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野菜多く食べる男性、リスクが低下するがんは…(読売新聞)
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/735.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 12 月 27 日 16:53:05: igsppGRN/E9PQ
 

野菜多く食べる男性、リスクが低下するがんは…
http://news.livedoor.com/article/detail/9621453/
2014年12月27日 14時31分 読売新聞


 野菜を多く食べる男性は、少ない男性よりも、日本人に多い下部胃がんを発症する割合が低いという調査結果を、国立がん研究センターが発表した。

 生活習慣とがん発症の関連などについて1988年から追跡している四つの大規模調査の参加者約19万人を分析。野菜や果物を食べる量で5グループに分け、それぞれ胃がん発症の危険性を比べた。

 平均11年間の追跡期間中に2995人が胃がんになり、野菜も果物も最も多く取ったグループで発症の危険性が低下する傾向があった。一方、がんの部位別に分析できる約15万人について調べると、胃の上部3分の1に発症したのは258人、その下の部分に発症したのは1412人で、下部胃がんについては、野菜を最も多く取った男性は、最も少なかった男性に比べ、発症の危険性が78%に下がった。男性より野菜を多く取る女性については差が見られなかった。


 

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コメント
 
01. 2014年12月27日 18:12:34 : b5JdkWvGxs
中国の野菜食べたら癌になるよ

福島や茨城、群馬、千葉の野菜も癌になるよ


02. 2014年12月28日 13:21:32 : b5JdkWvGxs

中国の野菜は水銀・鉛・発癌化学物質入

2013-02-25

中国の水源はそのほとんどが汚染されているとも言われているが、こういった汚染された水を使って食品を洗い、身体を清め、衣服を洗うのだから、癌村があちこちで発生したとしてもおかしくない。

この癌村の存在は以前から警鐘が鳴らされていたが、2013年2月21日、ついに中国政府もその存在を認めたとして話題になった。

「全国の癌村は少なくとも247カ所で、22の省と5つの自治区のすべてに存在するとの結論におよんだ」

人民日報では、実際にはこの数字をはるかに超えると断言している。それほどまで問題は放置され続け、今も何の対策もされていないのである。

問題が発生しているのは農村部だけではない。都市もまたありとあらゆる汚染に囲まれており、大紀元紙によると、64%の都市は「ひどく汚染されている」とのことだ。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20130225T2215250900.html


日本人の絶滅の為に尽力するのが中国人の「愛国心」


日本では大量の中国野菜が安価で輸入されていますが、野菜類の47.5%から猛毒で発がん性もある有機リン系殺虫剤メタミドホスなどの高濃度の残留農薬が発見されるなどして2001年から輸入禁止が相次ぎ、大手のスーパーではあまり見かけなくなりました。しかしそういう野菜や畜産品はなくなった訳ではありません。生のままではなく、「加工」「業務用冷凍」されて日本に輸入されているのです。

これらの加工品の一部からは高濃度の水銀やダイオキシン、チクロやDDT、TBTO、BHC、クロラムフェニコール、クロルテトラサイクリン、マラカイド・グリーンといった毒性抗生物質などの使用の痕跡や高濃度の残留が認められています。もちろん中国産の食品の全てが危険な訳ではありませんが、これが一方の厳然とした現実でもあります。最近では中国産ビールの95%に発がん性物質ホルムアルデヒドが含まれているなどの衝撃的なニュースや、食品そのもの以外に、例えば中国製の食品包装袋の50%に発ガン性物質のベンゼンが残留しているとの報道もありました。

中国の食品を信頼するのは危険です。ましてや日本や日本人を「敵である」と明確にしている国なのですから、日本向けの食料品がまともである保障などあるはずがありません。かつて安価な白ゴマを高価な黒ゴマに見せかけるために、有害なタールで着色したタール黒ゴマ事件がありましたが、何らの教訓も得ず国が率先して「着色政策」を推進しているのは残念です。魚や肉、松茸に鉛を入れて重量をごまかした事件もありました。国は違いますが、同じ反日の国、韓国で生ゴミを素材にした餃子が問題となった際は、摘発された業者は「生ゴミを使った餃子は日本などに向けた輸出品だけなので、国内の消費者は安全である」と開き直ったほどです。
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html

現在中共が生産する野菜類の47.3%に危険な残留農薬が残存しているというデータがあるが、中共はとりわけこの危険性の高いものを主に日本へ向けて輸出している。

さらに中共ではそのほぼ全ての河や湖が工場から流された鉛や水銀入りの排水で汚染されており、中共産の野菜は全てこの水で育てられてもいる。

EUなどは残留農薬や有害物質が検出されると即座に全面禁輸措置を取るが、日本は中共に遠慮してなかなか禁輸に踏み切らないのだ。

この残留農薬には、きわめて発ガン性が高く20年以上前に国際的に使用禁止されたエンドリンやディルドリン、そしてシロアリ駆除薬なども検出されており中共産の野菜を食べることはまさに自殺行為なのだが、中共に媚びたい一心の日本政府が全面禁輸に踏み切れないことを良いことに、中共は今も大量の汚染野菜や汚染食品を日本に輸出している。

中共では工業化による環境汚染と健康被害の関連性を調査することさえも許可されておらず、英インデペンデント紙は中共でガン発生率が異常に上昇していることを指摘して、「(日本に対して)有毒排水で育てた野菜が大量に輸出されており、日本人のガン発生率も上昇していくであろう」と報じているものだ。

 また野菜のみならず寿司ネタとして中共から輸出されている養殖魚介類には、合成抗菌剤や抗生物質が大量に使用されており、中共の養殖ウナギからは水銀まで検出されている。

中共が工業廃液を垂れ流す沿岸でとれた天然魚介類もダイオキシンだらけで、中共からの輸入が急増して以降、日本人のダイオキシン総摂取量の過半は魚介類からの摂取となっている。

さらに中共産のハムやソーセージなんかは防腐剤代わりに安い殺虫剤が使用されており、病死した蓄肉も平気で使われている。

食品の漂白には化学肥料用の漂白剤が主に使われており、これらの大半が日本向けに輸出されていると言うことだ。

そして中共政府もまたそれを規制しようとすることはない。何故規制しないのか、その答えは明らかであり、つまり中共では日本人に毒まみれの食品を食べさせることもまた「愛国心」の発露なのだ。

そして自国民の健康など考慮しない拝金主義の日本企業が中共産の食品を多く輸入し、スーパーマーケットでもレストランでも安い価格で売られているが、命が惜しければ中共産の食品は決して口にしてはいけない
http://konn.seesaa.net/article/3821017.html


現在ローソンが他のコンビニメーカーよりもが中国市場にて比較的簡単に根を張ることができるのは中国産の野菜を安く買い、それを弁当類に使用しているからです。

以前ニュースでも取り上げられてご存知だとは思いますが中国産の野菜は中国国民でさえも「毒菜」と呼び、あまり買いたがらないのが現実です。

なぜ毒菜と呼ばれるかは、違法農薬の大量使用や土壌汚染の激しい地域での農作物の育成が原因ですから、そのような物を長い期間大量に取り込んでいたら人であれ、豚であれ奇形するのは当然です。

さらにちまたで売られているからあげくんなどは経費を削減するために、卵を産まなくなった鶏以外にも老衰や病気で死亡した鶏の肉まで使用しているのです。

他にも秋から冬場にかけて売られているおでんなどもやはり中国産が多いのですが、一部のおでんの惣菜などは中国以外の国の名前が付けられあきらかにどう見ても偽装としか思えない部分が多々見受けられます。

このような商品をおいしそうな食べているお客さんを見ると非常に歯がゆい思いがします。

この事実を少しでも多くの人に知ってもらえればと思いメールさせていただきました。
http://asyura2.com/0505/health10/msg/737.html

スーパーのプライベートブランド(PB)商品は買ってはいけない


●中国依存顕著なPB商品

 財務省貿易統計によると2013年に中国から輸入された食品の金額は8706億円と、20年前に比べて2.4倍になった。中国からの食品輸入は現地での加工品が多いのが特徴だが、その多くはスーパー、コンビニエンスストアチェーン、外食産業に卸される。

中でも近年スーパーやコンビニ各社が注力するプライベートブランド(PB)商品で多く利用されている。

 小売企業側が独自に企画してメーカーに製造を委託するPB商品は拡大傾向にあり、17年には売り上げベースで3兆円規模に達すると推定されている。

PB商品は今や大手スーパーやコンビニの目玉商品であり、委託されたメーカーは宣伝費がかからず小売企業が大量一括購入するため、安い値段で品質の良いものを提供できるとされてきた。

 だが、価格を安くできる本当の理由は中国食材の多用であることが、現在では明らかになっている。「週刊文春」(文藝春秋/13年4月11日号)によれば、

「PBは安さが売りなので、原材料も製造法も安きに流れる(中略)。
PBはメーカー名が出ないので、大手ではなく三番手、四番手のメーカーにお願いすることが多い」(大手スーパー幹部)

という。原材料は安い中国産を使い、三番手、四番手のメーカーが商品に仕上げているというわけだ。

 加工食品・冷凍食品などは全重量の50%以上を占める食材のみ原産地の表示が義務付けられているため、消費者が国産だと思って買ったPB商品も、実際には中国の食材が数多く使用されている可能性もある。

特にPB商品では、その生産の仕組みが、中国食材の使用実態をよりわかりにくくしている。もし、PB商品で中国産と表示したら、売り上げが減少する可能性も高く、PBに力を入れている小売各社にしてみれば大きな痛手となるだろう。


●中国産タマネギ、輸入停止広がる

 中国食材の安全への不安が高まる中、外食産業で使う中国産タマネギが大幅に値上がりしている。輸入価格は8月末で前月比5割高。7月に厚生労働省の検査で中国産タマネギから基準値を超える農薬が検出され、自主的に輸入をしない動きが商社の間に広がり、出回る数量が減ったためだ。

 同省はサンプル検査で2社の輸入業者のタマネギから基準値を超える農薬が検出されたことを受け、8月上旬、商社に対して輸入するすべてのタマネギについて検査を受けるよう命令を出した。この結果、8月29日時点で新たに基準値オーバーする例が12件見つかり、社名の公表を恐れた商社が自主的に中国産タマネギの輸入をストップした。

中国産タマネギは国内の消費量の2割を占めており、ほとんどが皮をむいた状態で輸入される。加工の手間がかからないため、外食産業が主に使っている。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141014-00010004-bjournal-bus_all


中国の猛毒米に注意 2013-02-08


中国では大量死が予測されるぐらいの大気汚染、水質汚染が報じられていますが、その中国から水銀、カドミウム、クロム他の有害物質にまみれた5万トンものお米が輸入されています。東日本大震災以来、国内米の需給が間に合わないというのもあるそうです。

中国の土壌汚染は日本の数千倍だとか。

日本の土壌の汚染度に比較した週刊文春(2/14)が提示したデータによると、

水銀244倍 鉛3千500倍 ヒ素1千495倍 カドミウム4,2倍

これらの重金属に加えて発がん性の高く世界では使用禁止のDDT,BHCなどの有機塩素化合物の検出量が高い。これらは肝臓障害を発症します。

農薬は微量なら対外に排出されますが、重金属は排出されず体内に蓄積され、ある日突然肝臓障害など発症するそうです。

日本の酸性地質に対して中国はアルカリ性でこれらの毒物がより分解されないのだとか。日本は水と空気に恵まれていますが、地質も優秀なんですね。

中国では「イタイイタイ病」などが報じられているようですが、輸出に差し障りがあるので、正確な数字は隠されたままです。

日本が毒にまみれた中国米を5万トンも輸入している時に、中国の金持ちは日本の食料や野菜を買っていると報じられています。

牛丼チェーン店では「中国の検査は受けている」と弁明していますが、その検査自体が異常に緩いのが中国です。データが拾えないので、店の名は控えますが、西友では中国米を輸入しているようです。

とりあえず中国米を使っていないところを、ここでチェック ↓
http://matome.naver.jp/odai/2133335654207957801


03. 2014年12月28日 13:26:30 : b5JdkWvGxs
スーパーの安売りアメリカ製リンゴジュースは重金属毒入り中国産リンゴを加工したものだった

アメリカの代表的な果物といったらリンゴかチェリーかと言う感じだと思います。
Dr.OZがアメリカ全土で広くたくさんのサンプルを集めちがった種類の研究所で調査をしたらリンゴジュースの多くに「ヒ素」が入っているという結果が出たのです。

   なぜ リンゴジュースにヒ素が入っているかというと、リンゴジュースの濃縮を中国から輸入しているからです。
で、ジュースを飲んでいる人たちはアメリカ産だとばかり思い込んでいる。でも、よくよくパックの表示を見てみると

   確かに 「Made in China」と書いてあるんです。
 
そのヒ素の量は、多いジュースでFDA(アメリカ食品医薬品局)で決めた基準の6倍もの量が入っているということでした。会場にいる女性たちが あんぐりと口を開けてDr.OZのこの話を聞いている姿がおかしかったです。

Dr.OZは、どうしてFDAがこのことを黙っているのか?
連絡をしてみたけれども答えが返ってこなかったそうです。

中国産・・・
私はあまり気にしないほうですが、危険なものがありますね。。。
http://ameblo.jp/akinoann/entry-11020530067.html

リンゴジュースにヒ素 11-12-19 10:42

Some of the best known brands in America have arsenic.
アメリカで有名ないくつかのブランドジュースにはヒ素が入っています。)

Arsenic in Apple Juice: Dr. Oz's Fears Revisited by New Study
0:27 - 0:30 (abc NEWS)

それは1年以上前から指摘されていた。 
Arsenic in apple juice: How much is too much?
Tom Marshall, St. Petersburg Times, March 14, 2010

なぜこのように重要なことがすぐに認知されない?

