http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/297.html
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安倍は人為的に人気を盛り立てようとしているが、そのために大手メディアの幹部に対して接待工作に熱を上げ、自己宣伝に明け暮れているが、権力に追従していることを恥じない破廉恥な大手各社の幹部記者たちは、嬉々として買収工作に尻尾を振って追従している姿は浅ましい限りである。これでは権力の監視を担う番犬ではなく、しっぽを振って餌を食べている愛玩用のポチ公に過ぎない。これは今に始まったことではなく、すでに一年も続いていることなのだ。
http://mediawatchblog.seesaa.net/article/358816974.html
それはテレビキャスターにも及び、洗脳されたテレビ界の売れっ子たちが、政府がばらまきたいデタラメ情報を国民に毎日のように刷り込んでいる。
http://kimito39.at.webry.info/201305/article_71.html
国内政治をほったらかした安倍は自己宣伝と慰安のために、政府専用機をハイヤー代わりに使いまくり、外国を遊び歩いているのに日本の御用メディアは批判していない。なぜか。それは専用機に便乗した新聞記者たちが、アゴアシ付きでタダで物見遊山を楽しめるためであり、これは一種の買収好意だのにそれを犯罪とも思わないで、日本の記者たちは安倍の宣伝用のチンドン屋旅行に随行しているのだ。新年あけのスケジュールを見ても外国旅行が立て続けであり、フクシマ原発の被災者の救援対策や原発の放射能対策をほったらかしにして、外国に出かけて援助の札びらを切っているが、これは税金のばら撒きに他ならないのである。なぜ腰を据えて政治に取り組まないのかと言えば、国内政治の舞台では無能が丸見えだからそれがばれない様に逃げ回り、外国でいい恰好をして大物になったような気分に陶酔したいだけである。それは脚光を浴びそうなところに出かけて行こうとする、安倍の卑しいスケジュールを見れば一目瞭然である。
<貼り付け>
年明けは外遊ラッシュとなりそうな雰囲気だ。1月9日からは約1週間かけて中東のオマーン、アフリカのコートジボワール、モザンビーク、エチオピアの4カ国を訪問。25日からは2泊3日でインドを訪れ、26日の憲法公布を祝う「共和国記念式典」に出席する方針を固めている。政府・与党はインド訪問直前の24日に通常国会を召集し、首相の施政方針演説を行う方向で調整しているが、首相は22日からスイスで開かれる世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)の出席にも強い意欲を示している。会議には世界を代表する政治家や実業家が一堂に会するため、首相は政権の経済政策「アベノミクス」を世界にアピールしたい考えだ。
しかし、この日程を全部こなそうとすると、首相は暑い中東・アフリカから帰国後、1週間もしないうちに寒さの厳しいスイスに出発し、日本にとんぼ返りして施政方針演説をこなし、翌日にはインドへ出発。インドから帰国した直後には国会で各党から代表質問を受けることになる。施政方針演説や代表質問には事前の準備も必要となるため、殺人的な過密スケジュールとなりそうだ。
加えて、首相は2月にロシアで行われるソチ五輪にも出席する意向。首相周辺は「第1次政権で参院選に大敗した直後、体調がすぐれない中で無理をして東南アジアとインドを訪問し、本格的に体調を崩して退陣につながった。あの二の舞は避けなければならない」と指摘する。「せめてダボス会議への出席は諦めてほしい」というのが官邸スタッフの本音だ。
ただ、「首相は外遊に行くと元気になる」(政府筋)というのも事実。通常国会は4月の消費税増税、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉、特定秘密保護法など懸案が山積しているが、外遊ラッシュでパワーアップして乗り切ることができるのか、注目したい。
<貼り付け終わり>
これらの外遊の手配をして点数を稼ごうとしているのは、創価学会の隠れ会員が山のように潜みこんでいる外務省であり、かつての外務省拘禁使い込み事件があったことは忘れて、同じような税金の不正使用が着実に進行しているに違いない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%8B%99%E7%9C%81%E6%A9%9F%E5%AF%86%E8%B2%BB%E6%B5%81%E7%94%A8%E4%BA%8B%E4%BB%B6
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