http://www.asyura2.com/13/health16/msg/547.html
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医療ジャーナリストの牧潤二さんという方が、戦時中に流行したデング病のことを解説しています。
少々長いですが、非常に興味深い内容ですので、ぜひ御一読下さい。
「昭和17年デング熱の大流行からみた現代の感染症」 (牧潤二氏 1997/2/22)
http://pws.prserv.net/maki-j/dengue.htm
昭和17-19年に長崎、大阪などでデング病が大流行し、その対策のため人体実験も行われました。
まず東京帝国大学医学部では細菌学教室の大場正道という人が昭和18年に人体実験をしたという
記録があります。(インフォームド・コンセントが十分に行われたとは思えない)
また京都帝国大学医学部微生物学教室の木村廉(きむら・れん)教授も満州某地で人体実験を
したという報告が残っています。木村廉教授は731部隊長・石井四郎の恩師です。
731部隊が"マルタ"を使ってデング熱の人体実験をしたのは確実でしょう。
やはり731部隊が出てきましたね。
デング熱の研究者のかなりの部分は731部隊の人脈に直結しているそうです。
昭和17年に長崎でデング熱が大流行したのですが、その感染源は不明で、
牧氏は、同年に長崎医科大学で東亜風土病研究所が設立され、そこからデング・ウイルスが
漏れたのではないか、バイオハザードだったのではないか、と疑っているようです。
東亜風土病研究所は現在の長崎大学熱帯医学研究所 (熱研)です。
http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/nekken/index.html
ベトナム拠点もあり、デング熱を含め蚊媒介性ウイルス感染症の研究をしています。
http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/vietnam/research/research2.html
当時は、空襲に備え、町のあちこちに防火用水槽が置かれ、水が張ってあったので、
ボウフラの温床になり、それで大流行したということです。
今回は付近に研究施設もなく、ウイルスが漏れた可能性は少ないでしょう。
しかし、731部隊、そして今やすっかり信用の無い長崎大、国立感染症研究所(旧予研)が登場するとなると、
故意に代々木公園で感染した蚊を放った可能性は十分考えられますね。
もしそうであるなら、次のような複数の目的が考えられると思います。
(1) 代々木公園で予定されている反戦・反原発集会をつぶす
法律的には禁止できないので、デング病を理由に会場を閉鎖。来場を敬遠させる
(2) 熱帯の蚊媒介感染症が起きたことで、温暖化危機を煽る
(3) 放射能被ばく症状をデング熱と勘違いさせる(両者は血小板減少等、症状が似ている)
(4) 事前に殺虫剤メーカー関連株を買い占めておき、爆上げ後売却で大儲け
(5) デング熱ワクチン研究予算の獲得
(6) 代々木公園のホームレスを一掃
以前から、放射能被ばく被害をごまかすためのバイオテロが起きて、おかしな病気が流行するのではないかと
危惧していましたが、それが現実になったのかも知れません。
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