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花粉症対策にで注目される菌活 ヨーグルト等乳酸菌摂取がお勧め(女性セブン)
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/774.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 1 月 26 日 07:48:05: igsppGRN/E9PQ
 

花粉症対策にで注目される菌活 ヨーグルト等乳酸菌摂取がお勧め
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150126-00000010-pseven-life
女性セブン2015年2月5日号


 厚生労働省の発表によると、日本人の29.8%、つまり4人に1人以上が花粉症だ。これからの花粉シーズンをどう乗り切るかは、多くの人にとって重要な問題だ。

 今年のスギ花粉の飛散は例年よりやや早く2月上旬から始まり、ピークは例年通り3月上旬から中旬。飛散量は東日本を中心にかなり多く、北陸・関東甲信・東北地方では昨年の2〜3倍という(日本気象協会『2015年春の花粉飛散予測(第3報)』より)。つまり、昨年より多くの花粉を長い期間浴びるというわけだ。

 そんな花粉の猛威に備えるべく、今、注目されているのが「菌活」だ。なぜ菌活が花粉症に効くのか。東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎さんが説明する。

「菌活で腸内環境を整えれば、花粉症を抑えられます。花粉症は、腸内細菌のバランスの乱れによって起きます。人間の腸内には約3万種類、約1000兆個もの腸内細菌が存在し、免疫力の約7割をつかさどっているといわれています。

 免疫細胞には、がん細胞などを攻撃するTh1細胞と、アレルギーを抑えるTh2細胞があります。アレルギーの原因となる物質が体内に侵入した際、Th2細胞の働きでIgE抗体がつくられ、攻撃を開始します。

 本来、花粉は体に害がないものですが、食生活の乱れやストレスなどによって免疫細胞のバランスが崩れ、Th1細胞よりTh2細胞の方が増えてしまうと、IgE抗体が過剰に反応し、体内に侵入してきた花粉を攻撃するようになる。これが花粉症を引き起こすしくみです」(藤田さん)

 腸内細菌は大きく分けて、 善玉菌、悪玉菌、そして日和見菌の3つに分けられる。

「悪玉菌が増えると、Th2細胞が増えてしまいます。反対に善玉菌を増やせば、Th1細胞とTh2細胞の均衡がとれ、花粉症は抑えられる。日和見菌は優位な方に加担する菌ですから、菌活をして腸内の善玉菌を増やして日和見菌を味方につけ、バランスを“善”に傾けることが大切なのです」(藤田さん)

 腸内の善玉菌を増やすには、善玉菌を取り入れることが必要だ。代表的な善玉菌としては、乳酸菌が広く知られている。シロタ株やL?92乳酸菌など、特定の乳酸菌が花粉症に効くと思われがちだが、医学博士で管理栄養士の本多京子さんは「どんな乳酸菌でも効果はあります」と話す。

「大事なのは、毎日摂取するように心がけること。口から摂取した菌は、体内に留まっていられるのはせいぜい3日程度、腸内に定着できないのです。毎日摂ることを考えると、ヨーグルトなどがおすすめです。

 植物性乳酸菌が豊富なキムチは塩分に気をつけながら摂取するといいですね」(本多さん)

 ヨーグルトの場合、摂取の目安は、1日100〜200g程度だ。最近は乳酸菌を生きたまま腸まで届けるという、プロバイオティクスヨーグルトが人気だが、これも毎日継続して摂り続けることが重要だ。

「熱に強いフェカリス菌や、胃酸に強いKW乳酸菌、ピロリ菌抑制効果のあるLG21乳酸菌など、実験データを参考に選ぶのもよいですし、毎日のことですから、ヨーグルトの味で選ぶのもよいでしょう。

 自分に合う乳酸菌は人それぞれですから、まずは1週間同じヨーグルトを食べ続けてみてください。肌の調子やお通じの様子を目安に、効果がないと思ったら、別のヨーグルトに変えてみるといいですよ」(本多さん)

 

