http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/190.html
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だいぶ古い日付(2012.02ころ)の記事のようです。ダブっていたら、ごめんなさい。
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http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-3195.html
渡辺謙氏の世界経済フォーラム(WEF)スピーチ報道に見られる各メディアの原発依存度
俳優の渡辺謙氏が、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラム(WEF: World Economic Forum)に日本の芸能人としては初めて参加して、脱原発を訴えた。しかし、日本のメディアは渡辺氏がダボス会議でスピーチをしたことには触れているが、その内容は、「絆の大切さ」を語ったことのみが強調されており、渡辺氏が「脱原発」を訴えたことには触れないメディアが多かった。たとえば、下のTBSの動画など。
(画像略)
私の知る限り、東京新聞だけが渡辺謙氏のスピーチ全文を紹介していた。それほど長くない内容なのに、全文を紹介すると渡辺氏が「脱原発」で日本を再生させることを訴える下記の部分を紹介しなければならなくなり、経団連、政府、電力会社、旧財閥系企業などからなる原子力村の意向に逆らうことになるからであろう。
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国は栄えて行くべきだ、経済や文明は発展していくべきだ、人は進化して行くべきだ。私たちはそうして前へ前へ進み、上を見上げて来ました。しかし度を超えた成長は無理を呼びます。日本には「足るを知る」という言葉があります。自分に必要な物を知っていると言う意味です。人間が一人生きて行く為の物質はそんなに多くないはずです。こんなに電気に頼らなくても人間は生きて行けるはずです。「原子力」という、人間が最後までコントロールできない物質に頼って生きて行く恐怖を味わった今、再生エネルギーに大きく舵を取らなければ、子供たちに未来を手渡すことはかなわないと感じています。
私たちはもっとシンプルでつつましい、新しい「幸福」というものを創造する力があると信じています。がれきの荒野を見た私たちだからこそ、今までと違う「新しい日本」を作りたいと切に願っているのです。今あるものを捨て、今までやって来たことを変えるのは大きな痛みと勇気が必要です。しかし、今やらなければ未来は見えて来ません。心から笑いながら、支え合いながら生きて行く日本を、皆さまにお見せできるよう努力しようと思っています。そしてこの「絆」を世界の皆さまともつないで行きたいと思っています。
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その他のメディアでは、神戸新聞の系列のデイリースポーツオンラインが渡辺謙氏がダボス会議のスピーチで「脱原発」を訴えたことを唯一伝えている。
読売系列の『スポーツ報知』では、「絆」が強調され、「脱原発」については、全く触れていない。同じく、産経新聞でも読売系ほど極端ではないが、「再生エネルギー」に転換するべきであるとの発言は紹介したものの、「脱原発」については触れずじまいだった。
脱原発に触れた記事:
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渡辺謙さん、ダボス会議でスピーチ 原子力からの転換訴える
東京新聞 2012年1月26日
スイスで25日に開会した世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」で、俳優の渡辺謙さんがスピーチに立ち、各国から寄せられた東日本大震災の被災地支援への深い感謝と立ち上がる決意を語るとともに、原子力から再生エネルギーへの転換を訴えた。
渡辺さんは、震災発生直後から、インターネットにメッセージなどで被災者を応援するサイト「kizuna311」を立ち上げ、現地を幾度も訪れるなど、支援活動を積極的に続けている。
スピーチは現地時間25日午前(日本時間同日午後)に行われた。渡辺さんは「私たちの決意として、世界に届いてほしいと思います」と話している。
スピーチ全文は次の通り。
初めまして、俳優をしております渡辺謙と申します。
まず、昨年の大震災の折に、多くのサポート、メッセージをいただいたこと、本当にありがとうございます。皆さんからの力を私たちの勇気に変えて前に進んで行こうと思っています。
