http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/392.html
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【代表Column】
【311情報操作の実例】
マスメディアのコントロール手法・洗脳(染脳)技術 の考察
=天野氏のブログを読んでから、整理してみました。ありがとうございます。=
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手法1 ■多くの事実に、少しの嘘を混入すること。
これによって、大きな嘘を真実らしく見せることができる。
「95%の事実と5%の嘘で、白を黒といい、嘘を真実、真実を嘘とすることが出来る。」
参照○ 天野氏のブログ(2011/8/26)
http://ameblo.jp/moneynosinri/entry-10997881593.html
下記に全文転載
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手法2 ■情報の発信の密度(回数)を、高く(多く)すること。
繰り返し報道・発信して、頭にすりこむことができれば、嘘を真実、真実を嘘とすることが出来る。
「ウソも百遍繰り返せば真実になる」
参照○「ウソも百遍繰り返せば真実になる」池田大作
http://www.asyura2.com/08/senkyo52/msg/563.html
「徹底した捏造中傷を以て攻撃」
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手法3 ■先行することで、状況を支配し、権威を確立すること。
権威を確立することができれば、あらゆる情報を信頼させることができる。
正しい・正確な情報→「デマ・不正確な情報」
正統→「異端」
科学→「トンデモ・えせ科学」
「通信社・マスメディア・アカデミズム(学会・大学)・政府.国際機関などの設立によって、権威となること」
参照1○「マスコミとお金は、人の幸せをこうして食べている」THINKER著 徳間書店
格言「寄らば大樹の陰・長いものには巻かれろ」
参照2○ 権威主義的パーソナリティ(authoritarian personality)
2007年05月29日
http://digitalword.seesaa.net/article/43282421.html
より
「権威主義者(=大衆は)自分より
上位にあると認める社会的権威や政治的権力、支配的価値観に対して
卑屈で弱腰
であり、勝ち馬に乗ることを信条として
『寄らば大樹の陰・長いものには巻かれろ』の格言に示される従属的な態度を取る。
しかし、その一方で、自分より
下位にあると考える社会的弱者・政治的マイノリティ、周縁的価値観(サブカルチャー)に対して
傲慢不遜で威圧的
であり、権力(財力)や権威を何も持たない社会的弱者を侮蔑している。」
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手法4 ■異論=障碍となる情報(発信者)は、無視、
若しくは誹謗・中傷(冤罪)によって排除すること。
例:
植草一秀氏、
りそな問題
佐藤栄佐久元福島県知事、
福島原発問題
【? 山崎淑子(当サイト主筆編集者)】
2001/10講演内容「911で制空権を発揮できないアメリカは、日本を守れない。」
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手法5 ■重要な事件・報道・情報から、注意(気)をそらせること。
5−1.スピン・コントロールspin control(政治的情報操作)
http://www.jiten.com/dicmi/docs/k13/24789s.htm
政治的自己防衛として、自己を正当化するために多く利用される、不利になることは公表しないで、成果だけを公表する情報操作の総称。
ブログ 小宮日記
記者クラブ=スピンコントロール alt=”Add Star” tabindex=0 title=”Add Star”-star-add-button v:shapes=”_x0000_i1025″>
http://d.hatena.ne.jp/mkomiya/20101206/1291589090
5−2.ディス・インフォーメーション(情報攪乱・ニセ情報)
参照2 ○「マスコミなどを利用して故意に流す虚偽の情報」
Wed.2010.08.25
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-199.html
2011/8/26 【川崎泰彦 記】
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参照リンク 2011/ 9/10 付記
5−3.不都合な情報を膨大なゴミ情報で隠す
【311情報操作の実例・手法5-3】不都合な情報を膨大なゴミ情報で隠す=2011/9/10週刊現代: 報じられなかったプルトニウム「大量放出」の事実
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天野 統康 amanomotoyasu 氏のブログ
真理のある民主主義を目指す経済社会論
2011-08-26 05:19:17
殺人兵器にすらなりえるマスコミのマインドコントロールシステム
http://ameblo.jp/moneynosinri/entry-10997881593.html
より
【以下 全文転載】
テーマ:メディアリテラシー
偽りのパワーによって操作される民主主義の原点は通貨発行権という金融にあるが、一般人が認識できる直接的な伝達手段はTVや新聞などの大手マスコミを通じて行われている。
マスメディアを牛耳る勢力の情報操作によって、白を黒といい、嘘を真実、真実を嘘とすることが出来る。
