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(回答先: 和食や玄米菜食系と、肉食や先住民系の食の整合性の話 内海 聡 生物濃縮された毒・玄米・野菜・発酵食品菌モノ 投稿者 てんさい(い) 日時 2014 年 10 月 30 日 10:26:24)
物事の評価の仕方
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/833569540060134
人が考えるとき何かしら評価したり選択したり決断を下します。ここでそれを人に投げるような人は論外として、自分で考えて評価して選択したり決断したりしていると主張する人でも、ほとんどすべてが間違いを犯しています。というより人類は考えるだけで全て間違いであり、存在するだけですでに間違いの生物なので、どんな方法や考え方や論理を持ち出そうがすでに全部間違っているわけです。まあ、全部間違っているという思考法もまた間違いということになるんですがね。
この人類の愚かさを象徴する概念や論理や思考が、教育であり、常識であり、体裁であり、国家であり、医学であり、権利であり、責任であり、政治主義であり、陰謀論であり、科学であり、統計であり、根拠であり、スピリチュアルであり、歴史考察です。じゃあ全てじゃないかといわれれば、そう、すべてです。人類の産み出した概念な論理や思考のすべてが間違っているのだから、これらはすべて間違っているのは自然の摂理でしかありません。
著書でもFBでもネットでも、科学、統計、根拠、陰謀論をもとにして語る人しかいませんが、それもまたすべて詐欺師なのです。たとえば初歩的なこととして○○が悪いとか○○は安全という話があったとしましょう。科学は本来自然科学、人文科学、社会科学に大別されますが、ほぼすべての人類は自然科学しか知りません。用語についてはそれぞれ調べていただくとして、ほかの科学が正しいわけでもありません。しかし自然科学で考えている段階ですでに間違いなのは、科学を持ち出す人々のパッパラパーぶりをよく表しています。
単純に科学的に考えても○○が悪いとか○○は安全という研究や根拠があった時、すでに以下のような矛盾を抱えています。
○○の単一でしか考えていない
○○以外の素因がどれくらいあるか考えていない
研究など操作することが簡単なことなど考えていない
地域の問題を考えていない
人種の問題を考えていない
遺伝子や染色体が変異するのさえ簡単なのを考えていない
家庭などコミュニティの問題を考えていない
論文などの作り方の問題を考えていない
利益相反などの問題を考えていない
そもそも二重盲検試験の嘘を考えていない
たとえば食品の場合栄養学しか考えていない
陰謀論的考察でしか考えていない
陰謀論的考察も無数に成立することを考えていない
周波数や電子やソマチッドやフォトンなども考えていない
人の心理の根源的な問題を考えていない
脳は刷り込まれたものを拒絶できないことを考えていない
この世界がマトリックスかもということを考えていない
歴史もとり方によりすべて異なることも考えていない
他にもあるでしょうが正しさを主張し、徒党を組んで正義のふりをしている人はすべて嘘つきです。この世界は変わりようがない業を背負っているし、地球とやらが奴隷の牢獄であるという主張はわかる気がしますね。人類の物事に対する評価の仕方など、所詮すべて正しくはないのでしょう。私のことも詐欺師だと思っているくらいがちょうどいい。最近は、おカネもないとやっぱ動きようがないと思う気持ちが強くなってきましたしね。
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