「政治」と「癒着」の問題はどこの国にも付き物。
国民の健康を害してでも、企業や利権を守ろうとする。

Breaking Newsとは文字通り、
予定されていたプログラムを「壊して入れる」ことが許されるほど重要な
「ニュース速報」という意味。

Orange Juice's 'Secret Ingredient' Worries Some Health-Minded Moms
(オレンジジュースの「隠れた原材料」が健康に敏感なお母さん達に不安を抱かせている)

このニュースは一昨日(2011年12月17日/現地は16日)入ってきたBreaking News。

リンゴジュースだけでなく、オレンジジュースにもグレープジュースにも入っていた。

abc NEWSは伝える。しかも、ヒ素だけでなく、鉛 (lead;「リード」でなく「レッド」)も。

ビデオで2人のお医者さんが出てきてディベートをしている。
「ちょっと待った!」と言う先生をFDA(アメリカ食品医薬品局)側の先生が攻撃する。しかし、次のビデオでは同じ先生が「あなたは正しかった」と言って握手をする。

アメリカは自分達の「食の安全」を把握し切れていない
(日本はそういう国とTPPの交渉をしようとしている)。

しかし、さすがハリウッドを有する国。
「アメリカ産は安全!」と素晴らしいパフォーマンスで怒涛のアピール。

ややこしいのは、「アメリカ産」濃縮リンゴジュースの60%は中国の果樹園から、その他ほとんどの商品も外国から輸入した果物により作られている。
おまけにアメリカの果樹園でもヒ素ベースの農薬を使う人がいる
(St. Petersburg Times参照)。

害虫を殺すため散布する農薬。つまり、りんご自体に入ってしまっている。
ということは、同じ農薬を使っていれば、それはりんごに限ったことではない。
あらゆる果物、野菜、穀類に入りこむ。

ヒ素や鉛は自然界の水や植物にも含まれている。
しかし、その量をはるかに越える毒(農薬)が散布された「作物」だ。
食べ続けていると大変なことになる。

今でも、スーパーに行けば「アメリカ産」のジュースが安く置いてある。TPPで「開国」したら、間違いなく、アメリカからリンゴやオレンジなど大量のジュースが入ってくる。より安価で売られ、あっという間に流通する。

安い = 恐るべしスピードで健康を害する、という悪循環がいっそうひどくなる。

DNAレベルで日本人が崩れていく。

安くなることはいいこと?

「ちょっと待った!」と言える人が、周りから「攻撃」されながらも戦っている
(この人とか、この人とか)。

それでもTPPやる、ですね、野田さん。

その前に、やるべきことがあるような気がします。

例えば、これ。
http://sooda.jp/note/15465

011年09月16日13:00
アップルは危険? アメリカで論争

アメリカの人気番組「The Dr. Oz Show」で、Dr. オズがアップル・ジュースに含まれているヒ素が健康に影響を与えると発言し、学校給食からアップル・ジュースが撤去されるなど騒動に。
http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51707741.html

但し、この騒動には批判も出ていますね:

根本的な問題は検査値がtotal arsenic であったことです。これはFDAも指摘していますが、有機態ヒ素と無機態ヒ素を分けていないのです。

 ヒ素と言っても、有機態ヒ素は必須微量元素の1つで必要な栄養素です。ヒ素入りカレー事件で騒がれたヒ素は亜ヒ酸であり、無機態のヒ素です。つまり、無機態ヒ素は有毒ですが、有機態は立派な栄養素です。有機態ヒ素は亜鉛代謝の活性化に関与しており、欠乏しますと生育障害、生殖能の低下などが起きます。

 海草や魚介類には10〜100ppmの有機態ヒ素が含まれています(上の検査値よりも1〜2ケタ多い)。有機態ヒ素には、モノメチルアルソン酸、ジメチルアルソン酸、トリメチルアルシンオキサイド、テトラメチルアルソニウムなどがあります。メチル基がヒ素に結合したメチル態と呼ばれるヒ素化合物です。

 「エビやカニはヒ素が多いからあまり食べない方が良い」などといった話は全くの誤解で、有機態ヒ素と無機態ヒ素を混同したものに過ぎません。

 食物中のヒ素の形態や代謝が明らかにされたのは最近のことですが、昔から生活の知恵として伝えられてきました。例えば、魚介類中の有機態ヒ素化合物は沸騰すると簡単に水に溶出します。ですから、鍋料理で残ったスープを雑炊にして食べたり、飲むことは合理的な摂取法と言えます。

 有毒である無機態ヒ素には、亜ヒ酸(As2O3)やヒ酸(H3AsO4 )などがあります。無機態ヒ素が生体にとって毒性を示すのは、少量で多くの酵素機能を阻害するためです。

 つまり、無機態ヒ素の濃度を検査して、議論すべきことなのです。
http://blog.goo.ne.jp/dbqmw440/e/f736477f88a2f43ef24ad2e5600a5935

しかし、何れにしろアメリカの食品は中国製品を加工したもので、重金属・農薬入りの危険なものだというのは動きません。

中国の食品だけではなく、アメリカの食品も絶対に食べない様にしましょう。
まあ、小麦と大豆は仕方ないか。 蕎麦も豆腐も作れなくなっちゃうもんねwwwwww


04. 2014年12月28日 13:28:00 : b5JdkWvGxs

世界最強の発ガン物質が輸入食品の中に

一番危険性が指摘されているのは防カビ剤です。オレンジ、グレープフルーツ等の柑橘類やバナナ等に使われているジフェニール(DP)、オルトフェニルフェノール(OPP)、チアベンダゾール(TBZ)、イマザリルなどの防カビ剤です。DPは発ガン性が確認されています。

OPPは発ガン性に加えて環境ホルモン作用も認められています。TBZは催奇形性が確認されています。イマザリルは発ガン性が確認され、遺伝子を損傷する毒性についても疑惑がもたれています。発売はされていませんが、アメリカで男性用経口避妊薬の特許がとられているイマザリルが食品に混入していることは、生殖に係わる健康の点から注意する必要があります。最近の若者の精子数減少という言葉が思わず脳裏をかすめてしまいます。

柑橘類もバナナも皮を剥いて食べるから、たまに食べるのはいいでしょうが、アメリカ産のジュース類は乳幼児には与えないことです。

日本子孫基金が制作したビデオテープでポストハーベスト農薬の使用の実態を見ると、アメリカでは柑橘類を農薬処理した後で、丸ごと圧搾してジュースを作っているのです。
http://www.h7.dion.ne.jp/~i-hoken/shoku4-6.html

発ガン性農薬入りのオレンジジュースを私達は毎日飲んでいる

 ドール・バナナは、中米のホンジュラス、ニカラグア、グアテマラ等、またフィリピンのバナナ農園等で、果実の栽培のため「ネマゴン」という名前の農薬を継続して使用して来た。この農薬は発ガン性があるため、米国では使用が禁止されている物である。

 この農薬のため、フィリピンのドール社の農園で働く労働者に身体障害となる者が続出している。

 ニカラグアでは、この農薬の製造販売を行ったシェル石油、化学企業のダウ・ケミカル社とドール社が裁判所に告訴され、2002年、裁判所は94臆9000万ドル=1兆円を超える賠償金の支払いをドール社等3社に命じている。ダウ・ケミカル社は株式指標のニューヨーク・ダウの「ダウ・ジョーンズ」の化学部門である。

 裁判所は、この農薬が皮膚に付着した事で多数の人間がガンになり、また不妊症になったと認定した。

 「皮膚に付着した」だけでガンになる農薬が、「何度も何度もふりかけられた」バナナやオレンジ、パイナップルの「しぼりたてのフレッシュジュース」を飲んでいる私達はどうなるのだろうか?

 オレンジジュースは、ドール社と他の企業のジュースが「混ぜ合わされ」、石油タンカーと類似したオレンジジュース・タンカーで日本に運搬され、コカコーラ、キリン・ビバレッジ、UCC、全農等のジュースメーカーに「渡されている」。どの会社のジュースも農薬から「逃げようが」無い。
http://alternativereport1.seesaa.net/


05. 2014年12月28日 13:28:43 : b5JdkWvGxs

バナナは絶対に食べてはいけない

農薬プールに浮かぶバナナ(ポストハーベスト農薬)
http://www.youtube.com/watch?v=nosVrmaP4a8


現地の人々はこう言います。

「日本に輸出されるバナナは絶対食べない。
     農薬まみれで、バナナの味なんてしないからね。」
http://www.ftcj.com/philippines/S-banana.htm

アメリカで「TPP」を推進して米政府を操る黒幕たちの正体(2)

2011年11月06日 | Weblog


The Dow Chemical Company(ダウ・ケミカル、世界最大級の化学メーカー。175か国以上に4万6000人の従業員を持ち、1897年設立。米国化学工業協会の会員)

狂牛病の月齢制限撤廃
郵政資金の国内運用禁止
遺伝子組み換え作物
ポストハーベスト
日本で禁止されている添加物や医薬品の使用認可
労働力の自由化
言語障壁の撤廃
混合診療の解禁
国民皆保険制度の撤廃


ポストハーベスト農薬とは?

ポストハーベスト農薬(―のうやく)は収穫後の農産物に使用する殺菌剤、防かび剤などのこと。ポストとは「後」、ハーベストは「収穫」を意味する。日本では収穫後の作物にポストハーベスト農薬を使用することは禁止されている。しかしながら米国をはじめとする諸外国から輸入されている果物等は、収穫後に倉庫や輸送中にカビ等の繁殖を防止するために農薬が散布されることがある。

日本ではポストハーベスト農薬に類するものとして、防カビ剤(オルトフェニルフェノール、ビフェニル、チアベンダゾール等)および防虫剤(ピペロニルブトキシド)が食品添加物として認められているが、制度上は国内で認められる「農薬」とは区別されている。


オレンジジュース バナナの件(ニコラスコウジの千里眼さまのブログより)

発ガン性農薬入りのオレンジジュースを私達は毎日飲んでいるのか?

 ドール・バナナは、中米のホンジュラス、ニカラグア、グアテマラ等、
またフィリピンのバナナ農園等で、果実の栽培のため「ネマゴン」
という名前の農薬を継続して使用して来た。
この農薬は発ガン性があるため、米国では使用が禁止されている物である。
http://www.dole.co.jp/products/index.html


 この農薬のため、フィリピンのドール社の農園で働く
労働者に身体障害となる者が続出している。

http://monjyu.biz/monjyu/bord/sen1/msg/407.html


アメリカでポストハーベスト使用が認められている農薬は、
レモンに13農薬、オレンジに十六農薬、グレープフルーツに13農薬です

 ニカラグアでは、この農薬の製造販売を行ったシェル石油、化学企業のダウ・ケミカル社とドール社が裁判所に告訴され、2002年、裁判所は94臆9000万ドル=1兆円を超える賠償金の支払いをドール社等3社に命じている。

ダウ・ケミカル社は株式指標のニューヨーク・ダウの「ダウ・ジョーンズ」の化学部門である。

 裁判所は、この農薬が皮膚に付着した事で多数の人間がガンになり、また不妊症になったと認定した。

 「皮膚に付着した」だけでガンになる農薬が、「何度も何度もふりかけられた」バナナやオレンジ、パイナップルの「しぼりたてのフレッシュジュース」を飲んでいる私達はどうなるのだろうか?


 オレンジジュースは、ドール社と他の企業のジュースが「混ぜ合わされ」、石油タンカーと類似したオレンジジュース・タンカーで日本に運搬され、コカコーラ、キリン・ビバレッジ、UCC、全農等のジュースメーカーに「渡されている」模様。 どの会社のジュースも農薬から「逃げようが」無い。


そうだ、ポンジュースを飲もう!!
http://blog.goo.ne.jp/kenken_3981/e/55ea0c2e924ac070fd3dc9095d3d84a3


06. 2014年12月28日 13:29:26 : b5JdkWvGxs

ドールの商品だけは買ってはいけない

ドールの毒入り果実・野菜
http://www.dole.co.jp/products/index.html

「無農薬バナナ」
------------------------------------------------------------

 農水省からこんな発表がありました。


 農林水産省は4日、全国調査の結果、152業者が農薬不使用の
有無や原産地に関して、実際とは異なる不適正な表示をして農産物
を販売していたと発表した。このうち農薬を使っていたのに「無農
薬」などと表示していた業者は37業者あった。同省は日本農林規
格(JAS)法に基づいて全業者を指導し、バナナ元売り最大手の
「ドール」(東京都)など計7業者を公表した。

 7業者は、ドールのほか、セイツー(石川県川北町、流通業者)
▽クイーンズ伊勢丹静岡伊勢丹店(静岡市、小売店)▽ポロロッカ
五条店(京都市、同)▽トップワールド萱島店(大阪府寝屋川市、
同)▽協同組合丸合東福原店(鳥取県米子市、同)、境港ターミナ
ル店(同県境港市、同)▽キョーエイ松島店(高松市、同)。

 ドールは01年5月ごろから昨年11月まで、農薬を使って栽培
したフィリピン産バナナを「指定農園で化学合成農薬を一切使用せ
ずに有機肥料で育成しました」と表示。セイツーは同7〜8月、農
薬を使った熊本県産オクラなどを「化学合成農薬 栽培期間中不使
用」と表示していた。

http://www.asahi.com/national/update/0204/040.html

 農水省のホームページにその元ネタがあります。


 株式会社ドールが、平成13年5月頃から平成16年11月まで
の間、化学合成農薬を使用して栽培されたフィリピン産バナナに
「指定農園で化学合成農薬を一切使用せずに有機肥料で育成しまし
た。」と表示して販売していたことが確認されました。

http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050204press_5.htm


 株式会社セイツーが、平成16年7月19日から8月31日まで
の間、化学合成農薬を使用して栽培された熊本県産オクラに「化学
合成農薬 栽培期間中不使用」と、平成16年7月12日から8月
31日までの間、化学合成農薬を使用して栽培された石川県産にん
じんに「化学合成農薬 栽培期間中不使用」と表示して販売してい
たことが確認されました。

http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050204press_6.htm

 「無農薬」を偽っていたことで公表されたのはドールとセイツー
の2社です。それ以外は産地偽装ですね。

 「無農薬」という表示は信用してはいけない、と常々言っていま
したが、やっぱり…という感じです。厳密な調べ方をすればほとん
どアウトになるのではないかと思います。社名は出ていませんが他
にもいろいろとひっかかったものがあったようです。


特にドールのバナナは悪質です。

無農薬バナナと一般バナナが混
じったという書き方はされていませんので、初めから捏造だった可
能性があります。


 私もフィリピン産の「無農薬バナナ」を扱ったことがあるので、
ニュースを聞いたときはひょっとして…とびっくりしました。その
バナナは別に怪しいものではなく、山でほとんど自生しているよう
なバナナです。でも、絶対に無農薬かというと、ちょっと心配はあ
ります。

 実態は無農薬です。しかし生産者はそれぞれ独立していますので、
単に山へ入ってバナナをとってくるだけの人から、農園のように栽
培している人まであります。こんなことをいうと怒られそうですが、
誰かが悪気はなくても、農薬を使ってしまったら…と思うとちょっ
と心配になってくるのです。

 要するに資料を完全にそろえる「有機栽培」のような方法ではな
いわけです。実際はそれで充分なので、文句をいうのは間違ってい
ます。でもそんな心配までしていた私にとっては、ドールの嘘はち
ょっと許せないです。いろんな「無農薬バナナ」が販売されるよう
になっていますが、みんな疑われてしまうと思うと実に気の毒に感
じます。

 スーパーなどの流通業界はドールの商品を扱い停止にする必要が
あるのでは?

http://food.kenji.ne.jp/review/review274.html


そうだ、ポンジュースを飲もう!!