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コメント
 
01. 2015年1月26日 19:40:06 : b5JdkWvGxs
昔はアトピーもうつ病も無かった


チベットでのアトピー調査報告

チベットや中国でアトピー性皮膚炎の患者が少ないわけは?
市立吹田市民病院皮膚科 幸野 健 

 英国のウィリアムズらによる世界56か国の調査によれば、日本はアトピー性皮膚炎が最も高い群に属し、中国は最も少ない群に属するとされています。中国の南京は名古屋と気候差が少なく、室内ダニ数もほぼ等しいとされているものの、昨年の我々の調査では、南京の大学生にアトピー性皮膚炎を1名見出しただけでした。日本人と中国人は遺伝的に似ているはずなのに、一体、何が違っているのでしょうか?一体、中国の何が良くて、日本の何が悪いのか?一方、英国、豪州に移住した中国人ではアトピー性皮膚炎が爆発的に増加することも報告されています。これは一体、何を示しているのでしょうか?アレルギーに関し、黄色人種間での相違を検討し、危険因子の追求を続けている南京医科大学国際鼻アレルギーセンター(主任:三好彰教授)の調査団に加えて頂き、昨年、チベット自治区におけるアトピー性皮膚炎の実態調査を行いました。

 調査地はチベット自治区ラサ市近郊堆龍徳慶県。人口約1500人、海抜3640m、最高気温27℃、最低気温-18℃、年平均7℃の地です。対象は小1、小4、中1の計228名。ちなみに当地の進学率は95-98%とのことで、チベットでは最も近代化した所です。


 チベットの子供たちは、人なつっこく、衣服はやや汚れているものの、比較的きれいで日本製古着が目立ちました。乾燥・寒冷、紫外線による頬部の発赤はかなりの児童に見受けられたものの、全員ほぼきれいな皮膚をしていました。

そして、今回の調査では日本皮膚科学会診断基準を満たすアトピー性皮膚炎児童は認められませんでした。

乾皮症は38%に認めましたが、強いかゆみを訴える者や、かき傷のある者はいませんでした。さらに、とびひ1名、いぼ2名、水イボ2名と、日本での検診に比べ、皮膚疾患が非常に少なかったのは驚きでした。


 入浴は平均月1回、洗髪は週1回弱(ただし石鹸はほとんど用いず)、清拭は平均毎日ということでしたが、悪臭のある児童、いわゆる「垢付き病」の児童は認めませんでした。耳鼻科検診でも明確な鼻炎症状を持つものはいませんでした。

 また、スクラッチ・テスト(皮内反応)も実施しました。これまで我々が定点調査を行って来た、北海道、日光と比較すると、年齢と共に陽性者が増加する傾向は同様でしたが、チベットでは、小1、小4、中1ともに陽性率が著しく低いことが認められました。

花粉症の原因は花粉で,アトピーの原因は蛋白質です. しかし,花粉や蛋白質を体内に取り入れても,それだけでは発病しません:

ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる黒煙の主体であるDEP(ディーゼル排出粒子)がスギ花粉症を起こしやすくし、さらにアレルギーの症状を悪化させるという研究が八十年代半ばから東大医学部物療内科の村中正治、鈴木修二氏らをはじめとする多くの研究者によってなされています。

東京大学物療内科での研究では、マウスに花粉やダニなど注射して
実験してみてもマウスの体内にIgE抗体ができないことが判明をして
いる。それではわれわれのアレルギーの原因は何なのか?

同じくマウスに花粉やダニなどのアレルゲン抗体とディーゼルエンジン
の排気ガス中の微粒子を複合させたコンプレックスを注入する。すると
みごとにIgE抗体ができた。花粉やダニなどの重量部をマイクログラム
まで低減させても変わりはないそうだ。

ここでディーゼルエンジンの排気ガス中成分である微粒子を重要視する
視点が発生する。このような排気ガス中粒子を「アジェバンド」という
風に呼称するらしい。つまりわれわれの真のアレルギー誘引因子は
アジェバンドにより活性化したアレルゲン複合体なのである。

当然なのだ。歴史的にもスギが多数街道沿いに植えられている地域が
からなずしもアレルギーが多いとは言えない。スギ花粉の大量飛散と
同時に、地域へのトラックの流入が頻繁で大気中にディーゼルエンジン
の排気ガスが横溢している地域にもっともアレルギーが多いのである。

それどころか北里大学医学部の研究では、殺虫剤のスミチオンや除草剤
のパラコートが空気中に極微量浮遊しているだけでもアジェバンドと化
してアレルギーを誘引するという事が分かってきている。
http://plaza.rakuten.co.jp/hint2003/diary/200409230000/


