★阿修羅♪ > 不安と不健康16 > 446.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
NHK「ためしてがってん」 隠れ脳梗塞 の間違い
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/446.html
投稿者 よし3児のじい 日時 2014 年 6 月 27 日 15:10:33: IzGl2oLGNZ4P.
 

6月26日のNHK「ためしてがってん」は隠れ脳梗塞について説明していました。
その中で、高血圧は隠れ脳梗塞を起こすから、血圧は140mmHg以下にしましょう、という医師の発言がありましたが、それは間違いです。

以下のページをご参照ください。

http://www.minusionwater.com/tamesite  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年6月27日 18:18:53 : nJF6kGWndY

>やる気低下+高血圧=隠れ脳梗塞  (上図) という等式が、間違いとは言いませんが、誤解を生むのです。
>「やる気が低下して、高血圧になると、→隠れ脳梗塞が発生する・・・・」
ように読めてしまいます。

読めないよ


>「隠れ脳梗塞になると、 →血圧が上がり、 かつ、 →やる気が下がる」

違うよ

血管が老化して劣化していくと、血圧も上がり、微小血管は詰まる(隠れ脳梗塞)

それが脳の活動を低下させる(やる気が下がる)

だな


>血圧を下げては、むしろ脳梗塞は進行

これも間違い

血圧降下剤を必とするような人は、脳梗塞が進行し易いということで

脳血管の詰まりを改善するような、食や運動生活を行って

血圧を140以下まで下げれば、当然、脳梗塞リスクは激減する

だから、

>島根大学医学部神経内科の山口修平という教授が解説して、「血圧が高いと隠れ脳梗塞になるおそれがあるので、血圧は140mmHg以下にしましょう」

と言っていることは別に間違いではない

http://www.minusionwater.com/tamesite
NHK 「ためしてがってん」 の間違い 

2014.06.27


6月26日NHKの「ためしてがってん」で「やる気が起こらない」ことについての説明がありました。

しかし重大な間違いがありましたので、みなさんの健康のために、指摘しておきます。

この男性は、どういうわけか「やる気」が起きなくなってしまい、無気力な生活を送っていました。

それは、脳に異変が起きているからです。


脳の血管が詰まってしまい、脳梗塞が起きているのです。体が動かないとか、言葉が出ないなどの、重い症状が出ない程度の、軽い脳梗塞が起きているのです。生活にあまり支障がないので、本人も周囲も気づかないのです。これを「隠れ脳梗塞」と言います。


脳の中に「線条体」というところがあって、そこは「やる気のスイッチ」になっています。
そこに行く血管が詰まってしまうと、やる気が出なくなってしまうのです。

番組で示された二人は、それぞれ160mmHg台、150mmHg台という血圧でした。

隠れ脳梗塞は、脳の検査をすれば見つかりますが、検査をするまでに、「やる気がない」ことと「高血圧」の両方があると、隠れ脳梗塞の疑いがある、ということです。

そして島根大学医学部神経内科の山口修平という教授が解説して、「血圧が高いと隠れ脳梗塞になるおそれがあるので、血圧は140mmHg以下にしましょう」と言いました。

実はここが間違いなのです。
日本中の医者がみな間違っているところです。
NHKのディレクターも間違っています。

因果関係は逆

番組が示した  やる気低下+高血圧=隠れ脳梗塞  (上図) という等式が、間違いとは言いませんが、誤解を生むのです。

この等式をそのまま読むと、
「やる気が低下して、高血圧になると、→隠れ脳梗塞が発生する・・・・」
ように読めてしまいます。

そして司会の志の輔さんが「みなさん、がってんしましたか?」と問うと
ゲストの3人は「がってん、がってん」と納得するのでした。

しかし、この等式は因果関係を示すものではありません。
事実を並べているだけです。

「やる気がない」ことと「高血圧」の2つがあると、隠れ脳梗塞の疑いがある、というだけのことです。
因果関係は、別に考えなければなりません。

そして、ちょっと考えれば誰でも分かることですが、「やる気が低下すると→脳梗塞が起きる」などという因果関係はありません。

因果関係はもちろん、「脳梗塞が起きると→やる気が低下する」です。
ここで間違う人はまずいないでしょうが、では、高血圧はどうか。

実は、日本中の医者が、高血圧になると→脳梗塞が起きるという、馬鹿げた因果関係を本気で信じ込んでいます。ですから、島根大学医学部の神経内科の山口修平教授は、「血圧が高いと隠れ脳梗塞になるおそれがあるので、血圧は140mmHg以下にしましょう」と言うのです。

