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感動は嘘だった!「映画を見た人に申し訳ない」(simatyan2のブログ)
http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/345.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 3 月 07 日 22:18:00: igsppGRN/E9PQ
 

感動は嘘だった!「映画を見た人に申し訳ない」
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11790228855.html
2014-03-07 19:36:47NEW !  simatyan2のブログ


どこまで大震災を、被災者を、食い物にすれば気がすむのか?

と思いますね。

大手広告会社の博報堂が企画制作したドクメンタリー映画

「ガレキとラジオ」

がヤラセ映画だったことが発覚したのです。

http://www.lifeshot.jp/files/photos/1306059992/1394188484_o.jpg

http://www.asahi.com/articles/ASG344VCHG34UNHB00B.html

映画は博報堂社員の梅村太郎氏が監督し、俳優の役所広司氏が
ナレーションを担当した豪華版です。

震災直後に開局した臨時災害ラジオ局のスタッフと、放送で元気
づけられる被災者らを描いているのです。

上の映画ポスターを見てのとおり、東日本大震災の被災地、宮城県
南三陸町のラジオ局に密着したドキュメンタリーで、震災後にラジオ
が重要な位置を占める映画なのです。

映画の中では、娘と孫を津波で失った女性がラジオに励まされる場面
が描かれています。

ところがなんと、この女性はラジオを実際は聴いていなかったと
いうのです。

出演した南三陸町の仮設住宅に暮らす70代の女性は、ラジオなど
普段聴いていないことを伝え、

「大丈夫なの」

と尋ねても、撮影班は

「聴いてるふりをしてください」

と指示したそうです。

さらに撮影班は事前に女性にせりふを細かく指示して、

「いつも聴いている」

「音がないと寂しい」

などと言わせたそうです。

当初、

「そんな気持ちになれない」

と女性は出演を断ったそうですが、撮影班が何度か訪ねるうちに
出演を承諾してしまったんですね。

映画は2013年春から秋まで全国25館で公開され、女性は映画が
評判になるにつれて罪悪感を覚えるようになり、

「映画を見た人に申し訳ない」

と話しているそうです。

しかしもっと酷いのは、近くの複数の住民が、この仮設周辺は
災害ラジオ局の電波が届かないと言っていることです。

驚きましたね。

これじゃまるっきり嘘じゃないですか。

ドキュメンタリーでも多少の演出は仕方がないとは思いますが、
映画の根幹を成すテーマからして嘘なんですよね。

僕も広告代理店に昔務めたことがありますが、広告業界って
ほんと最悪なんですね。

売り出すためなら何でもします。

だから電通だけじゃなく博報堂も、その他の代理店も酷いんです。

東日本大震災以降、感動の押し売りなどの震災ビジネスで稼ぎ
まくっているんです。

「絆」を絡めた感動話を虚実取り混ぜて作れば売れるんですから。

佐村河内騒ぎを見てもわかるように、大衆は感動秘話に弱いのです。

それでも小さな事実でもあれば、その「事実」を根っこにした
「演出」であれば最低限許されるかもしれません。

でも今回は完全な捏造です。

電波も届かない場所で被災者がラジオを聴いて励まされた、と言う
話で観客の感動を釣ってしまったのです。

ラジオ局が町でイベントをする場面で、ボランティアを

「(ラジオ局の)リーダーが東京から呼び寄せた」

とのナレーションが入っていますが、実際には制作側が集めた
ことも認めているのです。

何から何まで捏造とヤラセで作られた映画だったんですね。

まもなく大震災から3年が経ちます。

テレビでも特集番組を各局とも組んでいますが、その中で真実は
果たしてどれだけあるでしょうか。


 

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コメント
 
01. 2014年3月07日 22:21:51 : T3uKM47By6
震災記録映画でやらせ 女性にラジオを聴くふり強いる
2014年3月5日03時00分

 東日本大震災の被災地、宮城県南三陸町のラジオ局に密着したドキュメンタリー映画「ガレキとラジオ」に、「やらせ」があったことが分かった。娘と孫を津波で失った女性がラジオに励まされる場面が描かれるが、実際はラジオを聴いていなかった。女性は制作者の求めに応じて演技をしてしまったことに罪悪感を抱き、苦しんでいる。