妊娠中に排ガス、子供は花粉症 ディーゼル車「母子関係」にも悪影響

妊娠中にディーゼル車の排ガスを吸うと、生まれてくる子供はスギ花粉症を起こしやすい体質となることが19日、ラットの親子を使った東京都の実験で分かった。 

国の調査でも大気汚染と花粉症との関連を示す結果が報告されているが、排ガスに絡む、親子関係への影響が判明したのは初めて。
実験結果は、27日に開催される都の調査委員会で報告される。 

調査は、都健康安全研究センターが中心となって実施。妊娠中の母ラットに排ガスを吸引させた後、生まれてきた子供ラットを花粉に触れさせた場合にアレルギー反応を示すIgE(免疫グロブリン)抗体がどのような現象を起こすか調べた。

 その結果、排ガスに含まれる粒子状物質(PM)の濃度を変えながら反応を確認したところ、濃淡いずれの場合も子ラットのIgEが増加することが判明した。 都によると、ディーゼル車の排ガスが生まれた子供に花粉症の影響を与えることを立証したのは世界で初めてのケースで、「花粉症が低年齢化している根拠にもなる」(都健康安全研究センター渡辺伸枝研究員)とみている。

 このほか、都の調査委員会で、花粉症患者の血液にPMを添加する実験を実施したところ、血液中に花粉症を悪化させる物質が増加することが判明したという。 排ガスが花粉症の症状を悪化させることを裏付けるもので、人間の血液を使って確認したのは全国で初めてとなる。 (平成15年5月20日産経新聞)


02. 2015年1月27日 12:12:22 : b5JdkWvGxs

現代病の1つにアレルギーがあります。

本来、体は外敵の侵入に対し、これに対抗する抗体(と呼ばれるタンパク質)を作り、リンパ球(白血球)を増やして外敵を退治し、次に同じ外敵が侵入してきた時には、既に作られている抗体や増えているリンパ球で直ちに外敵を排除し、病気を防ぐ免疫という仕組みを持っています。

この仕組みが敏感に働きすぎて、自己の組織にまでも影響を及ぼすのがアレルギーと 言われています。アトピー性皮膚炎や花粉アレルギーは、カテプシンBという酵素によって作られる免疫グロブリンが原因で引き起こされるアレルギーと言われております。
http://www.sakekasu.com/nutrition.html

花粉症やアトピーになりたくなかったら魚は食べるな


「ほとんどの魚に、ある程度のダイオキシンや PCB が含まれている。

化学物質は脂肪中に蓄積されるから、サケ、ニシン、マグロのように脂ののった魚の場合は特にそうだ。

農漁省の食品汚染局が1999年に作成した内部資料によると、週に二度以上魚を食べると、WHOが定めるダイオキシンとPCBの安全値を超える量を摂取してしまう可能性が非常に高い」

これは、イギリスの常識。毎日のように魚を食べ、とくにマグロに対しては信仰的なまでの羨望を抱いている日本でこんなことを言うと、間違いなく袋叩きにあう。

 日本では水俣病やイタイイタイ病のように公害の垂れ流しで病んだ魚からの公害病が起きた。ごく最近、所沢の野菜のダイオキシンが問題になった。

 たしかに、ダイオキシンを含んだ煙や、産業廃棄物のたれ流しなどの大問題がある。しかし、農薬を使っている限り、日本の川や池の魚や東京湾などの近海魚は、誰が考えても安全な食べ物ではない。

定められた基準値以下であろう。しかし、その基準値というのは五年では死なないけど、花粉症やアトピーなどの有力な原因の一つであることは間違いなかろう。

そして、10年後、20年後、原因不明のアルツハィマーになるかもしれない。
http://homepage3.nifty.com/net-forum/honnne/honnelink/20020405.htm


花粉症やアトピーになりたくなかったら野菜は生で食べてはいけない _ 漬物が体に良い理由


恐怖の化学肥料  


「硝酸塩」と「亜硝酸」。

野菜を育てるには窒素成分が必要で、そのためには窒素肥料を投入する。野菜がそれを吸収し生長する。それまでの過程で、窒素成分は様々な形に変化するが最終的には亜硝酸に変化する。

