http://www.asyura2.com/13/health16/msg/691.html
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(回答先: 毒親 放射能の測定をしたいと言いながらお菓子や牛乳やワクチンを打つ、アレルギーを治したいとホザキながら添加物やケミカルも 投稿者 てんさい(い) 日時 2014 年 11 月 01 日 18:49:00)
https://twitter.com/touyoui/status/534500461257457665
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/720018251415264
自分が教育したり行動してきたことを棚に上げて、権威や通説に身をゆだねる親が、一体どれほどの数いるのだろうということです。その権威や通説が間違っていたらどうするのでしょう。実際何度も何度も医学や心理学とは何なのか、本当の親なら調べればよろしい。
たとえば子供が精神科に受診している場合、親がおかしいと思って連れて行くケースがほとんどです。保健士にいわれたであってもカウンセラーにいわれたであっても同じです。百歩譲って最初はそれでかかってみたとしても、そこで異変に気づかなかったり、長年にわたり投薬を受け入れてきた親は一体何を考えているのでしょう?これを指摘した時に親たちが行う正当化は、目に余るものがあります。
「何故私たちが責められねばならないの」
「むかつく」
「私たちは悪くない」
「私たちは正しかった」
と主張するわけです。子供たちが今薬漬けになっているというのに、こんな発言をする段階で親の質が見えてこようというものです。逆に言えばその親の罪を自覚できる家族はスムーズに薬を減らすことができるのです。
もちろんここには親だけにすべての責任があるわけではありません。特に思春期を過ぎた子供の場合、本人の行動や思想的な愚かさについても指摘されるべきです。そこで必要なのは子供と本気でぶつかりあおうという姿勢です。親がどうあるべきかについてはいろんな観念があるでしょうが、真に親たる存在というのは、子供や家庭を守ろうと努力するものだと思います。しかしその「守る」という言葉をはき違えているものが、今の世の中にはどれだけ多いのか数え切れないほどです。
甘やかすことが守ると同じだと考えている親、厳しくしつけることだけが守ると考えている親、金銭的にサポートすることが守ると考えている親、人間関係の問題を精神科に持ち込むことが守るだと考えている親、精神科医の言葉を疑わないことが守るだと考えている親、薬を飲ませてコントロールすることが守るだと考えている親、そんな話ばかりです。これは単に医学や心理学が極悪というだけでなく、日本人の劣化、親たちの劣化という問題を考慮せねばならないのです。
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