 映画は大手広告会社の博報堂が企画制作。同社社員の梅村太郎氏が監督し、俳優の役所広司氏がナレーションを担当した。震災直後に開局した臨時災害ラジオ局のスタッフと、放送で元気づけられる被災者らを描いた。

 関係者によると、やらせを強いられたのは同町の仮設住宅に暮らす70代の女性。梅村監督らに対し、女性は当初、「そんな気持ちになれない」と出演を断った。だが、撮影班が何度か訪ねるうちに出演を承諾したという。

 最初は娘と孫について取材を受けていたが、数回目の撮影中、女性はラジオを聴くよう求められた。普段聴いていないことを伝え、女性は「大丈夫なの」と尋ねたが、撮影班は「聴いてるふりをしてください」と指示したという。

 だが近くの複数の住民によると、この仮設周辺は災害ラジオ局の電波が届いていなかった。映画に登場するラジカセを撮影班が用意し、ラジオではなく地元中学生の合唱のCDを聴かされた。撮影中にラジオを聴く機会はなかったという。

 さらに撮影班は事前に女性にせりふを細かく指示。「いつも聴いている」「音がないと寂しい」などと言わせたという。

 映画は2013年春から秋まで全国25館で公開され、その後も市民らの自主上映会が50カ所以上で続く。女性は映画が評判になるにつれて罪悪感を覚えるようになり、「映画を見た人に申し訳ない」と話しているという。

 梅村監督は朝日新聞の取材に、女性宅ではラジオの電波が入らないことや、撮影班がラジカセを持ち込んだことを認め、「(ラジオ放送として)CDで聴いてもらう演出はした。CDで聴いてもらって、ラジオとの接点がゼロではないと思った。それも広い意味でリスナーだと考えた」と説明した。また、ラジオ局が町でイベントをする場面で、ボランティアを「(ラジオ局の)リーダーが東京から呼び寄せた」とのナレーションが入っているが、実際には制作側が集めたことを認めた。

 博報堂の藤井慶太広報グループマネジャーは「監督は女性のことをあくまでもラジオのリスナーと考えて撮影していたと認識している」と話した。(伊藤喜之、高津祐典)

 ■朝日新聞も紹介

 朝日新聞は「ガレキとラジオ」と梅村太郎監督について夕刊や地域面で紹介した。昨年1月8日付夕刊(東京本社版)の記事の中で梅村監督は「被災地の記憶を『再生の記録』として残したい」などと撮影の動機を語り、「町の人にこの映画を受け止めてもらえたことで、自分自身も救われた」と述べていた。

 ■ノンフィクション作家の吉岡忍さんの話

 実際にラジオを聞いていなかった人にCDで聞かせていたというのは、ドラマとしては成立するが、ドキュメンタリーではない。間違いなく演出の範囲を超えており、許されることではない。ラジオに励まされる被災者を作ってしまったのだろう。「ドキュメンタリータッチ」などとする必要があったと思う。

http://www.asahi.com/articles/ASG344VCHG34UNHB00B.html


02. 2014年3月07日 22:24:36 : T3uKM47By6
「どこまで演出か難しい」 梅村太郎監督一問一答
2014年3月5日03時00分

ドキュメンタリー映画「ガレキとラジオ」 梅村太郎監督との一問一答は次の通り。

――映画づくりのきっかけは?

 僕は神戸が出身で、阪神大震災で実家が全壊しました。その後にオウムみたいな事件が起きて、神戸があっという間に風化したという思いがありました。

 「3・11」が起きた時に、(勤務する)博報堂社内で震災復興支援プロジェクトが立ち上がって、東北に行って考えようと思ったんです。南三陸に入って、映画を作ろうとその日に思いました。

 映画は比較的長寿命。10年先も記録としての価値があるだろうと思いました。

――常に現場にいた撮影監督とは緊密にやりとりをしていた?

 そうですね、毎日話をしていました。

――出演した被災者の女性と監督も話をしたと思います。

 女性はリスナーさん候補で、いろんな方に聞いているなかで出会いました。いろんな苦しい方がいらっしゃるけど、ちょっと話すだけでワンワン泣いちゃうというあの人の苦しみも、ちゃんと切り取らないとなと。

――女性がラジオを聴いている形になっている。

 そんなには聴いてないですよ。

――そんなにと言うどころか、(女性が住む)あそこは「FMみなさん」の電波が入らない。

 なので、CDで聴いてもらったり、そういう演出はしました。

――ラジオを聴いてないのに「いつも聴いている」というせりふも出てくる。

 他にもリスナーさんは取材して、もっと聴いている方はいたんですよ。だけど、やっぱり登場する女性だと僕らは思って、CDでたくさん聞いてもらったんですね。だからそこはそうですね、演出です。

――震災の遺族を捜していたんだと思うんですが、女性でなければいけない理由はないのでは?