ポンジュース ネット販売
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07. 2014年12月28日 13:30:33 : b5JdkWvGxs

野菜は生で食べてはいけない _ 漬物が体に良い理由


恐怖の化学肥料  


「硝酸塩」と「亜硝酸」。

野菜を育てるには窒素成分が必要で、そのためには窒素肥料を投入する。野菜がそれを吸収し生長する。それまでの過程で、窒素成分は様々な形に変化するが最終的には亜硝酸に変化する。

これは、ガンを誘発するなど人体に極めて有害な物質なのである。

しかも、日本の野菜に含まれる硝酸塩濃度は、手遅れになりかねないほどの危険レベルに達しているのだ。

東京都は1986年からの調査に関して「硝酸塩、亜硝酸塩がガンに影響する」と検査目的を明記している。


さて、20年以上にわたる膨大なデータをまとめた表のうち、次の数字だけ、しっかりと記憶にとどめていただきたい。

   チンゲンサイ  16000r/s

これは、野菜に含まれる硝酸塩を1s当たりに換算したデータで、これまでの検査の中で最高の数値を示している。世界保健機構(WHO)は、硝酸塩の単独致死量を4gと定めているから、たったの3株食べただけで人間が死ぬ計算になる。


死者160人をだした硝酸塩とは

硝酸塩は、ごく普通の健康体であれば、一定量は小水として排泄されてしまうが、多量に摂取すると、排泄が間に合わず体内に残留してしまう。そして、硝酸塩を体内に取り入れたために、死亡事故もおきている。

WHOによれば、第二次世界大戦から1968年まで約2000件の中毒事故があり、160人の乳幼児が死亡している。1950年から1965年ごろにかけて欧米ではホウレンソウが原因で乳幼児の中毒事件が相次いだが、中でも1956年にアメリカで起きたブルーベビー事件は全世界に衝撃を与えた。

裏ごししたホウレンソウを離乳食として与えたところ、赤ん坊が真っ青になり30分もしないうちに死に至ったのである。


また、大量に使用された化学肥料が地下に浸透し高濃度の硝酸塩を含んだ生活用の井戸水でつくったミルクを飲むことにより、中毒が起こった例もある。
その後全米で1600の症例が報告され、83の論文に死亡例が出ている。

   ホウレンソウと水が、赤ん坊を殺したのだ。

硝酸塩は体内に入ると亜硝酸塩に還元される。すると、胃の中で肉や魚に含まれるアミンと結合してニトロソアミンという発ガン物質をつくってしまう。そればかりか、硝酸塩は血液に入るとヘモグロビンの鉄分を酸化させ、血液が酸素を運べなくなる。

特に危険なのは、硝酸還元菌を殺す胃液が充分に分泌されない乳幼児で、ブルーベビー事件はこのために起こったものだ。日本では1998年「週間朝日」(1998年3月6日号)で、予防医学科学委員会の能勢千鶴子会長は次のように指摘している。

「生後六ヶ月未満の赤ちゃんが原因不明で突然死したケースの中には、硝酸性窒素を多量に含んだ水で溶かしたミルクや、硝酸性窒素が多い野菜を使った離乳食を食べたことが原因だったと考えられます」

硝酸塩はガンや酸欠状態をひきおこすだけでなく、ほかに高濃度の硝酸塩を摂取することが危険と思われる疾患がいくつもある。


チンゲンサイ殺人事件?

硝酸塩の多量摂取の危険をフリージャーナリストの宇佐見利明氏も専門誌「農業経営者」第27号で警告している。

宇佐見氏は、長男のアトピー性皮膚炎を改善させようとして、大手有機農産物宅配会社の会員となり、「有機野菜」を購入していた。しかし、硝酸塩の危険性を知らされ、自分自身で測定してみると、コマツナに1kg当たり、16000rの硝酸が含まれていた。宇佐見氏が検査したコマツナは、青汁にして飲んだ場合、1日でコップ1杯(180t)で中毒症状を起こし、コップ2杯以上で死亡する危険性もある

1990年代後半、環境ホルモン(内分泌撹乱物質)が注目を浴びるようになったが、本書で指摘している硝酸塩は、環境ホルモンと同様、子や孫の世代での影響はもちろん、目の前に迫った危険である。
そう、今日明日のあなたやあなたの家族の生命にかかわる問題なのだ。


硝酸塩の危険性について河野武平氏の「野菜が糖尿病を引き起こす」から抜粋いたしました。硝酸塩に関しては現在、全く規制がありません。また、輸入野菜に関しても同様です。2000年6月に有機農産物の表示を定めた改正JAS法が施行されましたが、残念ながら硝酸塩濃度、亜硝酸濃度は検査の対象になっておりません。

最後になりますが硝酸塩が悪化させるといわれる病気は

「糖尿病」
「境界域糖尿病」
「慢性透析の疾患」
「腎臓、膵臓の疾患」
「アトピー性皮膚炎」
「ガン」
「胃炎」
「甲状腺の疾患」
「アルツハイマー病」


が上げられます。
http://www.y-yuki.com/ansyosa1.html

ハウス栽培野菜が危ない

 EU(欧州連合)では1999年、野菜に含まれる硝酸塩濃度の統一基準を決めた。 それによれば、2,500mg/kg以下、加工、貯蔵される野菜の硝酸塩濃度は同じく2,000mg/kg以下としている。この基準を超えると「汚染野菜」とされる。ここに掲載された葉野菜は、軒並みEUの基準を超えている。

 糖尿病の予防食として野菜は推奨されているが、ここに示したデータを見る限り、予防食として勧めるなどとんでもない。

 日本で施設栽培が増え始めたのは、1970年ごろからである。日本各地で施設園芸が急速に増え、1997年6月時点の園芸用施設面積は52,500haで世界一の面積だという。生産効率を上げるシステムとして農林水産省は施設園芸を推進し、助成も行ってきた。国として推進してきたのだから、これだけ増えるのも当然だ。

 1979年ごろから、野菜の日持ちをよくするために低温で出荷する冷却システムが全国的に導入され始めた。

 食品栄養分析表の四訂には硝酸塩は記載されていない。

 その後改定五訂が発表されたときに、その中身を見て驚いた。なんと、硝酸イオンがタンパク質のなかに入れられているではないか。

 学校給食、病院給食、施設給食は、基本的にこの四訂、五訂に基づき栄養計画を立てている。野菜の硝酸塩をタンパク質として栄養計画を立てられていると考えると、日本の栄養学を根底から見直す必要性を感じる。
http://homepage3.nifty.com/okadaue/book/b96.htm#汚染野菜


化学肥料に対処する方法


調理と硝酸イオン

日本では、昔から、野菜を、ゆでたり、漬け物にしたりして食べています。 「ゆでる」ことや、「漬ける」ことで硝酸イオンは除去できます。

五訂日本食品成分表1)の硝酸イオンの量から、調理による残存率*1を算出し2)、調理方法別に区分し平均値を算出すると、表(野菜の調理と硝酸イオン及びビタミンC)のようになります。さらに、残存率を100から引くと除去率*2が算出できます。

「ゆでる」では、葉茎野菜いわゆる「葉もの野菜」で約30〜45%の硝酸イオンを除去できます。硝酸イオンは、ただ「湯きり(ゆでてザルにとる)」するだけよりも、「手絞り」、「水冷し、水切りし、さらに手絞り」と調理操作が多くなるほど、硝酸イオンが多く除去できる傾向があります。また,根菜類は、ゆでる(湯切りのみ)ことにより、20%の硝酸イオンが除去できます。

漬け物は、「塩漬け」では、「水洗い後、手絞りする」ことで「葉もの野菜」で50%、根菜類のかぶの根で30%の硝酸イオンを除去できます。

「ぬかみそ漬け」では、「水洗い後、水切りする」ことで硝酸イオンを約30%除去できます。

 これらのことから,硝酸イオンを比較的多く含む葉もの野菜は、ゆでおよび漬け物で水冷と手絞りを行うことにより約半分に除去できると考えられます。

表には、参考として野菜類の有効成分であるビタミンCの残存率と損失率(有効成分なので除去率とはいいません)を示しました。加熱を行わない漬け物類は損失率が高く、「葉もの野菜」では、硝酸イオンと同様に調理操作がふえるほど、損失率が高い傾向です。


(注)
*1:硝酸イオン残存率(%)=調理前100gに対応する調理後重量当たりの硝酸イオン含有量/調理前100gの硝酸イオン含有量×100
*2:硝酸イオン除去率(%)=100−硝酸イオン残存率

http://www.maff.go.jp/syoku_anzen/syosan/detail/det-41.htm


YAHOO掲示板

化学物質 2004/ 9/16 18:55メッセージ: 285 / 336
 
投稿者: etc53_jp (男性/栃木県)


父は胃ガンと膵臓ガンを患っていました。
臆病な父は手術が怖く他の治療法を探していました。そんなとき出会ったのが食事療法でした。

可能は限り無農薬・濡添加のものを食し、野菜や肉なども必ずアク抜きをして食べ、水も浄水器を使い塩素を除去して使いました。

一年後、膵臓ガン−消滅・胃ガン−米粒大にまで縮小。

二年後、胃ガン−消滅、現在六八才ですがすこぶる元気

再発しないよう今までと同じ食生活を続けています。

病院から処方された抗ガン剤等の薬は一切使いませんでした。

以上のことから、体験的ではありますがガンの大きな原因の一つが化学物質と考えています。


08. 2014年12月28日 13:34:43 : b5JdkWvGxs

アメリカンチェリーが好きな人は馬鹿?


もしあなたが、ウーロン茶を飲みながらアメリカンチェリーを食べ、狂牛病を恐れて米国産牛肉を警戒しているなら、あなたは馬鹿です。

アメリカから牛肉輸入再開で騒ぎになったことを覚えていますか?

日本人は忘れやすい民族である。粘着質の人も困りものだが、あっさりしすぎてもどうだろうか?

もう気にせずにどこから輸入した牛肉かも知らずに牛丼屋でパク付いているあなた、幸せな人です。不安を感じながらおそるおそる食べるよりは、一切気にせずにガバガバ食べる方が健康にいいかもしれない。

しかし、客観的事実は精神論より勝ります。アメリカ産牛肉を食べて狂牛病になる確率は、飛行機に乗って墜落する可能性より低いですが、アメリカンチェリーを食べ続けて癌になる確率は、公道で常時30キロオーバーで走行して、警察に捕まる確率と同じくらいでしょう。

無農薬のアメリカンチェリーも存在しますが、ポストハーベスト農薬に関心のある人以外は入手法もわからないでしょう。


一般的なアメリカンチェリーは船で運びます。航空便より輸送コストが安いからです。長旅です。腐らないように表面に防腐剤を振りかけます。カビが生えないように表面に防かび剤塗りつけます。虫に食われないように殺虫剤を振りかけます。ネズミに食われないように殺鼠剤を振りかけます。それらが落剥しないようにコーティングまでします。

あたりまえの話ですが、アメリカ国内で販売されるフルーツにはこんな毒は塗りたくられていません。日本スペシャルです。日本政府は有害性を百も承知で輸入しています。ゆえにアメリカ牛肉騒ぎは国民の安全性の問題ではなく単に自民党の有力圧力団体である農協の問題なのです。

あなたはアメリカンチェリーを洗ってから食べますか。そのまま食べますか? どちらが正しいか?

答えは同じです。水洗いしたくらいでは毒薬は落ちません。五十歩百歩といったところか。

アメリカ産の農産物は全て同じ。

喫茶店で輪切りで出てくるSレモン、アイスレモンティを注文するとSレモンの輪切りを出す馬鹿喫茶店が多いですね。何も知らず飲んでるあなたも失礼ながら同類です。レモンの皮に毒々しい青染料で印刷されたSレモンを見ながら美味しく飲める人の感性には、私はついて行けません。

農薬まみれのアメリカンチェリーを「癌に効く健康フルーツ」などと紹介している馬鹿ブログもいっぱい見かけます。「農薬まみれの健康食品」他にもいっぱいありますから注意しましょう。


どれがそうなのか知りたい? では典型的な毒農産物を教えましょう。 

漢方薬です

世の中には漢方薬信者がいます。西洋医学の薬は対処療法だから副作用がある。ステロイド剤など典型だ。g10などアルツハイマーになる(本当らしい)。それに比べて漢方薬は5000年の歴史があり安全性は証明されている。

その通りです。ただし、農薬がばらまかれるまではの話です。中国が漢方薬の生薬原料をどのような環境で栽培しているか、まともな人ならわかってくれるでしょう。もっと知りたい人は以下の参照サイトにアクセスしてください。興味のない方はあなたの命です、どう自己管理しようが私の知ったことではありません。(最近の学説では癌はウイルス感染という説があります。ということは伝染病、こんな人が多いと迷惑かも)

何事にも良心的な人はいます。探せば安全な漢方薬もあるかも知れません。中国産漢方生薬を成分分析して、商品化するか否かは日本の漢方メーカーに任されています。現実はあまり期待しない方がいいでしょう。