私はさまざまな作品の「役」を通して、これまでいろんな時代を生きて来ました。日本の1000年前の貴族、500年前の武将、そして数々の侍たち。さらには近代の軍人や一般の町人たちも。その時代にはその時代の価値観があり、人々の生き方も変化してきました。役を作るために日本の歴史を学ぶことで、さまざまなことを知りました。ただ、時にはインカ帝国の最後の皇帝アタワルパと言う役もありましたが…。
その中で、私がもっとも好きな時代が明治です。19世紀末の日本。そう、映画「ラストサムライ」の時代です。260年という長きにわたって国を閉じ、外国との接触を避けて来た日本が、国を開いたころの話です。そのころの日本は貧しかった。封建主義が人々を支配し、民主主義などというものは皆目存在しませんでした。人々は圧政や貧困に苦しみ生きていた。私は教科書でそう教わりました。
しかし、当時日本を訪れた外国の宣教師たちが書いた文章にはこう書いてあります。人々はすべからく貧しく、汚れた着物を着、家もみすぼらしい。しかし皆笑顔が絶えず、子供は楽しく走り回り、老人は皆に見守られながら暮らしている。世界中でこんなに幸福に満ちあふれた国は見たことがないと。
それから日本にはさまざまなことが起こりました。長い戦争の果てに、荒れ果てた焦土から新しい日本を築く時代に移りました。
私は「戦後はもう終わった」と叫ばれていたころ、1959年に農村で、教師の次男坊として産まれました。まだ蒸気機関車が走り、学校の後は山や川で遊ぶ暮らしでした。冬は雪に閉じ込められ、決して豊かな暮らしではなかった気がします。しかし私が俳優と言う仕事を始めたころから、今までの三十年あまり、社会は激変しました。携帯電話、インターネット、本当に子供のころのSF小説のような暮らしが当たり前のようにできるようになりました。物質的な豊かさは飽和状態になって来ました。文明は僕たちの想像をも超えてしまったのです。そして映画は飛び出すようにもなってしまったのです。
そんな時代に、私たちは大地震を経験したのです。それまで美しく多くの幸を恵んでくれた海は、多くの命を飲み込み、生活のすべてを流し去ってしまいました。電気は途絶え、携帯電話やインターネットもつながらず、人は行き場を失いました。そこに何が残っていたか。何も持たない人間でした。しかし人が人を救い、支え、寄り添う行為がありました。それはどんな世代や職業や地位の違いも必要なかったのです。それは私たちが持っていた「絆」という文化だったのです。
「絆」、漢字では半分の糸と書きます。半分の糸がどこかの誰かとつながっているという意味です。困っている人がいれば助ける。おなかがすいている人がいれば分け合う。人として当たり前の行為です。そこにはそれまでの歴史や国境すら存在しませんでした。多くの外国から支援者がやって来てくれました。絆は世界ともつながっていたのです。人と人が運命的で強く、でもさりげなくつながって行く「絆」は、すべてが流されてしまった荒野に残された光だったのです。
いま日本は、少しずつ震災や津波の傷を癒やし、その「絆」を頼りに前進しようともがいています。
国は栄えて行くべきだ、経済や文明は発展していくべきだ、人は進化して行くべきだ。私たちはそうして前へ前へ進み、上を見上げて来ました。しかし度を超えた成長は無理を呼びます。日本には「足るを知る」という言葉があります。自分に必要な物を知っていると言う意味です。人間が一人生きて行く為の物質はそんなに多くないはずです。こんなに電気に頼らなくても人間は生きて行けるはずです。「原子力」という、人間が最後までコントロールできない物質に頼って生きて行く恐怖を味わった今、再生エネルギーに大きく舵を取らなければ、子供たちに未来を手渡すことはかなわないと感じています。
私たちはもっとシンプルでつつましい、新しい「幸福」というものを創造する力があると信じています。がれきの荒野を見た私たちだからこそ、今までと違う「新しい日本」を作りたいと切に願っているのです。今あるものを捨て、今までやって来たことを変えるのは大きな痛みと勇気が必要です。しかし、今やらなければ未来は見えて来ません。心から笑いながら、支え合いながら生きて行く日本を、皆さまにお見せできるよう努力しようと思っています。そしてこの「絆」を世界の皆さまともつないで行きたいと思っています。
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渡辺謙、ダボス会議で日本再起宣言
(デイリースポーツオンライン 2012年1月26日)
スイスのダボス会議の会合に出席した俳優の渡辺謙(AP=共同)
ハリウッドでも活躍する俳優の渡辺謙(52)が25日、スイス東部のダボスで、世界経済フォーラム(WEF)の42回目の年次総会(ダボス会議)に日本人俳優として初めて出席し、東日本大震災について英語でスピーチした。復興支援に取り組む中で感じた『絆』の大切さを、世界に向けて発信。「心から笑いながら、支え合いながら生きていく日本を、皆さまにお見せできるよう努力します」と“日本再起”を力強く宣言した。
日本人俳優として初めて招かれたダボス会議。世界各国の財政界人や文化人が集った会合は、謙さんからのお礼の言葉で幕を開けた。