 女性の悲しさで僕らも泣いたくらい、悲しい人だったから。

――被災地を描くときにどこまで演出を入れていいと考えていますか?

 ナレーションの役所広司さんも死んだ人間として描いていて、「あの日僕は死んでしまった」というところから入って、でもラジオが聞こえてくるという「物語」として作っているという部分が非常にありました。

 女性に関しては悩んだ部分もあります。最終的にはラジオを持っていって、一生懸命聞こえるように僕らがやって、アンテナをいれたり、CDもいっぱい聴いてもらって、ラジオのことも説明しました。リスナーさんはいっぱいいましたが、ある種の物語性の中では、彼女しかいないと思いました。

――ドキュメンタリーとなれば「真実」と受け取る。被災者がラジオで励まされて、前を向くということが伝わる映画になっていた。でも肝心のラジオを聴いていないのでは、感動を作ったとみられかねない。

 僕は「ガレキとラジオ」を作ったのは良かったと思っていて、何とか制作して、それが「知る支援」ということで全国各地で上映されている。作って良かったと思っています。

――事実と違うと女性が苦しんでいても?

 それを知って、整理がつかない。女性に会いにいかないと、と思っています。作ったことで女性を苦しめるわけにはいかないので。ラジオを聴いてもらうようにして、ラジオとの接点がゼロではないと思っていました。

――ラジカセも制作側が持っていったはずです。

 はい。ピンクのラジオ。

――女性が出したリクエストはがきも演出ですか?

 撮影監督が「ラジオが流れるから、リクエストしたら」とささやいてはいると思う。

――撮影監督から女性に「ラジオをたくさん聴いてもらっている」と報告があった?

 そうは聞いていないです。でもラジオをCDで聴いてもらったり、できるだけ電波が入るようにしたりしていました。

――分かりやすい被災者像を描きだそうとしたのでは?

 そうですね。はい。

――であれば、なおさら、ドキュメンタリーとしてやってはいけないんじゃないかなと。

 なるほど。うーん。

――そこは切り離さないといけないのでは?

 今でも「あるラジオの物語」としているんですよ。

――作り手はそうでも、ドキュメンタリーと書いてあったら、みんな真実だと思います。しかも「知る支援」を銘打っているわけですし。

 どこまでが演出かというのは難しいですよ。僕は(女性は)大きくはリスナーの1人であるのではないかなと思っています。

http://www.asahi.com/articles/ASG347TLQG34UNHB01W.html


03. 2014年3月08日 13:45:06 : dp4XTYfT2A
例の和製ベートーベンにも通じる話だな。
「美談」にすれば何でも売れるってのはいい加減に止さないか?
美談を聞かされたら眉に唾を付けるくらいで丁度いい。

04. 2014年3月08日 18:31:31 : q7125lQ3nk
博報堂、電通と聞けば、眉に唾する自分です。
実態隠しに奔走する強欲連中。放射能汚染も隠しに隠し、政財界のご都合を守るのが連中の正義。高額な搾取資金を配給されて、他者の痛みなど知らぬ存ぜぬの、魂を売った融解した精神。

05. 2014年3月08日 19:44:36 : S2UNHcosi6
突っ込みどころ満載の「ガレキとラジオ」ですが、ポスターのラジオの機種が判明しました。1960年代のソニーのラジオっぽいデザインだと思っていたら、やっぱりそうでした。リンク許可なしですが、勝手に紹介します。

Welcome to jinkei's web site
じんけいの部屋へようこそ
http://www.geocities.jp/jnkei/

・ソニーのラジオ。
http://www.geocities.jp/jnkei/soni-radio/index.html

6F-20です
http://www.geocities.jp/jnkei/soni-radio/6f20.html

●1967年6月に発売。価格は9,900円でした。中波放送とFM放送が受信できます。これ、震災の時点でも44年前のラジオなのですが。ここまで古かったら、いくら日本製でもコンデンサから液漏れしているだろうし、IFTとかズレているんじゃないかと。つまり使い物にならないラジオと言うこと。