95%の真実と5%の嘘をつくり人々を信頼させ洗脳してきた。
どの組織にも、どの情報媒体にも嘘は多かれ少なかれ存在する。
しかし5%の嘘が権力の根幹を成す嘘である限り、95%の真実はどうでもよい情報なのである。
社会を操作するパワーの根源における嘘が続く限り、残りの真実は「真理のある民主主義を目指す意味」において無意味である。
このシステムが高度に発展し、偽りのテロ戦争によって世界中の人が殺され、貧困に喘いでいる。
まさにマスメディアは自らが作り出す5%の嘘によって殺人洗脳兵器と化している。
マスコミの偽りのシステムは、日本だけでなく、世界全体を覆いつくしている。
以下の発言はその実像をインサイダー自らが表現した言葉だ。
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http://meigentoday.blog.shinobi.jp/Entry/36/
<以下転載>
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我々は知性の売春婦なのです
〜ジョン・スウィントンの名言〜
「世界史上、今日のアメリカに報道の自由などというものはありません。
それはあなたがたもわたしも知っていることです。
あえて率直な意見を書こうとする記者は1人もいないし、たとえ書いたとしても絶対に印刷されることがないことは初めからわかっています。
わたしが勤め先の新聞社から給料をもらえるのは、正直な意見を書かないからこそであります。
ここにいるみなさんも、同じことをして同じように給料をもらっているのです。
よしんばわたしの率直な意見が新聞に掲載を許されることがあったとしても、わたしはその日のうちに職を失うでしょう。
記者の仕事とは、
真実を壊し、公然と嘘をつき、真実を歪曲し、人を中傷し、富の邪神にへつらい、国と同胞を売って、日々の糧を得る
ものであります。
あなたがたもわたしも、それを承知している。
とすれば、報道の自由に乾杯するとは、なんとばかげたことでありましょうか?
われわれは、舞台の陰にひそむ金持ち連中の道具であり召使いなのです。
われわれは操り人形であり、彼らが糸を引けば、それに合わせて踊るだけです。
才能も可能性も人生も、すべては他人の手の内にあります。
われわれは、知性をひさぐ娼婦なのです。」
1880年、『ニューヨーク・タイムズ』紙のジョン・スウィントン記者が、ニューヨークプレスクラブのパーティにおいて「報道の自由」に乾杯がなされたことに対して行ったスピーチです。
130年も昔から、報道と言うモノは捏造・歪曲されていたと言う事実がわかりますね。
報道の裏には受益者が存在し、受益者の為の報道が繰り返されているという事を、ニューヨークタイムズの記者が、報道陣に対してスピーチしているところに、ジョン・スウィントン記者のジャーナリストとしての気概を感じます。
まさに勇気の名言と言えるでしょう。
<転載終了>
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【全文転載 終了】
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■情報操作・マスメディアのコントロール手法・洗脳(染脳)技術■ の考察
【まとめ】2011/11/1 記
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手法1 ■多くの事実に、少しの嘘を混入すること。
これによって、大きな嘘を真実らしく見せることができる。
手法2 ■情報の発信の密度(回数)を、高く(多く)すること。
繰り返し報道・発信して、頭にすりこむことができれば、嘘を真実、真実を嘘とすることが出来る。
手法3 ■先行することで、状況を支配し、権威を確立すること。
権威を確立することができれば、あらゆる情報を信頼させることができる。
【科学的
手法4 ■異論=障碍となる情報(発信者)は、無視、若しくは誹謗・中傷(冤罪)によって排除すること。
【メディア・スクラム、言葉狩り、人格攻撃=キャラクター・アサシネーション】
手法5 ■重要な事件・報道・情報から、注意(気)をそらせること。
5−1.スピン・コントロールspin control(政治的情報操作)
5−2.ディス・インフォーメーション(情報攪乱・ニセ情報)
5−3. 不都合な情報を膨大なゴミ情報で隠す
【プルトニウム情報こっそり発表】
■ 追記 2011/11/1
手法6 ■情報隠蔽・情報編集 →【111011 洗脳・情報操作・手法6】
6−1.必要な情報を、必要なときに伝えない。情報抹殺 【SPEEDI隠蔽】
6−2.事後報告でお茶を濁す。
起こったことをかなり後に発表し、起こったことの重要性を小さくみせ、受け入れさせる。
【メルトダウン・放射能汚染の隠蔽】
6−3.タイミングをずらすことで、情報拡散を遮断する。 【「friends after 3.11」紹介?】
6−4.情報編集=言葉の抹殺・言葉のすりかえ
【原発事故・放射能汚染など、不都合な言葉を刈り取る】
【放射能汚染被害を『風評被害』と、放射能汚染の市民の調査を『デマ』と言い換える】 →【111209洗脳・情報操作・手法6-4】
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再掲載 【2011/8/26 初掲載】
【参考記事】 シリーズ:311洗脳・情報操作の実例
110826 洗脳技術の考察 【当記事】
【マスコミ洗脳とだましのテクニック!】こうして我々はだまされてきた=心理戦=印象・情報操作などマスメディアの超絶コントロール手法、洗脳(染脳)技術とは? 山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル!
http://enzai.9-11.jp/?p=5940
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