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割り箸も有毒 中国製、毎年800億膳 水槽に入れると金魚が死ぬほどの毒性
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/290.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2014 年 3 月 12 日 16:08:02: KqrEdYmDwf7cM
 

https://twitter.com/tokaiama/status/443525356645937152
http://www.epochtimes.jp/jp/2014/03/html/d76536.html

【大紀元日本3月11日】中国における健康被害は大気ばかりでなく庶民が日常で利用する箸にも及んでいる。このほど、上海のレストランで食事をとる客がお湯のなかに割り箸を入れたところ、すぐにお湯が濁ったことがきっかけで、上海青年報が取材を行った。

 取材は上海近辺の浙江省にある複数の割り箸工場で行われた。結果、これらの工場は割り箸を高濃度の過酸化水素で洗浄した後に、石蝋で滑らかにする工程をとっていることが発覚した。工場を出た割り箸は簡易な包装の後に大半は上海の食卓に上っている。 

 過酸化水素は強い腐食性を持つうえ、これらの工場で使われているものに重金属などの有害物質が含まれていると専門家は指摘した。光沢剤に使われる石蝋も人体に蓄積しやすく、結石を促す可能性があるという。

 中国は毎年800億膳の割り箸を生産し、世界各国に輸出している。


「割り箸」は環境破壊のみならず、水槽に入れると金魚が死ぬほどの毒性
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=166455

『割り箸は環境破壊のみならず、水槽に入れると金魚が死ぬほどの毒性』(かりゆし)リンクより転載します。
----------------------------------------------------------------
 〜前略〜

さて、コンビニ弁当や外食で、ほとんどの日本人が日常無神経に使ってる割り箸。
国内で消費される割り箸の数は年間250億膳と言われており、その内の245億膳が輸入で、その輸入先の99%は中国からとなっている。

また、その材料も一部(70万膳程度)は竹を使う物があるものの微々たるもので、大半は木製。
日本国内で生産される割り箸の場合は、間伐材を利用しているのに対し、中国産では、山を丸ごと切り倒していき、切り倒した跡に植林することもほとんどないという。

そういったことから中国の、ひいては地球の環境破壊の一端を担っていることになるけど、この中国産割り箸の問題は、単にそれだけに留まらず、割り箸自体の有毒性が指摘されているのだ!
(竹にもカビが生えやすいといった弱点がある)

現在、中国で生産されている割り箸の多くには、製造過程で防カビ剤や、見栄えをよくするための漂白剤等が使われている。
このような割り箸を金魚鉢の中に入れておくと、三日で水が黒く濁り、一週間で水槽の中の金魚が死んでしまったという実験結果が得られた。

原因は、防カビ剤や漂白を目的とする二酸化硫黄であると考えられている。

以上は、いくつかのサイト等を見て、その内容をまとめて書いてみたけど、その内一番主なページ、「博士の独り言リンク」さんでは、こんなことも書かれてる。

>・・気になった筆者は、「中国製の割り箸リンク」を手に入れるため、近くのコンビニに出かけた。「鮭おにぎり」と「いなり3ヶ入り」を購入。さっそく1つを取り出して鼻に当ててみた。あまり「木素材」の臭いがせず、「つ〜ん」とするような臭気が先に来た。
かすかだが、明らかに「薬品」の臭いのようだ・・・

私は普段、弁当等買っても割り箸は要らないと返すので新しい割り箸は自宅には無いけど、今度外食した際には臭いを嗅いでみようと思いますw

とくに、うどんや味噌汁などを食べる時は、汁に箸を浸したような格好になるから、よけいそういった成分が出てきやすいやろね!
盆・正月ぐらいしか割り箸は使わないというような人は少なく、ほとんどの人は頻繁に利用していると思うので、1回当たりの毒の摂取量は少なくても、長い年月の間ではそれなりの量になってしまうわけで、食品添加物や、遺伝子組み換え食品とともに、これにもちょっと気をつける必要があるかも・・・
 

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コメント
 
01. 2014年10月18日 00:54:16 : vTx7dQf94E
天下泰平

2014年10月17日07:26

縄文(麻)と弥生(稲)の融合「ヘンプ箸」新発売
http://tenkataihei.xxxblog.jp/


  <抜粋>

>そして、日本の国内で作られてきた割り箸は、主に間伐材や建築用材として活用された残りの背板の部分を使っており、スギやヒノキの皮に近い白色の部分を使って、木材を余すところなく活用する日本人のもったいない精神を体現する存在でした。

>よく「割り箸=環境破壊」と結びつけられて、エコ問題の話題となることが多いですが、基本的には国内で生産された割り箸は、資源の有効活用や逆に森林の整備のために必要な製品であり、必ずしも割り箸が自然環境を破壊することには繋がらないようです。

>一方で中国の割り箸事情は、日本とは180度異なっており、最初から割り箸を作る目的で森林伐採をしており、そのため切り倒した丸太をすべてを割り箸に加工しています。

>おまけに中国は森林資源も少なく、近年は国内での木材伐採が厳しくなっているために、最近の中国の割り箸は、ロシアで違法伐採された木材を使用しているようです。

>そして何よりも割り箸による自然破壊だけが問題ではなく、その製造工程に大きな問題があり、かつら剥きのように茹でてシート状にした木材を防腐剤や防カビ剤の入った水槽に漬けて、色の濃い芯に近い部分は漂白して、安全性は一切無視して、日本人が割り箸に対して持っているイメージに似せるように加工して日本へと輸出しています。

 <略>

>だからといって、もう自給率が0%に近い国産割り箸を完全に復活させることは今さら難しく、そうすると選択肢としては“割り箸を使わない”という方法でしか身を守る術がありません。

>そんな中、個人的に1番オススメであり、また以前より自宅でも使っている箸としては、この「INASO」という名前のバイオマス・プラスチック樹脂を使用した「ヘンプ箸」です。

>「INASO」という名前は「稲麻(いなそ)」という漢字から由来しており、これは文字どおりに稲(お米)と麻(ヘンプ)で作られた天然の樹脂で、まさに縄文(麻)と弥生(稲)が融合した新時代の象徴にふさわしい素材であります。

>植物資源の中でも木材ではなく古くなった備蓄用の“古古米”と、農業廃棄物として捨てられているヘンプの“麻幹(オガラ)”を利用した本当の意味でのエコな箸であり、この箸は石油系樹脂と比較してCO2は50%も削減され、また通常の樹脂のように射出・押出成形に対応して石油系のプラスチックよりも強度があります。もちろんヘンプの特徴である抗菌性もバッチリです。


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