調査・検証委員会に宛てたもので、聴取の結果を、国会の事故調査委員会に提出することは認めるものの、「国会事故調が内部で調査のために用いるかぎりにおいて開示を承諾するものであり、第三者に向けて公表されることは望みません」として、厳格な管理を求めています。
その理由について、吉田氏は「自分の記憶に基づいて率直に事実関係を申し上げたが、時間の経過に伴う記憶の薄れ、記憶の混同などによって、事実を誤認してお話している部分もあるのではないかと思う。そのため、申し上げた内容のすべてがあたかも事実であったかのようにして一人歩きしないだろうか、ほかの資料やお話ときちんと照らし合わせたうえで取り扱っていただいたのだろうかといった危惧も抱いている。これらの私の危惧を払拭(ふっしょく)していただけるよう、格別の配慮をしていただきたいと思っております」としています。
公開した理由について、菅官房長官は午後の記者会見で「会見で何回か申し上げたが、なかなか吉田氏の意図が伝わっていなかったので、上申書を全体として公開してもご迷惑をかけないだろうという判断をさせていただいた」と述べました。
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上申書 吉田昌郎
引用
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非公表を求める理由
その1
感情的になって、勝俣や清水や官邸や保安院や経産省や御用学者の悪口を言ったから。
その2
自分の記憶に基づいて率直に事実関係を申し上げたが、時間の経過に伴う記憶の薄れ、記憶の混同などによって、事実を誤認してお話している部分もあるのではないかと思う。
そのため、申し上げた内容のすべてがあたかも事実であったかのようにして一人歩きしないだろうか、ほかの資料やお話ときちんと照らし合わせたうえで取り扱っていただいたのだろうかといった危惧も抱いている。
その3
ひとたび第三者に漏洩したら、その影響は極めて大きく、自分の記憶違いやカン違いがあたかも事実と思われてしまう危険がある。
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以上により、すでに朝日が2号機ドライベントを実は3号機でドライベントの危険があったが、それは行われずに、
「大量被曝」はなかった。
(だからみなさん、鼻血もなかった、甲状腺ガンもなかった、なにもないから、再稼動だ)と朝日は読売の反物質となって国民を逆洗脳していく。
国民は読売と朝日に挟まれて、あたまが劣化ウラン状態となって、思考を失っていく。
「吉田調書」がすでにそういう風に事実とは違う方向に悪用されだしている。
吉田所長の危惧が現実化している。
「東電テレビ会議」を全編公開すれば、リアルタイムですべての真実がわかるはずだ。
全マスコミはそれを要求すべきなのだ。
テレビ会議録画映像
「原発事故で被曝者は3度だまされる」にならないように、
注意しよう!!!
さすがは吉田所長「吉田調書」を悪用されることにあらかじめ釘を刺す、聞いてるか?朝日よ! 原発はいますぐ廃止せよ
http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-2238.html
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