博報堂の社員が、家に転がっていた「使い物にならないラジオ」を持ってきたのか ? 現役の生産機種を出さないとダメだね。ソニーならICF-801、パナソニックならRF-2400があるだろうに。


06. 2014年3月09日 19:51:40 : bIFjxoO9C2
年収では日本最高峰の業界。それが広告代理店大手。

電通、博報堂の平均年収は1800万円程度とか、
少しばかりの肩書があれば2500万円位かな。


07. 2014年3月10日 16:20:12 : AiChp2veWo
●少しずれますが、佐村河内さんの話が出ているので一言。まず、佐村河内さんの作ったとされる曲は、誰が作ったのですか?。その曲をいいなと感じて買った方々が沢山見えるでしょうが、その人たちは実際にいいなと思われたのだと思います。それではピアノで譜面を書いた方が作ったのですか?、違いますよね。守氏が台形の形で自分の情念を込めて自分の楽譜を作り、その感情と曲の流れと雰囲気を初めから終わりまで書き連ねてピアノをうまく弾かれる方に伝えて、曲はできました。

●だとするとこれは佐村河内守氏の作品ですね。曲の命、それは明るいも暗いも情念ですね、それがなければ単なる」音符の書き連ねとなります。魂は、肉体と脳と手足と声によってこの世に、現実に表現されます。魂は情念でもあります。結局、佐村河内氏がいなければそれらの作品はでき無かった、という事ですね。ピアノの方が作ったのなら、私が作りましたと言えば良いことです。そんな事は言っていませんよね。
●今回、守氏は大ウソつきのペテン師だとか言われていますが、それじゃそれらの作品は誰かの盗作でしょうか、違いますよね。彼の作品は存在しています。私は彼にも曲にも興味はなかったですが。現代のベートーベンだって誰が言いだしたんですか、売る側ですか?。何がベートーベンなのかさっぱり理解できません。守氏の曲は存在して、皆が評価して多く買われたんですよね。評価した人は騙された、とか言っているんですか?、それじゃどんな耳をしてるんですか?。音楽には本来作った方の魂が込められます。嘘で作った音楽なら、それを感じ取れなかったんですね。嘘で作った音楽って何ですか?。多くの人々が惹かれるかそうでないかが分かれ目ですよね。素朴に土地の老人が歌う民謡でも心底から涙が誘われる声や響きがあります。どんな立派な服装で演出しても聞きたくもない音楽や歌もあります。好き嫌いは人それぞれで、その人間性は丸出しになります。難しい話をしているのではありません。守氏の曲を聞いて感動した方々がいるんでしょ。それなら曲は素晴らしい、と言って下さい。
●彼の曲は存在しています。誰が作ったのですか?、佐村河内さんの魂があり、その手足のピアニストが楽譜にして作ったわけですね。なら、佐村河内さんがいなければ曲は存在せず、そうでなければピアニストがつくったのですか?。有名人の音楽でも、ああ、あのアメリカの曲が元にあるな、とか、あのアニメの主題歌は、この曲だなっていっぱいありますよ。それに多くの嘘が世の中で充満してますよね、それで佐村河内氏だけが詐欺師呼ばわりですか?、嘘を一度も言ったことのない方、彼を非難して下さい。
●聞いたことはありませんが、鎮魂歌、なにか被災者のために作ったとか・・これも本当に彼のそういう気持ちがあって、心が込められてできたものだと思います。