しかし因果関係は逆で、「脳梗塞になると→血圧が上がる」のです。

すなわち、番組が示した  やる気低下+高血圧=隠れ脳梗塞  の因果関係は

「隠れ脳梗塞になると、 →血圧が上がり、 かつ、 →やる気が下がる」

ということです。


血圧は「年齢+90」でよい

下のグラフは、アメリカの「フラミンガム調査」における、「年齢による血圧の変化」です。

「年をとったら血圧は高くてよい」↓
http://www.minusionwater.com/ketuatu.htm


ピンクのラインが全体の平均です。

30才の頃には120くらいだった血圧が80才になると160を超えてきています。フラミンガム調査のすごいところは、調査が50年以上継続されて、1人の人が30才から80才まで継続して観察されていて、その人数が2036人もあることです。ですから、このグラフこそが、人の血圧は年齢とともにどう変化するか、あるいはどう変化すべきか、を示すものです。

人は年をとると、あちこちで血管が詰まりがちになって、血流が悪くなります。老化現象ですから仕方ありません。すると人は、自律的に、血管が破れないように徐々に血圧を上げて、血流を保ちます。そして健康を維持するのです。それがこのグラフの意味です。

脳の血管が詰まりがちになれば、人は自然に血圧を上げて、そこを通そうとします。番組で紹介されていた二人の血圧が高い(医者が決めた基準値より高いというだけですが)のは、血流を保つために自律的に起きている変化です。

配管が詰まりがちだから、ポンプ圧を下げよう、などという配管業者はいません。
配管が詰まりがちなら、ポンプ圧を上げて通そうとするものです。

問題は、圧力を上げすぎると血管が破裂するおそれがあることですが、現代の脳卒中の8割は脳梗塞で、脳出血は2割以下です。昔は8割が脳出血でしたが、栄養や生活環境が良くなったので、昔(平均寿命が60才だったころ)に比べて、脳出血は激減しているのです。


年齢+90 くらいが適切な血圧です。フラミンガムの調査がそのことを示しています。


血圧降下剤で隠れ脳梗塞になる

血圧降下剤などで血圧を下げると、隠れ脳梗塞は増加します。
そして隠れ脳梗塞は、本格的な脳梗塞を誘発し、脳梗塞は認知症の原因になります。
すなわち、現代日本の認知症の蔓延は、血圧降下剤の乱用による人災の面が多々あります。

何しろ日本中の医者が間違っていて、それをNHKが全国民に流すわけですから。

しかし、本当に「間違っている」だけなのか、はなはだ疑問です。

上は昨年の京都府立医大、下は今年の武田薬品の記者会見です。
どちらも、データをねつ造したり隠したりして、血圧降下剤の売り上げを伸ばしました。

毎日新聞は次のように伝えています。

背景には、国内で役900万人と推定される高血圧患者をターゲットにした降圧剤市場での激しいシェア争いがあった。
降圧剤の中でも「ARB]と呼ばれる種類は、1990年代末から順次発売され、市場規模5000億円以上に成長した。臨床現場に売り込む各社の激しい争いは製薬業界で「ARB戦争」と呼ばれた。その中で年間売り上げ1000億円超となったノバルティスファーマのバルサルタンと武田薬品のカンデサルタンは「勝ち組」で、それを支えたのが他剤との違いを「証明」した一連の臨床試験と、その成果を使った派手な広告だった。

昨年明らかになった、新阪急ホテルなどでの一連の食品偽装では、「うっかりして」とか「ちょっとしたミスで」という言い訳がたくさんありましたが、どんな「うっかり」も、どんな「ミス」も、自分たちが損する方向ではなく、自分たちが得する方向への「うっかり」であり「ミス」でした。

血圧について医療業界や製薬業界がやること語ることは、自分たちが得をする方向ばかりです。


やる気スイッチオンで脳梗塞解消か?

