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脂肪は温めただけで溶ける!? ダイエットに有効!しょうがの徹底活用法
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140228-00000004-kjn-life
講談社 JOSEISHI.NET 2月28日(金)17時1分配信
冬の間に溜めこんだ脂肪を、春直前の今、なんとかしたい! 効果的なダイエット方法を、『with』4月号「冷えと脂肪の撃退BOOK」で紹介しています。
注目なのは、『すぐできるダイエット 温めるだけで脂肪は溶ける』などの著書で知られる医学博士・川嶋朗先生の脂肪対策方法。
ここでは、最もお手軽にできる、ダイエットに効果的な食材・しょうがの活用方法を紹介します。
毎日の習慣で、冷えをとれば、脂肪もどんどん消えて行く!
川嶋先生は、体温より温かいものを食べたり、湯船につかったりするだけで、やせやすい体になっていくと言います。
「体温より高いものを食べて、その温度をもらうことで、血のめぐりがよくなります。ミネラルウォーターを飲むなら白湯にして一日1.5リットル程度を。寝る前に白湯を飲むと翌朝の便通がよくなります。また、毎日の生活で、『温め食材』を積極的に取り入れて。中でも、しょうがは漢方薬でも使われる温め食材。特に自分で簡単につくれる乾燥しょうがは、体を温めるショウガオール成分が多くおすすめです」(川嶋先生)
この、乾燥しょうがの作り方はカンタン。しょうがを洗い、皮ごと薄くスライスして、ざるなどに並べて1〜2日天日干しにするだけ。このしょうがチップはそのまま食べてもいいし、おかゆやお味噌汁などにいれても美味。チャイやホットカルピスなどのドリンクに入れると、お店の味っぽくなると、いつもの食べ物やドリンクを美味しくしてくれるメリットも。
この乾燥しょうがは、清潔なタッパーに入れて冷蔵庫に保管しておけば、1週間程度はもつので、週末にまとめて作り置きしておくといいでしょう。
入浴でやせたいなら、体温+2度のお湯に30分
また、脂肪が燃焼しやすい体になるには、入浴の習慣をつけることも大切。
「体温プラス2℃のお湯に10分以上、できれば30分程度浸かりましょう。40℃以上のお湯は湯冷めしやすいので気をつけて。また、入浴中マッサージなどをして、筋肉をほぐすと、血の巡りがよくなります。これもまた、代謝アップに効果的」(川嶋先生)
体が温まる→脂肪が燃えやすくなる→体が温まる→さらに脂肪が燃えやすくなる……というプラスのスパイラルに入れば、太りにくくやせやすい体になっていきます。しょうがを積極的に食べ、お風呂に30分つかる習慣をつければ、気がつけばピカピカボディに。春はすぐそこ、冷えと脂肪の悪循環から抜けて、軽やかな気持ちでいい季節を迎えましょう。
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