01. 2014年8月05日 13:40:42
: nJF6kGWndY
>2013年の日本人男性の平均寿命は80・21歳で、世界第4位。1位は香港(80・87歳)、2位アイスランド(80・80歳)、3位スイス(80・50歳)だった。香港は女性も長生きで86・57歳。1位の日本(86・61歳)に次いで2位中国本土ほど貧しくはないが、スイスに比べればリッチなわけでもない 長野が寿命世界一(男性80.88歳、女性87.18歳)で健康寿命も長いのと同じように、 やはり日頃の生活習慣が大事ということか http://www.japan-now.com/article/335027369.html 都道府県別では、日本一長生きの県は男女ともに長野県で、男性80.88歳、女性87.18歳です。長野県はまさしく長寿の県といえますね。男性の順位は、2位が滋賀県の80.58歳、3位が福井県の80.47歳となります。女性の順位は2位が島根県の87.07歳、3位が沖縄県の87.02歳となります。また、平均寿命の短い県は男女ともに青森県で、男性が77.28歳、女性が85.34歳でした。青森県は男女の平均寿命の差が8.06歳で、全国で最も大きい http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1486342564 香港の働いている人たちの平均的月収(年収)はどのくらいでしょうか? 20代〜30代の男女別で教えて下さい。 basecnkさん 2012/4/2800:18:45 香港で働いている者です。 香港人の給与ということで実感をお話しますと: コンビニ・飲食店:28HK$/時(最低賃金) 10時間/日で25日勤務として 7000HK$/月・・・これはおばちゃん・アルバイトが多いです。 (香港は8時間労働制はありません。契約で同意あれば何時間でもOK 残業割り増しも無し) 大卒の初任給(女性):8000HK$〜10000HK$/月程度 高卒で一般の事務職の女性30歳程度:15000HK$/程度 高卒の30歳程度の男性:18000HK$程度・・・日本で言う主任くらいに当たる 日本でいう課長クラス:20000HK$〜 実感としては男女差はないといいながらも男性のほうが比較的定着率がいいので 結果として同年齢でも女性よりもやや高給であるような気がします。(数千HK$程度) 金融とかになると全然額が変わります。(前の人の通り) 年収ですが月収×13です。+1ヶ月分はダブルペイといって旧正月前支給が 前提となっています。そのほかに、あればボーナスとなります。(無い場合も多い) また税金は各人が自分で税務局に申告して支払います。源泉徴収はありません。 だから自分で税金分を貯金しとかないと大変です。 香港の所得格差 2007-06-22 | 香港の生活の質 昨日の朝、急にインターネットが使えなくなり、結局午後の遅い時間まで直りませんでした。プロバイダーの会社のカスタマーサービスの対応がよくなく、当初は26日まで直らないようなことを言っていて心配しましたが、何度も電話をして相当クレームをつけた結果、なぜか??直りました。こういうネットの問題は、私はこちらで初めて経験しましたが、よくあるそうでもうこのプロバイダーはやめようという話が出ています。 日本ではあくまで私の経験ですが、そこまでひどいことはないように思います。直接関係ないですが、ここのマンションの側のエスカレーターは一週間の半分以上は壊れていて止まっています。すごくいろいろなことがアバウトで、しかもこちらの人はやんやと文句をいってそれで直ってしまうような感じがあって、これでいいのだろうかと思ってしまいます。 さて、先日香港の世帯別の所得格差に関する統計が発表されていましたので、紹介します。所得に関しては、日本は標本調査であり、また個人ベースの所得ですので、おそらく統計の数値を比較すること自体好ましくないとは思いますが、香港のデータでもここの所得分布の数値も乗っていましたので、両者を並べてみました。 平均給与が倍以上違うのには少々驚きました。こちらに来て普通のスーパーやデーパートで種種いろいろなものの値段を眺めてみましたが、それほど日本と変わりません。日本より高いものも多いです。公共交通は安いですが、家賃、電気、水道、ガスなどもそれほど変わりません。そう考えると、所得は全体的に少ない印象です。おそらく税金などの違いもあるかもしれませんが。 先日も紹介しましたが、香港では格差の問題がよくとりあげられており、この統計報告書でも分析しています。日本の大前研一が「M型社会」(所得の2極化)に香港はなっているかどうか。今回の統計でははっきりとはわからないと結論づけています。一方で所得格差について、中所得層の割合が低下し、高所得層と低所得層の割合が増加していることも事実です。格差の拡大は徐々に起こっているのではないでしょうか。 さて、所得に関して日本と香港と比較してもっとも違いが大きかったのは、年齢別の平均所得です。日本は年齢を重ねるほど高くなり、40歳後半から50歳代でピークを向かえ、その後60歳の定年ぐらいまではほぼ横ばいになっています。香港は20代後半から40代前半ぐらいがピークでそれ以降はどんどん減ります。日本の給与制度の特異性を実感しました。 <参考> 国税庁 平成17年 標本調査結果(民間給与の実態調査結果) http://www.nta.go.jp/category/toukei/tokei/h17/minkan.htm Hong Kong Census and Statistics Department Hong Kong 2006 Population By-census - Thematic Report : Household Income Distribution in Hong Kong http://www.censtatd.gov.hk/home/index.jsp |