http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/328.html
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株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu306.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora
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イケダハヤトがゴーストライターを使っていることを告白! ひろゆき氏も
自身の名義で出した本を本人が書いていないということを堂々と話している。
2014年2月16日 日曜日
◆イケダハヤトがゴーストライターを使っていることを告白! 「ぼくの本、半分くらい編集者がかいてます」 2月13日 面白ニュース
http://netgeek.biz/archives/4745
2014/2/10、アルファブロガーのイケダハヤトが自身のブログにて、ゴーストライターを使って本を出版していることを明らかにした。
この世にあるベストセラー書は9割が出版社のライターが書いたものだと言われている。2時間ほど本人にインタビューをしたのを元に、自分の考えも織り交ぜつつ書いていくというのだ。過去には養老孟司のベストセラー「バカの壁」に専門家がするはずのない多数の誤りが見つかり、本人がゴーストライターを使ったことを認めたということもあった。
今回のイケダハヤトの暴露によると、驚くことに出版社の編集者がライターとして本の半分の執筆を担当していたということだ。分量を増すために、カサ増ししたということであろう。しかし、売るためなら何をやってもいいのだろうか。
◆ゴーストライターがいるのは恥ではない:ぼくの本、半分くらい編集者が書いてますよ イケダハヤト
http://www.ikedahayato.com/20140210/3231632.html
「ゴーストライターがいることは恥でも何でもない
そもそも前提として、どんな芸術においても「第三者の力を利用する」ことは別段の悪でも善でもないとぼくは考えます。絵を描くときだって、映画を撮るときだって、楽曲をつくるときだって、文章を書くときだって、「独りで制作しなければダメ」なんてルールはありません。
なので、今回の作曲の件についても、別にゴーストライターを雇うことが悪いわけじゃないのです。音楽の世界に詳しいわけではないですが、第三者の手を借りて作曲することは、そう珍しいことではないのではないでしょうか。
ぼくの本、半分くらい編集者が書いてますよ
第三者の手を借りることは悪でもなんでもないと考えると、別段話は難しい問題ではなく、単純に「他人の手を借りて制作した場合は、そのことを開示する」というルールを遵守すればいいだけです。エンドロールでずらずらと関係者の名前が並ぶ映画やゲームを想像していただけるといいでしょう。
「武器としての書く技術」は編集者の藤井さんが半分くらい書いているので、二人分のノウハウが収録されています。ほら、「ぼくが独りで書いた」というよりお得感が増しますよね。」
読者はイケダハヤトの思考を垣間見たくて、本を買っているので、「二人分のノウハウが収録されているからお得」というのは実にピントの外れた主張だ。だが、ファンを欺くようなことをしておきながら、全く悪びれることなくずけずけと暴露してしまう気の強さは見習いたいものだ。
このメンタルの強さは、訴えられても賠償金を払うことなくヘラヘラしてる2ちゃんねる管理人の西村博之にどこか似ているところがある。ひろゆき氏も「僕まだ読んでないんですよ(笑)」「あとがき書かなくてもよかったんですよ。ライターさんがなんとかしてくれました」と度々、自身の名義で出した本を本人が書いていないということを堂々と話している。
このような常人にはできないようなことを平気でしてのける者が成り上がって大物になるのだろうか。
(私のコメント)
日本のベートーベンのゴーストライター騒ぎがニュースになりましたが、出版業界では当たり前のようにあるらしい。ベストセラーの9割が出版社のライターが書いたもので、2時間ほど本人にインタビューしてゴーストライターが原稿に仕上げるのだそうです。タレントや有名人が書いたようなものはゴーストライターが書いたと想像がつきますが、学者やブロガーまでもがゴーストライターを使っていたとは驚きだ。
「株式日記」はもちろん私本人が書いていますが、「株式日記」は無料のブログでありゴーストライター書いてもらう必要性が無い。アフリさえ付けないのは面倒な事に巻き込まれないためであり、金が絡むと法律上ややこしい事が起きるからだ。アフリ目当てで記事を書いていると言われると色眼で見られる。
「株式日記」は引用部分が半分以上を占めるので、過去にいろいろとからまれたりして盗作だとか著作権違反だとか言われたこともある。だから著作権法31条に認められる範囲で記事を書いていますが、有料化したりアフリを付けたりすると面倒な事になる。無料ブログなら訴えられたところで記事を抹消すればいいだけで賠償まで要求される事は無い。
しかし本の出版ともなると著作権や印税なども絡んで来るので、ゴーストライターを使うと面倒な事になる。著作者に有名人を使えば本が売れるのは確かな事ですが、読者を裏切る事になる。どうせなら共同著作として出せばといいと思いますが、それほど文才のあるように見えない人が次々と本を出しているので不思議だとは思っていた。
もちろん文章は素人が書けば、何を言っているのか分からないような文章では問題だからプロのライターが修正する事はあるだろう。それが拡大して行って本人が書いたものとはほとんど違うような文章になっていれば、ゴーストライターとはどう違うのかという事になる。
「株式日記」の文章も誤字脱字や変換ミスや、てにおはの間違いなどで文章は添削が必要ですが書きっぱなしだ。読み返せば気が付くのですが修正が面倒なのでそのままという事が多い。これも無料ブログだからこそ許される事であり、有料ブログや本の出版ともなるとプロの手を借りる必要が出てくる。それが限度を超えればゴーストライターが書いた方がいいという事になるのかもしれない。
今までの本の出版社や新聞の文化と、ネットのブログの世界は別の世界であり、本や新聞には著作権があり商業ビジネスの世界ですが、ネットのブログなどは無料の世界であり著作権もフリーであるべきだという文化だ。だからブログを有料化しても上手く行かない事がほとんどであり、プロの作家や記者がブログの世界で書くことは少ない。
ブロガーとして有名になり本を出版す人も多くなりましたが、私のところには本の出版を依頼される事が全くないのは、私が素人だからですが、毎日書いている内容が問題なのだろうか? 私が名前を出さないのは書いていることがやばい事が多く、ヤクザやカルト宗教団体や左翼過激派やCIAに狙われないためであり、匿名の方が書きやすいためだ。
「株式日記」で書いていることを本で出版したら、とんでも本の扱いを受けるだろうし、編集者に書き直されて元をとどめないかもしれない。だからイケダハヤト氏のようにゴーストライターを使ってまで本を出そうとは思わない。むしろ無料のブログを書いて読んでもらった方が社会に影響を与える事を優先する。
確定申告のシーズンでもあるので、しばらくは簡単な書き込みになりますが、消費税の増税で頭が痛い。消費税だけでも百万円近い金額になりますが、利益からではなく売り上げから産出されるから消費税を払えない場合も出て来るだろう。税金の未納では消費税が一番多く問題のある制度だ。
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