健康を考えるなら風邪をひいたら葛根湯を飲むよりもPLを飲んだ方が害は少ないかも知れません。

ウーロン茶についてはもう話すこともないでしょう。飲みたい人はどうぞ。
http://d.hatena.ne.jp/warabidani/20060824


09. 2014年12月28日 13:43:03 : b5JdkWvGxs

恐怖の輸入オレンジ  マーマレードは毒薬


菱田の妻はお茶を用意する。


「家内はジャム造りが得意でね。これは全部家内の特製ジャムです」

「こんなに何種類も。イチゴ、リンゴ、マーマレード、ブラック・ベリー」

「主人はマーマレードが大好きなのよ」

「このオレンジの香りがたまらない」


このマーマレードはどんな材料を使ったのか、と聞く山岡。

「オレンジよ」

「アメリカから輸入したオレンジですね。

あなたたちは猫ちゃんには随分気を使っているようですが、人間には全然使っていないようですね」

「え」

「このマーマレードは毒薬同然ですよ。こんなものをお客に出しやがって」


あまりの暴言にむっとする菱田夫妻。

「言葉が過ぎました。

でも俺は日本人があまりに輸入食品の安全性に無関心なのでイライラしているんです」

「安全性?」

「アメリカから輸入した柑橘類は全て防カビ剤OPPや殺虫剤TBZにまみれています。

OPPは強力な発ガン性を持っているんです」


「OPPは皮だけでなく果肉にもしみ込んでいるから、アメリカから輸入している柑橘類は絶対に食べてはいけない。

ましてやOPPや殺虫剤のたっぷりついている皮を食べるなんてとんでもない」

「マーマレードはまさにその皮を食べているんじゃないか」

「実は最近までOPPだけでなくEDBという強力な発がん性を持つ殺虫剤をアメリカは日本向けの柑橘類に塗っていやがったんです。

それはアメリカ国内で使用禁止になっています」


「ひどいわ。自分の国では禁止しながら日本人には使うなんて」

「最近になってアメリカ国内の作業員の健康問題を考えてEDBを使わないようにすると言い出した」

「日本人のことなど考えてないのね」

「アメリカは柑橘類に熱を加え中心温度を40度から50度にすることにして虫を殺したという」

「熱を加えたら栄養はどうなるのよ」

「そんなに熱をくわえたら余計にカビが生えやすくなるのじゃないかね。

すると防カビ剤も余計に使うことになるぞ」


「なんという危険な食べ物を我々は与えられているんだ」

と怒る菱田。付け加える山岡。

「日本政府はアメリカの圧力に屈して、アメリカからの柑橘類の輸入を増やすそうですよ」

山岡は安全で美味しいマーマレードつくりを教えましょう、と菱田夫妻を伊豆の湯ヶ島に連れて行く。

そして時期はずれの夏みかんをゲットする。


「でもよく残っていたわね」

「果物を全部取ってしまわずにわざと2、3個残しておくのを木守りと言うんだよ」


そして山岡は夏みかんのマーマレードを作る。

「色はオレンジのマーマメイドに比べると淡いわね」

「オレンジのマーマレードに比べて香りが優しいね。

苦味がさわやかだし、舌触りもずっといい」


「それはね、夏みかんの方が皮が厚いからですよ。

白い柔らかい部分もずっと厚いでしょう。

厚くて柔らかい方が出来上がりは上々だよ」


「防カビ剤も農薬もついてないしね」


美味しいマーマレードを造ってくれたお礼に菱田は小泉に子猫を譲るのであった。
http://www.asahi-net.or.jp/~an4s-okd/bun/man0091801.htm


10. 2014年12月28日 13:43:37 : b5JdkWvGxs

厚生省は20年ほど前、自動車や電化製品の輸出と引き換えに、日本の消費者の健康をアメリカ側に売り渡した。


 75年4月、農林省(当時)の試験場が、アメリカから輸入されたかんきつ類を調べたところ、防カビ剤のOPP(オルトフェニルフェノール)が検出された。

この時、OPPは食品添加物としての使用が認められていなかった。

厚生省は港の倉庫に積まれていた輸入かんきつ類を、業者に命じて海に捨てさせた。


 この処置に対してアメリカの政府やマスコミは激怒し、新聞には

「日本、太平洋をトムコリンズ(レモン入りのジンカクテル)にする」

という記事が載った。


その後、アメリカ政府から、まず農務長官が、さらに大統領までが日本にやってきて、OPPの使用許可を迫った。

長い船輸送の間、カビの発生や腐敗を防ぐためにはOPPが不可欠だったからだ。


 ところが、OPPはもともと農薬として使われており、毒性が強く、厚生省は認可を渋った。

しかし、当時、日本の自動車や電化製品が集中豪雨的にアメリカに輸出され、貿易不均衡が生じており、それを解消する手だてが、かんきつ類の輸入だったのである。

もしOPPの使用を認めなければ、アメリカ側は制裁措置として、自動車や電化製品の輸入を制限する可能性があった。

それを恐れた日本政府は、'77年4月にOPPの使用を認めたのだった。

さらに翌年8月には、防かび剤のTBZ(チアベンダゾール)の使用も認めてしまったのである。


 これを契機として、サンキストのオレンジやレモン、さらにグレープフルーツが大量に日本に輸入され、スーパーや青果店の店頭に並ぶようになった。

同時に、消費者はそれらに残留した危険な化学物質を摂取させられることになったのである。


 しかし、こんな状況を危惧する研究者がいた。

東京都立衛生研究所の研究員である。

彼らはOPPを飼料に1.25%混ぜ、ネズミに食べさせた。

その結果、83%に膀胱ガンが発生し、腎臓障害も認められた。

また、TBZを毎日ネズミに体重1kg当たり0.7〜2.4g食べさせたところ、おなかの子供に外表奇形と骨格異常(脊椎癒着と口蓋裂)が現れ、催奇形性が確認された。


 ところが、厚生省はこれらの実験結果を受け入れようとはしなかった。

再実験を行い、その結果を見て判断するという態度をとった。

その後再試験が行われたが、発がん性も催奇形性も認められないとされた。

結局、使用禁止とはならず、今でも輸入かんきつ類に堂々と使われているのである。

しかし、この時、政府的判断が働いたことは間違いないだろう。

アメリカ側は、大統領まで繰り出して、やっとOPPやTBZの使用を認めさせたのである。

そのすぐ後で、厚生省がそれらを禁止したとなれば、日本の外交問題に発展することは間違いなかったからだ。

 OPPとTBZはワックスに混ぜられ、かんきつ類の果皮に塗られる。

毒性の強い殺菌剤のイマザリルも一緒に使われている。

それらは果皮に残留し、さらに果肉にも浸透するので、皮を食べなければ安心というわけにはいかない。

とくに妊娠中の女性は要注意だ。

 輸入かんきつ類のなかにも、防かび剤を使っていないものがある。

その旨の表示があるので、選んで買ってほしい。

ただし、バラ売りやスーパーがパック詰めしたもので、明らかに防カビ剤が使われているのに、表示していないものがあるので注意してもらいたい。

国産のかんきつ類、つまりミカン・ハッサク・イヨカン・カボス・スダチ・レモンなどには防カビ剤は使われていない。

できれば無農薬栽培のものがベストである。
http://fish.miracle.ne.jp/ois/fryday2.htm


11. 2014年12月28日 13:44:06 : b5JdkWvGxs

まずは、「防カビ剤」。

これは主に、輸入果物に生えるカビを防ぐために添加というか塗布というか、その果物をこの溶液に浸してから輸出します。

これは主にアメリカから来るオレンジ、レモン、グレープフルーツ等の柑橘類やバナナに使われています。

 薬品名は、OPPもしくはOPP−Na、イマザリル、ジフェニルなどです。


 これらの何がアカンかといえば、やはり大きいのは「発ガン性」「催奇形性」の二つでしょう。

つまり、「ガン家系の人」や「妊婦」は、絶対こーゆーものを食ったらアカンのです。

もちろん一般人でも、です。


 これは一時期、厚生省でも「使用不可」の判定が出された曰く付きの「毒物」なのですが、「アメリカの圧力によって認可させられたモノ」です。


ちなみにこれら、アメリカ国内では使われていないそうです。


あくまで海外へ輸出する際にだけ使用するものだ、というのを耳にした事があります。

つまり、

「他国の国民がどうなろうと知ったこっちゃない、

お前らはおとなしくわしらの果物を食っとったらええんじゃ」


という、倣岸不遜な態度な訳ですね。


 現在、店頭に並んでいるオレンジとかの柑橘類は、特に断ってない限り、ほとんどアメリカからの輸入物です。

それらには間違いなく、この「防カビ剤」が使われています。


こんなもんで作ったマーマレードや砂糖漬けなんて、考えただけでぞっとします。

ましてや丸かじりなんて。ぞわぞわ。


 あ、国内産柑橘類には使われてませんから。
 
最近、一部のスーパーでは、こういった「ポストハーベスト(後収穫農薬)」ものの表示に積極的なところもありますが、この「防カビ剤」については、「国策」であるため、

表示すると国から「ちょっとやめてくんねえかな」と指導がくるとか。

もちろん、そんなもん表示しようものなら売上がガタ落ちになりますんで、しませんけど。


 ただし、最近バナナだけは、「ノンポストハーベスト」ものが多少出回っています。

これは、こういったポストハーベストを使用していないもので、安全性だけでなく、味もPHものより上です。

買うなら、こういった表示があるものを買いましょう。
それが「賢い消費者」というものです。

t10605#東京都衛生研究所の1998年度農作物残留農薬調査報告から#00-09

 柑橘類では、例年通り、OPP、TBZ、イマザリルの3種のポストハーベスト農薬が高い検出率で見つかっています。

最高残留値を示したのはいずれもアメリカ産オレンジ(全体)のOPP6900、TBZ4300、イマザリル2700ppbで、果肉へも移行していました。

ほかに、200ppbを越えて残留していた農薬は、オレンジのDMTPとNAC、グレープフルーツのエチオン、レモンの2,4−Dで、いずれもアメリカ産のものでした。


★♪コメ:皮剥いたらそれでいいって話でも無いようです。
http://www.asyura2.com/2001/postharvest.htm


12. 2014年12月28日 13:56:14 : b5JdkWvGxs

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放射性物質入り野菜の食べ方

新・全国の放射能情報一覧
http://new.atmc.jp/


放射能汚染食品 こんな場所注意かなあ 2014-09-05

茨城の野菜 果物 反応が出ています

千葉の野菜 果物 反応があります

茨城の漁港でも 全くの 無検査地域があるようです
 
ガンマ線検査だけでも 危険というのに 

群馬の山に生える きのこは 危険です いまでも大きく反応します
群馬県 水上 老神 片品 川場村 富岡など国道や剣道の はたで 採れたてきのこ販売は とても危険です

また こんにゃくですが こんにゃく農家の 息子夫婦が田畑で こんにゃく芋を測ったら これもまた 大きく反応
この こんにゃくは 県内の こんにゃく工場に 直送です
関東地域の 8割が 群馬のこんにゃくです
ちなみに 群馬県の赤城山の西側の 田畑で採れたこんにゃく芋は危険
ただ この農家は 赤城パーキングで コンニャク芋を販売しているようです  おばあちゃん これ 汚染されているから家では食べてはダメだよと言ったのですが 「これ 売れるんですよねえ」と 話にならないようです

年寄りに 遠く離れた 福島原発の放射線汚染は ここまで来ないからという考えのようです
http://ameblo.jp/aloveget3939/entry-11920293208.html
http://ameblo.jp/aloveget3939/entry-11915895198.html


いまは 新潟の別宅を 主に利用していますが
今年思うのが 福島産地の 野菜や果物が 新潟で沢山売られ始めました 

「 でも ほとんど売れない 」

ただ 安いので 3割安程度
家計の厳しい 家庭の主婦は 買っていくようです

この人たちは スーパーで売られているから 安心と言う 事なんでしょうね
http://ameblo.jp/aloveget3939/entry-11912577738.html


2012.05.08 Tuesday
放射能汚染  群馬から 新潟に遊びに  食品の反応は??

311福島原発の事故後から 群馬県が大きな被害を受けましたが、群馬の人は 知らない人が多いときから 各地域の放射能測定をしたり ボランティアで買い物ツアーなどを 定期的に開催しています

さて 3.4.5.6.日は 新潟で過ごしましたが 買い物にいつも通り サーベイメーターを持参で行きました。
まず  長岡の スーパーでは 茨城産 群馬産 栃木産福島産地のものが 大量に販売されていました うーん 少しがっかりです
群馬と変らない 品揃えです
どちらかといえば 新潟産や石川県産 日本海側を食べたかったので 

さて 野菜コーナーから 群馬と茨城の 野菜が反応有りで
 
大きなスーパーですから なんとか野菜調達 新潟産です
 
つぎに しいたけが 反応ありです 
新潟産の山のほうでしたが 新潟の違う地域を選びました

肉は オージーが並んでいるので 海外さんを選びましたが やはり 新潟地域でもサーベイメーター無しでは買い物できないという 感じを受けました

長岡のスーパーさんは 群馬のスーパーと変わらないという事ですね

結論です 
また お米なんですが 新潟でも 各地域がありますが 反応するものがあるのは 偽装なんでしょうか 

「 新潟の空間線量は 群馬より低いです 」

福島原発事故以来 何度も行きますが 群馬よりも 三国峠 三国トンネルを くぐって 湯沢から 深呼吸できます


ただ 飲食店で 食事ですが 大きな店舗は インスタント使うのか あまり信用できません 
今回も ある飲食店では お米が反応します
http://gunma.jbr.sub.jp/?eid=82


放射能汚染食材 「 休みの数日 新潟県での結果は 」 2014-05-07

ゴールデンウイークが終わって 休みは人並でなかったけど、数日新潟県の柏崎で 過ごしてきました

まず 新潟では野菜や 肉類 加工品などは反応を見てきた

毎回お世話になる 柏崎刈羽原発の正面玄関に つながる道のところに プラントと言う 大型の総合スーパーが有ります。原発前の大型スーパーは 夕方になると原発の職員から作業員の食材に とても役に立っているようです。

去年も 一昨年も沢山のものを ここのスーパーで検査したけどすべて 反応はなし

ただし 柏崎にあるスーパーは  反応ありが多数ありました

この反応がある 加工品などは 原発前のスーパーにありません

なぜでしょう


当然地元産の中心の 原発前のスーパーですが 限界ものも多数ありますが 群馬のスーパーと比べると 比較になりません

まず 安全であるということを実感しています
それだけ仕入れ部門がしっかりしているからでしょうか または 原発の職員が御用達の店なので 汚染はないものだけを仕入れているのかは 不明です

お客の9割前後が 柏崎市の人と 刈羽村の人です

こんなスーパーが 群馬にあれば良いのですが 

ただ 柏崎や長岡のスーパーでは 少し事情が違います

肉の加工品が反応しています 
これは 2年前と変わらず反応している山形県や福島の肉の加工品なのか 実際不明ですが反応があれば買わないようにしていますので 


関東同様に 野菜も反応が出ているものがあります 
また 米も新潟産の コシヒカリ 反応があるものがあります

新潟でも 山形県のとなりと 富山県のとなりでは 大きく離れていますからね 
全国に 大手メーカーの食品は 群馬と同じものが並んでいますが 反応するものが同じです

新潟に行くと できるだけ 地元のものを食べています

去年 一昨年も 新潟の桃が とても美味しく 何個も食べたことがあります 
この桃でも 東北産の桃の種近辺が 反応したりまったく 違う動きをしている
 「 動きとは 測定機器の針の動き 」です 
これから9月まで 週末や お盆休みはお世話になるとしましょう 