さて、番組は、後半は「やる気スイッチ」の押し方になりました。東海大学のスポーツ心理学の高妻容一教授が、運動したりポーズをとったりすることで、線条体のスイッチが入る、と説明し、実際にそうなる実験をしていました。

因果関係は、「隠れ脳梗塞 → 高血圧」 ですから、血圧を下げても隠れ脳梗塞は消えません。血圧を下げては、むしろ脳梗塞は進行します。

同様に、「隠れ脳梗塞 → やる気低下」 ですから、やる気スイッチを押しても、脳梗塞が消えることはない・・・・・・というのが理屈ですが、ここが人体の不思議なところで、やる気スイッチが押されると、詰まっていた血管に、あるいはそれとは別の血管に血液が流れて、線条体への血流が回復する可能性が、どうやらあるようです。
番組では、隠れ脳梗塞の人が、やる気スイッチを押す工夫ですっかり良くなっていました。
トップに戻る


02. 2014年6月28日 20:45:08 : 0JYhMgyLcQ
NHK自体が、隠れ脳梗塞そのものなのだが

原因はネオコン・シオニスト・ナチス


03. モンモン 2014年6月29日 07:37:56 : Veui6SZ92Q0fE : 2EC8xwNmqg

現在急増中の

脳梗塞、突然死、

被爆が引き金になっている事を

犬HK はひた隠ししている

取って付けた番組で誘導作戦

チェリノブイリ事故後、国民が

どんな末路を歩んだか、勉強すれば

すぐに解ることだ。

騙されてはならない。


04. 2014年6月29日 08:50:39 : ZwhO2Tq2UA
コホート研究では、老人で歯の少ない人ほどラクナ梗塞になっている人が多いという結果が出ている。因果関係は不明。
歯を大事にしないと記憶力も落ちるしラクナ梗塞にもなると推測される。

05. 2014年6月29日 18:15:12 : Db89Jw6JYo
>>3

ある意味原爆ぶらぶら病のメカニズムを解明したんじゃないか。

そう思って見た。

これから増えてくるから。

まっ肝心な事は伏せられたままなのだが。


06. 2014年6月29日 19:22:24 : BW5pikiNbC
NHKは、東電の大株主だからな

原発事故による被曝由来だとは、報道できるわけがない

故に、逆に最近増えている、これから増えてくる

と注意喚起している病気は

原発から駄々漏れの放射能、食物に含まれる放射能被曝だと

賢明なる視聴者はお含みおきください

ってことで理解するわ


07. 2014年6月30日 07:58:16 : tOyz4UP07E
ヤル気がある時って血圧下がってるか?

ヤル気あり過ぎの症状

鼻血ブー(血圧上昇)
動悸超速
体温上昇発汗

これに対しヤル気でなさ過ぎ

血圧が一定レベルまで上昇しない
体温が一定レベルまで上昇しない

こういうことだ

血圧が上がり過ぎるのは、確かに良くないが、ヤル気がでなさ過ぎは、血圧が低すぎる証拠

脳梗塞の改善には、血管の若さを保つことが最重要なので、最も重要なのは身体の酸化防止だよ

マイナスイオンの多い環境にいるとか、なるべく早く寝るとか、煙草を吸わないとか、添加物食品を食わないとか、あと昼寝もいい、最悪は喫煙とストレスと炭水化物摂取

現代人は運動しないんだから、炭水化物は摂取しないでいいレベル、空腹感があれば水飲んだりガム噛んだりしとば?