これは、ガンを誘発するなど人体に極めて有害な物質なのである。

しかも、日本の野菜に含まれる硝酸塩濃度は、手遅れになりかねないほどの危険レベルに達しているのだ。

東京都は1986年からの調査に関して「硝酸塩、亜硝酸塩がガンに影響する」と検査目的を明記している。


さて、20年以上にわたる膨大なデータをまとめた表のうち、次の数字だけ、しっかりと記憶にとどめていただきたい。

   チンゲンサイ  16000r/s

これは、野菜に含まれる硝酸塩を1s当たりに換算したデータで、これまでの検査の中で最高の数値を示している。世界保健機構(WHO)は、硝酸塩の単独致死量を4gと定めているから、たったの3株食べただけで人間が死ぬ計算になる。


死者160人をだした硝酸塩とは

硝酸塩は、ごく普通の健康体であれば、一定量は小水として排泄されてしまうが、多量に摂取すると、排泄が間に合わず体内に残留してしまう。そして、硝酸塩を体内に取り入れたために、死亡事故もおきている。

WHOによれば、第二次世界大戦から1968年まで約2000件の中毒事故があり、160人の乳幼児が死亡している。1950年から1965年ごろにかけて欧米ではホウレンソウが原因で乳幼児の中毒事件が相次いだが、中でも1956年にアメリカで起きたブルーベビー事件は全世界に衝撃を与えた。

裏ごししたホウレンソウを離乳食として与えたところ、赤ん坊が真っ青になり30分もしないうちに死に至ったのである。


また、大量に使用された化学肥料が地下に浸透し高濃度の硝酸塩を含んだ生活用の井戸水でつくったミルクを飲むことにより、中毒が起こった例もある。
その後全米で1600の症例が報告され、83の論文に死亡例が出ている。

   ホウレンソウと水が、赤ん坊を殺したのだ。

硝酸塩は体内に入ると亜硝酸塩に還元される。すると、胃の中で肉や魚に含まれるアミンと結合してニトロソアミンという発ガン物質をつくってしまう。そればかりか、硝酸塩は血液に入るとヘモグロビンの鉄分を酸化させ、血液が酸素を運べなくなる。

特に危険なのは、硝酸還元菌を殺す胃液が充分に分泌されない乳幼児で、ブルーベビー事件はこのために起こったものだ。日本では1998年「週間朝日」(1998年3月6日号)で、予防医学科学委員会の能勢千鶴子会長は次のように指摘している。

「生後六ヶ月未満の赤ちゃんが原因不明で突然死したケースの中には、硝酸性窒素を多量に含んだ水で溶かしたミルクや、硝酸性窒素が多い野菜を使った離乳食を食べたことが原因だったと考えられます」

硝酸塩はガンや酸欠状態をひきおこすだけでなく、ほかに高濃度の硝酸塩を摂取することが危険と思われる疾患がいくつもある。


チンゲンサイ殺人事件?

硝酸塩の多量摂取の危険をフリージャーナリストの宇佐見利明氏も専門誌「農業経営者」第27号で警告している。

宇佐見氏は、長男のアトピー性皮膚炎を改善させようとして、大手有機農産物宅配会社の会員となり、「有機野菜」を購入していた。しかし、硝酸塩の危険性を知らされ、自分自身で測定してみると、コマツナに1kg当たり、16000rの硝酸が含まれていた。宇佐見氏が検査したコマツナは、青汁にして飲んだ場合、1日でコップ1杯(180t)で中毒症状を起こし、コップ2杯以上で死亡する危険性もある

1990年代後半、環境ホルモン(内分泌撹乱物質)が注目を浴びるようになったが、本書で指摘している硝酸塩は、環境ホルモンと同様、子や孫の世代での影響はもちろん、目の前に迫った危険である。
そう、今日明日のあなたやあなたの家族の生命にかかわる問題なのだ。


硝酸塩の危険性について河野武平氏の「野菜が糖尿病を引き起こす」から抜粋いたしました。硝酸塩に関しては現在、全く規制がありません。また、輸入野菜に関しても同様です。2000年6月に有機農産物の表示を定めた改正JAS法が施行されましたが、残念ながら硝酸塩濃度、亜硝酸濃度は検査の対象になっておりません。

最後になりますが硝酸塩が悪化させるといわれる病気は

「糖尿病」
「境界域糖尿病」
「慢性透析の疾患」
「腎臓、膵臓の疾患」
「アトピー性皮膚炎」
「ガン」
「胃炎」
「甲状腺の疾患」
「アルツハイマー病」


が上げられます。
http://www.y-yuki.com/ansyosa1.html

花粉症、アトピーやガンを促進するのはリノール酸系の油です !