そして 今回は キュウリを少し多めに仕入れました

群馬では買えない 新潟のきゅうりです 
なんと 8本で150円ですから 
ただし 曲がったりしていますが 味は変わりません

ですから 個人の食品の好みにより 新潟でも買う場所 好みで汚染食品を食べてしまう可能性が とてもあるという結果です
http://ameblo.jp/aloveget3939/entry-11843759091.html

魚は新潟県で買っても危ない


2014-09-05
まず 危険度の高いのは 浜の近くの 魚屋さん
これが 太平洋がわと 日本海側では 大きく違うようです

差になるのが 茨城 千葉 神奈川の海沿いの 取れたての魚を食べさしてくれる 食堂 和食店 すし店は危険度一と言えるでしょう

地元産の 神奈川県のお店で アジ焼き定食のアジがなんとまあ 250カウントの振り切れる 寸前まで針が上がり オカズに エビフライを 頼んだという人もいます

また 茨城の居酒屋で出された 地元産地の 魚 焼き魚
これも 大きく反応したという 報告を受けています

おじいさんが 茨城の漁師なので よく魚を持ってきてくれるので ラドラムサーベイメーターで測ったらこれもまた 大きく反応しています
家で食べるものもスーパーに流れるものも ほとんどセシウム検査はしていないようです

千葉では ネギ畑を経営する 娘さんは ネギに海水をまいているので 心配で ネギを 測ったらこれも 反応していると言っています
http://ameblo.jp/aloveget3939/entry-11920293208.html


2014-08-27
魚の加工品が 目立ちますが 日本海側のさつま揚げ 反応なし
太平洋側の 東北加工のさつま揚げ反応あり 茨城 危険反応

外国産の豚肉 産地偽装なのか 反応が出ています

肉の加工品 やはり 以前変わらず 反応が良く出る
***ハム 「  買ってはいけないですね  」

イカがよく反応するようですが 石川県加工の イカの形に似たさつま揚げが 反応しません
何処産地か 聞いたら 山口県 「 イカの産地です 」

海産物の 神奈川 地域の アジは 変わらず 反応致しますが
反応しないものと 反応するものがある近海のアジ 

茨城の漁港でも 全くの 無検査地域があるようです 
ガンマ線検査だけでも 危険というのに 

まあ 産地の偽装されれば 誰でも食べるでしょうね


よく 汚染で心配なのは 子供と言われていますがそんな事はないんです
肺炎の入院患者が 何万人もいます 知っていますか

それも 魚の好きな 老人が多いのです
治らない 抗生剤もきかない 肺炎が はやりすぎています
また 免疫の低下も目立ちすぎるようですね


通販の食べ物で 年間に 数十万円も出しても 汚染される人が続出しています 「 全検査はできない 」

自分で リスクを下げるのには食べるものを 一つ一つチェックしていくことが 必要かも知れない
「 産地偽装が なくならない限り 」

あるわあるわ 大手でも産地偽装ですからね

だから儲かるのですよ 「 産地変えれば 数倍で売れる 」

外食産業も スーパーよりも危険でしょうね
どうしてもという事はありますが 
http://ameblo.jp/aloveget3939/entry-11915895198.html

女性セブン 2013年10月24・31日号

 食品の放射能汚染で最初に知っておくべきなのは、調理法で放射能や毒性物質をゼロにはできないということ。それゆえ、まずはこれまで述べたように、汚染されていない食品を見つけることが大切だ。

「その上で『最後の砦』となるのが台所です。少しでも汚染を減らすために、家庭でできる調理法があるのです」

 と話すのは食政策センター ビジョン21の安田節子代表。野菜や魚は調理前に必ずしっかり洗うこと。これがすべての基本となる。

「セシウムやストロンチウムは水溶性なので水洗いするだけでかなり落とすことができます。野菜はゆがいて水にさらせば50〜80%もの放射性物質を除去できます」(安田さん)

 えびやかになど甲殻類は塩水で洗うと効果が大きい。えびは塩水で70%のストロンチウムを除去できたというデータもある。

 なお、中国産の冷凍食品を解凍する際は、水洗いしてから一度ゆでこぼすと表面に付着している残留農薬や殺虫剤がとれやすくなるという。

 魚介類の肝には放射性物質や重金属などの有害物質がたまりやすい。中国産うなぎの肝から国際基準値を超える濃度のカドミウムが検出されることも多々ある。

「魚介類の肝やはらわたなど内臓は必ず取り除いて調理します。ストロンチウムがたまる骨も取り除き、決して食べないことです」(安田さん)

「『蒸す』『揚げる』『炒める』は放射性物質を閉じ込めてしまうのでNG。牛肉は煮込み料理にして、魚は煮付けにすることでセシウムやストロンチウムを除去することができます」(安田さん)

 牛肉の場合、オーブンで半焼けにして13%、よく火を通して28%のセシウムが除去できるのに対して、煮込み料理にすると約50%除去できるという。まさに「煮る」が最強なのだ。

「ただし、煮汁は食べないように気をつけましょう」(安田さん)


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買い物で注意する食品! 2013-12-01 21:24:20
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/c97b03ba18c3826be0189ac1c6cd4fe8?fm=entry_related

要注意・放射能汚染食品!


注意をする食材は、外食の米、露地栽培のキノコ、神奈川から宮城までの太平洋側の都県の川魚、神奈川から北海道までの太平洋側の魚です!


ただ、空間線量が0.11マイクロシーベルト(1時間)を超えるところにお住みで、昨年の3月、4月にあまり注意をしないで子供を被曝させていた場合は、

外食の米、

露地栽培のキノコ、

神奈川から宮城までの太平洋側の都県の川魚、

神奈川から北海道までの太平洋側


の魚は買わないことです!


これは、重大な警告です!


■魚介類・海草類

【魚】

回遊魚(カツオやマグロなど)は、しばらく買うのを控えてください!


北太平洋やオホーツク海から流れてくる冷たい「親潮(千島海流)」と、福島原発から放出された放射能汚染水が福島県沖で合流し、四国、九州へと流れ込んでいますので、小さい魚(動物)から大きい魚(動物)へと、放射能は生物濃縮されています!


大手スーパー店頭調査結果として、メバチマグロ、ブリ、カツオ、ゴマサバなどの回遊魚の放射能汚染は、ひどいようです!

中には鯖の缶詰からも検出されているようです!

缶詰などの加工食品はブラックボックスなので、危険極まりないといえます!


カツオ、サンマ、サケ、本マグロの放射能汚染がひどく危険です!


また広範囲に気を付けるべきものとしては、


・太平洋側の魚介類 (マダラ・ヒラメ・カレイ・クロダイ・スズキ・モツゴ・ア イナメ等)


・本土全体の山菜類(タケノコを含む)

【長期間、産地に気をつけるもの】
・東北、関東の淡水魚としては、ワカサギ、鮎、イワナなどが挙げられます!


【海藻類】

海藻は、汚染されやすい食物ですから、全体に注意が必要です!
福島沖〜千葉沖までの昆布、わかめ類は、絶対に購入禁止です!


東京電力は、福島第1原発の港湾内でとったアイナメから、魚類では過去最大値となる1キログラム当たり74万ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表したが、驚くべき数値です!


このような数値の魚を食べますと、重大な放射能被爆をしてしまいます!


関東地方の淡水魚(ワカサギ・イワナ・ヤマメ・フナなど)は、食べてはいけません!


ブリは、スズキ目アジ科に分類され、北西太平洋に生息して回遊性する大型肉食魚ですから、生体濃縮しています!


サカナの汚染状態・原発事故から2年あまりがたち、サカナの汚染は増々深刻な状況と成っており、もはや魚介類や海藻類は食としては適さない危険食料と成っています!


放射能汚染全体は、太平洋側の神奈川沖から北海道まで広がっており、さらにハワイの方まで広がっています!


【放射能】鹿児島県の「かつお」からセシウム(グリーンコープ生協)

■畜産物

【肉類】

 牛は、全国へ移動していますので個体識別を参照!
国産という表記だけでは安心はできません!

ブランド肉推奨だけど産地ロンダリングあります。


全国に、汚染牛や豚が移動しています!

「国産品」というあいまいな表記の商品は、きわめて危険です!


【長期間、産地に気をつけるもの】


【牛乳】

大手の牛乳メーカーを避けて地元の牛乳を選び、もし大手を選ばざるを得ない場合は、牛乳は止めてください!


■野菜・果物類

【長期間、産地に気をつけるもの】
・ブルーベリーやキウイフルーツなど(東北、関東)
・レンコン、里芋など(東北、関東)
・常緑樹の果樹 ミカン、柚子など(東北) 
・木の実 栗、クルミなど(東北)
・ハーブ類(東北、関東)
・乾物類 切り干し大根など(東北)
・山菜類 タケノコを含む(本土全体)


【放射能】山口県の「オレンジジュース」からセシウム(みかん)

【放射能】福岡県の給食用の「梅干し」からセシウム検出

【放射能】福岡県の給食用の「梅干し」からセシウム検出

【福岡県の給食用の「梅干し」からセシウム検出


■穀物

【米】

日本人の主食ですからね!

米はできるだけ原発から遠い生産地を選ぶことです。

岩手、秋田、新潟、長野、山梨、愛知は、残念ながら危険です!

宮城県は、同県栗原市の旧沢辺村で収穫された自家消費用のコメから食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える186〜208ベクレルの放射性セシウムが、検出されました!

福島県は、コメの全袋検査で、須賀川市の農家が出荷した1袋から、食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える110ベクレルの放射性セシウムを検出!

■怪しい産地表示品は避ける

原発事故以降、福島県産食品は種類を問わず不人気のためスーパーやデパートなどは、妙な「産地名」表示で「ごまかして売ってしまえ」派と「以前より細かく表示して買ってもらおう」派に二極化しています!

これは、犯罪です!

「太平洋産」や「国産」という表示は、風評隠しや放射能隠しです!


もちろん、スーパーやデパートに流通している以上、福島産の食品であっても、放射線量調査を受けて基準値をクリアしていますが、基準値そのものに不信感をもっている消費者は多く、検査もごくわずかのサンプル検査ですから、避けてください!


■産地表記の無い惣菜を避ける


■加工食品

【放射能】静岡工場の「和風オニオンドレッシング」からセシウム。


【放射能】魚の缶詰から、続々とセシウム。


【放射能】魚の缶詰から、続々とセシウム。

缶詰から、1キロあたり 22ベクレル が検出された!

■外食

放射能汚染食品を売って、表彰されているのか?

だろう!

福島産の米を買い求める消費者は少ないでしょうから、多くは外食に安値で流れています!

外食のコメ、コンビニのコメは、安い福島産のブレンドで放射能まみれですから、要注意です!

業務用も、低価格が受けて引き合いが殺到していますので、避けてください!

複数産地のコシヒカリをブレンドすれば「国内産コシヒカリ100%」の表記が可能となり、流通サイドにとっては福島産と明示しないで済むといいますから、業界の利益追求の行為に背筋が冷たくなります!

あらゆる外食産業が「食べて応援」というスローガンを逆手にとって、安価な仕入れ値で卸せることをいいことに、積極的に福島県をはじめとする汚染地域の食材を積極的に活用していますので、ボイコットしましょう!


■お菓子

スナック菓子は原材料の産地が明記 されていないケースが多いので、注意が必要です。

また、卵殻カルシウムはストロンチウム汚染の可能性がありますので、「Ca入り」としているお菓子は、必ず避けましょう!


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チェルノブイリの専門家が緊急伝授。放射能汚染から身を守る“除染食”のススメ


チェルノブイリ原発事故で国土の大部分が汚染されたベラルーシから、ひとりの研究者が来日した。ベラルーシにあるベルラド放射能安全研究所のウラジーミル・バベンコ副所長だ。

 ベルラド研究所はチェルノブイリ原発事故後に設立された民間の研究施設である。同研究所では体内放射能の検査データ約40万人分、放射能を体外に排出する食品の情報など、原発事故被曝国として約20年間積み重ねてきた膨大な研究データを持っている。

 今回、バベンコ氏は福島第一原発事故を受けて、2003年にベラルーシで出版された一般向けの著書『自分と子どもを放射能から守るには』の日本語翻訳版の出版(日本語版のタイトルも原書と同じ)に合わせ、緊急来日した。

 バベンコ氏は、まずベルラド研究所の設立経緯について、「官僚主義の抵抗」や「政府の発表する放射線計測データが信用できない」ため民間で計測し、対策を立てる機関が必要だったと語った。その話は、まるで今の日本の状況そのものの内容だ。

 そして、彼らとベラルーシ国民の一番の敵は保健省(日本における厚生労働省)だと言う。

「(放射能の体内への蓄積について)ベラルーシ保健省は、『体重1kg当たり400ベクレルまでは大丈夫』と発表しました。なぜ、そうした見解を出したのか理解できないが、政府はこの数字を600ベクレルでも1万ベクレルでも大丈夫と言っていたかもしれない」

 ほかにも、政府の信じられない措置として、汚染地域に住む住民が食品や食材を持ち込み、汚染を測定できる放射能地域センターを次々に閉鎖したことも挙げた。

「1993年に370ヵ所設立されたが、96年には15ヵ所、現在はほとんどない。なぜ閉鎖されたのか。それは測定結果が集まれば集まるほど、食品が非常に汚染されていることが明らかになってきたからです。その数値を見たベラルーシ政府は、『情報がなければ問題もない。ならば、住民が知ることになる放射能地域センターは閉鎖しよう』と決めたのです」

 こうした政府の姿勢では、自分の身は自分で守るしかなかった。そこでベラルーシでは、食べ物から体内に取り込まれる放射性物質を最小限にして、内部被曝を減らそうという努力がなされてきた。

 日本の食品暫定基準値(1kg当たり放射性セシウム500ベクレル以内)も、政府は安全だというが、果たしてどうか。現在流通している検査済みの食品は不検出から500ベクレル以内までの幅がある。検査を通ったからといって100パーセント安全とは言い切れないのだ。

 バベンコ氏の著書には、そうした経験から得た食品の除染方法が記されている。そこには原発事故後の今の日本で知っておくべきことが詰まっている。そこで、すぐにでも実践できる食品除染の方法を見ていきたい。

