内臓脂肪を撃退!? イチゴのうれしいダイエット効果とは
http://dmm-news.com/article/956757/
nikkanCare.ism 2015.04.28 17:21

春と言えば“イチゴ”。みなさんはお好きですか？

水々しく甘酸っぱいイチゴには、ダイエットや美容、健康に効果的な栄養素がぎゅっと詰まっているようです。

サニーヘルス株式会社が公開したレポート「春が旬の苺で美容とダイエット」を見てみましょう。

■イチゴの美容＆ダイエット効果がスゴい!?

苺は中ぐらいの大きさ一粒（14.6ｇ）で約5キロカロリーと、意外とカロリーが低い果物。また、美肌に欠かせない“ビタミンC”は、7粒（約100g）で1日の推奨量の6割強も摂取できます。美容成分をチャージしながら甘さを堪能することができ、ダイエット中のデザートやおやつにピッタリ。

さらに、血液を作る材料である“葉酸”や、目の疲れに効果的な“アントシアニン”、老化防止、脂肪の代謝UPに効果があると考えられている、今注目の“エラグ酸”、整腸＆デトックス作用のある水溶性食物繊維“ペクチン”、体内の塩分濃度を調整し高血圧予防、利尿作用、むくみの解消に役立つ“カリウム”などが含まれており、美容や健康、ダイエット効果の高い栄養素を1度に摂取することが可能。

あの小さな赤い実の中にはこんなにたくさんの栄養素が含まれているんですね。

■洗って食べる、これが1番の健康法

ただし、イチゴも食べ過ぎればカロリーオーバーになりますしお腹を壊してしまう場合があるので注意が必要。1日に食べる量は10〜15粒までが良いようです。

また、ビタミンCは水溶性のため切り口を水にさらすのはNG。ヘタは取らず、カットもしない状態で洗うのが栄養素を逃がさない食べ方です。洗ったら、なるべく早めに食べることでビタミンCの損失を未然に防ぐのもポイント。ビタミンCは加熱によって損なわれやすいため、生で食べるのがおすすめです。

「甘いものを食べ過ぎて体重が増えてきた……」なんて場合は美味しくイチゴを楽しみながら、ダイエットを成功させてみてはいかがでしょうか。

コメント
01. 2015年4月28日 22:16:34 : b5JdkWvGxs ランダムに検査したイチゴすべてから禁止農薬を検出＝「中国ではごく正常」「食べても大丈夫なものを教えてくれ」―中国ネット ・http://www.asyura2.com/14/china5/msg/785.html いちご 膨張剤や成長ホルモンが散布されている。 重金属・殺虫剤・防腐剤が含まれた化学薬品のカクテル状態。 これは中国の果物全般に言えること。 イチゴの季節〜大きすぎるイチゴに要注意　成長剤使用疑惑あり

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