リノール酸は多価不飽和脂肪酸なので、酸化されやすく、体内でも過酸化脂質の有害物質をつくってしまいます、過酸化脂質が細胞を壊すとき、発ガン物質が近くにあれば、ガンさえも誘発しかねないのです。日本で増えている欧米型のがんのほとんど(肺がんや乳がん、大腸がん、前立腺がん)はリノール酸によって促進されることがわかっています。

体内でリノール酸からアラキドン酸が合成されます、神経/免疫/生殖/情報系などの機能にかかわっていますが、これが過剰になると有害性を発揮するとみられています、アレルギー症状を強める作用があり、アトピー性皮膚炎、花粉症などの慢性疾患の症状を悪化させてしまうのです。 又血小板が凝縮されやすくなるといわれ、血栓をつくって血管を詰まらせてしまうのです、これが心臓の筋肉に血液を送る冠状動脈で起これば狭心症や心筋梗塞になり、脳の動脈で起これば脳梗塞の引き金になりかねません。リノール酸は、摂りすぎると善玉といわれるHDLコレステロールまでも減らしてしまうことがわかりました。

リノール酸系の油脂はマーガリン、マヨネーズ、ドレッシング、ファーストフード、フライ、ツナの缶詰、スナック菓子などで多用されていますから知らず知らずに大量に摂取しています。特に天ぷら油はリノール酸の含有量が多いものが多く(オレイン酸などを添加して調整してあるものもありますが)、たとえ素材が野菜であっても食べる量は控え目を心がけたほうがいいのです、 特に外食での油ものは要注意です!

野菜がいいからといって、野菜に市販のドレッシングや、マヨネーズ をやたらとかけ過ぎることはお勧めできません、自家製ドレッシングを工夫しましょう。

10数年前頃にはリノール酸は健康によいという神話が生まれ、特に紅花油は進物用などとして高価で売られていましたが、食用油の中でリノール酸が際立って多いので避けた方が無難と言えます。 
http://女子力アップ塾.ailoveme.com/wp/モデルダイエット/良い油を摂りましょう/


03. 2015年1月27日 12:19:11 : b5JdkWvGxs

私の家がお世話になった産婦人科医の先生がよく言っていたのは、

「最近の子供のアレルギーやアトピーは親の食生活と密接に関連していることは間違いない。高くても、よいものを食べないとだめだ。」


お医者さんの言葉も説得力があります。

さらには、医療ジャーナリスト宇山恵子氏が、米国ミシガン大学公衆衛生学科のRobert De Vogli准教授らが、同大学発表ニュースリリースに掲載した研究を『ヘルス&ビューティー・レビュー』に紹介しているのが興味深いですね。

世界の26か国を対象に、人口10万人当たりのファーストフード店の数と肥満者の割合を比較した結果、

ファーストフード店の数は、10万人当たり、アメリカが7.52店、カナダが7.43店で、

肥満者の割合はアメリカ男性が31.3%、女性が33.2%、カナダの男性が23.2%、女性が22.9%だったのに対して、

日本とノルウェーのファーストフード店の数は10万人当たり日本が0.13店、ノルウェーが0.19店で、日本の肥満率は男性が2.9%、女性が3.3%、ノルウェーの男性が6.4%、女性が5.95だったというのです。

ファーストフード店の密度と肥満率(つまり、安い食事への依存度と肥満率)には密接な関係がありそうです。

図11 疑惑のトライアングルの相互依存関係

出所:鈴木宣弘『寡占的フードシステムへの計量的接近』農業統計協会、2002年

(注) あまり言われていないが、窒素の問題も非常に重要である。

窒素総供給/農地受入限界比率は、現状192.3、つまり1.9倍になっているが、これは環境における窒素の過剰率の指標の一つで、

日本の農業が次第に縮小してきている下で、日本の農地・草地が減って、窒素を循環する機能が低下してきている一方、日本は国内の農地の3倍にも及ぶ農地を海外に借りているようなもので、そこから出来た窒素等の栄養分だけ輸入しているから、

日本の農業で循環し切れない窒素がどんどん国内の環境に入ってくるわけで、その比率が1.9倍だということだが、

TPPで水田が崩壊すれば、それが2.7倍まで高まると我々は試算した(表1)。


現在、我が国では、牛が硝酸態窒素の多い牧草を食べて、「ポックリ病」で年間100頭程度死亡しているが、硝酸態窒素の多い水や野菜は、幼児の酸欠症や消化器系ガンの発症リスクの高まりといった形で人間の健康にも深刻な影響を及ぼす可能性が指摘されている。