 最初は野菜。野菜と果物はとにかく「洗って、むいて、また洗う」ことが大切だ。まず表面を流水でよく洗い、放射性物質を取り除く。その後、葉物野菜ならば外側の3、4枚の葉は捨てる。長ねぎも表面の皮1枚ははぎ取る。そのほかの野菜も皮の部分に放射性物質が多く取り込まれているので皮をむく。普段は皮をむかないキュウリやナス、トマトなどの皮もむこう。ヘタの部分も大きくカットする。そして、最後に再び流水で洗う。

 キノコは特に放射性物質が沈着しやすいことがわかっているため、調理には十分注意が必要だ。キノコの種類によっても違うが、傘の部分に放射性物質が多く付着していることが多いので、傘の表面を薄くそぎ落とす。そして、数時間、塩水にさらしておく。このときに酢やクエン酸を加えると除染効果は高くなる。最後は野菜と同様に流水で洗う。手間はかかるが、目に見えない放射能と闘うのだから仕方がない。

 肉や魚からも放射性物質を取り込む可能性は高い。特にセシウムは動物の内臓系に取り込まれやすく、ストロンチウムは骨組織に沈着する。

 まず肉だが、塊の肉は薄切りやブツ切り、ひき肉にして2%の塩水にさらす。このときにビタミンCや酢を加えると効果が高くなるばかりか、肉の栄養分の流出も食い止めてくれる。そして、その状態でひと晩置く。時間がないときはゆでる方法もある。沸騰したお湯で8〜10分間ゆでるのも可。ゆで汁には放射性物質が溶け出しているので必ず捨てる。

 魚もまずはよく洗い、骨にストロンチウムが沈着している可能性があるので、セシウムが蓄積されやすい内臓とともに取り除く。さらに放射能を減らすには、肉と同様に塩水につけるか、ゆでる。エビや貝類にもストロンチウムの沈着が心配されるので同様の処置をしよう。ある研究では、ストロンチウムは水洗いで10〜30%、3%の食塩水で30〜70%が除去されたという。とにかく洗うことを習慣づけるしかない。

 日本の主食となる米については、放射性物質は玄米の外側の籾殻(もみがら)部分に多く付着しているので、精米することで大部分が取り除ける。ちなみに、日本の農業技術研究所の研究によると、玄米を白米にするとストロンチウムは80〜90%が除去され、セシウムは65%が取り除かれるそうだ。

 神奈川県や埼玉県などでセシウムが検出されたお茶も、飲み方を工夫することで放射性物質を減らすことができる。中国ではお茶の作法として、飲む前に一度お茶の葉に熱湯を注いで湯を捨てる「洗茶」といういれ方がある。日本茶でも、まずこの「洗茶」をして、その1杯目を捨てることで放射性物質の除去を期待できる。

 このほかにも、バベンコ氏の著書には除染食の調理方法やレシピなども多く紹介されている。

 バベンコ氏は講演のなかで、体内に入ってしまった放射性物質の排出を促(うなが)すペクチンという物質についても詳しく説明していた。

「ペクチンは多くの野菜や果物に含まれており、研究の結果、オレンジの中心部分に一番多く含まれていることがわかりました」

 しかし、ベラルーシはオレンジを栽培するには寒く、リンゴ由来のペクチンサプリメントを作ることになったという。もちろん、日本でもペクチンを含むサプリメントは市販されている。

 ほかにも、ストロンチウムが体内に入って骨組織に沈着しないようにする方法として、鶏卵を固ゆでにして殻をむき、その殻を粉末状になるまで砕き、一日に2gずつ摂取する方法も紹介していた。こうすることでストロンチウムが沈着しやすい骨組織の隙間を埋めてくれるのだそうだ。
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/415.html

ベルラーシ共和国はロシアの西隣にある国で、首都はミンスク。
チェルノブイリ原発事故による大気と土壌汚染によりロシア、ウクライナと並んで小児甲状腺癌の発症率が高い、高汚染国です。

これらの国の小児甲状腺癌は事故によって大量に放出されたヨウ素131(半減期8日)などの放射性ヨウ素による甲状腺の被曝が最大の要因であるとみられているので福島原発とすべて同じであるとは言い切れませんが現在も、ベルラーシでは生活面において放射能が人間に与える健康障害への影響対策に力を入れているとのこと。


具体的に紹介されている調理方法は日本の食卓でもすぐに実行できそうな方法なので、以下、抜粋引用して注釈をつけ整理しながら紹介させて頂きます。


食品に含まれる放射性物質を減らす調理法は?ーーーーーーーー

乳製品

生クリーム、バター、チーズ等水分が少なく発酵させた物は放射性物質が少ない。そのまま食べても良い。

ヨーグルトの乳精(ホエー/ヨーグルトの上澄みの水分)は危険。

肉類

中くらいの大きさに切り分け、塩水に酢を加えたものに10〜12時間漬け置き。
肉を茹でる場合は、8〜10分沸騰させた後、最初の茹で水を捨てる。
(放射性物質が茹で水に出ているため)

野菜

必ず皮をむく。皮をむくだけでセシウム137が20〜50%減る。

キノコ

カサの裏側などは放射性物質を取り込みやすく、逃しにくい形状をしているので
3%食塩水の水を変えながら20時間漬け置き。放射性物質90%減少。


野菜の種類別対処方法は?ーーーーーーーーーーーーーーー


野菜全般
流水でよく洗う。温水がなお良し。


キャベツ
表面の葉を3〜4枚取り除く。これにより放射性物質が75%減少。


根菜類
地上に出ている茎や葉を取り除く。
流水でよく洗い、皮をむいて、さらに洗う。
じゃがいもの芽や、表面の凹部分は取り除く。

穀物
表面を覆っている胚芽は脱穀して取り除く。

野菜のマリネ(漬け物)
浸透圧で野菜から放射性物質が出るので、漬け汁を捨てる。

*ストロンチウムが入り込みやすい野菜
ほうれん草、小松菜、大根の葉、ツルムラサキ、菜の花、チンゲンサイ


放射性物質を取り込みにくい性質の野菜類ーーーーーーーーーー

(取り込みにくい順)


1.キャベツ

2.キュウリ

3.ズッキーニ

4.トマト

5.タマネギ

6.パプリカ

7.ニンニク

8.じゃがいも

9.人参

10.大根

11.大豆

放射性物質を取り込みにくい性質の果実類ーーーーーーーー

(取り込みにくい順)

1.リンゴ

2.ナシ

3.アンズ

4.イチゴ

5.さくらんぼ

6.ラズベリー


(注)イチゴ、ラズベリーは皮をむかずに食べ、表面に凹凸があるため、表面に着いた放射性物質を洗い流しにくいという別の機関からの指摘があります。

http://hi-kimidori.cocolog-nifty.com/tohoku/2011/06/post.html


調理方法によって食品から放射能を除去するにはどうしたらいいのでしょう。


 その方法をご紹介する前に、言っておかないといけないことがあります。

 それはあまりにもひどく汚染されたものは、いくら調理方法に工夫をこらしても、やはり放射能が残ってしまい、食べられない、ということです。

 例えばゴメリ州のある地域では、1キロあたり32万ベクレルが検出されるキノコが採れます。これを調理して10分の1に減らすことができても、3万2000ベクレルになるだけです。これでは食べられません。

 このようなことをふまえたうえで、この本を読み進めてください。


・・・・・・・


 植物系の食材の場合。


 野菜や果物はよく流水で洗いましょう。


・キャベツ 表面の葉を3、4枚取って捨てる。これだけでこのキャベツから検出されていた放射能を40分の1にまで減らすことができます。


・ニンジンなどの根菜 地上部分に出ている茎や葉を取り除く。これだけで放射能を15分の1から20分の1にまで減らすことができます。

 よく洗って皮を剥き、さらに洗ってください。

 ニンジンやカブなどは茎がついていた部分(根っこの上の部分)も1センチから1.5センチ切り取ってください。


・穀物 表面を覆っている殻は脱穀して取り除く。これだけで放射能を10分の1から15分の1にまで減らすことができます。


・野菜を酢漬け(マリネ)にするとさらに放射能が野菜から流れ出て行きます。しかしその漬け汁は捨てること。


(日本人への応用。野菜や果物を何かに漬けて保存すればいいと思います。水分の多く出る漬物もいいと思います。でも漬け汁や出てきた水分は捨ててください。)

http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/9cdd28c3bb9abcd03b434e98fa63a509

 健康的なよい食生活によって放射能性物質が人間の体内へ与える影響を弱めることができます。


@ 放射能に汚染されていないことを前提として、より多く食べたほうがいい食品は「リンゴ」「グースベリー(西洋スグリ)」「スモモ」「黒スグリ」「イチゴ」「さくらんぼ」「セイヨウミザクラの実」です。


A 子どもが「種実類(ひまわりの種、カボチャの種など)」をかじっていても、それを止めてはいけません。

 畑になっている「豆類」を取って食べていてもよしとしましょう。

B 「レモン」「オレンジ」「モモ」「クルミ」をより多く子どもに食べさせましょう。


C 果肉入りの「野菜ジュース」や「果物ジュース」を飲ませましょう。
 その中でも赤い色をしたものがいいです。「トマトジュース」「グレープジュース」「ざくろジュース」など。


D 子どもには毎日必ず「ココア」を飲ませましょう。


 
E 体の中のヨウ素、カリウム、鉄分を増やすために「豆のスープ」や「そば粥」「米のお粥」「燕麦(オートミール)のお粥」を食べましょう。
 いろんな種類の野菜を使ったサラダに「ひまわり油」を使ったドレッシングをかけましょう。


F おかずやスープ、サラダなどに「パセリ」「ディル」「青ねぎ」を刻んでたくさんふりかけましょう。

 「ホウレンソウ」や「海藻類」をできるだけたくさん食べるように努力しましょう。


G お菓子は体によいものを子どもに与えましょう。特にいいものは「ゼフィール」「マルメラード」「パスチラ」です。なぜなら多くのペクチンをふくんでいるからです。

 おやつに「干しアンズ」「干しブドウ(レーズン)」「プルーン」を与えましょう。なぜなら子どもに必要なミネラル分が多いからです。


 
 最後にとても大切なのは、子どもは定期的に体内から放射能を除去する必要がある、ということです。


 そのためには1年に2−4回、「ビタペクト」のような高ペクチン剤を摂取することです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 (訳者から)


 上記のお菓子「ゼフィール」「マルメラード」「パスチラ」についてですが、私が知っている限りでは、日本では売っていません。

 順に解説すると「ゼフィール」は果物のピューレに砂糖、卵白、ゼラチンなどを混ぜて固めたお菓子です。

「マルメラード」はマーマレードのロシア語表記なのですが、日本人が想像するマーマレード(オレンジから作ったジャム)とは違います。固形マーマレードというもので、ジャム状ではありません。オレンジに限らずいろいろな果物(ナシやスイカまであります。)から作って固めたマーマレードで、手でつまんで食べられます。

「パスチラ」はリンゴのピューレやベリー類の果肉に砂糖(または蜂蜜)、卵白をいれて固めたお菓子です。

 さて、こうして見てみると、どうしてベルラド研究所がこの3種類のお菓子を勧めているのか分かります。一つは卵白がたくさん使われていること、それからマーマレードはペクチンが豊富に含まれていることです。

 つまり、こういう名前のお菓子が日本になくても、卵白をたくさん使った食品や、メレンゲを使ったお菓子、マーマレードを食べると同じような効果が得られる、ということです。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 上記でご紹介した卵白について、このパンフレットを作成したベルラド研究所のバベンコさんに確認の質問をしてみました。

 卵白自体は蛋白質を多く含み、子どもの成長のためよいものですが、ペクチンのような放射能排出作用は持っていない、ということでした。

 じゃあ、どうして卵白をたくさん含んだお菓子を子どもに食べさせるよう勧めているのかというと、どうせおやつにするなら、体に悪そうな添加物が入ったお菓子より、体にいいお菓子をあげるほうがよく、さらにペクチンがたくさん含まれているもののほうがいい。

 そういう条件でベラルーシで一般的によく売られている商品を見てみると、一番健康的なお菓子だったのが、上記の3種類のお菓子だったそうです。(でもパスチラはあまり売っていませんね。)

 日本では売ってなくて残念です。 でも代わりになるものがたくさん日本にもあると思います。

http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/66d8a830f9f715a8534cd17c746c9350

 土壌改良も大切ですが、放射能を組織内に取り込みにくい農作物を育てるのも一つの方法です。 その例を示します。

 野菜類で放射能を「取り込みにくい」ものから順に挙げます。

 キャベツ、キュウリ、ズッキーニ、トマト、玉ねぎ、パプリカ、ニンニク、ジャガイモ、食用(テーブル)ビート、ニンジン、大根、丸い形の豆(英語で言うとPea)、大豆、長い形の豆(英語で言うとBean)、スイバ(ほうれんそうに似ている野菜)


(訳者からの注意)

 つまり、この中で一番放射能を「取り込みにくい」のが、キャベツ。

 一番「取り込みやすい」のがスイバ、ということになります。

間違えないようにしてください。

 これらはベラルーシでよく栽培されている野菜です。日本でたくさん栽培されている野菜でも、ベラルーシでは気候が合わず、栽培されていない野菜についてはこの本にはデータがありません。


 次に穀物類で放射能を「取り込みにくい」ものから順に挙げます。


麦の実、
秋蒔きのライ麦の実、
麦の茎、
ジャガイモ、
燕麦の実、
秋蒔きのライ麦の茎、
大豆の茎や葉、
飼料用ビート、
とうもろこしの茎や葉、
燕麦の茎、
丸い形の豆類の茎や葉、
アブラナの茎や葉、
クローバー、
種実のつく多年草、
ルピナス、
天然の干草用牧草地や牧場に生えている草類。

(訳者からの注意)
 
 つまり、この中で一番放射能を「取り込みにくい」のが、麦の実。

 一番「取り込みやすい」のが、天然の干草用牧草地や牧場に生えている草類

ということになります。間違えないようにしてください。


 これも日本でたくさん栽培されている米について、ベラルーシでは気候が合わず、栽培されていないためデータがありません。


 放射能を「取り込みにくい」果実類。


リンゴの実、
ナシの実、
アンズの実、
イチゴ、
サクランボ、
ラズベリー、
白スグリ。


 あまり食用にはしませんが、ナナカマドの実も汚染度が少ないです。

 逆に放射能を「取り込みやすい」果実類。


赤スグリ、
黒スグリ、
西洋スグリ(グースベリー)。
ビルベリー(ブルーベリー)、
クランベリー、
クロマメノキ、
コケモモ


も放射能を取り込みやすいので、汚染地域に生えているものは食べないようにしましょう。


(訳者から)