●音楽は嘘や軽薄でできるものではないのです。彼がいなくてもピアニストの方が様々の良い曲を作る方なら、ある意味、守氏の曲もピアニストの曲になります。全然違うでしょ。ピアニストが自分で作曲したなら私の曲だと言えば良いはずです。一体誰の曲ですか?、佐村河内さんの魂と情念があってできた曲ですよね。それを聞いて感動した人々がいますよね。嘘で感動したんですか?、違いますよね。音楽家として恥かしい、とか言いますが、何言ってんですか、音符の不得意なミュージシャンっていっぱいいますよね。楽器をばらばら弾いても楽譜の読めない人沢山います。佐村河内さんを稀代の詐欺師だなんていう恥ずかしすぎる批判、それこそ恥かしすぎます。
●耳が聞こえず障害者とか、確かに変ですがとってもい乗った○○〇さんて、沢山みえます。周囲の人も言ってます。また、スーパーの障害者用のスペースに平気で車を停める健常者、たくさん増えています。なんですかこれらは?。佐村河内さんの曲は存在し、少なからず人々を感動させました。佐村河内氏は感情の流れや盛り上がりその他を自分流で書いた自分の楽譜を作り、それをピアニストが楽譜にかいた、一体誰の曲ですか?、感動した人はどこに感動したのですか?、ピアニストは何が言いたいのですか?、嘘を言うといって批判するなら、大変な、国民の命にかかわるような嘘から、浮気の嘘から金銭の嘘から様々な嘘がまかり通り、佐村河内氏を人間の屑のように言いつのるのは真に恥かしいかぎりの最低の所業です。
●いまの時代、秘話、感動、なんて誰も求めていないですよ。制作側、宣伝側、メディア側、感覚が古すぎ、嘘過ぎ、臭すぎます。国民は賢いですよ。テレビを見ない人はどんどん増えてますよ。国民は真実を求めているのです。


08. 2014年3月11日 19:13:28 : Q82AFi3rQM

7番氏は、「少しずれる」どころか大ずれでしょ。


 梅村太郎ってひとも佐村河内ってひとも詐欺師です。
 なぜならば、


  作品を「販売するところにおいて」

  人の弱みにつけ込んだ
  人の善意につけ込んだ

 からです。

 ふつう、表現者は自分の耳が聞こえないとか目が見えないとか
 そういうことを口外しません。自分にハンデイがあることを、む
 しろ隠して作品を作ります。
 販売する立場の人間も、普通は製作者の身体機能について言及
 することは有り得ない。
 それが常識であり、良識です。

 作品こそが「物を言う」からです。
 作者の身体について作者自らが世間に吹聴することはそれだけ
 で、すなわちその「作者」が偽物だということです。
 作品以外で「勝負」する意図があるからです。

 こういうことは物を作る人間には常識以前の話でことさら取り
 上げるような内容ではない。7番氏のようなご意見が出てくる
 こと自体が「売る」ことを商売としている者たちが、すさまじ
 い「汚染」を広げていることを感じさせます。

  3.11のあの震災をネタにして嘘を捏ね上げた梅村という人も
 本当にひどい、人の苦境よりも映画が売れることが先だ。
 嘘を捏造してもそれらしい同情を得られるように演出したいと
 いう意図、意思、思惑、これらは被災したひとを侮辱している。
 繰り返すが、「売れるために」このような作り方を、敢えて、
 したからだ。

  なにもかも「売る」ための材料にすることをよしとする世界
 に生きているのだろう。金だけしかよるべのない世界に生きて
 いる、ということだろう。人の被災を金のタネにできるような 
 根性がどうやったら出来上がるのか。
 
  認知能力の低下している高齢者へ電話して振り込め詐欺を働
 く者と、どのくらいの差があるか。
 弱み(善意)につけ込むという点ではまったく変わりない。

 最低の人間。


 


09. 2014年3月12日 14:02:28 : AiChp2veWo
それは違います。

10. 2014年3月13日 03:21:59 : TGgfYEbPRU
内情知っててドキュメンタリーとして宣伝した広告会社が悪質。
「どうせヤラセだろ?」って意識醸成を狙ってるんじゃないか・・・。

11. 2014年3月14日 23:51:19 : 0HWyOmiXjU
>>05

>●1967年6月に発売。価格は9,900円でした。中波放送とFM放送が受信できます。これ、震災の時点でも44年前のラジオなのですが。ここまで古かったら、いくら日本製でもコンデンサから液漏れしているだろうし、IFTとかズレているんじゃないかと。つまり使い物にならないラジオと言うこと。

このラジオは子供の頃実家にありました。経緯は忘却の彼方ですがバラした記憶があります。理由は故障したわけでは無かったように思います。そのまま置いとけば今でも聞けたかもしれません。
ちなみに7年新しいですが、SONYスカイセンサー(1974発売、短波放送も聴ける)は我が家では現役です。
タイマー(メカ式)がイカれたくらいで、他は問題なし。


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