けには経済部を充実すれば読者はついてくる。さらにはこれまでの、だらだらとし

た長文の、最後まで読んでも結論が何なのかさっぱり分からないような記事を書い

て、行間に隠された記者の意図をつかみ取ってくれ、というような文章中心主義を

やめて、「図表中心主義」に切り替えること。必要な文章、フレーズは図表の中に

どんどん挿入することができる。こうすれば必要な部分を切り抜いて電車の中でも

読める。新聞はテレビやネットに勝てるのだ。

一部とはいえ「ジャーナリスト魂」を持った記者たちの頑張りに一応、期待するよ。

「君たちの新聞社は電力業界からの宣伝広告費が入らなくなりますがよろしいですかな。またテレビ局もおなじようになりますが」

の一言で原発容認そして原発推進へ舵を切った経緯がある。今その線でいいのだろうか、これ以上細ってきた原発マネーに頼っていいのだろうか、との逡巡があるらしい。

対局を見ればもう原発に未来がないことはわかりそうなものだ。

少なくとも、先頭にたったというのは嘘。
不買運動で仕方なくだ。

それは君が寝ても覚めても夢うつつで朝鮮のことばかり考えているからじゃないですか。