「大震災の折に、多くのサポート、メッセージを頂いたこと、本当にありがとうございます。皆さんからの力を私たちの勇気に変えて、前に進んで行こうと思っています」と国民を代表して、支援の感謝を伝えた。
震災直後に復興支援サイト「kizuna311」を立ち上げ、被災地を5度訪れるなど、復興支援に尽力している謙さん。世界に向けて発信したのは、肌で感じたkizunaの大切さだった。
「行き場を失った人々に残ったのは、人が人を救い、支え、寄り添う『絆』という文化だった」と熱弁。英語のスピーチのため「絆、漢字では半分の糸と書きます。半分の糸が、どこかの誰かとつながっているという意味です。困っている人がいれば助ける。人として当たり前の行為なのです」と日本が誇る“文化”を強調した。
脱原発にも言及 被災地の現状を訴える中、避けては通れない原発問題にも言及。「『原子力』という、人間が最後までコントロールできない物質に頼って生きていく恐怖を味わった今、再生可能エネルギーに大きくかじを切らなければ、子供たちに未来を手渡すことはできない」と脱原発の考えを明確に訴えた。
26日には、現地で開催される内閣府主催イベント「JAPAN NIGHT」でホスト役を務める。マイクロソフトのビル・ゲイツ会長(56)ら、ダボス会議参加者2700人に招待メールを送信した。会場では被災地のリポートVTRを上映。愛する日本の今を、あらためて世界に伝える。
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脱原発に触れていない記事:
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読売系
渡辺謙「新しい日本見せたい」…ダボス会議で魂のスピーチ
(2012/1/26-06:01 スポーツ報知)
俳優の渡辺謙(52)が25日、スイス東部のダボスで開催された世界経済フォーラム(WEF)の42回目の年次総会「ダボス会議」でスピーチした。今年は東日本大震災が主要議題。自らの思いを流ちょうな英語で披露した。過去に人気ロックグループ「U2」のボノ、米女優シャロン・ストーンらが参加したことで知られる。日本の芸能人がスピーチを行うのは初めて。
渡辺のダボス会議への参加は、日本の芸能人としては初めてのこと。約50人を前に堂々とスピーチし、最後に宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を英訳で読んだ。終了後の会見では「競争ばかりでなく、もっと穏やかな新しい価値観を作り出す必要がある。各国の出席者も同じ感覚だった」などと語り、大きな手応えを感じていたという。
また「被災地では人間として何をするべきかという観点で活動を始めた」と説明。「被災地の日本の有り様を世界に発信したかった」と参加した意義を強調。渡辺は昨年4月から被災地22か所で被災者約3000人と面会してきた。
同会議では、26日に菅直人前首相が震災時の対応などについて報告する予定。29日までの期間中、約250の会合が予定され、約40か国の首脳を含め政財界、文化人ら2600人以上が議論。26日には、現地の劇場で新作の主演映画「はやぶさ 遥かなる帰還」(2月11日公開)を海外マスコミとVIPを招待して特別上映する予定。
◆ダボス会議 スイスのジュネーブに本部を置くシンクタンク「世界経済フォーラム(WEF)」が毎年1月、スイス東部のリゾート地・ダボスで開催する年次総会のこと。世界的に活躍する政治、経済、文化など各界のリーダーたちが一堂に会し、地球規模のさまざまな問題について話し合う。
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産経は、2ページ目でやっと「再生可能エネルギーに大きくかじを切らなければ、子どもたちに未来を手渡すことはできない」という言葉は紹介したが、脱原発には触れていない。
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渡辺謙、ダボス会議で“絆”訴え「人が人を救い、寄り添う行為」
2012.1.26 09:17 (1/2ページ)
25日、スイスのダボス会議の会合に出席した渡辺謙(AP)
俳優、渡辺謙(52)がスイス・ダボスで25日に開幕した世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)に出席、東日本大震災についてスピーチした。世界中の政財界トップらが集まる同会議で、日本の俳優がスピーチを行うのは初めて。「人と人の絆は、すべてが流された荒野に残された光だった」と、国際派俳優らしく流ちょうな英語で「絆」の大切さを切々と訴えた。(サンケイスポーツ)
各国の政府首脳、企業トップ、学識経験者、文化人、ジャーナリストらが集まり、地球規模のさまざまな課題について議論し合うダボス会議に、“ラスト・サムライ”が乗り込んだ。