糖尿病、アトピーとの因果関係も疑われている。

乳児の酸欠症は、欧米では、30年以上前からブルーベビー事件として大問題になった。

我が国では、ほうれんそうの生の裏ごし等を離乳食として与える時期が遅いから心配ないとされてきたが、実は、日本でも、死亡事故には至らなかったが、硝酸態窒素濃度の高い井戸水を沸かして溶いた粉ミルクで乳児が重度の酸欠症状に陥った例が報告されている(小児科臨床1996)。

乳児の突然死の何割かは、実はこれではなかったかとも疑われ始めている。
http://notpp.jp/21020711_NobuhiroSuzuki.pdf


04. 2015年1月27日 12:23:56 : b5JdkWvGxs

花粉症やアトピーになりたくなかったらハムやソーセージは食べてはいけない


ハムやソーセージに含まれる有害添加物


@安息香酸、ソルビン酸(合成保存料)

 アトピー、ぜんそく、花粉症、じんましんの方は必読!


この合成保存料がなければ食品メーカーは商売にならないことでしょう。

大量の食品を工場で作り、北海道から東京へ、海辺から山奥へ、船に乗せて外国へ、ということになれば本当の食べ物ならば腐ってしまう。

では、どうするのかと言うと、ちよっとの量の保存料をひとつかみ混ぜておけば、アラ不思議、生の食品もいつまでも、腐らない食品に変身することができる。もちろんその「保存料」が私たちの体を壊すことになるか

どうかは別問題。食品メーカーはそんなことまで考えてはいない。

私たちの体が5年後、10年後に腐ってきても、食品メーカーにとってはどうでもいいこと。商品がきれいでカビも生えていず「おいしそう!」と喜ばれ、大量に作れて儲かればいいわけだ。「厚生省が認めているのに使っていて何が悪い」という姿勢で、とても人の健康を考えているようではない食品メーカーが多いのも事実です。もし、そうでなければ少しでも疑わしいものは避けていることでしょう。

イギリス最大の小児病院グレイト・オーモンド・ストリート病院での調査・研究によると、すぐケンカ腰になったり暴れたり、落ち着きがなく、まったく勉強する意欲さえもたない子供たちに対して食事調査をした。

76名の子供たちを対象に悪い食事を抜いた食事療法を試みた結果うち81%の子供たちはきわだった好反応を示した。

おまけに喘息、皮膚炎、花粉症、耳炎、鼻炎、偏頭痛などまでが良くなった。

これにはビックリ、なんと、子供たちに一番大きな影響を与えていたのが合成着色料とこの保存料だった。

同病院の医師たちによる研究によれば、「安息香酸」と「黄色4号」が混ざった食品が最悪だったらしい。

喘息やじんましんの傾向にある人は、これらを絶対避けるべきだとのこと。

「安息香酸」日本ではこの仲間の七つの物質が食品添加物に指定されている。

主に輸入清涼飲料水、ポリチューブ入り清涼飲料水、弁当などに付いている小パック醤油などに多く使われている。

次に日本でもよく使われている「ソルビン酸」は多くの食品に使われている。

81年5月18日、東京タイムズの一面トップに大きな記事が報道された。

「合成保存料ソルビン酸に発ガン性、動物実験で確認、消費者団体行政責任追及へ」という見出しが大きく載っている。

しかし、未だに禁止されていない。

私たちはいろいろな食べ物を口にしている。胃の中で、化学物質が混ざりあったらどうなるのだろう。実はこのソルビン酸、次頁で述べる「亜硝酸塩」と一緒になると大変なことになることが分かっている。つまり、変異原性のある物質を作ることがすでに分かっている。とくに酸性の状態のなかでは微生物にダメージを与えたり、突然変異をうながしてしまう。

子供たちの大好きなハムやソーセージは、これらの二つをたっぷり使っている。

東京都の調査によると、調べた280品のうち、173品からソルビン酸が出た。

最大値は1900ppm、最小値は7ppm。

平均値が一番高かったものは食肉製品の1100ppm。(ハム・ソーセージ)

水産加工品の826ppm(佃煮、魚肉ねり製品、イカ・タコの燻製など)

チーズの788ppm。

その他クリームパンのクリーム、漬け物、シュークリームや大福などの菓子、ワインと続いている。

法律では最高3000ppmまでは使っていいとなっているが、この数値自体、ほかの添加物の相乗効果など考えると、とても信用できない。

だって、ハムだけ食べるかい?ワインだけ飲むかい?佃煮だけ食べるかい?