降圧剤を使うにしても、降圧剤には降圧に対する効果が異なる種類がある

先ず、血管拡張効果剤=効果はあるが血管がボロボロになるのも早い(ただ収縮している血管に血流負荷の方が大きいなら劣化はそちらが酷い)

気管支拡張効果剤=気管支拡張による酸素吸入料を増やすことで血管の自力拡張を補完する=効果は低いが血管の早期劣化はおこさない

利尿剤=だいたい入ってる作用、この利尿作用が体がだるいとか、フラフラするとか、指先が痺れるという症状をおこす(しかし利尿効果は必要、薬剤が体内に長時間堆積するとよくないため強制排出する)

それから降圧剤を飲むのは寝る前にすることかな?

朝飲めって言われるのは、日本人は朝飯取るってのが基本という人が多いため、飲むのを忘れない(きっちり使い果たして、また病院にもらいに来させる)ことが目的

血液は寝てる間しか優勢にならない副交感神経の働きで、弱アルカリ性でできてる脊髄の細胞分裂生成体・・・朝は料が多く、血圧が上昇するから目が覚める

血液は身体中に酸素を運び、人間は酸素を燃焼させて活動するため、酸素を失うのと老廃物排出のため腎臓で排出に回される分で、血液料は夜に向かって減少を続ける

そして血液料が少ない=血圧低下により人間は眠たくなる(ヤル気もこの一部)

脳梗塞の発症が早朝に集中するのは、こういう理由、だから血管拡張剤を飲むんなら、朝起きてから飲んで晩までに利尿してたら、なーんも脳梗塞防止効果無いってことで、反対に起きてる間中ヤル気が出ない原因にしかならない


08. 2014年6月30日 13:05:46 : gOXC1BArfE
01へ


>読めないよ

A+B=C という式は、AにBを加えるとCになる、と解釈するのがふつう。


>違うよ
血管が老化して劣化していくと、血圧も上がり、微小血管は詰まる(隠れ脳梗塞)

血管が老化すると、それだけで自動的に血圧が上がる、ということはない。
血圧を上げるには、上げるメカニズムが必要。

老化によって、血管壁が硬くなり、血液の粘性が増して、血流が悪くなる。
それを感知した脳が、心臓に「血圧を上げてもっと血をよこせ」という指令を出して、その指令を受けて心臓が吐出圧を上げる。これが加齢にともなって血圧が上がる、ごく自然なメカニズムだ。
フラミンガム調査はそのことを示している。


>血圧降下剤を必とするような人は、脳梗塞が進行し易い

これは証明が必要。勝手な推測は無意味。


>脳血管の詰まりを改善するような、食や運動生活を行って

これによって血圧が下がるのは当然だ。
血圧を上げる必要がなくなれば、血圧は自然に下がる。


>血圧を140以下まで下げれば、当然、脳梗塞リスクは激減する

これも証明が必要で、勝手な推測は無意味だ。そもそも圧力を下げたら配管の詰まりがなくなる、というメカニズムはない。逆だ。
現状は、血圧降下剤が大量に消費され、隠れ脳梗塞が激増している。
因果関係はある。どちらが原因でどちらが結果か。血圧降下剤の乱用をやめてみればすぐ分かることだ。医者はそんな実験は絶対にしないが、これまで医者のいいなりに金を払ってきた健保組合が反乱を起こして、血圧基準値を変えようとしているので、近いうちに結果が出るだろう。

>だから、・・・・と言っていることは別に間違いではない

医者は言外に、「血圧降下剤を飲んで血圧を下げておけ」と言っている。
医者はそれしかしていないからだ。

よし3児のじい


09. 2014年6月30日 17:04:17 : 6lHCmRWgrk
放射能の被曝で

血管が傷つけられる、

血管が一気に老化する、

チェルノブイリの原発事故後の

研究結果として

報告されてる


10. 2014年7月10日 16:35:53 : cUchBPexSM
>>03
なるほど、なるほど。そういう機序だったか。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)  recommend
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 不安と不健康16掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