またもや得意のトラック追突隠し記事。
どこまでトラックを擁護すれば気が済むやら。
いったいトラックの何を守りたいのか。
トラックドライバーの過酷な労働が、表に出るのを防ぎたいからでしょうけど。
でも、もうすぐこんな記事も「特定秘密」になるのかも知れませんな。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

３日午前９時２５分ごろ、相模原市中央区上溝の国道１２９号の交差点で、右折待ちをしていた軽乗用車にトラックが追突し、押し出された軽乗用車が対向車線を走ってきた大型観光バスに衝突。バスは後ろから来た別のトラックとも接触し、２人がけがをした。

　神奈川県警相模原署などによると、現場は片側２車線の道路。軽乗用車を運転していた女性（６０）が肩などを打って病院に運ばれ、バスの後ろから接触したトラックの男性（４４）は軽いけがをした。バスの乗客と運転手あわせて３３人にけがはなかった。

　観光バスは「ニュープリンス観光バス」（東京都八王子市）が主催した観光ツアーで、八王子市から静岡県東伊豆町の稲取温泉に向かう途中だったという。

コメント

01. 2013年12月04日 23:01:39 : DuP9JLTVbc 陸上の物流をトラックに頼っている日本。あまりに偏重しすぎているが、交通事故と言うと歩行者、バイク、マイカーばかり取り上げられる。今は日本でもバイクに乗る人は減少したが、当方が日本で暮らしていた頃、警察はバイクを集中的に取り締まっていた。当方は普通免許の特典みたいな50ccスクーターに乗っていたが、それでも免許証の携帯についての検問がよくあったな。 四輪車だと全然検問されないのに、バイクに乗ると検問。なんだ、こりゃ。警察はバイクに乗るとわざと嫌がらせしてくるのである。バイクに乗っていることが、まるで犯罪者のような取り扱われ方。 1970年代の高校でもバイクに乗らない、買わない、免許を取らせないの、3ない運動を積極的に推進していた。ホンダ、ヤマハ、スズキ、川崎重工と言った世界最大のバイクの生産国であったにも関わらずである。若者がバイクに興味を持たないように誘導するというか、意図的な国策を感じたのである。 バイクは危険。その思い込みを日本国民に植え付け、洗脳する。これが原因なのか、若者はバイクに乗らなくなった。でも、バイクに交通事故の原因を押し付けることをしたのは誰か。そこまで当時は考えも及ばなかった。バイクを悪者にすれば、トラックは得するじゃないか。多分、自民党の運輸族の息がかかっていたのではないかと推測する。 トラックの起こす事故隠しは1970年代でも行われていたのである。

フォローアップ:

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評14掲示板　次へ 　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。