しかも、ハムなどには発色剤が使われている。

この影響を考えると「はい、そうですか。安心なんですね」なんてとても言えない。

これからは食べ物を買う場合、必ず裏を向けて表示を見る習慣を身につけよう。
http://www.coara.or.jp/~wadasho/tenkahozonryou.htm


A 亜硝酸塩(発色剤)
アレルギー、ぜんそくの方は必読!

アメリカの全米アレルギー感染症研究所が、次のような警告を出している。「しおれたレタスや干しぶどうの変色を防ぐために、ビタミン剤などといっしょに添加される化学物質に、亜硝酸ナトリウムがある。

この亜硝酸ナトリウムのかかった野菜や果物を知らずに食べていると、アレルギー体質を持つ人の中には、重症の気管支ぜんそくを発症する者がでてくる」つまりアンズとか干しブドウなどのドライフルーツを食べると、アレルギーになっても知りませんよ、という警告なのだ。

これらのたべものはほとんどがアメリカなどからの輸入品です。

この亜硝酸塩は前頁で述べたソルビン酸が添加されていたハムやソーセージなどにたくさん使われている。

日本でアレルギーがどんどん増えているのも、これで理由が分かってくる。

医師の証言として「亜硝酸ナトリウムはアレルゲンの一種です。

これが入ってくるとアレルギー患者の体内には、ある種のアレルゲンに対して特異的に結合するレアゲン(抗体)という物質が形成されます。

そこに新たなアレルゲンが体外から入ってくると肥満細胞表面に固着したレアゲンとアレルゲンとが結合反応を起こします。その反応が肥満細胞を刺激して、ヒスタミンやロイコトリエンなどの喘息症状を引き起こすさまざまな化学伝達物質を放出させるんですね。血管が拡張したり、白血球が異常を起こしたり、筋肉が収縮したりして、気管支と気管支粘膜に病気が出てしまうわけですよ。」

数年前、西ドイツの化学を専攻している大学教授が妻を殺害した。方法は妻の食べるジャムに強力な発ガン物質を入れ、ジワジワと殺す方法で、目的どおり妻は肝臓ガンを起こして死亡した。真相がバレて大学教授は終身刑に処せられた。

このジャムに入れられた発ガン物質は、強力な発ガン性をもつニトロソアミンだった。

この物質は、「亜硝酸塩」と「アミン類」という二つの物質から作られる。

ギクッとした方もおられるでしょう。この亜硝酸塩こそ、いま話している亜硝酸ナトリウムそのものだからです。つまり、亜硝酸塩を含むものとアミン類を含むものを一緒に食べれば、胃の中でニトロソアミンがつくられる。従って確実にガンになってしまうということです。この亜硝酸塩は硝酸塩からも作られるんだけど、これは土の中に多く含まれるから野菜に多い。口の中に硝酸塩が入ると秒単位で「亜硝酸塩」に変身する。

でも、これらは自然からのもので、ある程度体に入っても仕方がないものでしょう。問題なのは、人間が、いや企業が、人工的にわざわざこの「亜硝酸塩」を食べ物に添加することだ。

なぜ、そんなことをするんだろう。

ハムやソーセージはきれいなピンク色をしているでしょう。

でも、肉は空気中に放置しておくと変色してしまう。

きたない色になったハムやソーセージでは売れないだろうというメーカー側の勝手な考えで、この亜硝酸塩が添加されている。

発色剤としてこの亜硝酸塩を肉に含ませると、アラ不思議、いつまでたってもピンク色のままというわけなのだ。肉の色素と反応させてしまうんだね。これじゃメーカーが喜ぶのも当然だろう。

この亜硝酸塩は、血管を拡張したり、血液中のヘモグロビンの鉄を酸化させたり、血液の酸素運搬能力を低下させたり、血球を壊して、それが血しょう中や尿に出て尿細管を閉じたりさせると言われている。

これだけでも大問題だし、先に述べたようにアレルギーの原因でもあるんだけど、それ以上に発ガン物質のニトロソ化合物を作るという怖い役割もしている。ところで、先に述べたもう一つの相棒「アミン類」とは何者なのだろう。