 以上のような情報を知ると、「もうブルーベリーは食べられない。」
などと考える人が出てきます。しかし、これはベラルーシで放射能に汚染された地域に生えていた場合のデータです。 またハウス栽培されている場合ではデータの数値が違ってくるでしょう。
 
 さらに栽培している側からすれば、逆に最初の1年は放射能をとても取り込みやすい植物をわざと植えて、その後その植物は処分。(処分の方法も考えないといけませんが。)その土壌に含まれる放射能を減らしたうえで、次に放射能を取り込みにくい植物を栽培すれば汚染度を大幅に減らすことができます。

 あるいは同じ場所で放射能をとても取り込みやすいものと、取り込みにくいものを交互に植えた畝で栽培する方法もあります。

 そして取り込みやすい植物のほうへ放射能がいくようにします。その後取り込みやすいほうは処分。取り込みにくいほうは食用にすれば、汚染度を大幅に減らすことができるはずです。

http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/8293655302efdbc574fd32087588abca


「自分と子供を放射能から守るには」食育編

基本は放射能汚染されていない食品を選ぶこと、特に子供たちが食べる物の放射能は、1キログラム当たり37ベクレルを超えないようにしましょう。

総被曝線量を年間一ミリシーベルト以下とするためには、子供には最高でも37ベクレルまでにするのがよいとベルラド研究所は、勧めています。


@ ミルクは放射能を蓄積しやすい飲み物ですから常に注意しましょう。

でもバターやクリーム、チーズなどの脂肪分には

セシウムが残りにくいことを知りましょう。


A子どもには毎日「ココア」を飲ませましょう。(ただし砂糖は無しかごく控えめに)

ココアには、ポリフェノール、ミネラル、繊維質が多く含まれており、

体内の放射能を尿を通して排出させる効果があるとされています。

Bより多く食べたほうがいい食品は

「リンゴ」「モモ」「イチゴ」「サクランボ」

「レモン」「オレンジ」「スモモ」「クルミ」です。

これらの果物は、セシウムを体内に排出させるペクチンが多く、またミネラルも多く含まれています。ポイント:カリウムやルビジウムを摂取することによりセシウムを臓器へ取り込みにくくします。

同様にカルシウムはストロンチウムを、鉄分はプルトニウムを取り込みにくくします。

C豆類はセシウムが蓄積されやすいので汚染されていないものを食べさせましょう

「種実類(ひまわりの種、カボチャの種など)」は、

子供が食べても神経質にならないように。

種実類は鉄分やその他のミネラルが豊富です。

D果肉入りの「野菜ジュース」や「果物ジュース」を飲ませましょう。

その中でも赤い色をしたものがいいです。「トマトジュース」「グレープジュース」など。

ジュースは、放射能を尿を通して体外に排出させやすくします。

特に赤い色のジュースは、ルビジウムやベータカロチンが豊富です。

Eヨウ素、カリウム、鉄分を多く含む食品、「豆のスープ」や「そば粥」

「米のお粥」「オ−トミールのお粥」を食べましょう。

Fいろいろな種類の野菜を使ったサラダに「ひまわり油」を使った

ドレッシングをかけましょう。ひまわり油は、鉄分の他に多価不飽和脂肪酸が豊富です。

Gおかずやスープ、サラダなどに放射能汚染されていない「パセリ」「ディル」

「青ネギ」を刻んでたくさんふりかけましょう。カリウムがセシウムの侵入を少なくします。

H放射能に汚染されていないことを前提として、「ホウレンソウ」や 「海藻類」をできるだけたくさん食べるようにしましょう。

Iペクチンを多く含むものを子どもに与えましょう。またミネラル分が多い

「干しアンズ」「干しブドウ(レーズン)」「プルーン」を与えましょう。

ただし、ペクチンを含むジャムやドライフルーツは高カロリーです。カロリーの総摂取量にご注意ください。

J肉や魚を食べる場合は、塩水に12時間程つけてから調理すると放射能が減ります

(塩水は塩分2%程度のものを2,3度交換しながら)。

注:医師からカリウムなどの摂取を制限されている時は医師の指示に従いましょう。

情報提供:ベラルーシのベルラド研究所発行のパンフレット『自分と子どもを放射能から守るには』より。翻訳:辰巳雅子「ベラルーシの部屋ブログ」http://blog.goo.ne.jp/nbjc/」を基に、さらにベルラド研究所のアレクセイ・ネステレンコ氏からも直接助言を受けてこのパンフレットを作成しています。

http://yashiochildren.wordpress.com/2011/09/15/%E3%80%8C%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%A8%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%82%92%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AE%88%E3%82%8B%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%80%8D-%E9%A3%9F%E8%82%B2%E7%B7%A8/


自分と子どもを放射能から守るには
ウラジーミル・バベンコ (著), ベラルーシ・ベルラド放射能安全研究所 (著)

http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%A8%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%82%92%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AE%88%E3%82%8B%E3%81%AB%E3%81%AF%EF%BC%88%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%89%88%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8%E9%9B%86%EF%BC%89-%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B3/dp/4418113185


13. 2014年12月28日 14:22:46 : b5JdkWvGxs

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癌に効く野菜


食生活と発ガン


まずは左の図を見ていただこう。これはイギリスのがん疫学者ドールが発表したデータである(1982)。

ガンと聞けば多くの方が「タバコ」を連想されるかと思うが、現在医学界で発ガンの危険因子NO.1は毎日の「食生活」といわれている。 当然といえば当然だが、多くの人たちは日々の何気ない食生活がガンを引き起こす最大の要因だとは思っていないのではないだろうか?

発生原因の約65%が自己の意識改革で実行できることであり、ガンの遺伝率(約5%程度)を考えても十分にガン予防は可能である。

誰一人としてガンに侵されたいと願っている人は居ない。ならば発ガンの原因となるものを今日から少しでも多く取り除くことに目覚めてもらいたい。あなたのために。あなたの家族のために。
http://w-21.net/dron/food.htm#T-10

YAHOO癌掲示板

化学物質 2004/ 9/16 18:55メッセージ: 285 / 336  
投稿者: etc53_jp (男性/栃木県)

父は胃ガンと膵臓ガンを患っていました。

臆病な父は手術が怖く他の治療法を探していました。そんなとき出会ったのが食事療法でした。

可能な限り無農薬・濡添加のものを食し、野菜や肉なども必ずアク抜きをして食べ、水も浄水器を使い塩素を除去して使いました。


一年後、膵臓ガン−消滅・胃ガン−米粒大にまで縮小。

二年後、胃ガン−消滅、現在六八才ですがすこぶる元気


再発しないよう今までと同じ食生活を続けています。病院から処方された抗ガン剤等の薬は一切使いませんでした。

以上のことから、体験的ではありますがガンの大きな原因の一つが化学物質と考えています。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=topics&board=2000676&type=r&sid=2000676&tid=4ba4n860xa4obga4ada4j4na4sa4nhdddja1a9

がん患者減少に成功したアメリカ


ただしがん治療という点でいえば、「がんにならないこと」、つまり予防が一番大切です。現在、日本では、毎年30万人ががんで亡くなっています。 一方、がん患者が増え続けていたアメリカで、この7〜8年、がん患者が減り始めました。がんによる死亡者も一時は60万人を超えそうだったのがどんどん減って、50万人ぐらいになっています。がんの治療から予防へと、抜本的に考え方を変えたからなのです。

7〜8年前から、アメリカの国立がんセンターは、「がんの予防」を提唱し始めました。がんを予防するために無農薬有機栽培の野菜・果物・穀類を1日600グラム以上食べようという指針を出したのです。

具体的な食べ物として筆頭にあげたのがニンニクです。それも毎日食べたほうがよく、2番目が十字葉野菜。十字葉野菜というのは、ブロッコリーのように茎が十字の形になっている野菜です。キャベツの芯も十字に交差しています。アメリカ国立がんセンターががん予防の指針を具体的に出してから、アメリカのがん療法がガラッと変わったのです。

とにかく今の日本のがん患者の増大は相当深刻です。生まれたばかりの赤ちゃんが子宮がんなんていう事例もありました。何のために産まれてきたんだろうということですよ。お母さんの栄養が足りなかったのかしれない、ダイオキシンの問題もあったかもしれない。 ロジャー・ウィリアムスという栄養学の先生の本を読むと、胎内でほぼ10才までに起きる病気は決まってしまうと言うのです。お母さんの血液の質が問題だからです。

だから女性にはきちんと栄養を摂取して生理痛も生理不順もない状態で妊娠してもらいたい。それではじめて子どもが産める環境が整うのです。特に若い女性には、おいしいものではなく、体にいいものを食べてほしいと思います。


・ミネラルたっぷりの野菜を食べよう

――具体的には何を食べ、何を食べてはならないのですか。


・食事というのは何のためにするのでしょうか。

日本的な栄養学では、食事というのは私たちが頭を働かせたり体を動かしたりするためのカロリーを摂取するためのものとして扱われています。 ところが本当は食事というのは私たちの体を構成する細胞そのものが正常に分裂して体を再生産するためにとるものなのです。細胞が正常に分裂するのに必要な栄養というのはカロリーではありません。

 カロリーももちろん必要なのですが、その前に必要なのがミネラルです。 ミネラルがなければビタミンが働かない。 ビタミン剤がいっぱい売られていますが、ミネラルがなければビタミンは働かないのです。

現代人はこのミネラルが不足しています。

日本では無農薬有機栽培の作物は虫が食うといいますよね。 ところがカリフォルニアで無農薬有機栽培でOKになっている野菜をみると、ほとんど虫が食べていないのです。 ぼくは最初、これは偽物ではないかと思った。 ところが農場まで見に行って、本物であることがわかりました。

 実はカリフォルニアでは、40種類以上ミネラルが土に戻った畑で栽培された作物でないと有機栽培と言わないのです。 日本にはそうした基準はありません。 無農薬で有機のたい肥を使っていればそれだけで有機栽培と認めてしまう。

 では、いつから日本の畑の土からミネラルが無くなってしまったのか。

アメリカもそうですが、窒素リン酸カリの化学肥料のせいです。 日本では戦後、とにかく化学肥料を大量に畑にまいた。 作物が大きく育ち、収穫が増えるからと。

ところがその結果、土のなかのミネラルが足りなくなってしまったのです。 作物の柄は大きいけれど虫が食うようになってしまった。 それで大量の農薬を散布するという悪循環に陥ってしまったわけです。

 ミネラルがきちんと含まれていれば、虫は作物を食べられない。 人間も同じです。

ミネラルが十分とれている人はアトピーなどには絶対になりません。 ミネラルを十分にとるためには、無農薬有機栽培の野菜・果物・穀類を食べることです。 また海藻や小魚も20種類から30種類のミネラルがとれる可能性があります。


それから二つ目は、僕のいう植物栄養素をとることです。

ビタミンAやBやC、それぞれ重要なのですが、そうしたビタミンを支えている栄養というのがあるのです。
たとえば50〜60グラムのレモン一個にビタミンCが50ミリとか60ミリ含まれています。だいたいレモン一個の1000分の1がビタミンC。

では1000分の999は何かというと、ほとんど水分です。しかし水分と言っても、たんなるH2Oとは違う。
様々なミネラルなどが含まれているのです。だから栄養的に言えば、違う栄養がいっぱいあった上でビタミンCが存在しているからビタミンCがビタミンCの働きをするのです。

 ビタミンC自体は、分子構造から合成できます。今、ビタミンCはほとんどジャガイモから作っている。そのジャガイモもほとんど遺伝子組み替えなんです。ビタミンA、B、Cとかいうのは、もちろん大事な働きをするのですが、それが働くためには「環境」が必要です。それを支える物質を「植物栄養物質」と呼んでいます。

 現在、2000種類の植物栄養物質がわかっています。そのうちニンニクには216種類が含まれています。
だからアメリカがんセンターはニンニクを食べることを奨励しているわけです。安全な野菜・果物・穀類を、とにかく何でもたくさん食べることです。


ただしその場合、電子レンジの問題があります。


――エッ、電子レンジはいけないの……。


・電子レンジにかけるとタンパク質の元であるアミノ酸の型式が変わってしまうのです。
地球上にあるアミノ酸というのはL型。私たちの体も、肉も魚も全部L型のアミノ酸でできています。
ところがそれを電子レンジにかけるとD型に変化してしまう。
そうすると、私たちはいくらD型のアミノ酸を摂取しても髪の毛も皮膚も血液も作れない。
酵素も遺伝子も作れないわけです。


お弁当買ってきて電子レンジでチーンすると、お弁当の中のお魚・ご飯・お肉の中のアミノ酸の一部がD型に変化してしまう。一度変化してしまうと、L型に戻せる酵素を人間は持っていない。
これは深刻な問題ですね。 

若い人にアルツハイマーが増えていますが、アルツハイマーの若者の脳の血液の中に、なんかくずみたいなものがいっぱいウヨウヨしていると言うのです。
ぼくはこれはD型のアミノ酸ではないかと思っているのです。 便利だからと、みんな平気で電子レンジでチンしている。

電子レンジをやめただけで病人は15%〜20%ぐらい減るのではないか。環境問題と同時に食事の環境も問題にしてほしい。

「自然が一番」とかいいながら電子レンジでチンというのはどうですかね。


・.砂糖やあぶらも要注意

・食品添加物や保存料にも目を向けないといけません。


アメリカ・ニューヨークの子供たちの学力テストのデータがあります。
1970年代にニューヨーク市で小中学校の給食から脂肪を9割、砂糖・食品添加物・防腐剤・保存料を全部カットしたところ、全米の学力試験でニューヨーク州100万人の子供たちの平均点が4年間で16点も上がった。
これは全米のレコードとなり、いまだに破られていません。

 ニューヨーク市は、「教師の数を増やしたわけでもカリキュラムを変えたわけでもない。生徒の数を減らしたわけでもない。ただ学校の給食を変えただけだ」とコメントしています。

「給食はまずくて嫌だ」とハンバーガー屋なんかで買って食べているグループと学校の給食をきちんと食べていたグループでは、成績の上位は全部学校の給食を食べているグループでした。

 児童・生徒に落ち着きがないといったことが日本では問題になっていますが、こうした学校給食の問題をもっと考えた方がいいのではないでしょうか。


―砂糖や油もよくないのですか。

・白砂糖がなぜいけないのかというと、要するにビタミンやミネラルが含まれていないからです。

黒砂糖やメープルシロップ、精製していない蜂蜜ならまだいい。
蜂蜜でも、加熱してしまったものは酵素などが死んでしまうからダメです。

 実はがん細胞は白砂糖のような他の栄養物質がない「純粋な砂糖」をエネルギー源にしていることがわかっています。


最近、CTやMRIよりももっと詳しくがんを調べることができるPET(ペット)という検査機械が出てきました。
このペットというのは、がん細胞が砂糖を餌にしているという考え方をもとにした検査器具です。
患者さんに放射性同位元素をくっつけた砂糖を点滴する。
そうするとがん細胞がその砂糖を摂取するからがんの部分に放射性同位元素が集中し、それがペットで検出されるのです。

 こうしたがん検出器具があるということは、がん患者には砂糖の多い高カロリー食はダメだと分かるわけではないですか。 ところが日本の病院では、手術したあとのがん患者さんに朝からプリンやアイスクリームを食べろと言う。これではがんは再発してしまう。


 普段気をつけなければいけないものにもう一つ油があります。

食べすぎてはならないのは、オメガの6と言うリノール酸が入っている油です。普通のサラダ油はみんなそれです。これを炒め物に使うのは絶対ダメです。 自然の脂質型からトランス型って変わって炎症を引き起こす原因になる。

 それから最初からトランス型になっているマーガリンやショートニングは、絶対食べてはいけません。
ショートニングというのはマクドナルドなどのポテトフライの油です。 それからクッキーにも入っています。
炒め物をするならオリーブオイル以外は使わないことです。

オリーブオイルはオメガの9という油で、そんなにダメージはありません。いずれにしても極力油の量は減らさなければいけませんね。


(せいき社ホームページに掲載:NPO法人癌コントロール協会代表 森山晃嗣さんに聞く)

http://www.npo-gancon.jp/rigi/


________


癌は防げる!!