渡辺はダボス会議が開幕した25日午前(日本時間同日夜)、「誰にでもできること、それは思いやり」と題する会合に出席。昨年3月11日に発生した東日本大震災について演説に立った。
「人は行き場を失いました。そこに何が残っていたか。人が人を救い、支え、寄り添う行為。それは私たちが持っていた『絆』という文化だったのです」
震災発生から4日後の3月15日に被災地支援プロジェクト「kizuna311」を設立。何度も被災地入りするなど積極的に支援活動を行ってきた渡辺らしく、「kizuna」の大切さを強調。「漢字では『半分の糸』と書きます。半分の糸がどこかの誰かとつながっている、という意味です」とも説明した。
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渡辺謙、ダボス会議で“絆”訴え「人が人を救い、寄り添う行為」
2012.1.26 09:17 (2/2ページ)
「今、日本は震災や津波の傷を癒やし、その絆を頼りに前進しようともがいています」と報告。「シンプルでつつましい、新しい『幸福』を創造」する必要性を説き、東京電力福島第1原発事故に言及しながら、「再生可能エネルギーに大きくかじを切らなければ、子どもたちに未来を手渡すことはできない」とも訴えかけた。
会合の最後には、宮沢賢治作「雨ニモマケズ」を英語で朗読。「kizuna311」のサイト上で、被災者を励ますために渡辺が朗読する映像をアップさせて話題となった詩に、出席者も静かに耳を傾けた。
26日には市内の劇場で主演映画「はやぶさ 遥かなる帰還」(瀧本智行監督、2月11日公開)のダイジェスト版上映会に出席予定。各国要人と肩を並べた渡辺の訴えは、世界中に届きそうだ。
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http://matome.naver.jp/odai/2132807578352816801
渡辺謙がダボス会議でのスピーチで原発について語ったことに対する一部大手メディアの報道姿勢についてまとめてみました。 更新日: 2012年02月01日RSS
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もんじゅ君@monjukun
東京新聞さん以外は、原発の部分はカットしたみたいって。 RT @mighty_eighty: 渡辺謙さんのスピーチ、涙が出ました。私、新聞はよく読む方なんだけど、この記事には気づかなかったな。日経だしかな。一般人はマスコミを通じてしか得られない情報が多いのに、情報操作されてる感が
ネットの反応
yukiko-i@haruishi1
渡辺謙氏の世界経済フォーラム(WEF)スピーチ報道に見られる各メディアの原発依存度 http://t.co/YuOAM3gr スピーチ全文を読んで昼休みに喉がつまってしまった。それにしてもマスコミ、公平性客観性に著しく欠けている。
K.INOJO@inojo1
メディアってこーいうニュースは全く報道しないよね。ホント糞だと思うわ。■渡辺謙氏の世界経済フォーラム(WEF)スピーチ報道に見られる各メディアの原発依存度 minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-319…
はな@run_bun
渡辺謙氏のダボス・世界経済フォーラムでのスピーチ報道に見られる各メディアの原発依存度。全文を紹介したのは東京新聞のみ。「ヒトラーを作ったのはラジオだ」みたいな恐い話を思い出すなあ。でも、そのラジオを聞いた人たちがヒトラーを作ったんだよね。 bit.ly/zEMaFo
鶴見済@wtsurumi
渡辺謙がダボス会議で脱原発を訴えたことを報じたのは、東京新聞だけだったた模様。国民的な俳優が、全世界が注目する会合で渾身の訴えをしたのに、国民にそれを知らせないとは。大変な情報操作ができる国だ。検証したブログ⇒http://t.co/LfHnXcD0 #genpatsu
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yasuski@yasuski
まあ、今に始まった事では無いが摘み食いが露骨過ぎ。マスメディアはショーバイに都合の悪い事はスルー。例えば10年前から騒がれているテフロン禍の事もダンマリで今日も料理番組ではテフロンコートのフライパンを絶賛使用中。>渡辺謙氏のスピーチ報道 minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-319…
謎の絵描き 元さん Gen-san@GenSan_Art
東京新聞以外は削除したとしたら、そうした大手マスコミを鵜呑みにしている人達がまだ多いことが恐ろしいです。QT @hirakawah: ダボスでの渡辺謙さんのスピーチ、けっこう素敵だ。(略)脱原発の話を削除したことは言葉に対する暴力でもある。bit.ly/yZKIfZ
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