これはタンパク質の成分でアミノ酸の一種のこと。つまり魚介類や焼き魚、乾魚、塩魚、タバコ、コショウ、精神安定剤、鎮痛剤、抗ヒスタミン剤、覚せい剤、農薬などに含まれている。タバコや覚せい剤などは論外だが、食べ物にふくまれているアミン類を避けることは不可能に等しい。とくに魚が問題なのだが、焼け焦げると第二級アミンというたんぱく質をもつようになる。この第二級アミンと亜硝酸塩がくっついて、しかも胃の中のような酸性の状態の中にあるとき、とくに強力な発ガン物質を作るというわけです。

従って、人工的に加えられた「亜硝酸塩」を含むものを避けるしか、私たちには方法がないといえるでしょう。
http://www.coara.or.jp/~wadasho/tenkaasiousan1.htm

花粉症やアトピーになりたくなかったらイチゴジャムは食べてはいけない

りんごから作られるイチゴジャム


いちごジャムをつくるためには下記のような手順がほとこされています。

・固めるために … 塩化カルシウム
・着色に    … タール色素の赤色102号、黄色4号
・イチゴの匂い … 合成香料のイソ吉草酸メチル、プロピオン酸イソアミル
・甘み     … ソルビット
・利水防止   … シュガーエステル
・変色防止   … エリソルビン酸
・粘り強化   … CMC(繊維素グリコール酸ナトリウム)、アルギン酸
          プロピレングリコールエステル、リン酸エステル
・防腐     … ソルビン酸

を添加します。

こうしてできたイチゴジャムは主として業務用に使用されます。


【関係する食品添加物の危険性】


リンゴが杏ジャムやいちごジャムになる

リンゴ農家にとって秋の収穫シーズンの台風は最大の心配事です。ところが、風が吹けば桶屋が儲かるではありませんが、この時期になると毎日ウキウキしながら、天気予報を見ている人たちもいます。一部のジャム業者さんです。彼らは、台風がリンゴ産地の長野県や青森県を襲うことをひたすら祈っているそうです。台風が直撃しそうだとなれば、すぐさまトラックで現地に向かいます。狙いは台風で落ちたリンゴで、売り物にできない落ちリンゴを、タダ同然の安い値段で買い取るのです。

買い取られた落ちリンゴは、イモやデンプンを入れて粘り気を出し、リンゴジャムだけでなく、アンズジャムやイチゴジャムに化けます。上手く化かすためには、多くの食品添加物の力が必要となります。

台風で落ちたリンゴがリンゴジャムならまだしも、
アンズジャムやイチゴジャムに化けてしまうなんて驚きですよね。

正に食品添加物様々です。

こうして作られたイチゴジャムは食品添加物のてんこ盛りです。


・赤色102号は、発がん性の疑いで北欧では禁止されているタール色素。

・黄色4号は、人間にジンマシンを起すことが知られており、
 アレルギーの原因物質などので花粉症やアトピーの人は特に注意しましょう。

 残念なことに、近年大きな問題と化している青少年のキレ・
 非行・犯罪の増加にも黄色4号が一役買っている節があります。

・ソルビン酸は、免疫障害の『膠原病』の原因物質との恐れがあります
http://macrobiotic-daisuki.jp/tenkabutsu-death-food-10-1176.html


5. 2016年2月22日 13:03:09 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[1264]
Domestic | 2016年 02月 22日 09:42 JST
虫の貢献、年4700億円

http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160222&t=2&i=1119278563&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2016022201001404.-.-.CI0003
虫の貢献、年4700億円

 花粉を運び、受粉に貢献するハチなどの生物が日本の農業にもたらす利益は年間約4700億円に上るとの試算を、農業環境技術研究所(茨城県つくば市)の研究グループが22日までにまとめた。このうち約70%が野生生物によるもので、リンゴやサクランボ、ウメなど果樹栽培への貢献が大きい。

 花粉を運ぶ生物の経済的価値を、野生も含めて全国規模で推定した初の例。同研究所の小沼明弘主任研究員は「欧米ではミツバチなどの減少が問題になっている。日本でもこのようなことが起こると農業生産量の減少や生産コストの増加につながる恐れがある」として保護の重要性を訴えた。

{共同通信}

http://jp.reuters.com/article/idJP2016022201001379


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