私が学生の頃は癌遺伝子の研究が盛んで、先生からは「癌は遺伝だ!」と教わりました。 でも、今では遺伝は癌の原因のせいぜい5%程度であることがわかっています。

まず、下の図を見て下さい。 いかがでしょうか?

つまり、癌のほとんどの原因は日ごろの生活習慣ということになります。 ということは、心がけ次第では、癌にはならなくて済むわけです。

では、どのような生活習慣で、癌にかかる危険を回避できるのでしょうか?また、どんな生活習慣を続けると癌にかかる危険性が高まるのでしょうか?

次に示す表は、世界癌研究基金と米国癌研究所の報告書からの抜粋です。 これは1960年以降の7000件の信頼性の高い論文を科学的に分析して抽出されたもので、2007年に改訂版が10年ぶりに出ました。なお、ここでは喫煙は癌の原因として当たり前のため、あえて検討していません。
http://ameblo.jp/antiagingworld/image-10071427963-10047816150.html

これだけを見ても、食事内容を見直す「食事改革」だけでなく、運動やダイエット、さらにアルコールに走らないためのストレス管理など、「体改革」や「心改革」も非常に重要なことがわかると思います。

肥満は、いまや心臓病や脳卒中だけでなく、癌の強力な危険因子です。
肥満によって体内環境が変化し、遺伝子の発現までもが変化して、癌を発生させるのです。

自分の赤ちゃんを母乳で育てることは、赤ちゃんに良いだけでなく、将来の自分のためでもあるのです。すごいことです。

肉とともに加工・保存肉とあるのにもご注意を! ハムやベーコン、ウインナーなどのことです。

毎朝、ハムやベーコン、ウインナーを食べ続けていませんか?

そして、パンにマーガリン(老化を加速する最悪の脂肪であるトランス脂肪酸の塊)をつけて食べていませんか?

さらに、コーヒーにスジャータ(これまたトランス脂肪酸豊富)を入れて飲んでいませんか?

この一見普通に見える毎朝の家族の食卓が、実は子供を含めた家族みんなの体内老化を日々確実に加速させているのです。


じゃ、何を食べればいいのか?、ですって!??

あれもこれも、ダメダメでは生きていけない、と思う方々もおられるでしょう。
大丈夫です。いくらでも他に食べるものはあります。 ポジティブに考えましょう!

たとえば、パンにはオリーブオイルをつけてみて下さい。飛行機の機内食でもでますよね? オリーブオイルは良い油の代表なのです。

タンパク源は、肉ではなく魚にしたらbetter。
大豆製品(納豆など)にしたらbestです!豆乳という方法もあります。


コーヒーには、牛乳か、クリープを入れましょう。

こんなちょっとしたことでも、毎日のこと。やがて貴方の運命を変えるのです。 当たり前の生活習慣を、もう一度改めて見直すのがアンチエイジングの第一歩です!!
http://ameblo.jp/antiagingworld/entry-10071427963.html


14. 中川隆 2014年12月28日 14:33:09 : 3bF/xW6Ehzs4I : b5JdkWvGxs
癌を治すには発酵黒ニンニクが一番


協同組合青森県黒にんにく協会|公式ホームページ
http://www.96229jp.com/

熟成黒ニンニクの最新情報(青森県黒にんにく協会)
http://www.e-ninniku.com/af/q&a_kuroninniku.pdf


発酵ニンニクに強い抗がん作用  


ニンニクを熟成させてできる黒い発酵ニンニクの成分に、生ニンニクよりも強い抗がん作用があることが、弘前大学医学部保健学科(佐々木甚一教授)のマウスを使った動物実験で明らかになった。全国的に知られる本県産ニンニクのがんへの効能に、新たな期待が高まる。

 実験ではマウスにがん細胞を移植。二日目と四日目、六日目にそれぞれ一回ずつ、発酵ニンニクから抽出した成分一ミリグラムを注射で投与、三週間後のがんの大きさを比較した。

 その結果、マウス五匹に投与したケースで、二匹でがんが完治。ほかの三匹は、がんの大きさが比較対照群に比べて、約四割に縮小した。二回目の実験でも三匹でがんが完治。ほか二匹は、がんの大きさがほぼ半分となった。

 生ニンニクを使った同様の実験では、がんの大きさは約六割と小さくなったものの、完治したマウスはなかった。

 一方、試験管を用いた実験で、発酵ニンニクをがん細胞に直接触れさせてみたところ、がんに変化はなかった。発酵ニンニクの抗がん効果は、がん細胞に直接作用するものではなく、体内の免疫を活性化させたものと推測される。

 佐々木教授は今年春で退職となるが「もし、実験設備があったら、今度は、発酵ニンニクを直接食べさせた時の効果を確かめる必要がある。ぜひ、実験したい」と話している。

 発酵ニンニクは生ニンニクよりも、ポリフェノールが五倍、体力増強作用で知られる「S―アリルシステイン」が三倍に増加しているのが特徴。食感はドライフルーツに近い。

※写真=強い抗がん作用を示した黒い発酵ニンニク。ドライフルーツ感覚で食べることができる
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/0322/nto0322_10.asp


 もともと体に良い野菜として知られるニンニクを、気軽に口にできる食品とするため、三重県の研究者が開発した方法が発酵だ。

 約一カ月かけて発酵させたニンニクは黒く変わり、辛みや独特のにおいもかなり抜け、果物にも似た甘酸っぱい味となる。胃腸への刺激も生より弱く、そのまま食べることができる。

 佐々木教授は、マウス十匹の皮膚に六百万個のがん細胞を移植。三週間後、特に処置されなかったマウス五匹の腫瘍は二倍近くまで増えた。しかし、発酵黒ニンニクから抽出した成分三ミリグラムを、二日おきに三回にわたって注射されたマウスのグループでは二匹が治り、残る三匹の腫瘍も五分の一程度まで減った。

 同様の条件で再び実験したところ、発酵黒ニンニクの成分を与えられたマウス五匹のうち三匹の腫瘍は治り、二匹の腫瘍は半分近くまで減少。しかし、生ニンニクの成分三ミリグラムを打たれたマウスの中で、腫瘍が治ったケースはなかった。

 また寒天を流したシャーレにO〜157や院内感染を引き起こす緑膿(のう)菌、MRSA、カビの一種であるカンジタなど四種類の菌を植え付けて実験を行った。この結果、寒天に発酵黒ニンニクの成分5%を混ぜた場合は、菌の増殖がかなり抑えられることが分かった。

 佐々木教授は「院内感染に効く薬は多くなく、今回の結果は興味深い」と指摘。食品として、口から発酵黒ニンニクを摂取した場合にどのような効果が出るかは、これから研究を進める。「県内では、ニンニク生産業から撤退しようとする生産者も少なくないと聞いている。定年まで間もないが、できるだけ実験を進めて研究を引き継がせ成果を地域に還元したい」と意欲を語る。

 発酵黒ニンニクは七戸町の道の駅で一玉四百二十円で販売されている。通販などの問い合わせは天間林流通加工(電話0176−68−3861、68−4055)へ。

http://www.mutusinpou.co.jp/news/06031301.html

週刊朝日 2/7号

 胃がん、大腸がん、食道がん、前立腺がん

 ニンニクを食べるほど、がんになりにくいことがはっきりしてきた。調理・加工されるうちにニンニクの成分が予防物質に変わるためだ。例えば、ニンニク類10グラムが前立腺がんのリスクを半減させるという。他のがんでも効果があると期待され、確認の研究が進んでいる。

 にんにくの前立腺がんに対する予防効果を確認したのは米国がん研究所(NCI)で、昨年11月の同研究所内の報告書で発表されている。

 研究は中国の上海で行われた。前立腺がんになった男性238人と、彼らと年齢などを一致させた健康な男性471人の食生活などを分析して、発がんの原因を探る症例対照研究の結果だ。

 それによると、ニンニクを中心にしたネギ類をたくさん食べている人ほど、前立腺がんになりにくく、その効果を計算すると、ニンニク類10グラムの摂取によって、前立腺がんになるリスクが半減していたという。

 ニンニク抽出液を主成分にした滋養強壮剤を販売している湧永製薬ヘルスケア研究所製品第三研究室の許栄海室長は、

 「動物実験では、多くのがんに効果があることがわかっています。また、疫学的な研究で大腸がん、胃がん、食道がんにたいする予防効果が確認されています」

 と、ニンニクの効用を説く。

 では、ニンニクに含まれているどんな成分にがん予防効果があるのだろうか。
 ここで注意しなければならないことは、まるごとの生ニンニクには有効成分があまり含まれていないことだ。すりつぶしたり、焼いたり、炒めたりするなどの 調理の過程、ニンニク酒などように水性アルコール中で抽出したりする間に酵素の作用などで有効成分に変わるのだ。

 ネズミなどの動物を使って、このような調理・加工後の成分の有効性が精力的に調べられている。

 このうち、水に溶ける代表的な成分の一つに、S−アリルシステインといわれるものがあり、その効果を調べた次のような実験がある。

 大腸がんになるように発がん物質を与えたネズミ90匹を30匹づつ三グループに分けて、一つは普通の餌で飼い、次のグループは体重1キロあたり1日に200ミリグラムのS−アリルシステインを与えて、25週にわたって観察を続けた。

 結果は、S−アリルシステインを与えなかったグループでは29匹が大腸がんになったのに対し、200ミリグラムのグループで12匹、400ミリグラムのグループでは8匹しか大腸がんにならなかった。

 同じような実験が、さまざまな成分で行われ、皮膚がん、胃がん、肺がん、乳がん、食道がん、肝臓ガンで予防効果が確認されている。

 「水性アルコール中で熟成させた有効成分の抽出液、平たくいえば一種のニンニク酒が最も効果があるようです。いろいろな成分が助け合って、発がん物質がDNAを阻害するのを阻止したり、体内から発がん物質を排出させたりしていると考えられています。それに加えて、免疫力を強める作用も発ガン防止に働いています」(許室長)

ニンニクの多食

胃がん60%減少

 このような例として、NCIと中国の北京がん研究所が共同で、山東省の胃がん患者685人と胃がんでない1131人の食生活を調べた結果がある。それによると、ニンニクなどのネギ類を多く食べている人は、ほとんど食べていない人より胃がんになる割合が60%も減少していた。またイタリアでも同様の調査で、胃がんを予防できるとの結果が出されている。

 さらに最近になって、中国の江蘇省での調査で、食道がんの予防効果があることもわかってきた。

 また、米国アイオワ州の女性約4万2千人を対象に、あらかじめ食生活を調べておき5年間追跡調査した、より信頼性の高い調査(前向きコホート研究)でも、ニンニクを週1回以上食べている人は、まったく食べていない人と比べて、大腸がんになるリスクが半減していたという。

 ただしニンニク摂取が予防になっていないという報告もある。オランダで乳がん、肺がんについて行われた前向きコホート研究では、ニンニク類の摂取と発がんには関係が認められなかった。
http://www.e-ninniku.jp/asahi.html


黒にんにくの作り方、レシピまとめ・手作り黒にんにくの作り方・炊飯器・健康食品作り - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2134718763789902301

まるでスィーツ☆高級黒にんにくの作り方 by chapeko
http://cookpad.com/recipe/891297

黒にんにく 炊飯器のレシピ 13品 [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが191万品
http://cookpad.com/search/%E9%BB%92%E3%81%AB%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81%8F%20%E7%82%8A%E9%A3%AF%E5%99%A8

黒にんにくのレシピ 912品 [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが191万品
http://cookpad.com/search/%E9%BB%92%E3%81%AB%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81%8F



15. 中川隆 2014年12月28日 14:44:06 : 3bF/xW6Ehzs4I : b5JdkWvGxs

これも参考にして下さい:


食物によし悪しなし!_ 『衣食住・・・日本文化を見直そう』 
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/550.html

癌に効く温泉
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/357.html

癌に効く食べ物
http://www.amezor.to/life/log/beauty051103201236.html

タバコの健康への害を考える _ 無添加、無農薬、セシウム無しのタバコでも遠からず癌で死ぬ理由
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/847.html

癌掲示板は見てはいけない
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/448.html

HPV感染が子宮頸がんを招く _ 子宮頸がん検診はしない方がいい 
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/548.html

調査報告/原子力発電所における秘密
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/363.html


16. 2014年12月28日 14:46:48 : b5JdkWvGxs

「ガンは寿命が延びたから発生率が増えた」はウソ!
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/553.html

癌に効く薬草
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/555.html


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