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痛み止め服用の注意点 痛みは治まるが免疫力は著しく下がる(週刊ポスト)
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/371.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 15 日 07:26:30: igsppGRN/E9PQ
 

痛み止め服用の注意点 痛みは治まるが免疫力は著しく下がる
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140515-00000007-pseven-life
週刊ポスト 2014年5月23日号


 体調が優れなければ、まずは薬を飲んで体を休めるのが鉄則──こんな当たり前の常識に一石を投じる説が登場した。「薬で病気がつくられる」と主張するのは、『薬剤師は薬を飲まない』(廣済堂新書)の著者で、このたび『薬が病気をつくる』(あさ出版刊)を上梓した、薬剤師で栄養学博士の宇多川久美子氏だ。宇多川氏は痛み止め薬の危険性を指摘する。

 頭痛や歯痛、胃痛などの痛みを軽減させるため、痛み止めが手放せないという人も多い。

「たとえば、頭痛薬は血流を抑えることで痛みを消します。頭痛薬というと、頭部にのみ作用すると思いがちですが、薬は血液にのって全身に行き渡る。つまり、血流を抑えるという薬の影響は全身に及ぶのです。血流と体温と免疫力は実は密接に関わっているため、薬を常用して血流が悪くなることで体温が下がり、免疫力が著しく落ちてしまいます」

 体内に入った細菌やウイルス、異物などから体を守る免疫力が低下することで、病気にかかりやすくなってしまう。


 

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コメント
 
01. 2014年5月15日 17:31:18 : BbxGhFcMPI
薬は一時的に使うものと、どうしても長期に亘って利用するものとで、考え方が異なるだろう。当面の痛みに対処するのに、免疫のことなんぞ(歯痛など)かまっていられるか。
 長期にわたるものは、副作用やそれこそ、薬が体質を変えてしまうことを常に考慮しておくことが必要だ。

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